ひろひろ
木「さぁ、いよいよスタートです。、えー、来週から僕が出演さしていただきます『エンジン』。ついに!スタートということで!こんなFAX紹介します!じゃん」
FAX「木村君こんばんは。3月18日放送のわっつで、エッチな言葉の間違い、について話をしたの覚えてますか?」
木「ああ、あれですか。ラブジェネレーションをラブジェネローションとか言ったやつですね」
FAX「その、エッチな言葉の意味を知りました。母と車の中で、ある先輩が簿記試験の一級を合格したって話をしようと思ったんです。なのに私の口から出た言葉は、簿記試験ではなく、ぼっきしけん。母に向かって、勃起試験と言ってしまいました。かなり焦りました。
たぶんないとは思いますが、木村君にはこんな経験ありますか?これからも、エローいわっつの放送、楽しみにしてます」
木「これドラマとは全然関係ないFAXでしたね。ごめん!
新学期どうですかー?そして新入社員もどうですかー?僕は日焼けで真っ黒です。いやいや、海じゃないですよ。、ロケ焼けです」
一曲目。ラバーボーイズの『それいけウイークエンド』。

木「えー、オープニングはですね、勃起試験の話だったんですけども、僕はねぇ、特に検定とか資格、剣道一級とかは持ってるんですが、一級とかたいしたことないんで。後は免許くらいですね。
でも世の中にもしも勃起検定というのがあったとしたら、間違いなくねぇ、八段。いや、ただの八段じゃないな、名誉八段。それくらいの資格は取れるんじゃないかなーと思うんですけども。
ま、名誉八段くらいになるとこういう話ができるんですよ。上野動物園のパンダに赤ちゃんが授からない、という話がありまして。パンダというのはそもそも、年に4日くらいしか発情するタイミングがないらしいんですよ。すごい我慢強い動物ですよね。365日のうち4日だけそういうチャンスがある。そうなると、赤ちゃんを授かることがなかなかできない。上野動物園の皆さんは、なんとしても、成功させたい。せいこうっていうのは二つの意味がありますけど。成功させたいんですが、なんと、パンダの本場、中国ではどうやってパンダに交尾をしてもらうかといいますと、すごいよ、やっぱりパンダの研究が進んでいるところは違う。パンダに他のパンダの、要は、パンダにパンダのえっちビデオを見せると、せいこうに至る。
俺が喋ると嘘っぽいでしょ。ま、こういう話がさらっと出てこないと。普通の八段じゃね。名誉八段にはなれませんね。
こんな話をしてる場合じゃないんですよ。今日は4月15日ですよ?4月18日から始まるドラマ『エンジン』の開幕直前スペシャル、やります。

いよいよですね、来週の月曜日スタートします、ドラマ『エンジン』開幕直前、岡本夏生さんも昔はレースクイーンだったねスペシャルー!そんなタイトルっていうのもね(笑)。
いま手元に一話、二話、三話の台本がありますけど、いつものドラマと比べると、一話目からどうして二班で撮ってるのかなっていう。
二班ってどういうことかというと、4月11日っていう(撮影)日があったとしますよね。富士スピードウェイで撮ってるグループと、渋谷スタジオで撮ってるグループとあるんですけど。同時に二箇所で撮ってるの。俳優さんのあいだでも信じらんない会話してます。「明日富士行く?」「ううん。私は渋スタ」っていうような。
順調とは言えない。順調って言葉を使うと、「順調に、押してる」という。一話はギリギリでできたんじゃないかな、と思いますけど。でも編集は終わってないと思います。まだ余裕で編集やってるでしょうね。
ドラマのスタッフと話をしてて、こういう話になってびっくりしたんですけど、監督の西谷さんって寝なくて大丈夫な人ならしいんですよ。3日くらい寝ずに編集室とかこもってるらしいんですけど、僕にはありえない。眠らずに仕事に行くっていうのはね。
そのドラマも来週スタートということで、テレビ誌の人によく訊かれるんですけど、「見所は?」って訊かれるじゃないですか。
高島礼子さんがね、風の丘ホームっていう施設でご飯作ってくれる役してるんですけど、あんな人が施設でご飯作ってくれてたら、ぐれない。三角巾つけてね、白い割烹着着てるんですけど、でもイケてる。
俺はそういうところを見てます」

FAX「拓哉くん、こんばんばーん。わっつ大好きでーす。『エンジン』めっちゃめちゃ楽しみにしてるでーす。
いつも気になってるんですけど、テレビ誌の、ドラマ『エンジン』のとこで拓哉くんの写真があるんですけど、拓哉くんの鼻に貼ってある絆創膏?テープ?あれ、なんですか?なんか意味あるんですか?
拓哉くんの髪型って女の子っぽいの多いですよね。髪切りに行ったときは、「女性のスタイルでお願いします」って言ってるんですか?すごい気になります。
『エンジン』すごい楽しみにしてます」
木「なんかすごいあちこち振ってるFAXですね。まず答えておきましょうか。
あの、髪形を決めるときに、女性のスタイルでお願いしますって、一度も言ったことありません。
そして本題。「あの絆創膏何?」って訊かれてるんですけど、あれ絆創膏じゃないんですよ。わんぱくぼうやを演出してるわけじゃなくて、あれは鼻腔を広げるテープ。一般的には、いびきを防止するために、「僕はいびきがひどいんです」っていう人が使ってますけど。スポーツ選手が使ってるの多いんですよね。アメフトの選手とか。サッカー選手も多いんですよね。セリエの人とかわりとあのテープを貼ってる人が多いんでですけど。
区別化したかったんですよ、すごく。普段と、レースの。マシンに身体を預けるときの次郎と、普段の次郎とをなんか区別化したかったな、って思ってたときに、台本読んでるときに、テレビでサッカーが流れてたんですよ。ある選手が鼻にあのテープを使ってたんですよ。なにしてんだこいつ?って思ってたんだけど、あれ、ちょっと待てよ。フォーミュラカーを運転するってことは、スポーツってことだから、これいいなって思って監督にメールしたら、「いいと思います。僕も区別化したいと思ってたんで、ぜひ採用したいと思います」。で、することになったんですけど。
あれいいよ。鼻すっげー通るし、酸素すげー吸えるよ。酸素っていうのはみんなに平等にあるものですけど、なんか得した気分になる。

エンジンの話の後なので、こんなグループの曲をお送りします。その名もカーズ。シェイクイットアップ」
二曲目。THE CARS 『Shake It Up』。

木「ああ、あとですね、この間話した、マレーシアGPのロケでの話は、ちなみに第一話で出てきます。シーンナンバーで行くと、なんシーンだったかな、シーン8!シーン8がこの間のロケの話ですね。シューマッハとトゥルーリは、僕が撮影してたときは裏でストレッチしてた。だから出てきません。残念」

木「レースクイーンも開脚直前、『エンジン』スペシャルをお送りいたしましょうー!
こんなタイトルじゃなかったっけ?しかも開脚って下ネタかよー!FAXに逃げます」
FAX「『エンジン』の撮影好調ですか?」
木「痛いところついてきますね。順調じゃないんです」
FAX「質問です。ヘルメットの後ろやドライバースーツにデザインされてる緑色のカメは、拓哉君のデザインですか?ひょっとして拓哉君の飼ってるカメのロモ(?)ですか?何か意味があるんですか?」
木「これきっとテレビ誌に載ってる写真とかをすげぇ見て突っ込んできてんでしょうね。「なにこれカメいるじゃん。でも今回レーサーなんでしょ。何でレーサーなのに亀いるの?」って。
あの亀はですねぇ。僕、次郎のトレードマークと言っていいのか、次郎のキャラクターとして亀にしようかって。
なんでカメなのか。割とね、What's up SMAP!ってすげぇなって思ったのは、ドラマのスタッフがわっつのスタジオに来たときに、うちのスタッフで元バイクレーサーがいるんですよ。彼が「亀なのにレーサーってなんかよくないですか?」って話をして、「採用しましょう」ってカメになったんですよ。
ヘルメットは、京都に工場を持ってる人がアドバイスしてくれて。普段レーサーのヘルメットを製造されている方にお願いして作ってもらったんですけど。どういうヘルメットにしましょうか?って話をしたときに、確かにワールドワイドじゃないかもしれないけど、意識的にはそういう風にいたいなって思って、「地球儀をモチーフにしたいです」って言ったら、「ほー、それはやってるレーサーいませんね」話になって。「あ、じゃあいないんだったらそれやりましょうよ」って話になって。で、ヘルメットは地球儀を模したのを作ることになって。だからよーく見たら地球儀の経線とか緯度とか載ってるんですよ。で、後頭部に亀が親指立てて、「いえい!」ってやってる亀も入れたんですよ。だから、あれはロモじゃないんですよ。しかもロモは陸ガメなんで、茶色になってちょっとグロい感じになっちゃうんですね。
カメだけじゃなくて、僕がちょっと口ずさんでるようなのもキーワードになってるので、ちゃんと聞いていただきたいと思います。
このエンジンの監督の西谷さんって、『白い巨塔』とか『救命病棟』とか撮ってた監督さんらしいんですけど、今まで携わってたドラマを聴くと、「うわー、シリアスドラマ?」って思うかもしれないですけど、全然違うんじゃないですかね。僕もそう思ってたんですよ。
実際撮影に入ってみると、笑うタイミングが一緒だったり、笑うツボがいっしょだったりしまして。
次郎というキャラクターは、年齢が32っていう、僕と同い年なんですけど、年はいってるんだけど、周りの中で、一番ガキなんじゃねぇの?っていうキャラクターなんで、割と、次郎に関しては(監督が)そういうフリをしてきますね。周りの子供たちに、「な、次郎こうやってくるから、なんかやれ」って、割とそういう演出してきますね。なんかやれって、すごいでしょ?
だから結局、なんになるんでしょう?割と(ドラマは)ジャンル分けされるんですけど、何になるんだろう。スポ根ものとかサスペンスとか、ジャンル分けされるけど、なんにあたるんだろう。新しいジャンルを作るのもいいかなと思いますけどね。
あ、あとね、これ予備知識。わっつのリスナーだけに教えますね。さっきからカメの話出てますけど、あの亀の頭のところを指できゅっとやると、抜けるんですよ。
こういうことをラジオで言うと、美術スタッフにたぶん総スカンされるんで、今のはジョークです、ってことでおねがいします。
ドラマ『エンジン』の神崎次郎が、鼻に絆創膏みたいなのしてるって話をしたので、この曲をいきたいと思いまーす。なに?むりやり?いいじゃん、だって俺のラジオなんだもん」

三曲目。SMAP『世界にひとつだけの花』シングルバージョン。

木「さ、来週からドラマ『エンジン』が始まるということは、もうわかってますね、リスナーのみなさん。『エンジン』の感想文を書いて、ビクターのDVDハードディスクレコーダーをもらおうー。
ビクターさんが出してくれたDVDハードディスクレコーダーは録画もできる。3名に、エンジンを録画できるレコーダーをプレゼントしたいと思います。
ただし、単なる感想じゃダメですよ。僕や、わっつのスタッフの心にせまるような感想をお待ちしています。
かなりの高レベルの感想を送ってほしいとおもいます。お待ちしてます。
それでは来週のこの時間まで、わーっつあーっぷ!ということで、木村拓哉でした」
昨日の夜、日記をアップしようと思って途中まで書いていたのですが、そのまま眠ってしまいました。なので、昨日の日記をアップします。

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寒い!なんだか寒いです。もうすっかり春なのに!

今日は昼間、皐月賞のポスターを見に競馬場に行ってきました。割と普通のスーツでした。グレイのちょっと光沢のある素材だったかな。それに、赤と黒のネクタイ。私は中居さんのごくごく普通のスーツ姿というのは大好きなのでほくほくでした。デザインスーツもいいんだけど、ごくごく普通のスーツ姿、好きですねぇ。中居さんはこういうカッコのときは前髪を上げると決めているんでしょうか。今回も前髪を上げてたんですが、それ以外は完璧。
でも今回も、天皇賞のポスターはなかったんですよねぇ。私ら、毎週競馬場に行かないといけないんだろうか(笑)。天皇賞のポスターは和賀ちゃんチックなんだそうで。はっ……ってことは、当然また前髪上げてるんだな。うーむ。

今日は新ドラマの『瑠璃の島』を見ておりました。コブクロが歌う主題歌目当てだったのですが、主人公の女の子が思いのほか可愛かった。嬉しい誤算だ。髭の竹野内豊も堪能。私にとって髭がポイントのタレントさんや役者さんといえば、竹野内くん。どれくらい髭がポイントかというと、髭を生やしていない竹野内くんのドラマには別に興味がない、と言い切っちゃうくらいポイントです。ふふ。好きだ。
このドラマ、私は本当にコブクロのためにしかチェックが入っていなかったんですが、俳優さんが豪華です。主人公の女の子は新人さん(12歳だよ)なんですが、竹野内くん、緒形拳さん、倍賞美津子さん、小西真奈美ちゃん、岸辺一徳さん、小日向文世さん、勝村正信さん、市毛良枝さんほか豪華キャスト。賀集が出てたのは、今日になって知りました。チェックが甘くてごめん。これまでずっと、竹野内くんの髭と緒形さんに目を奪われていたので。
そして本命のコブクロの主題歌。もー、どきどきで、昼間の『瑠璃の島』の直前スペシャルまで見ちゃったよ。予想通り、コブクロ登場。実際歌ってるシーンも流れました。でもサビから生歌じゃなくて録音したもの……というかCD音源に変わっていたのが腹が立つ。CDもいいんだけど、彼らはやっぱり生歌がいいと思うので。
コブクロのどこが好きかというと、詞と彼らの歌(声、歌い方、ハーモニーなど全部含めて)なんですが、実は彼らの詞は、私にとっては直球ど真ん中ストレート、ではないのですね。惜しい、ボールひとつ分ずれてる、って感じなのですが、彼らがその曲を歌うと、ボールひとつ分ずれてることはずれてるのですが、それなのに力技でストライクゾーンに押し込んじゃうっていうような力強さがある。そういうとこが好きです。
コンサートのチケット取れますように。

『瑠璃の島』の前には、福岡ローカル(だと思う)で放送のあったソフトバンク−ロッテ戦を見てました。気持ち良かったー!!松中、城島、ズレータの3連続アーチ。王監督も大喜び。松中かっこいいー!きゃー!城島ー!やるなズレータ!などと言いながら見ていた中、ふと思ってしまったのです。
これ、中居さん見てたらすんごい喜んだだろうなぁって。さすがに3連続アーチはなかなかないよ。でも、福岡ローカルですからね。あれは、あとでスポーツニュースで見てもあの興奮は味わえません。
そして、喜んだだろうなぁ、の次に思ったのは、「ごめんね中居」です。ちょっと優越感に浸った「ごめんね」ですよ。
一つは、こんなすごいのがきっと見れなかっただろう、というもの。もうひとつは、最近巨人は調子悪いみたいで、ふふ、ごめんなってあたりでしょうか。
もー、ホークス戦を見ていても普通に中居さんが顔を出してくるって感じですね。

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と言う辺りまでが、昨日書いてた日記。この辺りで突然あまりにも眠くなり、ちょっと横になろうと思ってベッドに行き、気づいたらもう朝でした。びっくりした。

で、こっから先が、昨日書こうと思っていたこと。
スマステを見ていたのです。この間、NASAにシンゴローが行った映像が流れました。もう可愛いー!!!ぎゅって感じのシンゴローがまた可愛い。でもそれ以上にやられちゃったのが、中を案内してもらってるときに、ゴロちゃんが「あーーー!××じゃーん!!!」って言って慎吾と案内の人をほっぽって走って見に行っちゃうところ。ホント喜んでてすんごい早口になってるから、なんて言ってるかわかんなかったよ。もー可愛いー♪
今度あの映像が流れるんですね。楽しみです。
てかさ、スマスマの企画でしょ、あれってもともと。早くスマスマで流してよ。そして、それを5人でぼーっと口開けて見てて欲しい(笑)。

うわ。びっくり。書こうと思ってたのって、あとちょっとだったんじゃん。どうして昨日、そこで寝ちゃったんだか。

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>15日13時
そうですねぇ。トークというのはその人の一面を窺えるひとつの方法ですし。春祭は私は楽しかったですよー。まあ今の私は、ファンとして最安値更新中ですけども(笑)。
>15時
どうもありがとうございますー。その存在があるだけで、背筋がぴんと伸びるようなのが理想です。お互いにとってそういう風でいて欲しいと思ってます。
>Ryoさま
ありがとうございます。たまに語ります(笑)。私が食傷気味なのは、まず歌が下手ネタです。正直、飽きました(笑)。恥ずかしいと言うのもあるんでしょうが、そうやっていつまでも茶化さずに本気で取り組んで欲しい。最近だいぶ前向きになってくれて嬉しい限りです。ツートップのデュオ、見たいでしょ?どういうデュオかというあたりで、私のはかなりはずしていると思いますが(笑)。
>ユエさま
ほんとにやってほしいですよー!ツートップのデュオ!ただ、私のはかなりはずしてるという自覚があるので(笑)。中居さんのバラードはですね、たぶん見てるこっちが恥ずかしくなると思うんですよ。コンサートだけならいいんですけど、歌番組でやられると(←ファンなのに……)。中居ソロとなると、ウルトラマネージャーが本気出して中居を嵌めるくらいしないと無理でしょうねぇ(笑)。
>16日17時
グロンサン!まだ見てないんですよー!中居さんがやるというのがある意味リアルな栄養ドリンク(笑)。楽しみです。
>17日0時
どうもありがとうございます。わっつレポ、やってて結構楽しいんですよ。木村さんが早口で喋るので、負けるもんか!って思います(笑)。でも録音せずに聞いたまま入力してるので、間違っていることも多々あります。どうぞご容赦を。
熱発中です。相変わらず不健康。と、先週も同じ事を書きました。また今週もです。ギブミー健康体。

今日はグロンサンのCM見ましたー♪
競馬の新しいCMあるかなー、と思って競馬番組をはっていたら、その裏のホークス戦で流れてましたよ。ちぇー。でもいきなりちゃんと2種類見れてほくほくです。イカ釣っちゃったのも可愛かったし、真剣な顔したラーメン屋さんもいいんですけど、ラーメン屋さんのときちょっと気になったのですが……あのね。髭、なかったですか?私の気のせい?最後にラーメンをどん!とカウンターに置いたところでふとそう思ったので、もう確認のしようもなかったんですけどね。
やー、でもあのラーメン屋さんの真剣な表情、良かったです。目がきらきら。魚釣りのほうも可愛かった。
しかしあれですね。このグロンサンのCM、なんかめっちゃ自然ですね(笑)。中居さんが栄養ドリンクのCMなんて、はまりすぎというかある意味切実って思ってたんですよ。笑い事じゃないからって。それにしても自然。そうだよね、栄養ドリンクのCMって、飲んで元気にならないといけないんだから、元気のいいCMになるよね。当然だよね(笑)。一体どんなCMになるのか恐ろしい、とか思ってたんですが、私が間違ってたよ(笑)。

さて先日、『世にも美しい数学入門』という本を読みました。久し振りの数学エッセイ。いや、エッセイというより、数学に関する対談と言った方がいいかな。著者のお一人は藤原正彦先生と言う数学者。もう一人は小説家の小川洋子さんです。『博士の愛した数式』をかかれた方ですね。数学者の博士と、家政婦さんとその息子の話で、綺麗な話でした。
小川さんはもともと文系の方で、だから『世にも美しい数学入門』は、小川さんが藤原先生にいろいろ教えてもらう、という形式になってます。藤原先生と言う方もエッセイを出している方で、教え方がうまい。小川さんの聞き方もまたすごい。
私は数学が専門でしたが、そんなこと思いつきもしなかった、というような質問を小川さんがされてたりして、頭が下がりました。
この本、別に理系の方じゃなくてもとても読みやすいと思います。過去の数学者の話が多かったです。
藤原先生が言われていた言葉で一番印象に残ったのが、「数学は役に立たないから素晴らしい」と言う言葉です。
数学が嫌い、という人が良く言う言葉に、「だって社会に出てからなんの役に立つの?」というのがあるんですが、そのとおりなんですよ。数学って役に立たないんです。だから嫌いという人と、だから素晴らしい、という人の違いなんですね。
でも、本当は、だから嫌いも、だから素晴らしいも、後づけの理由なんですよ。やっぱり単に好きか嫌いか。
でも、数学自体が嫌いな方でも、もし機会があれば読んで欲しい本ですね。
私はこの本を読んで、やっぱり私は数学者にはなれないな、とちょっとほろ苦く思ったりもしたのですが、数学者がどんなものを追い求めているか、とか、数学者ってこんなこと考えたりしてるんだ、とか、そういうのがちょっとでもわかってもらえるかなって。
ま、確かに数学者って変な人多いんですけどね(笑)。
もうひとつ印象的だったのは、数学は役に立たないから素晴らしい。というような論点のところで、でも小川さんの書かれる小説によって涙を流したりする人がいるわけだから、小説は役に立っている、という話。そしてその後で、数学や文学は役に立たない、とも書かれている。一見矛盾するように見えますが、これは大学での話ですね。哲学や文学を研究することは別に役に立つことがない。そして役に立たないからと言って、日本では評価されない学問だ、ということ。
何でここが印象的かといいますと、私は大学は数学科に結局進みましたが、数学科じゃなければ文学部だったかもしれない。しかも哲学科。役に立たない両巨頭(笑)。まぁ理系の中では、数学か化学かで迷ったんですけどね、一応。
藤原先生の話で、あーなつかしいなー、と思ったのは、美しい定理と醜い定理の話。数学の定理には、美しい定理と醜い定理の二種類がある、という話ですね。
うん、まぁ、感覚的にはわかるかな。
ユークリッドの『原論』に収められているのなんかは、美しい命題が多いですね。上手く説明すれば、子供にもよくわかるようなもの。普遍的で基本的で本質的なものということなんでしょうね。
そういう話がいくつか出ていて、非常に楽しく読めた本でした。薄い本で、あっという間に読めちゃったよ。
いくら私が数学科出身だとはいっても、やっぱり難解な数学の話とか、いくつも計算しなきゃいけないものとか、説明が小難しいものとかは読むのに時間がかかるんですが、これはそんなことなかったです。
興味があれば、読んでいただきたい一冊です。

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>17日10時
サムガ、今日聴こうと思ったら、あまりに電波の状態が悪く、聴けませんでした。ちゃんと中居さんの声で、『A Song 〜』が好きって聴きたかったですー。あの曲噛んじゃうって、可愛いですよねぇ(笑)。
今日は帰ってきたらもうスマスマは終わっておりました。EDトーク位は見れると思っていたのに……。
なのでとっとと寝ようと思っていたのですが、るなっちからヒカルさんのコーナーにバッキーがいた(パラパラ踊ってたってことみたいですが)と聴き、のうすからはシンゴロー in NASA の抜粋があったと聴いたので、そこだけは見てから寝ようと思います。
だって、バッキーと言えば、並居るドラマの役を押しのけて、私の中での木村さんの一番のはまり役!バッキーかっこいいー!!!ああ、生バッキーがもう一度見たいよ。やってくんないかなー、コンサートで。
そしてNASAのシンゴローは、そりゃもう可愛かったんですもの。
なので、スマスマ感想は明日。……早めに帰れたらね。エンジンはさらに後。エンジン感想をアップするかどうかは謎(笑)。まぁいつ見れるか、今の状態ではわかりませんし……。
ということで、今日は短いですがこの辺で。
おやすみなさい。

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>18日23時
というわけで、今日はまったく見れていないのですが、私の周りの人も結構似たようなこと言ってますよ。と言うか、私もいつもに多様なこと言ってます(笑)。
スマスマ感想。

ビストロ
きゃー!りえさまとそめそめだー♪楽しみでした、今日のビストロ。というのも、『阿修羅城の瞳』を見に行く予定だからです。のうすは抜け駆けして、明日の水曜に『阿修羅城の瞳』を含め、映画を3つ見に行くらしいです(ちくしょー、うち二つは私も見たい)。
そして、二人が登場してすぐに思ったこと。そめそめ、太った?幸せ太り?
今日好きだったのは、中居さんの木村さんに対する冷静な突っ込み。「伝説になってないと思うよ」
好きです。ちょっと冷たい中居さん(笑)。
もうひとつのツボは、木村さんの赤い大根おろしに対する、なんかきゃいきゃいした中居さんの反応。なんでそんなにかわゆらしいのよ、あんたは。もうー。どんどん私の中居バカがひどくなってくじゃないのよー。
料理は、青魚が大好きなので、そりゃもうくらくらしそう……と思っていたのですが、青魚にガリという、とってもスタンダードだけど、私を撃沈させるには完璧な組み合わせがいきなり繰り出されたため、ちゃんと見ておりません(笑)。
嫌いなんだよ生姜は!もう見るのも嫌。気持ち悪い。生姜一かけ食べたらSMAPさんに会わせてあげるよって言われても、勘弁してください、ってたぶん言うでしょう。会わなくても今でも充分幸せですから(笑)。
そんなこんなであんまり料理は見ていませんので、料理についてはパス。
今日は慎吾ちゃんのおいしいリアクションが好きでした。好きでしたが、怖い(笑)。そめそめの顔を切り抜くパターンかと思ったら目だけ。慎吾ちゃんは目が大きいから怖いのよ!またそのメイクが怖いのよ!(笑)
判定は木村・剛チームの勝ち。そっちは可愛らしくてよかったのですが、罰ゲームがなんと言ったらいいか……。どっちかと言えばされる方がいい、とそめそめは言いましたが、これってホントどっちがマシなんだろうな(笑)。自分からするくらいならされるほうがマシなのか、いつされるかどんなふうにされるかわかんないから自分からする方がマシなのか、ってことなんでしょうけどね。慎吾ちゃんにあれだけ長いチューをされてしまったそめそめ、もしかしたら後悔してるかも知れない(笑)。
やー、しかし怖かった、慎吾のキス……。怖くて目を逸らしてしまいました……。
BISTRO SMAP 宇宙の旅
そんなベタなタイトルにしたのか……。や、好きですけどもね。『2001年宇宙の旅』は。
シェフ二人は一体どこで着替えたんでしょうね。荷物は慎吾ちゃんが押してるけど、ゴロちゃんのも慎吾ちゃんが持ってるんですかね(笑)。
楽しみです。早く本編が見たいなぁ。もうシンゴロー可愛すぎる!「居たたまれないなぁ」という吾郎の感想がまた素晴らしいです(笑)。
ホストマンブルース
ヒロシは好きです。でも、優雅です、とヒカルです、は正直寒かった……。釈ちゃんの、「寒い!」という一言がかっこよかったよ(笑)。ヒカルです、のほうはですね、もちろん脚本があるのでしょうが、最後の、プライスレスです、がもう寒くて寒くて!しかも噛んでるやんか!あれは噛んじゃダメだよね(笑)。最後までばしっといかなきゃー。おかげで、ヒカルさんよりも床に倒れたまんまのヒロシに釘づけでした。
そしてこっそり新しいコーナー。もしやあのカクテルを頼めば、ヒカルさんが踊ってくれるんですか?あれはヒカルさんというよりもバッキー!バッキーかっこいいー!!XYZなら、私3杯はたぶん確実にいけますけど、そのたびに優雅さんはジーコ監督をしてくださるんでしょうか(笑)。
でもね、そんだけかっこいいヒカルさんに釘づけ♪と思っていたのに、その横で踊る優雅さんに目を奪われてしまいました。別に激しい踊りじゃないのに。恐るべしイナガキゴロー。私の今年のツアーの目線も、ここで釘づけになっちゃうような気がする(笑)。
EDトーク
中居さんが『エンジン』の話題を振ると声が上擦る木村さんと、床に座って中居さんを見上げる木村さんがツボでしたー。可愛いなー、君ら。
でも見てみたい。吾郎ちゃんのCG使ったレーサー役(笑)。
『友だちへ』
絶対違うってわかってるんだけど、なんか上二人がお揃いみたいに見える。シャツもジーンズもナナメってる帽子のかぶり方も相変わらず柄の悪いところも(笑)。
吾郎ちゃんのシャツの不思議さにもある意味釘づけだったんですが、その吾郎ちゃんのシャツを見ていると、後ろで踊っているツートップに目が吸い寄せられました。いい感じに上手い具合に吾郎の後ろにいるんですよね。
「あ、吾郎の後ろにいじめっ子がいる」って思っちゃった(笑)。

さて来週は。
グォン・サンウ。えー、すいません、知りません(笑)。私、韓流って知らないんです。あのー、テレビだのなんだので、あんまりにも韓流韓流って言われるのでかえって見てないという。
でも中居さん。「いい子だいい子だ」って失礼な。いいのかそんなことして?笑って許してくれる人であることを祈ります。グォン・サンウも、彼のファンも。

ということで、一日遅れのスマスマ感想。『エンジン』はいつ見れるのかな。今日は早く帰れたけど、明日はまた残業の予定なので、いつ見れるのかさっぱりわかりません。
では今日はこの辺で。おやすみなさい。

フォームにレス。
>19日23時
えええええ?中居さん焼けてたんですかっ!?ああああああ。夏が来たのは嬉しいですが、夏が来すぎても困ります(笑)。どうか程ほどにいってくれますように……。
また揺れました。
お気づかいくださった方々、どうもありがとうございます。今回もちょっと怖かった以外はまったく持って平気でございました。
私はいつも6時と7時に目覚ましをかけています。6時のでもそもそ動き出し、でも一旦二度寝し、7時のが鳴る少し前にちゃんとベッドから起き出します。
が、さすがに今日は、地震で起きましたですよ。それでもやっぱり眠くて二度寝したいのはやまやまだったんですが、そんなことしたら仕事に遅れちゃう。
JRは止まってるし、バスと車とどっちにしようかと思ったけど、車の方が融通効くだろうと思って車にしたのです。採るべき方策は間違ってなかった。でも、選んだ道が間違ってたよ。
だいたい私の住んでいるところから隣の区の職場までの道というのは、抜け道というのがありません。
都市高速か、二つの国道のどちらかを選ぶくらいしかできません。
なのでいつもは、国道のうちのひとつを選ぶのです。運がよければ都市高を通るのと変わらない程度の時間で到着するから。都市高に乗るまでがまた混むので。
だから今日は、いつも車で行くときよりも十五分早くでました。これまた運がよければ、いつも家を出るくらいの時間に駅裏の駐車場に入り、そこから二十分弱歩いて職場についても、いつもより早い時間に到着するからです。
だがしかし。
家から職場まではだいたい十五分から二十分くらいの道のりなのに、四十五分かけてもうちの区からさえ脱出できませんでした。大きな誤算だ。おかげで遅刻したじゃないか。
まぁ渋滞の原因は地震ではなく事故だったんですが(とはいえ、いつもより車が格段に多かったから、地震のせいといえなくもない)、朝からぐったりでした。

話はがらっと変わりますが、木村さん、トヨタのCMするんですね。久々にちゃんと人から教えられる前に自分で情報をゲットしました。携帯のジャニーズサイトにて。ちゃんと新情報を掴んだ、ということにびっくり(笑)。
もともとあんまり新情報というか、いち早く知る、ということに興味があんまりないので、私が情報を掴むのは早くないのです。
それにしても、トヨタかぁ。……またコンサート、豊田スタジアムだったりするんでしょうかね。行きやすさからして、ナゴヤドームがいいんだけどな、私は。
あと、豊田スタジアムはスタンド席が揺れるのが怖いのです。飛べー!って言われても無理です、無理。
ホント、早く日程出ないかなー。コンサートそのものはもちろん楽しいですけど、予定を組むのがまた楽しいのです。
早くいろんなとこ行きたいな。

拍手へのレスですが、ちょっと今日はパスさせてください。明日は……歓送迎会なのでやっぱり無理かな。めっちゃハイテンションででてくる可能性もありますが(笑)。
では今日はこの辺で。おやすみなさい。
今日はちょっとだけオープニングを逃してしまいました。まずはエンジンの感想FAXから。

FAX「第1回目始まったとたんに上半身裸で登場するのは反則でーす。しかも、そのあとTシャツ着たじゃないですか。乳首が透けてました。しかもその乳首が立ってました。反則でーす。乳首が立つくらい、この撮影のときは寒かったんでしょうか。乳首が立ってたって、それだけでこのドラマ、この先も見ようと思いました」
木「嬉しいですね。透け乳首だけでこの先も見ようと思いました!ってコメント。本当に光栄ですけども、確かにFAXに書いてあるとおり、撮影した日、富士スピードウェイでは気温の方、4度でした。まぁ乳首が立ってもしょうがないかなって気温だったんですけども。僕もね、海に行って男の人の上半身裸を見ること多いんですけども、人よりバランスのいい乳首かなって思ったりするんですけども(笑)。
これ、スタッフの人が持ってきたんですよ。前はテレビデオだったと思うんですけども、授業中に使うようなビデオ」
って言ってたような気がする。エンジンの第1話をスタジオで見てみようとしております。
木「あー。確かに若干立ってますね。はい。今アンダーシャツを着ました。おー。見事にシャラポワってますね。乳首を確認するために自分のドラマを見るって初めてのことですね。
でも、乳首乳首乳首乳首っていっぱい来てますけど、エンジンっていうのは乳首の話じゃないんですよ。エンジンって今回のドラマ、亀の話なんですね(ゴーン←鐘の音)。
……これも違いますね。
今回のドラマ、エンジン。僕が演じています神崎次郎のテーマということで、この曲が流れてます。ドラマのタイトル『エンジン』との駄洒落で選んだわけじゃありません。でもタイトル似てますね。エアロスミスのエンジェル」
1曲目。エアロ・スミス。『Angel』

木「乳首のFAXはとりあえず置いといて、今回のドラマ『エンジン』といえば、カメ。今回のドラマで僕が演じてます神崎次郎のヘルメットや、あとレーシーングスーツにもカメが描かれているんですよ。この先、どうしてカメをチョイスしたのかというのも出てくるんじゃないかと思うんですけども。あのカメ可愛いですねってFAXに絵を描いて送ってくれる人も多いんですが、実はあのカメ、たってるんです。カメがたってるっていうんで、なんかドキドキしますよね。あ、勘違いしないでくださいよ。今ちょっと変な方向に考えた方、僕が言いたいのは、カメなのに、二本足で立ってるって言いたいんですよ」

木「今日はそんなくだらないことを言ってる暇はないんですよ。今日は発表したいと思います!ドラマ『エンジン』の感想を書いて、ビクターのハードディスクをもらおうー!
こちらの方、今日、当選者の発表をしたいと思います。なので、今日はドラマ『エンジン』の感想FAXがたくさん来てますので、読みまくりたいと思います。
乳首の次に多かったのは、こちらの話題ですね」
FAX「木村くんこんばんは。一年三ヶ月ぶりに木村くんが投げてくれたものをキャッチしました。『エンジン』Lap1。でもひとつお願いがあります。次郎さんが穿いている綿パンなんですが、あれちょっときっちりすぎです。もっこりが気になってドラマに集中できません。次からはもっとルーズなのを穿いてください」
木「はっきり言い過ぎじゃない、これ?もっこりが気になってドラマに集中できないって。
乳首とかもっこりとかそんなんばっかりで…セクハラだぞ!お前ら、訴えるぞ、これ!紳助さんに訊いてみようかな。訴えられるかどうか。
久し振りのドラマだってのに、こんな感想しか来ないラジオ、わっつですが。
やー、ねぇ、ズボンの丈が短すぎたとか、ちょっとタイトすぎんじゃないかとか、今回のスタイリストを担当してもらってるのは馬場さんっていうんですけど、プライベートでも友だちの馬場ちゃんっていうんですけど、あれは、あえてです。あの短さもあえて、馬場ちゃんと相談して選んだんですけども」

FAX「『エンジン』見ました。最高でした。正直、またレーサーとかやって、なんかかっこいい役やっちゃうんだろうなーって思ってたりしてたんです、期待、裏切られました。いい意味で。拓哉くん初めてじゃないですか?ダサめの男の人の役、挫折を経験した男の役、スーパーな才能を持っていない男の役。ダサかっこいい木村くん、期待しています」
木「ダサいというか、そういうふうに受け取る人は受け取るんだろうな。現場ではそういうテンションにはもっていってないんだけど、やっぱり放送が終わって、いろんな人から受け取る意見だとか、リスナーから受け取るFAXだとか、ダサかっこいいという表記をされている人がいるので、「ああそうなんだ」って僕の中では新鮮なんですけど。
スーパーな才能ではないですね、確かに。プライドでやってたハルみたいにすごい才能を持ってるっていうんじゃないですけど、スーパーじゃないけど、スペシャルな存在なのかなー、と自分の中で解釈して、今回の撮影に臨んでるんですけど。
この曲も、『エンジン』のLap1、オープニングで使われましたね。エアロスミス。ウォーク・ディス・ウェイ」
2曲め。エアロスミスで『WALK THIS WAY』。

FAX「ドラマエンジン見ましたー。コメディタッチのところがあったりして面白いです。あの神崎次郎って役、拓哉くんの素に近い気がするんです。拓哉くんのそのままみたいな役ですよね。だから思ったんです。拓哉くん、保育士に向いてると思います。自分ではどう思いますか?あと今度の『エンジン』。台詞もいいですね。「俺はまだ終わってねぇ!」って次郎が叫ぶところ、かっこよかったです」(←ラブシーンがどうこう、というのもあったような気がしますが、そこまではちゃんと聞き取れませんでしたー)
木「いいFAX来てますねー。でもいいFAXってなんで小さいんだろう。ほかにもすげぇ長い感想とか届いてるのに、不思議。
保育士に向いてると思いますか。子供に対する過ごし方というのは、常日頃から、同じ目線に立って言うと伝わることは伝わるっていうか。
一番小さい女の子いますよね。ななえちゃん。撮影中にちょっとぐずっちゃったというか、やりたくないって言って。スタッフの人とか共演者の人とか、やろうねって言ったんだけど、全然撮影にならなくて。
で、「あ、そうだそうだ、そうだよね」って思って(ん?なにをだ?)、「捕まえた!」って言って、しゃがみこんで目線同じにして、「みんな待ってるからやろうよ。できる人ー」って言ったら「はーい」って手をあげて。すぐに自分の立ち位置に行って、まだはじめないのー?って感じになった。
ラブシーンはどうですかね。Lap1でははずされまくって、その結果、「あ、クイズの答えわかった」って言ってね。そんときあの言葉言ったら怖いですよね。「俺はまだ終わってねぇ!」って。なんのことだ?って」

FAX「エンジン見ました。視聴率もすごかったみたいですね。おめでとうございます。でも子をもつ親の立場から見てると重いですね。私とは11歳と7歳の子供がいます。我が子と同世代の子の気持ちを、ドラマとはいえ感じてしまうのは辛いです。子供の本来の心って言うのは、次郎みたいに天真爛漫ですよね。
公衆電話で次郎と周平が話していたシーンの、「お帰りー」「ただいまー」っていう普通の当たり前の挨拶に奥深さを感じました。日常生活を振り返るきっかけになりました。
テレビ誌で、親御さんには、見終わったあと、自分のところのチビを5秒はハグして欲しいと言われてましたよね。「やめてよー」と我が子には嫌がられるでしょうが、そういう気持ちでいたいと思います。
わっつ似合わない、堅苦しい内容でごめんなさい。若い子のノリでは書けませんが」
木「待ってたよー、こういうFAX。あの次郎と周平の公衆電話のシーンで、はぁ(←溜め息)ってなって、そこにエキストラの方だったんですけどね、「ただいまー」「お帰りー」って男女の言葉が耳に入って、その瞬間に二人で、ふっと。気づいてもらえたかな。同じような体勢とったんですよ。その(エキストラの男女)二人と(次郎と周平が)同じような体勢で画面に入るように。
それをね、ちゃんと受け取ってくれてる人がいたってのがわかって、もうこれは制作冥利につきますね。そうなんですよ、そこなんですよねー。あそこのシーンで感じとってもらいたかったのは。
テレビ誌のインタビューで、見終わった後に、泣くとか笑うとかそんなことじゃなくて、彼氏がいたら彼氏、彼女がいたら彼女、子供がいたら子供を、見終わったあと5秒間ぐらい、ひしってしてくれたらいいなって、ここですね」

FAX「エンジン見ました。すごく面白かったです。9時前からテレビの前で正座してみてたら、いきなり拓哉くんの上半身裸から始まってちょっとドキドキでした」
木「ちょっとまた乳首?」
FAX(続き)「ドラマが終わってからお母さんと、「拓哉くんかっこよかったね」って話になったんです。そしたらドラマが終わってからお母さんがハグしてきたんですよ。どうして?やめてよ、と思ったけど、拓哉くん、このお母さんのハグ、どう思いますか?」
木「きっとこのお母さんもテレビ誌の記事を読んでくれたんだなって思ったんですが、それだけでも嬉しいんですが、早い周回数で、早いうちの周回数で、たとえばお母さんがハグしてきたときに、ハグし返せるようになったら、もっと最高ですけどね」

ここで曲が。
木「こちらはですね、映画『クールランニング』のテーマソングにもなってた曲ですね。ジミー・クリフで、アイキャンシークリアリーナウ」
3曲め。ジミー・クリフ。『I can see crealy now』
(←これで綴りは合っているのか……)

木「ではここで、当選者の発表ー!さすがビクターさんがくれただけあって、ビクターのCDが流れてます」
というバックで流れているのは、『友だちへ』。どうなん?その言い方はどうなん、木村さん?
そしてここで当選者の方の名前を発表。千葉県の方、埼玉県の方、そして3人目は。
木「東京都の、木村拓哉くーん!……そういうの駄目なの?だって俺、DVDハードディスクレコーダーってないんだよ、うち。駄目なの?だってそしたらさぁ、『エンジン』もDVDに録画できるじゃん。ビクターには伝わってねぇの?俺の気持ち、伝わってねぇのな。
じゃあ改めまして3人目!

として発表したのは札幌市の方。……10代ばっかだなー(笑)。

木「ここでちょっとお詫びがあるのですが、ビクターさんがなんとまだDVDハードディスクレコーダー、買ってないみたいです。週末に買って急いで送ります。だから『エンジン』を録画できるのは、Lap3からになると思います。なので、届くのがちょっと遅くても、ビクター買い忘れてたんだ思ってください。
当たんなかったよ、当たれよって僕とまったく同じこと思ってるリスナーのみなさん。僕ちょっと用意しました!木村拓哉の、マレーシア土産!
この間放送された『エンジン』の中で、マレーシアのF1のシーンが流れたと思いますが、実は僕リスナーのために持って帰ってまいりました。非売品なので、普通のところにはありません。TOYOTAの方にいろいろとお世話になったんですけども、そのTOYOTAの方からいただきました。TOYOTAのF1グランプリの特別な部屋があるんですけど、その部屋に入った人しかゲットできないもの。そこで俺交渉しましたから。「これ、木村さんの分、福島さんの分」ってくれて、「あのー、もう一個もらえませんか?」「え?」「お土産にしたいから」って言って「だめですかね」「…うーんいいですよ」ってことで、計3個。またドラマの感想お待ちしてます。ってことで、来週までWhat's up!木村拓哉でした」

え?いいの?木村さん。TOYOTAからもらったものをそういうことやっても。ちゃんとリスナーへあげるって言った?もし言ってなかったら(言ってたとしても)、F1ファンに怒られそうだ……。せめてちゃんとF1好きな方に上げてほしいものです。
昨日の飲み会ではなんだかモテモテでした。女と既婚者から。しかも複数。あとは長い付き合いの彼女がいる男とか。
「私が男だったら絶対ほっとかないよー」
「俺が独身だったら絶対付き合ってるね」
「俺もそう思いますよ」
嬉しくない!何の告白大会だ。特に最後の男、いい加減結婚しろ。彼女はもう長いこと待ってるぞ。
私の周りには、まともな状態でまともな口説き文句を吐けるフリーの男はいないのか?

さて、今日は金スマを見ました。HDDの空きがなく、だからといって早く帰れもせず、仰天とうたばんは泣く泣く諦めました。特に仰天。好きな番組なのにー。中居が出てなくても見たいくらいの番組なのにー。小窓の中居も大好きなのにー。
というわけで、今日は金スマを見ましたが、飯島愛ちゃん、いいことを言った!
「アイドルなのにかっこいいアップはないの?」
良い!そうですよ、たまにはかっこいいアップを見せてくださいよ!てか、アップになったからと言って、いい方向にも悪い方向にも顔を作るな!と私は言いたい。VTRを見ているときなんかに小窓に映る、良くも悪くも素で見入っている顔が大好きなんだ!

そしてWhat's upですが、あのー……実はまだ『エンジン』見てないんで、なんのことやらさっぱり、という話が多くて困りました。早く見なきゃな。
気になったのは、スーパーな才能はないけど次郎はスペシャルだと思うってあたりですかねー。
スーパーじゃなくても、スペシャルじゃなくてもいいと思うの。誰から見てもスーパーとかスペシャルだっていうんじゃなくても、誰かたった一人でもいいから、その人にとって絶対的なスペシャルなんだっていう役を見てみたいですね、木村さんで。恋愛という意味じゃなくてね。まぁ地味な話になるでしょうが。
木村さんの言っているのが、どうスペシャルなのか、誰にとってスペシャルなのかはわかんないけど、誰か一人なんて個人的なものじゃなくて、もっと大勢の、もしかしたら一般的にスペシャルって意味に聴こえたのです。だったら、今までのドラマと、ある意味では変わらないと思うので。

フォームにレス。
>20日4時
いやいやいやいや!まずそんなことできる完成度のものを書く自信はないですし、はまらなかったらファンから怒られそうですし、はまりすぎてもファンが怖いですし(笑)。というわけで、それでもやっぱり生姜は……(笑)。
>6時
どうもありがとうございます。地震の被害はないんですが、やっぱり怖いという気もちはずっと残りますね。職場でも過敏になってる人が多いみたいで、ちょっとしたことで「今揺れた?」なんて会話になってます。
>11時
どうもありがとうございます。彼らは忙しいから、花見らしい花見なんてできないんでしょうね。お兄ちゃんの結婚式で沖縄ですかー。わざわざ焼いたとかじゃなくて、ちょっとほっとしましたー。しかし毎年試練ですよね。年明けには髭。夏には真っ黒。中居ファンってすごいと思います(笑)。
>16時
どうもありがとうございます。ホント、早くおさまって欲しいです。幸い、昨日今日は私のところはほとんど揺れてませんので、落ち着いておりますが。
>ちえっちさま
何を企まれてるんでしょうか?(笑) まだフェリーの予約もしてないんですけどね。ちなみに今回の目的は、エスニック雑貨屋さんめぐりです。のうすは私に引き摺りまわされそうな気がします(笑)。そういうお店のお心当たりはありませんでしょうか?(←控えめな要求)
>21日0時
仰天の最後は可愛いひろちゃんだったんですか?あああああ。ちゃんとHDD空けとかないと、可愛いひろちゃんを見逃してしまう…。
>0時
ええ?妖艶ですか?(笑) 乙女とかポエマーとかは言われそうだ、と覚悟してはいたんですが(笑)。
>21時
マチュピチュに立つ中居さん。見てみたいですねー。カッパドキアに中居さん、アクロポリスに中居さん、デルフィに中居さんもいいなー。全部海外ですが(笑)。
スマスマ感想。

ビストロ
グォン・サンウ。あの……一度人にそう言われたからですが、どうしても今田に見えてしまう……。ごめんなさい、ファンの方ごめんなさい。でも、いいわけめいて聞こえますけど、私結構今田の顔好きなんです。
笑っちゃったのはやはり、「中居さんは男の人に人気がありますよ」。
わかってる。わかってるのよ、グォン・サンウの言いたいことは。わかってるけど笑ってしまうじゃないか(笑)。またグォン・サンウと並ぶと体格差がな。
今日の料理はまたどっちも美味しそうでしたね。香辛料苦手な私も、コチュジャン(というか唐辛子系)は大丈夫なので、ちゃんと美味しそうに見えました。あの酢飯はいらないが(笑)。
私が一番食べてみたいと思ったのは、翡翠麺のつけ麺です。福岡県民の私はやはりとんこつ好きなので、あの鍋も捨てがたい。慎吾ちゃんのソーセージもよかったなぁ。
グォン・サンウのお気に入りは木村さんのデザートでしたが、あのかりかりチーズケーキは私も食べてみたいです。いいなぁー。荒れ出してくれるお店があったら通うな、私。
おいしいリアクションはですね……慎吾、太った?チョナン・カンの衣装がすんごいでかいんですが、あれは今回のために用意したいんですか?それともMIJのとき使ってた奴なんでしょうか?前に使ってた奴なら……もしかしたら、今のほうがちょっと痩せてて、ぶかぶかだからそう思うのかもしれない。もしかしたらね。新しく用意したんだったら……慎吾ちゃん、痩せようね。
ああ、そうそう。忘れるところだった。グォン・サンウに食べさせてもらう中居さん。可愛かったんですが、なんか久し振りだなこの光景、と思ったら、そうだよ!中居に食べさせるのは木村の専売特許じゃないか!(←私の中ではそうなんです;笑)
木村。いつか久本さんがきたときみたいに、分厚い肉をただ焼いただけのものとか用意しとくように。
織田信中
これって元ネタはあれですよね。信長の子孫のフィギュアやってる男の子。でもこれはあんまり失礼じゃないか?と思わず目を逸らしてしまった私は確か中居ファン。や、だって、その前のビストロのオーナーが可愛い子ちゃん系だったんだもの。その直後にあのアップですよ、もう怖くて。そしてまたママが怖かった。あれって、ゴロちゃん、よね?どこでゴロちゃんと見分けたかというと、左手で卵を割ってたから。そうじゃなきゃわかんない。怖くて正視できない(笑)。
怖いっつーか……(ぼそ)気持ち悪かった二人とも。その二人があのでかい鼻をくっつけあってるところはマジで目を逸らしてしまいました……。なんかそういうの苦手なんだよ、私。上二人だと全然気にならないのにな(笑)。
ホストマンブルース
なんかコーナー変わってきてませんか?バッキーみたいに踊ってくれるのは嬉しいけど。
今日のカクテルはコスモポリタン。私はウォッカベースのカクテルが大好きで、カクテルを飲みに行ったときには最低一杯、大抵は二杯、絶対ウォッカベースを頼むのです。
ただでさえそんな状態なのに、優雅さんの五字切りですって!?素敵!頼むたびにやってくれるんなら、私三日酔いになってもいい!(笑)
自転車男
このコーナー、なんか苦手。と思ってたけど、そうだよ私ホントにダメなんだよこのタイプ。昔学生時代にこの手のタイプに待ち伏せされたこと(ただし見てるだけ)が数回あったから。ああもううざい!声かけるんなら早く声かけろやきっぱり断ってやるから!と思っていたものでした。ああやだやだ。
カツケン
真島さん……あなたはいったいどこに向かっているのか。カツケンの衣装、これ好きです。慎吾ちゃんにはこっちの方が似合ってるよ。
しかし剛は笑いすぎだよー。普通に笑ってるじゃん。勝村さんも今回はダメダメでした。それ考えると、バックダンサーズって結構えらいよな(笑)。
ちなみにこのコーナーに、私が今一番望んでいることは、バックダンサーズとして山村紅葉さんがきてくれることです。見たい。カツケンと山村紅葉。出てくれないかなぁ。
EDトーク
出会った頃から変わったなー、と思うこと。
吾郎「剛の服」
木村「慎吾の声」(←結構上手いじゃん、この絵)
中居「慎吾の体型」(←ひどい!ひどすぎるよ中居!)
慎吾「変わらない吾郎」(針のような吾郎。可愛い!その絵ほしい!)
剛「癇癪を起こさなくなった吾郎」(さすが画伯)
あの—……上二人が出てこないのは、やっぱりあの二人のことを下手にあつかっちゃいけない、なんてみんな思ってるからなんでしょうか?(笑)
友だちへ
うわぁ……これ衣装だったんだ(笑)。吾郎様の衣装の方が逆に変に見えちゃうという不思議な現象が起こってますよ。うーん、SMAPさんって不思議。でも、中居さんが袖をにゅくり(注;木村語。どうやら袖が長くて手が半分くらい隠れている状態を言うらしい)ってしてるのにやられてますよ。もー相変わらず中居バカ。
木村さんは回を増すごとにどんどんアレンジ大王になってますが、最近私って怖い、と思うことは、例えばゴロちゃんとかが溜めるんじゃなく、ちゃんと楽譜どおりに歌うと、あれ?違う?って思っちゃうこと。木村ナイズされてるってこと?
それにしてもですよ。どうして?どうして中居さんは、この曲であんなに怖い顔をしてるんですか?


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>23日8時
エンジン、ようやく今日ちょっとだけ見ることができました。が、1回目を飛ばしているので、よく意味がわからず……。インファナル・アフェアは見てないんですが、設定を聞けば聞くほど、上二人でやってほしいと思います。絶対はまると思うんですけどね。
>10時
教えてくださってどうもありがとうございます。あの後新聞を見て、黒バラがないのでびっくりしてました。しかし日曜深夜。一番見られない時間帯ですよ。地方ってこういうの、不便ですよねぇ。
>24日4時
いやいやいやいや。生姜は雲ほど高いハードルでございます(笑)。そして、テンポの悪い手拍子というところに激しく反応してしまいました(笑)。ライブ行きたいなー。
今日もばたばたしてたらもうこんな時間に!

先週の土曜日、のうすと一緒に『コンスタンティン』を見に行ってきました。キアヌ・リーヴス主演のこの映画、どうやら原作がアメコミらしい。キアヌ演じるコンスタンティンは、人間界にやってきたハーフブリード(天国、または地獄からやってきた存在だが、天使や悪魔そのものではない)を元の世界に返す(か退治する)というような役。誰でも彼でも退治するわけではなく、害をなすものだけらしいですが。そして喫煙に厳しいアメリカで、煙草をがんがん吸い、確かお酒も飲み、という、アンチヒーロー(だったと思う)。
そのコンスタンティンの話なのですが、本当にとにかく、キアヌががんがん煙草を吸うんですよ。この映画の中で一番憶えてているのが、キアヌが煙草に火を点けるときの眉間に皺よせた顔。そんな顔ばっかり見てる気がする。そのコンスタンティンは、煙草の吸いすぎで肺がんになってます。うーん、やっぱりアメリカ。もしかしたらこれは、禁煙推奨映画かもしれない。
他の登場人物は、ヒロインのアンジェラ(←あざとい名前だ、と思うのは私だけだろうか?)、コンスタンティンの助手兼ドライバーのチャズ、コンスタンティンの協力者のヘネシー神父とビーマン、ガブリエル、バルサザール。
アンジェラもそうだけど、名前があざといというか、言い方をかえれば名は体を表すというか。
ストーリー説明しようにも下手に説明するとネタバレになるのでいいませんが、私が一番ひきつけられたのは、ガブリエルです。ガブリエル、なんて愉快な人なんだ……。もううっとりしちゃうくらい愉快(←でも怒られても文句はいえない感想)。このガブリエルと、ほぼ最後に出てきた悪魔(名を伏せるまでもないが)がもう愉快で愉快で!
あまりにも彼らが愉快だったために、私の中でヒロインの記憶がほとんどないくらい。ガブリエルたちに較べれば、ヒロインって出ずっぱりの割に影が薄いと思うのです。私だけか?そんなこと思うの。
もうこの映画はですね、何がどうだったって口で説明するよりも、見てもらうのが一番。それで面白くなかった、と思ったならごめんなさい(笑)。
私は結構好きでしたよ。見終わった後、ずっとガブリエルガブリエル言ってたくらいです。
そしてこの映画。絶対に、スタッフロールになったからといって席を立たないでください。スタッフロールが終わるまでちゃんと見てね。本当に最後の最後まで。
既に映画を見てしまい、スタッフロールの途中で立ってしまったという方。残念!(笑)
さてこの映画、やっぱり続編はあるんでしょうか?あったら見に行きます。
……これって、感想って言わないんじゃあ……?


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>26日4時
画伯ってホントに向かうところ敵なしですねぇ(笑)。あのドライヤーに目を奪われて、BEFOREのリーダーのことがすっかり頭から抜け落ちておりました。見たかったなぁ。怒られてるゴロちゃんともろにヤンキーのリーダー(笑)。
>21時
そうなんですね!良かったですー。それにしてもこんなに早く日焼けが落ちるなんて、中居さんってやっぱり人間外(笑)。
>22時
いいですよね、あの映画をツートップで。ああいう、硬質な大人の男の話を見てみたいです。
見ました、芝浦の島!
いったい何がどうなったのか、あの関東ローカルのはずのCMが、福岡で流れたんですよ。しかも、鳥→犬バージョンと2本続けて。
声だけとはいえ、なんだかすごく嬉しかったです。
しかし、話には聞いてたけど、中居さんだけ小型犬(プードル)。しかもなんだか妙にドスの効いたプードル。『ハチミツとクローバー』のミドリちゃんを思い出してしまったのは私だけでしょうか?(←スイマセンわかりにくいたとえで。そういうドスの効いた犬が出てくるんですよ;笑)
そしてその後は、仰天ニュースを見ました。
ああ、焼けてる。とは思いましたが、もう既に色が落ちてきたということで、少々焼けてても大丈夫。
やー、それにしても、今日の仰天の中居さんは可愛かった!
最初にツボを突かれたのは、風船が割れて本気で驚いている中居さん。続いて、感電実験をするのに逃げ惑う中居さん。感電実験に無理やり参加させられ、結果涙目になってる中居さん。可愛い。ホントに可愛い。テレビ見ながら、可愛いー!!とずっと一人でテレビに向かって言ってましたよ。ああ、ダメファンだ(笑)。
ちなみに衣装も好きでした。でもああいうカッコって、たぶん女の子でもするよなぁ(笑)。

ということで、今日は短いですがこの辺で。おやすみなさい。
三連休です!
ようやく待ちに待ったGW期間突入。いつもは人ごみが嫌いだからと別に楽しみでもなんでもないけど、今年はめっちゃ楽しみだ!
だって昨日は残業で職場を出たのは11時過ぎ。たぶんGW後も似たような状況が続くと思われるのです。このGWで遊ばずにいられようか?
とはいえ、私の仕事は暦どおりなので、2日と6日はお仕事ですが。でもいいもん。休みの日はのんびり遊んでやるもん。

GWにやること。
■『真夜中の弥次さん喜多さん』を見る。
■『阿修羅城の瞳』を見る。
■『Shall we dance?』を見る。
■『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を見る。
■『ダ・ヴィンチ・コード』を読む。
■『アラビアンナイト』5・6巻を読む。
■そのほかいっぱい溜まってる本を読む(←全部列挙したらとんでもない量だということに気づいた)。
■こっそり遠くに遊びに行く。
■天皇賞……はどうするんだ?のうす
■Jun.さまと遊ぶ(←って決まってないどころかここで初めて言うけど。Jun.さま、ご予定はいかがでしょうか?)。
■友だちの家に、子守りをしに行く(←のうすはどうする?)。
■洗濯しまくる。
■アイロン掛けまくる。
■どっか遊びに行った日以外は全部自炊する。
■髪を切る。
■どこか一日は、寝て過ごす。
■HDDの整理をし、DVDに焼く。

うーん、たくさんありすぎる。いったいいくつ叶えられるんだろうか?

さてスマさんのネタがないですが、だってしょうがないんですよ。見れてないから。うたばんも島男も見れらなかったよ。しょうがないので、スマスマの編集とライブDVDで、個人的に盛り上がろうと思ってます。
あー早くライブ行きたい!
あ、そうそう。今日のわっつレポですが、ちょっとどうなるかわかりません。映画見に行ってるかも。レイトショーだと帰ってくるのはもう日付が変わる頃なので、わっつには間に合わないのです。録音……できるのかな?
もしレイトショーでないのを見に行くことになったら、わっつレポはやりますが、今のところ確率は五分五分。

ってことで、さぁ三連休を満喫です。
このGW前半戦で、さっき上げたことがいくつできるかな。ではまたー。

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>28日8時
どうもありがとうございます。あの人たちって、「仲が悪いわけじゃないけど取り立てて言うほど仲良しじゃない」って思ってるみたいですが、こっちから見てるとやっぱり仲がいいですよね。なんとなく通じてるって感じで。俺様中居様、もう書きたくて書きたくてしょうがないんですが(笑)、なかなかうまくいきません。でも頑張ります!
>11時
どうもありがとうございます。SMAPくんたちってあんだけ傍に寄りがたいオーラを発してるのに、ぎゅっと固まってて可愛いですよね(笑)。コンサートのときなんかに、夜の食事会で気づいたらなんとなく5人でひとつのテーブルにいるって話とか聞くと、もう可愛くて可愛くて。ちょっと離れたところで見てみたいです。
木「さぁ!ドラマエンジンも、Lap2を終えたところでこんなFAXが届いております」
FAX「『エンジン』見ていて楽しいでーす。最後までファイトー!」
木「お、おおー」(←ちょっと困惑気味)
FAX「レースチームの監督をやっている泉谷しげるさんって、俳優さんだったんですね。このドラマで初めて知りました。バラエティ番組とかでは見ていて、怖そうな人だなー、と思っていたんです。撮影どうですか?怖いですか」
木「そうだね。13歳の中学校2年生から見たら、そうとしか映らないですね。でも今回の『エンジン』を見て、「俳優さんだったんですか?」って気づいたのは珍しいんじゃないですか?『Dr.コトー』でも島の漁師をやっていたりして、割と出てるドラマ多いですよね。
その前に、泉谷しげるさんといえば、金妻。『金曜日の妻たちへ』というドラマですよね。
うちのメンバーの中居がやっています『金スマ』ってあるじゃないですか。あの番組のタイトルは、『金曜日の妻たちへ』のパクリらしいですよ。たぶんこのセンスはアベさんってプロデューサーだと思いますけど。
さらにさらにですね、泉谷さんって方は「俳優さんだったんですね」って書いてますけども、本業は歌手ですからね、みなさん。デビューは1971年ですから。僕が生まれたのは1972年ですから、僕が生まれる前から、あの人歌手ですから。
なのに僕は今回の現場で、彼のことをこんなふうに呼んでます。「こらーっ!しげるーっ!」
ま、呼び捨てですね」
(ここでジングル)
木「ま、呼び捨てにしてるって言っても、本人の目の前だけですよ。裏で呼び捨てにしてるって言ったら、たぶんあの人暴れますからね。
では1曲目、RCサクセションの雨上がりの夜空に」
1曲目。RCサクセション『雨上がりの夜空に』。曲の最後、たっくんがこの曲を歌うのが聴こえてきました。

木「♪この雨に降られて エンジンいかれちまった♪っという歌いだしなので、この曲からスタートしました」
FAX「ホントに、楽しいドラマでよかったです。ところで、このドラマの神崎次郎って、すごく拓哉くんぽいと思うのですが、どうですか?特にお父さん、原田芳雄さんとのシーンは、きっと拓哉くんのお父さんってこんな感じだろうなって思います。どうですか?拓哉くんのお父さんは、原田芳雄さんみたいな感じじゃないですか?拓哉くんとお父さんの関係も原田さんとの関係みたいじゃないですか?」
木「原田さん、いくつですか?60近く?うちのお父さん、50…たぶん3,4なんですよ。だから、(ぼそっと早口で)あそこまで渋くない、それに、普通」

木「ドラマの中では、原田芳雄さんとか、泉谷しげるさんとは、あまり仲良くやってない。ま、話の上では、話の上ではね、そういう感じでやってるドラマ『エンジン』ですが、ドラマの現場ではかなり裏腹ですね。原田さんもかなりフランクな人でいろいろ話しますけども、すごく綺麗な言葉を使う人なんですよ。普通、普段の会話あるじゃないでですか。普段の会話から、もう詩人というか、とっても綺麗な言葉を使う人ですね。
「あの子供たちのきらきらとした輝きっていうのは、本当に、あの照り返しは眩しいくらいだよね」
なんて素敵な言葉を使う人なんだろう!って。言葉のチョイスがとても綺麗な人ですね。とってもラジオ向きな人じゃないかと思うんですけども。
かたや、かたやっていうんじゃないですけども、泉谷しげるさん。このひとも、怖い顔してますけど、逆にちょっと近づきすぎというか。泉谷さんとは、主に撮影としてはレース場が多くなるので、富士スピードウェイでの撮影になっちゃいますけど、毎回ね、富士スピードウェイで撮影があるときには、ギター持参。学校で行事あったときに、お弁当とか水筒とか(?)持ってくるの当たり前と思いますけども、ギター持参。
何でかって言いますと、実は泉谷さんとは、もう打ち上げの話になってるんですよ。「打ち上げでなにする?」っていう。
で、この話をすると「バカじゃねぇの?」って思われると思いますけども、この話が出たのは、実はですね、顔合わせのときです。顔合わせって言うのは、クランクインの前です。
その顔合わせのときに、泉谷さんが「木村、宴会やろうな。打ち上げではライブやるからな」。プロデューサーにも「あ、ちょっとさ、プロデューサー来いよ。打ち上げって音出せるとこにしてくれな」。
まだ編集前ですよ。なんにも始まって、「打ち上げ会場音出せるところ用意してくれ」って。
実は先ほど流したサクセションの『雨上がりの夜空に』。これも、候補に入ってます。実はもうリハーサルも入ってます。
待ち時間とか、昼休憩とかみたいにご飯食べるときとかも、飯を食う時間は5分で、そのあとはリハーサルやってますね。
スタッフの計らいもあって、楽屋も(泉谷さんと)隣同士なんですよ。隣っていっても、隣との境はスライドドアなんですけど、そのスライドドア、閉まったことないです。
「木村、『夜空ノムコウ』って、あれ、いい曲だな。あれやるぞ、あれコードなんだ?」「コードって言われてもよくわかんないんで、こんな感じですよ(とギターを弾く)」「うぉー、めんどくさいな、これ」ってやってます。
スタジオはスタジオで、キッズたちとやってますし、フォーミュラはフォーミュラで、ひげの生えたキッズがいるので、どこに行ってもキッズのいる空気を感じられますね」
(ここで次の今日のイントロ)
木「さて、この曲はラジオを聴いてる皆さん、知らない方も多いと思いまが、フォークソングでは、名曲と言ってもいいと思いますね。1971年、僕が生まれる前の曲ですね。泉谷しげるさんのデビュー曲です。春夏秋冬」
2曲目。泉谷しげる『春夏秋冬』。

木「いい曲でしょ、これ。これ、とってもね、あの、今回風の丘ホームっていう養護施設ってところもひとつの舞台になってますけども、これ、聴いてて気づきました?♪季節のない町に生まれ、風のない丘に育ち♪って、そこにも風の丘っていういうフレーズが出てくるんですよ。そこに気づいて、「この曲も打ち上げで歌いましょうよ」って言ったら、「えー?若い頃の俺の歌、歌うの恥ずかしいな」って言ってるんですけども、了承してくれたので、これも打ち上げで歌います。
今回の番組で参加してくれてるスタッフで、オンコウサン(←って言ってたんですが、音効さん=音響効果のスタッフ、ということでしょうか。それとも名前?)って女性がいるんですけど、その女性がキーボードすごいうまいんですよ。もうスカウトして、「お前やれ」って参加してくれることになったんですけど。3人編成かなって思ったんですけど、「ちょっと待て、他にいないかな」って。
で、風の丘ホームの年長さんをやっている上野樹里ちゃん。本編上は、作品上はあまり笑わないクールな年長さんがいるんですけど、ああ、そうだ、ちょうど第2話でクローズアップされてたんですけど。彼女ね、『スイングガールズ』って映画に出演されてまして、そこでサックスを演奏してるんですよ。
そこで樹里ちゃんに、「お前サックス吹けんの?」「え、吹けますよ。吹けるようになりましたよ」「よしきまった。打ち上げでライブやんのよ。サックスやんない?」「え?…どういうことですか?」「ライブやんのよ、さっくすやれよ」「あ…はい…はい、わかりました」
ということで、今男二人女二人の4人編成です」

木「あとレース場のシーンで忘れちゃいけない、岡本綾さんって女性がいるんですが、一話ではキスシーンかわされまくった、次郎の元カノ…元カノって言うとちょっと微妙なんですが、次郎がすごく気になってる女性じゃないかって思いますし。あ、そう、『忠臣蔵1/47』をやったときにすれ違ってたんですよ。あ、岡本綾ちゃんだ可愛い、って思ってて。そんときは、すごく女性らしい、「あ、お疲れさまです」(←可愛らしいい声色)って挨拶してくれて、女性らしい人だろうなって思ってたんですけど、今回現場が一緒になって、すっごい違うんですよ。彼女、体育会系です。今回富士スピードウェイで撮影してると、衣装が衣装で寒いから、待ち時間とか、「寒いからなんか着てれば?」「あ、大丈夫っす」って。この間お姉さんが結納だったみたいなんですけど、「めでたいんですよー」「めでたいね。じゃあ、お姉ちゃんにおめでとうって言おう」って言ったら、「あ、電話かわってくれます?」って言って、(お姉さんに)「結納おめでとうございます」って言いました。一応、岡本綾さんのお姉さんとは話をしました。ちょっと緊張しました」

FAX「今回のドラマ『エンジン』、すごく素敵なテーマですね。心に傷をおった30過ぎの男と、同じく心に傷をおった子供たち。子供のような大人と、大人のような子供との触れあいを期待しています。でもこれだけたくさんの子供たちと触れ合って、拓哉くん、最終回泣いちゃうんじゃないですか?」
木「泣くかな。泣くな、きっと(笑) 。
今までクランクアップして泣けてきた作品っていうのは。そういう感じじゃないので。「木村拓哉君、以上をもちましてクランクアップでーす(パチパチ)」って「よっしゃ!」って感じなので、そんなことこれまでないんですけど、でも今回は泣くなぁ。泣く方が70%くらい。
こないだびっくりしたのが、4話あたりかな。4話あたりを撮ってたとき、やばかったですよ。
次郎としては全然そんなテンションじゃなかったんですけど、あるキャラクターがですね、ひとつの気持ちをずっと言いつづけるシーンがあって、リハーサルのときからもうやばいって思って。
ちっちゃい身体から、ちっちゃい目から、ちっちゃい口から表現される大きなものってあるんだなって。
これ、次郎と違うなって、脚本で描かれてる次郎はこんなんじゃないって思って、泣かなかったですけど、やばかった。監督はOKだしましたけどね」

木「僕さ、「頑張る」って嫌いじゃないですか。「頑張って」って言うのも嫌いじゃなですか。でも、これちょっと面白いって思ったのが、中国語で頑張るっていうの、なんて書くか知ってる?これ知ったとき、今回のドラマにぴったりじゃんって思ったんですけど、頑張るって中国語で表記すると、加える油(加油)って書くの。
気持ちに油を加えるっていうか、もっと燃えるっていうか…頑張るっていう言葉ちょっと抵抗あるんですけど、今回のエンジンっていうのに油を加えるとなると、おお、これいいんじゃない?って気持ちになりまして、このエピソードっていうか、この言葉を知ったときには、悪くねぇじゃんって思いましたね」

木「この曲も、打ち上げのライブで選曲されています。もういっちゃいます。でも歌うのは僕らじゃありません。風の丘ホームの子供たちです。SMAP、世界でひとつだけの花」
3曲目。SMAP『世界でひとつだけの花』。

木「『世界でひとつだけの花』、かなり前のシングルですけどもね、いい。この曲良い。
で、打ち上げで風の丘ホームの子供たちが歌ってるときが、一番ヤバイかもしれないですね。泉谷さんの横でギター弾きながら、俺ヤバイかも。
(突如ハイテンション)大サビだけ俺歌うよ(大笑い)。いいとこと取りかよ!」

木「今回の『エンジン』、役名は神崎次郎というんですけども、役名について、こんなFAXが結構来てますね」
FAX「神崎次郎の次郎は、白洲次郎の次郎ですか?これ拓哉くんのアイディアですか?」
木「たしかに、書いてみると、白洲次郎さんの次郎と同じ表記ですね。確かに同じですね。
さっきから出ている白洲次郎さんというのは、僕が憧れの、かっこいおじさんですね。神崎次郎の次郎は、白洲次郎さんの次郎から綺譚ですか、というのがたくさん来てるんですが。
一言で言うと、正解。
ドラマ『エンジン』を見て、まだまだ感想をお待ちしてます。今送ってくれますと、僕がマレーシアGPの現場から持ち帰ってきたお土産が、抽選で3名の方に当たります。
じゃあ来週のこの時間まで、What's up!ということで、木村拓哉でした」


今日はわっつを聴きながら、ときどき突っ込んでしまいました。
・今日の一曲目『雨上がりの夜空に』を、歌い出しで選んだということですが、その歌いだし、『エンジン』的にはOKですか?そうなんですか?
・上野樹里ちゃんを打ち上げライブメンバーにスカウトするとき。それ、お誘いじゃなくて命令では?
そしてこれは大きな声で言いたい。
・泉谷さんのことを話していたとき、「キッズ」という言葉を使ってましたけども、木村さん、キッズって複数形ですから!キッズ「たち」って言いませんから!泉谷さん一人だと、sはつかないからキッズにはなりませんから!
これまでにも、「リスペクト」だの「ものづくり」だの禁止令を出したいと思ってましたが、今の旬は「キッズ」。そろそろ元木沙夜子さんが「キッズ」禁止令と言い出すのではないだろうか?(笑)