最近読んだライ麦畑で捕まえて（自分ベタなの読んだなあ）の感想
なんつうか、若いときって無意味にそれ自体に意味をなさないのに論理の整合性や意味の無い正義にこだわったり自分自身を世間の中で試したがったり学校や自分を制限するものに対してくだらないとか自分の考え方に合わないものに出会った時に反発してみたくなるんですよ。
自分が全てだって勘違い気味に妄想したり。
この物語はそういう主人公が学校を退学し、自分の家に帰ろうにも時間を余しているからぶらぶらしようやって事になりいろいろな人や場所を尋ねる放浪記的な物です。
僕は今大学四回生で来年に迫っている就職や迫りくる学生時代との別れを意識し始めた頃にこの本を読んでみました。すんごく分厚い本だったけど読んでみると
「こいつありえね〜でもわかるわ〜」ってのが結構あってさくさく読みすすめれました。
あえて読むべき時を探すなら人生の岐路に立った時に読むといい本かもしれません。
誰もいない。更新するなら今の内と思っているもさもさです。
本日は最近話題になっているマイケルムーア作品の華氏911を身に映画館に行ってきました。
正直言って内容から考えてもそんなに人はいないかなあと思っていたのですがかなり人が多くちょっとびっくりしました。
もさもさはホラー嫌いな人なので予告編（なんと四連続でホラー映画の予告編だった）にマジビビリしているところで予告編も終わりいざ上演。
あ〜アルゴアさんっていたなあ。あの人とブッシュが対決したんだよなあと思いながらスクリーンに見入る…
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お〜終了。ぱちぱち
内容としてはムーア自身も言っている通り映画を見た後に各人でどう考えるかが問われる映画かな。
休日に家族連れで見にくる映画ではないけれどもさもさにとってはそこそこ楽しめました。
間違ってもこの映画を見て、この価値観が正しいんだ！これが全てだなんて鵜呑みにしちゃあいけませぬ。
まずは見て考えるべし。フランスで流行ったのもうなずけるかな。
ちなみに是非ともこの映画を見た後にマイケルムーアの書いた「おいブッシュ！世界を返せ！」を読む事をオススメします。
知識の補完になるし映画のいい復習になったので。
では今日はこのへんで〜ばいばい〜
今日は辛かったことがありました。
でも、うれしかったこともありました。そのことを書きたいと思います。
授業が終った後近くの喫茶店にサークルの友達といった時に、結局サークルに自分がいても何も成し遂げられなかったし、誰からもありがたく思われなかったことがつらい。ってポロっていってしまったんです
そのとき、自分ではあ〜なんて事言っちゃったんだろ〜と思って反省してしまったんですが。
その直後にその友達が
「もさがいなかったらとっくに俺辞めてるよ。お前のよさは普段いることが当たり前になっているから誰もそれに気が付いていないんだよ」
って言ってくれたんです。
ありがたかった。本当にありがたかったなあ
ちょっと今日記を書けるテンションに気持ちがなってないんですね
しばらく日記をお休みするかもしれません。
本来でしたらそういう中の心も日記として書くべきかもしれませんが過去に書いた自分の例から考えると、とても人前に出せる状態ではないので。
とりあえず今考えていることは、俺って弱い人間だよなあって事。
そして、人に支えられなきゃ生きていけない寂しさ。
最後にどんな状況からも抜け出せれるっていう希望かな。
では。ノシ
これから、サークルの大会に行ってきます。
リハーサルと言うことで昨日久しぶりに顔を出してみましたが……あいつら本当に大丈夫か？orz
ってくらい準備不足ですげえ疲れましたよ。
まあ、具体的な思った事に関しては帰ってきてから書こうと思います。
んではいってきます
本日、ついに課金をすませたもさもさです。
さて、今日は復活第一弾と言うことで何を書こうか迷ったのですが、ふと目の前に小学校の卒業文集があり、懐かしいなあとページを捲ってみたら自分の書いた内容がすげえ笑えたので、内容を抜粋して完全ノーカットで書いてみようと思います。
タイトルは六年間のおもいで
ぼくの思い出で、いち応思い出で、まあ、べつに、どうでもいいだろうと思っているのが、連音で、（注）四、五、六年生と、あまりやりたくもなかったが、まあ、少し、おもしろかったから、いいか。でも、むし暑い、かゆいーという気持ちで大変でした
（注）連音＝連合音楽大会。地区にある小、中学校がブラスバンドの伴奏や、歌の合唱を行うイベント。もさの小学校は全校生徒９０人くらいだったため４年生以上は強制的に駆り立てられ、五月から大会がある六月まで蒸し暑い体育館で練習をしていた。
ちなみに、このときもさもさは自分のリズム感が微妙にイイ（・∀・）事に気付く
以下これを読んだ友人の感想
この書いている内容は凄く脱力感漂う感じなのに、それをやたらと細かく区切りまくる超几帳面っぷり！このギャップが悪魔的な爆発力ですよ。本当に小学生か！？
さあ、あなたはどう思いますか？もしよかったらコメントに残してくれるとうれしかったりしている今日この頃でした
未だに京都に帰っていないのでDIDOの課金を済ませていない。
お試しで書くことが出来る残りトピック数に１件と書いてあるためこれが無料期間としては最後になるのかな。
一ヵ月半の間使ってみて結構使いやすくマターリできそうなので課金しようと思うのですが、再開はおそらく来週の火曜日か水曜日くらいになりそうですね。
この一ヵ月半。まさか、第一志望と考えていた会社に三つも落ちるとは考えていませんでしたよ。orz
う〜んきっつう。
新聞を読んでも新入社員を取る事に対して４割の企業が消極的な姿勢を見せているらしいし、そもそも俺この読んでる新聞も最終で落ちたし。つうか、その事一個前のトピックに書いてるしorz
ただ、今までやってきたことは決して無駄ではないのである。
又自分が職につくときに必ずこれらの経験は生きてくるはずなのである。
後、いろいろ考えたけどひょっとしたら、我々の世代は、逆転の世代と会社の中で呼ばれるかもね。
つまり、早々に内定を決定して周りから注目される人材がイマイチでそうでない人材が重宝される事になる。
つまり、企業が採用基準をかつてないLVに上げている情勢では、穴のない完璧な人間、もしくはそれに比肩する優秀な人材（こちらはさほど多くも無いと思う）。を取るようになるが、そもそも人間に完璧な人間なんていないんですよ。
つまり、その人たちは嘘をつくことが出来る。悪く言い換えればズルイ人間が先のほうに内定を取ってしまう。（正直言って今まで内定をもらった人間を見てるとこれを一番感じた。なんか、しょ〜もないことやって印象を上げている人達って言えばいいのかな）
しかし、その人たちが果たして役に立つのだろうかな。
結局、しぼりを強化した結果。少なくとも、僕の眼から見るといくつかの会社は何の特徴もない、ずるい人間を採っていると言うことになっている気がしてなりません。
これは父（もさの父者は一応会社の経営者）も言っていたことですがね。
まあ、父と話があっていろいろ話し込んだりすると、採用する側の難しさも感じ取ることが出来ましたが、
よくあるのは、上で私が述べたような人を採った結果、新入社員と会社のミスマッチではなく、会社と新入社員のミスマッチが生じると、それが一番会社にとっては損害なのだと
なんか、話が広がってきて収集つかなくなってきたなあ。
こう見てみると、僻みの文章みたいに見えるかもしれませんが、その通りかもしれないなあ。
自分は馬鹿正直がとりえで、何に対しても正面から受け止めることが特技。
そういう人間だから、臨機応変に人をだますことを厭わない人に嫉妬しているのかも。
では、一旦もさのもさもさ日記＠無料期間は終了します。
なるべく早く再開するので健康に生活して待っててちょんまげ。夜更かしは美容と健康の敵なので