くりす
「スパイ・ゲーム」を観に行きました。

ロバート・レッドフォードは相変わらずかっこいいです。ブラッド・ピットが引き立て役に徹しているところに、彼のプロ根性と、レッドフォードへの敬愛を感じたような気がしました。

映画を観ていて、「箱舟は雨が降る前に作らないといけない」というのがかなり心に響きました。わたしは割と行き当たりばったりで動いて後手後手に回ってしまうほうなので。

臨機応変といえば聞こえはいいですが、無茶が聞かない歳になってくるとそういう訳にもいかないので、来年は「雨が降る前に箱舟を作る自分」を目指してみたいと思います。
今年もNORADのサンタ追跡システムが稼動しはじめたようです。

実は、わたしがNORADという言葉を知ったのは「サンタ追跡をしている」という記事が初めてだったので、民間のクリスマス団体なのかと思っていました。サンタさんに手紙を出したら返事がくるっていうようなやつ。

実際は、"North American Aerospace Defense Command"というれっきとした軍事組織なのですね。

そんなところがなぜサンタの追跡をするようになったかといういきさつはこの辺とかこの辺に書いてありますが、粋ですよねえ、こういうのって。

ハリウッド映画で時々描かれる「公的機関の粋なハカライ」というやつが本当に実践されてるんだなあと思うと、「結構イイ国だよな、アメリカって」とシミジミ思うのですが。

こういうのって良くも悪くも余裕があるからできることなんでしょうね。心に余裕を持つことは大事なことだと実感します。

ちなみに今年はサンタの追跡状況をRealPlayerを使って視聴することができるようです。どんな感じに見えるのかなあ。
2001-12-17(Mon)

メモって

日記を書いた後でダイアリー内の他の日記を見て回っていたら、メモが届いているのに気づきました。

そのままだらだら日記を見ながらメモをしばしやりとり。

なるほど、メモってこうやってライコス内をぐるぐるしてる間に使うと面白いものなのかーと初めて利用方法を会得しました。

ICQとメールの中間のような距離感・奥ゆかしさがいい感じです。サイトへの滞在時間を延ばすにはなかなか優れたコンテンツだよなあ、と感心してしまいました。常時接続が一般的になってくるとすごく重宝しそう。
2001-12-17(Mon)

RE:つーか


>いつの間にかページ開くたびにダイアログが出るようになってるし…<らいこすだいあり

なんか、IFRAME対応ブラウザだと上の広告バナーでFlashバナーが表示されることがあるらしく。それでActiveX起動させられてるみたいですね。

Netscape Communicator4.Xだとアニgifバナーしか表示されないっぽい。MozillaがIFRAMEに対応していることにこの件で初めて気づきました。
2001-12-17(Mon)

今年を振り返る

ずっと鬱気味だったんですが、土曜の飲みと昨日の映画で少し復活しました。テーマ日記に「2001年を振り返る」というお題が出てるのでそれで書いてみます。

今の職場に転職して1年以上経ちましたが、この1年でかなり成長したと思います。ディレクションスキルはかなり上がった感じです。思わぬ副産物で、ASPとSQL文も少しは読めるようになりました。

でも、プロデューサーとしてはまだまだです。予算を分捕るために申請した稟議書が今日却下されました。数値データとか各種はったりデータを付け加えて再度トライアルです。パブ戦略の立て方もわかってません。

今年は0を1にする年でしたが、来年は1を2にする年にしなきゃなあと思います。って、これ、毎年言ってることなんですが。

精進するぞ!
Bit TOUR'sがつぶれてしまったので、どこいつグッズを扱っているお店がわからなくなりました。

来年も卓上カレンダーが欲しいのに。どこか売っているお店をご存知の方いらっしゃらないでしょうか?ネット通販は受け取りが面倒なのでできればパスりたく。

同じソニー系でもモモグッズはMIX!があるからいいんですけどねえ……。
2001-12-19(Wed)

健康診断

再チャレした稟議書が無事通りました。思わず小さくガッツポーズ。

今日は健康診断でした。婦人科検診もあり、最近気になる症状があったので、たずねてみました。そしたら返ってきた返答が

「そういうことは産婦人科に行ってください」

お前は産婦人科医違うんかっ!!
と、心の中でツッコミ入れまくりでした。

自分で疑ってる疾患は子宮筋腫なんですが、エコーとかなしで細胞診しかしなかったんで、子宮頚がんでなければ見つからないことでしょう。
むう。やっぱ別途産婦人科に行くしかないのか……。
2001-12-19(Wed)

第九

こことかこことかの話を読んでわたしもひとこと。

わたしは第九はちゃんと歌ったことがなく、むしろ「普通の合唱曲」しかやったことのない合唱屋ですけど、「自分も管楽器になれる」第九には憧れておりますよ。

「きちんとしたメロディを歌う」のは、「歌を歌う」楽しみであって、それは一人でもある程度楽しめるものだと思いますけど、合唱には純粋にみんなで「共鳴する」楽しみもあると思ってますから。

メロディよりはハモパート(それも結構アクロバティックなやつ)の方が好きなわたしにとっては、第九は十分楽しめる譜面です。
ふと思いついてH"でこの日記ページを表示させてみたら、問題なく表示されました。問題なくといってももちろんリンクとか写真は反映されないわけですが。

これは便利。知人の日記をブックマークしまくっておけば暇つぶしになりそう。(ただ、前のページとかへ移動できないのが難点)

また新着リストを見ていたら、「夏休み突入!」なんていうタイトルを見つけて何事かと思って思わず見に行ってしまいました。

なんと1992年の日付で日記が書かれている模様。(ライコスダイアリーは10年前の日付まで遡って書けるのです)

しかも読んでる間にも内容が増えていっているようです。何年分移植されるのでしょうか。結構興味深々。
2001-12-20(Thu)

Mozilla0.9.5って

タブ対応してたってことにたった今初めて気づきました<遅過ぎ

ひょっとしてこれより前のバージョンでも対応してましたか?
ちなみに0.9.6にしてないのは日本語対応パッチの正式版がまだだからですが。

サイトをひとつ開くたびに右クリックで別ウィンドウで開くのが習慣なわたしの場合、あっという間にWindowsのツールバーがMozillaでいっぱいになって、はて、さっき見てたのはどの窓だっけと大騒ぎになるのですが、これでかなり楽になりそうです。
他の日記にコメントつけるのも楽になりそう。そっかー。これでわたしもついに一度踏み入れたら戻れないと言われているタブブラウザユーザーの仲間入りをしてしまうのか。いや、いいんですけどね。
罠って言うか……投票少ない=営業してない→他の日記を読む習慣がない→言い尽くされている法則も読まない→自力で考えるしかないってことなんじゃないでしょうか。割と自然の理にかなっているような。

わたしが登録していた3年前くらいの頃の得票数アップのための法則ってこんなんでした。

  1. 猿人関係のオフに出て顔と名前を知ってもらう
    まあ全ての基本ですね。
  2. 空メールボタンを押しまくる
    相手に自分の日記URLもしくは投票登録を行っているメールアドレスがわかるようにブラウザの設定を行っておくことがポイント
  3. 他の日記の投票ボタンを押す
    自分の一票が入ったところで順位がたいして変わらないところを狙う。超大手とかあるいは躍進を狙っている下位サイトとか。ただし相手が投票リストのメールアドレスをチェックしている(と思われる)ことが条件。
  4. 投票して、と日記上でお願いする
    ただし投票数も増えるが反感も買う
  5. 登録後間もない時期にダミー投票で10票程度取得する
    「期待の新人?」と思わせるため。ただし、バレたら悲惨。多過ぎるとバレる可能性が高い。
  6. 他の日記に日記上で感想を寄せる
    上位サイトか相手がリファラー解析を行っているところが望ましい。もっとも上位は解析を行っているところが多いものであるが。相手が解析を行っているかどうかわからない場合1行コメントで「○○さんへ:」とかやるのも有効。
  7. 作者は女性である
    下心を持つ男性読者が押してくれるかも。女性を装ってても可……だと思う。


多分この辺は今でも通用するんじゃないでしょうか。逆にこんなもんかーと悟ってしまったあたりで投票数への執着がなくなって、他の日記を読むのがランキング画面からじゃなくて新着リストとかMyリストにシフトしていくものなんですよね。

でもほとんどの手段は、他の日記作者と関係性を築くことに繋がる手段ですから、こういう行動を行うことがコミュニティ形成の一助になっていると思うんです。昔はバラバラだったReadMe!系にもコミュニティができているのも、結局はランキング絡みのかけひきから生じてきたものなんですし、ランキング制度というのは人を結びつけるのにそれなりに有効なんですよね。

だから、ランキングにこだわっても別にいいんじゃないですか?
2001-12-22(Sat)

Re:D-Point

あらあら。D-Pontにて紹介されてるようですね。
他所様から相互リンクでなく本当に評価されてリンクされるような文章が書ければここまでする必要もないんですが、
というのは確かにそうなんですけど、それは書くまでもないんで割愛しました。あと、実際はやっぱりそれよりも昨日書いた行為の方が効き目があるのは事実なんですよね。

実際ReadMe!系である程度ランクが上の(=アクセス数が多いので一般的に評価が高いと思われる)テキストであっても日記猿人で上位とは限りませんでしたし。その辺の相関性って昔はせぴぃ先生が調べていらっしゃいませんでしたっけ。

日記才人のような日記のリンク集でランキング制を設けることの問題(といっても本質的な問題ではないんですけど)は、「日記」と銘打ってしまうとどうしても作品性が薄れてしまって、文章でなく書いている人の人格に対してランキングをつけているようなイメージを持たれてしまうことがあることでしょう。

まあ営業行為がある程度有効なところを見ると、文章がどうというより「このコミュニティ内で友達何人いるかな」ランキングである面は実際にあるのでしょうけど。

純粋に文章の面白さのランキングだったら書いている人の性格とか私生活の内容がどうであってもいいと思うのですが(ものかきなんてエキセントリックな生き方しててナンボだし)、いわゆる「上位サイト」に対する叩きの中に人格攻撃とか私生活のあり方を批判するような内容が入ってくるのは、上位に対してある程度人生のロールモデルたることを期待している人がいるということだと思うのです。

とすると逆に、思うように得票数が得られないことで自分の人格が否定されたような気持ちになって傷つく人がいてもおかしくないのではないかと。

仮にそう思ってしまったとしても、自分がそこのコミュニティに合わなかったというだけで、自分に合っている別のコミュニティに行けばいいものなんですが、日記才人が世界のすべてみたいに思ってるように見える人も時々いるしなあ。

そういう概念に囚われちゃう可能性があるなという人は、多分どんなランキングでも同じように感じてしまう可能性があるので、ランキングのないコミュニティにいく方が精神的に楽になれると思います。

要は、自分に合ったところで楽しく書くのが一番なんですよね。
うーん、わたしは「ドドンパ」に乗る為だけに富士急ハイランドまで行っちゃうような人間なので、逆にそういうのはぴんと来ないです。

わたしが最初にトロ休カフェに行ったときには、完全に限定50食のサンドイッチセットが目的だったので、それが売りきれているのを知らずに並んでいたとしたら、実際にそこで店員さんに文句を言いはしないものの「入り口とかに売り切れって書いててくれたらいいのになあ」と思うとは思います。

そもそもその限定セットを食べに行ったのは、日記ネタにするため(=話題になる)というのが目的の70%ぐらいを占めてます。そういう楽しみ方も、そんなに目くじら立てられるようなものではないと思うのですが、どうなんでしょうか?

準備されているシステムを使って「日記とは直接関係のない楽しみ方」をしてても構わないとわたしは思うほうです。掲示板とかでの「キリ番ゲット」にしたって本来の使用方法とはまったく無関係の楽しみ方ですが、そういう楽しみを自分で創出できること自体はそんなに悪いことのようには思えません。

まあそれにしても、キリ番ゲットを宣言するだけの発言は、読んでいてもそんなに面白くもないものですし、それが横行することによってサーバーに大量の負荷がかかって他の人に迷惑がかかるようになったりしたらよくないとは思いますけどね。でもそれは「無関係な楽しみ方」全てを否定する考えとは立脚点が違いますし。

次に「ランキング制度が結びつける関係は所詮薄くて弱いものだ」という考えについてですが、それもわたしはピンと来ないです。「制度」じゃなくて、関係を築こうとする人のパーソナリティによるのではないでしょうか?

最初は営業のために読み始めた日記だけど気がついたら相手の生き方に惚れ込んでしまって深い関係を築くようになったというケースもあるんじゃないかと思います。日記なんてコンテンツは特に人格が曝け出されますから。

前回票田を耕すためのノウハウをあれこれ書いちゃったのでほとんどの投票の内容はそれなんじゃないかという誤解を招いたかもしれませんが、普段は投票していない日記でも、その日の内容がアピール性の高い内容だった場合「その内容に共感した」という意思表示のために投票をするということは実際にあります。

その場合日記の作者は投票数という「数値」で自分に共感してくれる人がいることを知るわけです。内容に共感してもメールなどを書くまではなかなか至らないものですが、気軽に意思表示ができるというのは投票制度のメリットだと思います。

アクセス数だけでは、見に来ている人が共感してくれているのかどうかはわかりませんが、反感を持っているのに投票はするということはそんなにないでしょうから、そういう意味では日記才人のような能動的な投票システムは、「薄くない関係」を作るのに役に立ってると思いますよ。少し奥ゆかしくはありますけどね。

それに比べるとReadMe!のような純粋にアクセス数だけカウントするようなランキングシステムから生まれるコミュニティは確かに少し人間関係がドライなのかなというイメージは持ちますが、最近はオフ会なんかも盛んなようですし、「馴れ合い」なんていう言葉も出てきてるぐらいなんで、そう薄くもないのではないかと推測します。

わたしは、模試でいつも同じぐらいの順位のところにある名前を自然に覚えてしまって、模試会場とかでその人と近くの席になる機会があって、互いに名前を知ってたのでそこから話が弾んで友達になったという経験があるので「ランキングや競争からお友達ができるようには思えない。」については少なくとも反論したいところですね。

数値とか他人からの評価とかも、他人を判断する基準としてもつのはけして悪いことではないのではないでしょうか。それは、たくさんある評価基準の中の一部です。誰もが、誰もをある程度は値踏みしているものだと思います。自分が付き合っていくべき相手かどうか判断するのは、生きていくためにある程度必須な行為だとわたしは思っています。

現にrm-fさんの「お友達になりたいとは思わない」という言葉自体、値踏みの一種だと思われます。自分がそういう人たちとお友達になりたいとは思わなくても、それがその人たちの間に友人関係が成り立っていないことの証にはならないと思うのですが、いかがでしょうか?

とりあえず反応してみました。
2001-12-25(Tue)

RE:教養を身につける

会話の中で「それって○○(映画のタイトル)のシーンに似てるよね」なんて、さらっと映画を引き合いに出してみたい(クサいけど)。あるいはそうやって「すでにみんな見ている」を前提に引き合いに出されたときに、「ごめん、それ見てない」とか言いたくないわけです。

相手がそれを見ているかどうかわからないのに「すでにみんな見ている」を前提に映画のシーンを引き合いに出すのってただのヤな奴なんじゃ……。

真の映画通はカンヌ映画祭にノミネートされるような作品のよさがわかる人らしいですが、わたしはこの感覚がほとんどわかんなくってもっとわかりやすいハリウッド映画とか香港映画とかを気軽に楽しむのが好きなんで、「映画通」の人ってあまり好きじゃないです。

気に入った映画の話をしたら「この監督ならこういう作品もおすすめだよ」とか「この俳優さんはこういう映画も出てるよ」とか「この映画が気に入ったらこの映画も気に入ると思うよ」というふうに紹介してくれる人なら、お友達になりたいですけどね。
映画の話をちょっと書いたので、今年観に行った映画の中で自分なりのベスト3を。

1位はなんといっても「JSA」。韓国映画の底力を見せつけられた作品。ソン・ガンホマンセー。

2位は「MEMENTO」。練り込まれたシナリオと演出、そして主演のガイ・ピアースの演技力と肉体美に魅せられました。

3位は「ザ・ミッション 非情の掟(原題『鎗火』)」。とにかく俳優がみんな渋かった。こんなにゾクゾクしたのは「男たちの挽歌」以来でしたわ。

次点として、万人にお勧めとなるとダントツで「千と千尋の神隠し」になりますが、個人的趣味では「恋戦。OKINAWA Rendez-vous」がキッチュでまったりしていて気に入った作品です。

今年はあまり観に行けなかったけど、来年はたくさん観に行きたいなあ。
テキスト庵に登録してみました。登録番号は1784。(←自分のおぼえがき用)

なるべくどこからも外野の立場でものが書きたかったのでどこかのリンク集に登録するのはためらっていたのですが、ここは一応「不特定の人に読まれるために書いている」サイトなので、とりあえず試しに。

自前以外のコミュニティに所属するのはひさしぶりなんでキンチョーしてます。お手柔らかに。
2001-12-26(Wed)

Mozilla0.9.7はイイ!

/.でMozilla0.9.7はイイ!というスレッドが立っていたのでver.upしてみました。

確かにレンダリングが早いです、これは。一瞬で表示される感じ。職場のマシンは非力なんで助かります。

ウィンドウが勝手にリサイズされるのを認めないとかステータスバーに文字を表示させないとかJavascriptの許可設定が細かくできるのもいい感じです。もっとも自動popupウィンドウを開かない設定にできるのは、それで広告を出している商用サイトからは反発を食らうかなと思ったりもしますが。

タブのところにfaviconが出るようになったのはびっくりしました。ファイルを置いとかないとerror_logにびっしりIE系ブラウザで閲覧された際のnot foundエラーが吐き出されるので、それがイヤで自分のサイトにも一応セットはしていたのですが、普段使うブラウザがずっとMozilla系だったんで自分でお目にかかることはほとんどないものでした。けれどこうやって普段使いのブラウザで表示されるとなるともうちょっと凝りたくなってしまいます。←ゲンキン

満足満足。
わたしは今仕事で外注先の人が書いたコードを判読して修正をかけなければいけない立場にあるのですが、わたしみたいな似非プログラマには「ハンガリアン記法」(この言葉、初めて知りました)はありがたいものです。

一応なるべく内容を表す名前がつけられてはいるのですが、頭に型がついていることでDBテーブル構造表と照らし合わせるとよりわかりやすくなりますし。可読性は上がると思うなあ。

プログラマ同士だとそんな記述しなくてもわかりあえるものなのでしょうか?
さしみさん、お久しぶりです……

と思ったのですが、たしか「サカナが……」って大塚日記でしたよね。

バナーがあるってことは移行手続きを行ってらっしゃらないのでは?
テキスト庵から飛んでくる人は意外に少なく。1桁というところだったのでちょっと気が抜けつつでもほっとしています。

サイゾーにインプレスがINTERNET MAGAZINEの広告を出してたのが妙に違和感がありました。思わず「インターネットマガジソ」とか書いてないか間違い探しをしてしまいました。確かにサイゾーの読者にネットユーザーは多そうだから出稿先としては正しいのかもしれませんが、胡散臭さが演出されるというオマケまでついてきてもよかったものなのでしょうか。いや、むしろそれを狙っていた?

メディカルラボ・サイゾーが今月で終わりというのが残念です。
あんまり真剣にストーリーを追っかける必要がなくてまったりとプレイできるゲームがないかなあ、とぼやいていたら「ピクミン」と「どうぶつの森+」を推薦されました。

わたしにムキュを買えと?

レミングス系ゲームはキャラが死んじゃうのが哀しいのであまり好きじゃありません。だから「食べ〜られ〜る〜」なピクミンはきっと合わないと思います。「どうぶつの森+」も、ゲーム時間が実時間と対応してるっつーのがプレイしにくそうでイマイチです。

夫は、
「時期的にそろそろブレスオブファイア5の声が聞こえてきてもよくない?」
と言います。

ああ、それ素敵かも!

BOFと言えばわたしにとっては釣りゲーです。いっつも本編はヒビキに任せて釣りだけやってます。まったりできてシアワセです。

でも、残念ながらBOF5はまだ出るかどうかもわからないゲームです。わたしはこの年末年始の3日間ぐらいに遊べるゲームが欲しいのです。「moon」とか「エンドネシア」みたいな感じの。(でも緻密なアクションが必要な「LOL」は不可)

なにかありませんか?
2001-12-28(Fri)

頑張れMozilla

行間を指定できる機能がついたらしいので設定してみるテスト。

Mozillaのサイドバーはわたしの場合は邪魔くさいので表示させてないです。Internet Explorerのエクスプローラーバーみたいなものなんじゃないでしょうか。今回faviconにも対応してるし、全体的にM$に日和ってる?て感じがなきにしもあらず。

でも、IEについてる機能を網羅してかつプラスαを提供することでMozillaの復権を目指しているのかもしれませんね。頑張れMozilla。