ひろひろ
まずは昨日の金スマから。と言っても、そんなにたくさん書くことがあるわけじゃないですが。
ビジュアル的には非常に落ち着いてて、見ているこっちも一安心です。いやもうホントに、ぜひともそのまま夏までじっくり。
そして割と最近始まった『渡る世間は鬼嫁ばかり』というコーナーを見て、ふと思うのです。
金スマスタッフ、もしかして、中居のこと結婚させたくないんじゃないか?
なんかこう、結婚の理想と現実を見せ付けるというかですね。うーん。中居さんの結婚に対する理想と不安を同時にあおっているように見えますね。
でも世の中あんなに鬼嫁ばかりじゃないから!あなたの理想の家庭を築いてくれる可愛いお嫁さんがきっとどこかにいるから!……たぶん(←ここ大事;笑)。
なんてことまで思っちゃいますよ。ま、テレビでときたま言っている、中居さんが可愛いと思うタイプ(←あれがどこまで本当かはとりあえず置いておいて)が、ごく普通に生息しているともなかなか思ませんけどね。
しかも鬼嫁の後にあったコーナーでは、いつも割りとレベルの高い女性が出てきますが、あれはしょせん人妻。
金スマを見ていると、中居さん、女難?と、よく思います。
でも、そんなちょっとよわよわ(かつ、たまにホントに男前)の中居さんにメロメロなわたくし。中居バカにもほどがある。

さて、こっからは『真夜中の弥次さん喜多さん』の感想です。
ネタバレ(らしいネタバレではないけども)を多く含みます。嫌な方はご覧にならないように。
原作:しりあがり寿、監督:宮藤官九郎のこの映画ですが、もうね、すごい。何がすごいって、すごいところを言い表す言葉が見つからないところがすごい。
ここ重要ですよ—。言い表す言葉がない、ではないのです。言い表す言葉が見つからない、のです。見つからないというか、正確にはどれにしていいかわかんない。
私の持っているものや予測やそういうものを超えている、というのならば、言い表す言葉がない、とか、とても私には言葉にできない、とか言います。『エターナルサンシャイン』のときのように。
でも、弥次喜多は違う。そうでなくて、言い表す言葉が見つからない、わからない。
ごく普通に使う言葉の中に、この作品の事を言える言葉がたくさんあって、なのにたくさんありすぎて頭の中とっ散らかっちゃって、結局何を言っていいのかわからないって感じ。ごめんなさい、説明すればするほどかえってわかりにくくて。でもそんな感じなの。
ストーリーは……というほどストーリーはないんですが、ホモの弥次さんと喜多さんが、喜多さんのヤク中を治すために伊勢参りに出かけます。その珍道中。
ホモホモゆーてますが、本当に二人はそういう仲です。自分たちでもゆーてます。弥次さんなんか奥さんいるのに、そういう仲です。ここでちょっと注意事項ですが、まだご覧になっていない方で、男同士のそういうのが苦手な人は、本当に見ない方がいいと思う。ちゃんとキスシーンありますよ。私はそういうの大丈夫、と思っていたのですが、キスシーンではちょっと引きました。だってホントにキスしてますもん。
おかしいなー。計算マコちゃんとか、ビストロのときとかで、SMAPさん同士でキスしたのを見たときにはそこまで思わなかったんだけどな(とはいえ、マコちゃんの時のはかなり目を逸らしていたけど)。
でもそこに目をつぶれば、後は大丈夫。大丈夫どころか、私は結構好き。
でもですね、これはクドカンのいつもの感じよりもかなりイっちゃってます。というのも、たぶん原作がしりあがり寿だから。
私はしりあがり寿の作品は読んだことなくて、それはなぜかというと単にあの絵が苦手だからなんですが、ダ・ヴィンチなんかに載っているほんの2ページくらいを見ていてもわかります。とにかく、シュール。
そして場面展開がすごく早くて、だから見終わった後に、意味がわからない、という人は多いと思う。たぶんこの映画は賛否両論。
この映画、わかるわからない、というのに、面白い面白くない、というのが絡まってくるのでまた大変。
でもね、わかるわからないはどっちでも特に気にならないと思うんですが、面白いと思えなかったらかなり辛いでしょうね、これ。二時間無駄だった、という人も中にはいると思うよ。
で、この映画は、とにかくキャストが豪華です。誰が出てきたっていうのをしっかり見るというのもいいかも。寺島進さんや、松尾スズキさんや(←松尾スズキファン必見!短いけどおいしい)、阿部サダヲさんや、古田新太や(←すみません、私の中ではすっかり呼び捨てが定着してて)、ぐっさんや、荒川良々や、勘九郎さんや、生瀬さんや、板尾創路や、おぎやはぎや(←これ、出てきた瞬間気づいた私はえらいと思うけど、どうだろうか?)、梅図かずおや、しりあがり寿や(←未だにどこにいたか良くわかんない)盛りだくさん。
でも竹内力は気づかなかったわ。誰だろう、あれは?ってずーーーーーーーーーっと思ってたけど、見たことある顔だってずーーーーーーーっと思ってたけど、竹内力!すごい!私の中で一気に株が上がりました!
ほかに印象的だったのは、小池栄子。さすがガテン系グラビアアイドル、男前!かっこいいー!とずっとゆーてました。あとは、勘九郎さんはすごかったね。アーサー王。夜でもアーサー王。その実態はとろろ汁屋のオヤジ。さらに荒川良々。彼はいつもインパクト強いけどこの役が一番だ。
一番びっくりしたのは、妻夫木君ですかね。贅沢!なんて贅沢な妻夫木君の使い方!爽やかで大好きでした。
中村七之助はですね、正直、顔が好みではないのです。好みでないというか、表情によっては苦手なのです。歌の宿では、男の顔をしていて、そこはいいと思ったんだけど、そうでないところの表情が苦手だったんですよ。だから悪いけどあまり言うことがない。
そして長瀬。あの……長瀬可愛いですね!結構最初から最後までずっと、長瀬可愛い!と思ってましたよ。うん。可愛いよ、長瀬。
長瀬はかっこいい表情もちゃんとあるんですよ。かっこいい表情もあるんだけど、全体的にすごく可愛い。
あ、あれ?やっぱり結局感想になってないな。
でね、最後もまた唐突で、そういうところも好きだったんですが、ふと我に帰っちゃったんですよ。
結局伊勢に辿りついてないじゃんか。


フォームにレス。
>Jun.さま
ええもちろんそのつもりです!細かいことは、明日にでもメールしますね。で、もうるなっちには連絡されました?
>るなっち
えええ?木村ファンのくせにぃー!やじきたね、すっごかったですね(笑)。私は、おもちゃ箱でなく、びっくり箱をひっくり返したみたいな映画だ、と思いました(笑)。
>30日9時
ああ……私もそれは笑い悶えてしまいそうです……。ドラマでどんなシリアスでも。自分でもときどき、中居さんに何を求めているのかわからなくなります(笑)。
>23時
ええ?サムガで何言ったんですか?とりあえず明日はサムガレポをチェックしなくちゃー!この間のサムガはあまりに電波の調子が悪くてさっぱり聞こえなかったので、明日はちゃんと聞こえるといいなぁ。なにしろうちの県では放送がなくて、隣県のを聴いているので、ときどき驚くほど電波の入りが悪いのです。ああ楽しみ。
GW前半戦も今日で終わり。
GWにやることがどれだけできたか検証です。

■『真夜中の弥次さん喜多さん』を見た。
■天皇賞のポスターを見に行った(ついでに買った)。
■洗濯を三回した。
■スマスマ3回分をDVDに焼いた。
■借りた本を二冊読んだ(←でもまだまだ山積み)。

うーん少ない。特に、本はもっと読み進めているはずだったのに。『ダ・ヴィンチ・コード』はいま上巻の半分くらいです。読む時間がなかなか取れないので、食事のとき読んでるのですが、おかげでなかなか進まない。

さて天皇賞のポスター、見てまいりました。確かにあれは和賀さんだ。でもごめんね、中居さん。私、見たときつい笑っちゃったよ。次のポスターも楽しみですが、そろそろ前髪上げないバージョンはないのかなぁ。
ここのところG1レースが立て続けにあるので、そのたびに見に行っておりますよ。一応馬券を買い、そしてその後、おもむろにポスターが張ってあるところに向かう私とのうすを、警備のおっちゃんはきっと不思議な目で見ているだろう。

そしてグロンサンの……あれはなんていうんですかね、広告?そうだ広告(笑)。広告が、各地のWalkersに出ているみたいですね。私も九州のを見ました。……赤ピースだ(笑)。赤ピースがいる。
ピースはビジュアルは大好きなので、その広告のページは開いてすぐに閉じてしまいました。ダメなんだよ。ああ、これ好き!と思えば思うほど正視できないの。
ああ、私って本当にナカイバカ。

さて、ここでお知らせです。
わたくし、明日は諸事情により、スマスマを見ることができません。なのでスマスマの感想は明後日アップします。
でも、明日のスマスマ、すんごく心そそられないラインナップだ。なんでこんな中途半端な時期に総集編とかやるんだ?スマスマは、スペシャルも最近はスペシャル感がなくて、なんつーかこう……初心に帰ってほしいなぁ、とよく思います。

では今日はこの辺で。明日もお仕事頑張ります。

うわ!また地震!気持ち悪いー!!
スマスマ感想。

BISTRO SMAP 史上最強おいしいSP
単なるスペシャルでなく、ちゃんと5人で映像を見るというのは良かったのですが、木村さんと中居さんが離れてるじゃん!意味ない!(笑)
でも、「料理は拓哉に任せるとして」と中居さんが言ったのを受けて、くるりとターンし笑顔で「OK♪(←弾んでる)」と言った木村さんの可愛らしさにさっそくやられました。相変わらず安いファンだ。
ビストロ名場面ですが、チェ・ジウ。前のビストロSPでもチェ・ジウ流れたじゃん。キャメロン・ディアスも前流れたじゃん。ほんの半年前のビストロSPで流したものを、どうしてまた流すのだろう。わからない。私にはスマスマスタッフの方針がどうにもわからない。どうせ流すなら、ベッカムとグティのときみたいに未公開映像を流せばいいのになぁ。
さて木村さんの料理ですが、ハンバーグ・パスタ。おいしそうー!!!あ!そして久し振りに、中居さんがばくばく食べてるじゃないですかー!嬉しいです!最近、オーナーはあまり試食してないですよね。中居さん自身も確かラジオで、最近あんまり食べないって言ってたようですし。中居さんがまるでリスが頬袋いっぱいにしてるみたいに、いっぱいほおばっておいしそうに食べるのを見るの、大好きなんです。ホント嬉しい!
そして吾郎ちゃんの料理。これまたおいしそう。いいね。パスタのあとに一口お寿司っていいですね。でも一口おすしを食べて美味い美味いゆってる中居さん、ちょっとオヤジっぽい(笑)。
ご褒美のキス。中居さんがキャメロン・ディアスにキスされて目がまんまるになってるのがかわゆらしいー!!もう、大好き!後は関係ないけど、上戸彩ちゃんが「いただきまーす」って言ってキスした直後の、木村シェフとオーナーが、別になにをしているわけでもないけど(笑)、なんか好き。心の狭いツートップファンってこんなもんだ(笑)。
まー、たっくんてばロンバケのときに山口智子さんに恋してたなんてまた可愛い告白を。ロンバケの話が出た直後のキススマが大変だったんだよな、確か。中居さんが木村さんに絡んで大変(笑)。見てるこっちは楽しくてしょうがなかったですが。
ここで三品目、剛のピザ。うまいとは言いながら、さすがに食べる勢いも落ちてますね。
おいしいリアクション。ああ、怖い、慎吾の女装シリーズ(笑)。でも一番無理があるのは、ラモスシリーズ(笑)。
そして私は思うのです。冷蔵庫の上にいるラモス。あれは確実に失敗している(笑)。
そして4品目。慎吾の料理は……肉好きの中居でさえ嫌そうな顔を(笑)。中居さん、ああいう奇を衒ってないシンプルに焼いただけのお肉大好きなのにねぇ。あらかじめ打ち合わせはしてなかったんですね。もうちょっとすり合わせしたほうがいいんじゃあ?
最後、5品目。中居さんお得意の肉団子。おいしそうなんだよなー、この団子。おいしそうなんだけど手間かかりそうでとても作る気にはなれないのですよ。すごいな、中居。

実は、今日一番気になったのは、中居さんの衣装です。あのシャツですね。可愛いじゃねぇか。
ああいうタイプの服って木村さんが似合うんですよ。ああいうタイプっていうか、小花が散ってるようなタイプの柄の服。あれで地が水色で花がもうちょっと赤くてちっちゃかったら、絶対木村さんが一番似合うの。あ、ちょっと脱線(笑)。とにかく、あのタイプの吹くって木村さんが良く似合って、私の中でそのイメージが固まってたので、中居さんがあのタイプを着てしかも似合ってたのが、なんかもう……いいなぁ(笑)。可愛いですね。うん。


というわけで、一日遅れのスマスマ感想でした。
今日は、昨日の夜書いていて力尽きてアップできなかった日記です。

映画を二本見ました。『阿修羅城の瞳』と『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
ということで感想を。長い上にネタバレしてます。

『阿修羅城の瞳』
もとは劇団☆新感線の舞台。なのでとっても期待していたこの作品ですが、私より先に見ていたのうすとるなっちの反応が悪い。しかも月一ゴローで、ゴロ様まで評価が辛かったので最初から差し引いて見ました。差し引いてみたはずなのですが、とにかく、長かった!というか、とっても長く感じた。たぶん最初の30分も経ってないであろう頃から、長いなー、この映画、と感じていたのです。
私は、新感線の『阿修羅城の瞳』は見ておりませんのでそっちと比較することはできませんが、何度か新感線の舞台を見た経験からして、新感線の売りは、スピーディーな展開と殺陣、そしてところどころに盛り込まれている笑えるポイントだと思うのです。
さらに使われている音楽はハードロック系が多く、それがまたスピード感を増しているのだと思います。笑いの方は、それがあるからこそ実は割りと陰惨だったり哀しかったりするテーマがかなり救われていると思うのです。
ということを踏まえて、映画『阿修羅城の瞳』を振り返ってみますと。
新感線の売りだったスピード感と笑い、このどちらも映画には生かされていないのですよ。
舞台と違って場面転換の時間を気にしなくていいですし、つまり場面転換の頻度も舞台よりかなり自由ですから、細かいカットを連ねてスピード感を出すこともできるでしょう。また、舞台と違ってステージの大きさという制限がないですから、奥行きのある街並みやだだっ広い空間や、逆に驚くほど狭い空間を作ることもできるでしょう。笑いについては、ずっと同じモノを作り上げてきたからこそ得ている独特の呼吸によるものが使えない代わりに、きっちり練って作り上げていくという形が取れるでしょう。
が、その辺がどうも今ひとつしっくりこない。
まぁ新感線の舞台が元とはいっても、脚本も監督も全然違う方がされているわけですから、新感線を求める方が間違っているのかもしれないけど。
でもその中に、実に新感線らしい、というかたぶんホントに新感線の言い回しが混じっていたりするのが、私には違和感を感じさせました。
うん。あのー、ちょっと嫌な言い方をすれば、この映画版が目指しているものが見えてこないのですね。新感線の良さを踏襲し、その路線で発展させていくつもりなのか、原作は同じだけど新感線とはまったく別のものを作り上げるつもりなのか、その辺が見えてこない。
サントラも、ところどころ新感線ぽいハードロック系が混じってくるかと思えば、メランコリックなメロディアスな曲が使われたり、何故か最後に『マイファニーバレンタイン』が使われたりと、要はあまり統一感がない感じ。
新感線の路線を踏襲するのなら、原作者である中島かずき氏や主宰のいのうえひでのり氏をブレーンに加えるとか、新感線生え抜きの役者さんを使うとかすれば、もう少し違ったと思う。
新感線とはまったく違うものを作るのなら、いっそ主役も違う人にするとか、台詞回しも全然変えてみるとか、そこまで徹底して欲しかった。
まぁ、やっぱり歌舞伎のシーンはね、アップになること考えたら歌舞伎役者さんを使ったのは大正解でしたし、細かいカメラワークなんかはすんごい良かったんですよ。そめそめが歌舞伎のメイクを左半分だけ落としている、というシーンがあるのですが、左側の素顔の部分だけ鏡に映ってたりとか、逆に右のまだメイクした顔だけが鏡に映ってたりとか、そういうのは綺麗だったんだけどな。
なんていうか、あのー……日本のSFX使った映画って、どうもいまいち評判悪いような気がするんですけど、これもそんな感じですね。
元が3時間ある舞台を2時間の映画にまとめるわけですから、焦点を絞らないといけないというのはわかるのですが、絞りすぎて説得力がなくなってるのかな。恋をすると鬼になる、というところが何の説明もないですし、気持ちの移り変わりも描かれてないですし(いっそ最初っからお互いものすっごい一目惚れとかにしとけば良かったのに)、敵役も何でそうなるのかが全然わかんなかった。
(ぼそ)一番興が殺がれたのは、頭に角が生えてて毬を持ってる子供の鬼ですね。あのー……上手くないんですよ、要は。ふと我に返っちゃうんですよ、そこで。子供だからしょうがないっちゃしょうがないのかもしれないんですけど、台詞らしい台詞じゃないんだから、声は声優さん使うとかさぁ。
ああ、それともうひとつ。小日向文世さんが、四代目鶴屋南北という設定で出てきているのですが、最後のシーンを見て、私は吾郎ちゃんが主役の金田一耕助シリーズを思い出しました。

『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』
いつもは一日に映画を2本見たりはしないのですが、上に書いたように『阿修羅城の瞳』を見て、すっかり不完全燃焼になっていたので、レイトショーの『世にも不幸せな物語』を見に行ってまいりました。
結論から言うと、私はこの話は好きだ!単純に楽しめた。一気に気分が浮上しました。これ、原作本も読んでみようっと。
火事で両親を失った、ヴァイオレット、クラウス、サニーという三姉弟妹を次々に襲う不幸(そのほとんどは遠縁だかなんだかもうよくわからないらしいオラフ公爵が引起す)を何とか力を合わせて乗り切る話。
そのオラフ公爵というのをジム・キャリーが演じているのですが、すごい!『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーと、このジム・キャリーが同じ人だなんてどうしても思えない。すごいよジム・キャリー。
この映画は、オスカーで、特殊メイクアップ賞だっけ?取ったんですよね。すごいよね。ホント、ジム・キャリーのメイクアップはすごかった。
そしてメリル・ストりープ。白髪がかなり多い老け役なのですが、問題はそこでないのです。私が見ていて思ってしまったのは、彼女の目。あ、この映画のときの目、ですよ。その目が、友近に似てる。
ほかにびっくりしたことといえば、キャストを見ていると、一番下のサニー役、二人いるじゃないか!ラストネームが同じだったから、たぶん双子だということなんでしょうが、びっくりしました。
そう言えば、ジュード・ロウがそこにいるってのも全っ然気づかなかったよ。
はっ……あんまりこの映画について書くことがない。
気に入っていると、いちいち細かいところを取り上げて書こうとしないんだな。突っつく必要がないもん。
というわけで、わたくし、この映画好きです。今度原作買ってきて読もう。
この原作は児童書なんですが、児童書ってすごいんですよね。子供にわかるような言葉で、子供を飽きさせないような展開で、最後までちゃんと引っ張っていかないといけないんですから。この作品はそういう意味でも評価が高いらしいので、楽しみです。


なんて事をしている合間に、Jun.先生にもお会いし、仰天の中居さんが可愛らしかったのもチェックしました。
……なんて活動的なGWなんだ。
注意!今日は『エンジン』のネタバレが含まれます。ネタバレが嫌な方は、お読みにならないでください。

FAX「拓哉くんこんばんは。ドラマ『エンジン』毎週見てます。子供たちがたくさん出ていて、一人っ子の私はうらやましいなーと思いながら見ています。撮影、楽しいですか?高島礼子さんって台詞があまりないのに、存在感があってすごいなと思っています。高島例子さんって、昔レースクイーンだったんですよね。そんな話とかしてますか?ドラマ撮影の裏話を教えてください」
木「高島礼子さんは、たしかにそうですよね。僕が高校生の頃とかレースクイーンをやってたんですが、でもそれだけじゃないんですよ。高島玲子さん、レースクイーンの前があるんですよ。レースクイーンの前、レーサーだったんですよ。
これ、おかしいですよね。レースクイーンをやって、私もやってみたい、私も(フォーミュラカー)転がしてみたいって思ってレーサーになった人はいます。いますけども、レーサーをやってレースクイーンになった人って珍しいですよね。だから高島さん、A級ライセンスとか持ってて、当時の女性としては珍しかったんですけど、レーサーのときにスカウトされて、レースクイーンになったんですよね。

そうとうイケてたんだろうね。すごいよ、レーサーん時に、「あいつすごいなー」とか言われたんだろうな。
そんな話を撮影中にしたいんですが!
今回高島礼子さんは、風の丘ホームで料理を作ってる、調理師さんになるのかな、栄養士さんになるのかな。正直、チミたちがいなければそんな話をいろいろしたいなって思ってるんですけども、いつも周りにはチビたちがいるんでね。
じゃあ、今後の話。これしていいのかな。怒られたりしないかな。いいよね。ドラマ『エンジン』では、レーシングチームがありますけども、今後、実は風の丘ホームがレーシングチームになっていくんです。ファーストドライバーが、わたくし木村拓哉で、セカンドドライバーが、高島礼子さん。そんなことあるわけない!
一曲目は、シーザーズで『ジェイクイットアウト』(←って聴こえたの)」
1曲目。Caesars『Jerk It Out』(←調べました。この曲だと思います)。

木「高島礼子さんつながりで、もう一枚FAXを紹介したいと思います」
FAX「拓哉くんこんばんは。今回のドラマ『エンジン』は出演者の方がとても素敵ですね。原田芳雄さん、松下由樹さん、小雪さん、『新選組!』でとても素敵な演技をしていた堺雅人さん。そして私が一番注目しているのは、高島礼子さんです。高島さんの役も、実は暗い過去があるようですが(これはエンジンのHPに書いてありました)」
木「おいおい。書きすぎじゃねぇか?俺こういうのさぁ、ドラマやってていつもHPとか見たことないんだけどさぁ、書き過ぎだって!」
FAX「実は暗い過去があるようですが、気になります。毎回誰かにスポットが当たるような形でドラマが進むようですが、高島礼子さんにスポットが当たる回はあるのでしょうか。高島礼子さんの出番が少ないようなので、高島礼子さんにスポットが当たる回を楽しみにしてます」
木「確かに、今はご飯に関するシーンばかりのような気がするんですが、ご飯以外は、煙草吸ったりするシーンくらいですが、実は今後の展開では、高島礼子さんの過去がわかるような話が出てきます。脚本にあります。ここまで言っちゃったんで、わっつでは、過去を言っちゃおうと思います。
実は、瑛子の過去は、極道の妻(おんな)たちだったんですね(ゴーン←鐘の音)。
こういうこと言ってると、きっと言われちゃいますねー。「なめたらいかんぜよ!」
あ、これいま台詞間違えてましたね、僕ね。「なめたらいかんぜよ!」って言うのは、『極道の妻たち』じゃなくて、『鬼龍院花子の生涯』ってやつですよね、夏目雅子さんのぶんですよね。決め台詞まで間違えちゃって、ますます怒られそうですですね。
高島礼子さんっていう人は現場でもすごく素敵な人だなって思うんですけど、ロケ現場に入ってきて、「おはようございます」って挨拶してくれるんっですけど、ホントにね、あれがないんですよね。人によっての違い。マネージャーさんであろうが、僕であろうが、監督であろうが、みんな同じ分量の「おはようございます」。元レーサーってすごいよね。
ホントにねえ、チミたち(=風の丘ホームの子供たち)がいなければコミュニケーションとりたいなーって思うんですけども。台本にはあんまりないんですけども、無理やり本番でからんでます。ご飯食べて、「これすげぇ美味いですね」って瑛子さんに言ったりね。そしたら監督が、「あ、それいいですね」って採用されたりしたんですけど。
瑛子さんが煙草吸ってるところに次郎が来て、「お疲れさまです」って言うの、よっしゃー!ってて思ったんですけども、その後ないんですよね。不評だったのかな」

FAX「『エンジン』楽しみに見てます。3回目も見ました。打ち上げ話も始まる前からしてるなんてびっくり。泉谷しげるさんとライブやるなんて。ところで、泉谷しげるさんだけじゃなくて、お父さん役の原田芳雄さんもレコード出してますよ。『愛情砂漠』という歌。母が知ってました。しかも持ってます。渋い声でした。原田さんも打ち上げのライブでは歌うんでしょうね」
木「僕もその話は聞いてました。泉谷さんが知ってました。
「原田先輩もなー、ちょっと誘いたいんだけどなー」って言ってて。「原田先輩もなー」って泉谷さんが「原田先輩」って言うのがすごく俺には素敵なんですけど、ちょっとまだ「ライブやりませんか?」って言う話になってないんですよね。原田さんと撮影が一緒になるって、泉谷さんと、俺じゃん。泉谷さんはホームの撮影ないんでね、それにやっと気づいて、言うとしたら俺じゃんって。
ここで曲を流すのもアリじゃないのかなって思うので、リスナーのみんなには聞いてもらいたいと思います。
原田芳雄さんで『愛情砂漠』。僕も聴くの初めてです」
2曲目。原田芳雄『愛情砂漠』

木「こーれカッコイイじゃーん!打ち上げライブでやりてぇー!やりてぇなー!これやってくんねぇかなー!すっげかっこいいな、これ。
ちゃんと聴いていた人じゃないとわかんないと思いますけど、バックコーラスが入ってるんですよ。このバックコーラス、桃井かおりさんなんですよ。というのも、1973年の『赤い鳥逃げた?』という映画のサントラなんですけど、芳雄さんの相手役が桃井かおりさんなんですよ。1973年といったら、僕1歳ですよ。芳雄さんは、だからそのときから、歌手であり役者さんだったんですね。
この言い方あるかもしんないね。僕のラジオで、What's up!ていうラジオがあるんですけど、そのラジオで芳雄さんの『愛情砂漠』流したんですけど。リクエストが来てたんですけど(今度やりましょう)って。
前に泉谷さんの『春夏秋冬』をかけたら、リクエストがたくさん来たんですよ。来てるんですよ。
リスナーのみなさん、空気わかってますよね?」

木「さて全国34局ネットで、What's up!SMAP。朝6時半起きの、わたくし木村拓哉がお送りしております」
FAX「『エンジン』Lap1、2、3見ました。Lap1はもちろん、2、3も引き続き良かったです。今までで特に良かったところは、次郎が動かなくなったバスを直したところです。男らしいというか、セクシーというか、私にもあんな彼がいたらと思います。本物の拓哉くんはどうですか?あんなふうに、車、ささっと直しちゃうんですか?
Lap3の最後で、レースが始まりましたよね。私の予想では、次郎、負けますよね。レースには負けるけど、泉谷さん演じる監督に言われて、レーサーとしては続けられる。どうですか?当たってますか?」
木「実際のところ、僕があんなふうに車直したりとかできるかっていうんですけども、機械は基本的に俺好きじゃないんですよね。工具箱持ってないもん。工具箱で、コンビネーション(レンチの)17番とか19番とか出てきて、すごく新鮮でしたし、逆にああいうふうに車の中覗いたり、下に潜ってみたりっていうの、楽しかったですよ。
台本上は、「車の下にすすすって入っていく」って書いてたんですけど、どうやってすすすって入ってくんだよって思ってたら、スタジオにスケボーが転がってたから、「これ使っていいですか?」言ったら、「何に使うんですか?」(←ちょっときつめの口調)って言われたんですけど。「すすすって入れるわけないでしょ」って言って(スケボーを)借りたんですけど、使ってみたら、どんぴしゃで入れたんで、監督に言って(本番でも)使ったんですけど。あれないとすすすって入れないだろ。
(FAXに)予想書いてますけど、「これ負けますよね」って書いてますね。その、負ける、勝つとかいうのですね、公共の電波に乗せてしまうと、また僕怒られそうなんで。ちょっと一言言っていいですか?ドラマはあんまり先を読まずに見てほしいなー。みんな言い過ぎだって。ひどいやつなんて、風の丘ホームにいる子供たちいるでしょ。その子たちの家庭環境みんな見てますからね。あの子、あんなんだろーとか言ってきますからね。「お前そういうことすんなよ」って、鈴木おさむに言いました」

FAX「『エンジン』本当に楽しく見させてもらってます。楽しいだけじゃなくて、何かとっても大事なものを教えてもらっている気がします。子どもたちの真っ直ぐな姿が大好きです。ところで、いくつか気になるところがあります。次郎が松下由樹さんに叩かれてるシーンが結構ありますけど、あれ痛いですよね。見てる私たちには面白いけど、いい感じにヒットしてますよね。でも松下さんってかっこいいですよね」
木「月曜日にOAしたLap3にはあんまりそんなシーンはなかったと思うんですけど、Lap2、Lap1では、結構叩かれてましたね、ばしばし。松下さん演じるちい姉、あれね、伝わってんのかな、ちゃんと。今FAXにはね、「見てる私たちにとっては面白いですけど」って。まぁ面白かったとしたら、僕たちにも良かったなー(←ちょっと棒読み)って思うんですけど。普通ドラマってね、OAする前に、撮影したものに、編集(←映像の編集)してね、その後にMAという音の編集作業に入るんですよ。音を足したりとか、重ねたりとかね。普通の場合、ああいう叩かれるシーンとか、割と音を足してる、うん。音効さんがですね、ばしっと叩くときに、(ばしっという)音を足すんです。足してるんですけど、今回の『エンジン』に関してはですね、ちい姉が次郎をひっぱたくところは、ひとつも音足してません。あれ、地の音のまんまです。あれホントに結構な音なんですよ。第1話で、ロケで叩くところあったんですけど、そんときはさすがに松下さんも、「ごめんね、大丈夫でした?}って言ってくれたんですけど、それ以降は、「いくよ?」って。「いくよ?いいね?」っていう感じで、僕も「いいよ」って感じになって。ちょっとSとMみたいでしたね。
今年のゴールデンウィークは暑かったねー!っていうんで、この曲、もうかけていいよね。我々SMAPで、サマゲ!」
3曲目。SMAP『SUMMER GATE』。

FAX「『エンジン』見てます。Lap2で、気になったんですが、おでんのちくわ麩にマヨネーズをつけて食べてましたよね。あれ、おいしかったですか?私はマヨネーズは好きなんですが、おでんはやったことないです。、おいしいですか?」
木「ちゃんと見てくれた方はわかってくれると思うんですけど、僕、次郎が映ってないんところで、「うめ……」って言ってるんですよ。結構悪くなかったですね。
ここで、木村拓哉が自分でマレーシアから持ってきたお土産、当選者発表ー!」

ということで3名発表。あ、今回は20代がいた(笑)。

木「また当たんなかったよ、なんだよこの番組!って今、今思ったあなた。実は、まだプレゼントあります。次なるプレゼント、なんと、『2046』のDVD。これ不思議でしょ?「なんで?」って思うでしょ?ドラマ『エンジン』の感想を書いて、『2046』のDVDがもらえるっていう。実は先日大量に僕のもとに届きまして。出演者ということで、サイン入れさせていただきましたので、おすそわけします。
それじゃ、来週もこの時間まで、What's up!ということで、木村拓哉でした」


えー、今日の放送を聴いて強く強く思ったこと。
ドラマの先読みしすぎって、君が言うかそれを!毎回ドラマでは、先のネタばらしをせずにはいられない木村さんが、ツアー裏スマのときには、オープニング曲が『$10』だと、ライブ初日の前にばらしてしまった木村さんがそれを言うかー!
思わずラジオに突っ込んでしまいました(笑)。
今日はいいとも増刊号を見て、この間のいいともを見てないことに気づいてびっくり。
てか、中居さんが可愛い子とにびっくりー!
なに?なんなのあの中居さんは。なんつーかこう……めっちゃ好みなんですけど、ああいう女の子がいたら!(笑)
や、女の子というか、あの衣装がなんか好きでした。あのチェックのシャツにピンクのインナー。普通に可愛かった。考えてみればムカツク(笑)。
ということで火曜のいいともを見ていなかったということに気づいて、夜になってから見て見ましたよ。やー、可愛い。
要さんも出ていて嬉しい。
要さんと中居さんとといえば、今年のお正月のナニワですね。ガラの悪い要さんにうっとりしてましたよ。灰原くんがおどおどしてたのがまた可愛かったよ。あー、もう一回見たくなってきた。
中居バカは相変わらずです。

フォームにレス。
>4日8時
なるほどー。ラモスだと、呼び捨てにできますもんね(笑)。しかしもう出会って15年は超えているのに、いまだにメンバー内封建制度が崩れていないって、SMAPさんってすごいなぁ(笑)。
>6日12時
どうもありがとうございます。「寝言」はすっごく悩んだので、そう言っていただけて嬉しいです。
>るなちゃん
ありがとうございます。のうすに伝えました。そういや、私もあの番組見てましたよ。笑顔の練習しなきゃ!って辺りまで(笑)。
>8日21時
ありがとうございます。そうです、さらっと。あくまでもさらっと、です(笑)。
スマスマ感想。

ビストロ
今日のゲストは綾小路きみまろさん。なんか好きです、この方。
中居さんのことを誉めたおしてますが、中居さんもいつもとちょっと反応が違う。やっぱり喋りのプロに褒められるっていうのは違うのかな。
きみまろさんって普段の喋りは結構普通。普通というか、素朴な感じ。朴訥な方なんだなぁ、と思いました。
そして今日の料理。どっちも丼物がおいしそうだ♪
でも、吾郎ちゃん。牛と豚と卵の丼で、鳥がないから「いとこ丼くらいかな」って。木村さんも「いとこかぁー?」と言ってましたが、牛肉と卵の丼は他人丼です。
タッカルビもおいしそうでした。剛くん、ひさびさに韓国料理解禁?でもすっごくおいしそうだったなぁ。
中高年のアイドル 稲小路ごろまろ
この直後にこれですか(笑)。いいなぁーゴロちゃん。プロデューサーの中目黒正行さん、微妙ーに京本さんに似てませんか?髪型だけ?(笑)
うあああっ!そんなかつらネタ!スマスマスタッフ頑張ったなー!
でも、島倉さん、こんな仕事断ってもいいと思う(笑)。
Host Club ヒカル
うーん。やっぱり変わってしまっているこのコーナー。コーナー名これでいいんですか?個人的には「マイヤヒー」って憶えてます(笑)。2回目のゴロちゃんの「マイヤフー」が好きだ(笑)。
あ、でも駄目じゃーん!カクテル名だけじゃなくて、レシピも出してくれなきゃ!結構そういうところ見てる人、多いと思うんですけど!
そして今日も優雅さんの踊りに夢中。明らかに周りの人より遅い。やっぱり今年のコンサもきっと私は吾郎に夢中。
今日のお題は「シャンプーが目に入ったジーコ監督」。確実に、言われないと何がなんだかわかりません(笑)。
カツケンサンバ
ああ!鈴木島男を励ましたいスペシャル、素敵!嫌味な谷原さんも素敵!(←見るところが違う)
よーいー!カツケンに素でびっくりしている島男、よーいー!やたらノリのいい木村佳乃と山本くんもいい感じ。
「鈴木島男くんー」「はいー」(←脱力系)
好きー!好きだー!なんかもうバカだこの二人!可愛いー!!
EDトーク
Respect 70'sって、中居と木村と吾郎はともかく、剛も多分ともかく、慎吾はわかんないだろう。その慎吾といえば、なんかまたオカシナ髪型に。うーん不思議。不思議といえば、剛。内臓に染みる。こぶ茶みたいな。なかなか古く新しい(笑)。
そしてリスペクトといえば木村さんですが、尊敬って久々に聞いたよ木村さんから(笑)。でも、「リスペクト70'Sってタイトルチックな」。木村さんって、時々日本語が不自由だと思う。
ゴロちゃんは今年のライブ神田川?他の曲でもいいけどね。一回、陽水の「傘がない」を、ゴロちゃんできっちり聴いてみたいんだけど。
Respect 70's 神田川
うわぁ!慎吾ちゃんの声、この曲にあってますね!すごいよ、すごく好き。
そして中居さんですが。……あの……姿勢がちょっと猫背なせいか、違う意味で似合う(笑)。中居さんってたぶんフォークソングは合うと思います。「なごり雪」もそうでしたしね。
でも、中居さんだけでなく、SMAPさんってフォークソング似合うんじゃないかな。あの、ちょっと可哀相な感じ(笑)。
いいなぁ、ライブでそういう企画コーナーを持ってくれてもいいんじゃないの?ガンガン踊るライブだけど、そういうコーナーもあるっていうの。


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>9日11時
ありがとうございますー。そうですね。いろいろと「想像」してみてください(笑)。
>19時
どうもありがとうございます。のうすに伝えておきますです。
昨日スマスマで出てきたカクテル「スカイダイビング」、レシピを調べてみました。
カクテルのレシピというのは実に様々で、同じ名前でも店によって、作る人によってレシピが違います。ともかく、私がいつも参考にさせていただいているところ(とはいえ自分で作るわけじゃないです。飲む参考)では、ホワイトラム、ブルーキュラソー、ライムジュース。技法はシェイク。おいしそうじゃないかー♪
でも結構強いですよ、このカクテル。お酒に弱い方にはあまり勧めません。てか、あのお店で出てくるカクテル、みんな強いですよ。なに狙ってんだ、ヒカルさん?(笑)

さてGWも終わりましたが、GW前に立てた予定はいったいどこまでこなせたのか。
■『真夜中の弥次さん喜多さん』を見た。
■『阿修羅城の瞳』を見た。
■『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』を見た。
■『アラビアン・ナイト』5・6巻を読んだ。
■そのほかいっぱい溜まってる本を読んだ。
■こっそり遠くに遊びに行った。
■天皇賞も行った(そして勝った)。
■Jun.さまと遊んだ。
■髪を切った。

ということはできていないのは。
■『Shall we dance?』を見る。
■『ダ・ヴィンチ・コード』を読む。
■友達の家に子守りをしに行く。
■アイロン掛け捲る。
■どっか遊びに行った日以外は全部自炊する(←三分の一くらいコンビニ弁当だったよ……)。
■どこか一日は寝て過ごす。

洗濯とHDDの整理はちょっとやったので、どっちでもないところに。
うーん、あんまりできてない。できてないけど、一番悔やむのは、どっか一日は寝て過ごすっていうのが結局叶えられなかったことでしょう。ま、それをやったら、やろうと思ってたこと、ほとんどできてなかったけどな。
ばたばたはしてたけど、それなりに楽しいGWでございました。
さ!次は月末にのうすと神戸だ!いや、その前に大学時代の友だちの結婚式で佐賀だ!忙しい忙しい。

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>10日22時
似合いますよね、彼らにああいう歌(笑)。そういや、剛の『巡恋歌』もえらくはまってました。あれも時期的にぴったりですよね。
なんかこう、日記もあんまり書くことないし(やっぱり残業三昧でネタがさっぱりありません)、お話書く時間もないし、でもなんかできないかな例えば100の質問とか……なんて思ってWeb上をうろうろしておりましたら、うっかり日付が変わってました。
そんなわけで、今日もろくにネタのないひろひろです。
私、普段あんまりSMAPサイトって見ないので、どうせならSMAP関係の100の質問を、と思っていろいろとSMAPファンサイトを見ておりましたが、おかしいね!SMAPファンサイトって(笑)。なにがおかしいって数が多すぎるんですよ。
それはつまり、SMAPファンがそもそもものすごい人数だというのが一番の原因なんですが、サイトを持っている人の数もすごいってことですよね。これまでイラストサイトさんはほとんど行ったことがなかったのですが、この機会にいろいろ見てみて楽しかった。テキストサイトさん(小説サイトさんというわけでなく、日記やレポのサイトさん)は好きで、いくつか日参してたりするんですが、イラストサイトさんも楽しい。
でも、休止中とか、休止という表記がなくても実際更新されてなかったりするサイトさんの多いこと。やっぱりなー、ライブないとなー。いますしね、身近にもね、たまには更新してください!と何度も言ってるのにー。いっそ日記ばかりでもいいからさー。
昔は余所様のサイトの日記というのは、まったく読まなかったのですが、面白い日記サイトさんと出会ってからは、日記サイトじゃなくても日記を読むようになったりして。うん、楽しいですね。
で、そうやって見て回ったのですが、結局ろくに質問はみつからず。探し方が悪いんだな。
ということで、募集中ー。面白そうな質問を置いてらっしゃるサイトさん、教えていただけないでしょうか?SMAPファンに対する質問がいいです。最近そういうのやってないし。
以前アップしたの、今調べてみたら、2002年3月17日にアップしておりました。それからもう3年経ってるんで、いまはどんな感じかな?って自分で思ったのです。……多分、当時より相当安いファンになってると思います(笑)。

というわけで、ネタがないので今日はこの辺で。最近睡眠不足で、身体が重いので、今日はとっとと寝ようと思います。
そうそう。キリ番、あっという間に越してしまいました。カウンタ543210を踏まれた方、リクエスト受け付けます。お手柔らかにお願いします(笑)。
うーん。前回みたいに、全然反応なかったら哀しいなー……(苦笑)。
では、おやすみなさい。

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>11日13時
ああ!惜しかったですね。私は543239でした。いや、自分で踏もうと思ってたわけじゃないんですけど(笑)。
だぁぁぁーーーーー!!!諦めました!
ついさっきまで、更新しようとお話書いてたんですが、どうしても書きあがらず。明日また頑張ります。明日中にアップできるといいなぁ。
今日は昼間に、コブクロの新曲が初登場2位というニュースを見まして、コブクロ熱が一気にヒートアップ。そういや買うつもりで買ってなかった!この際、もうちょっと間をあけて買おうと思っております。三週目くらいの売上落ちてきそうな頃に。そういう訳で、今はコブクロのDVDをつけております。
コブクロについては、正しく歌うたいさんに対する好きなので、ライブDVDがちゃんとバックグラウンドになるのですよ。SMAPさんならこうはいかない。画面に釘づけ、ひどいときは踊ったりとか(笑)。
でもやっぱりライブは楽しそうだ。コブクロのライブDVDは、副音声で本人たちによる解説(というか自分たちでライブビデオ見て好き勝手喋ってる)があるので、それがまた楽しい。
SMAPさんも、そういうのやってくれたら客席映しててもいいよ。きっとあの子が可愛い、いいやあの子が、といろいろと喋り倒して、最後にぼそっと誰かが「これ、俺たちのライブビデオだよねぇ?」なんて言ってくれそうだし。
それにしてもコブクロ、3位内に入るのが初めてなんですよ。いろんな人が聴いてくれるのは嬉しい。嬉しいけど、コンサのチケット取りにくくなるかもってのが困る。切実だ。SMAPさんもB’zさんもラーメンズも取りにくいので、コブクロはそこそこ頑張れば取れるくらいであってくれれば……とかいって、前回は見事に取れませんでしたけどね。夏のコンサートこそ行くんだ!

そして今日は久々にとんねるずのみなさんの〜をみました。のうすからいきなり、大泉洋が食わず嫌いに出てる、というメールが入ったので。
大泉洋、出すぎじゃないですか?大丈夫ですか?そんなに頑張らなくていいとおもう。頑張りすぎだよ。
その大泉洋のいるNACSの舞台『COMPOSER』、見に行きたいんですけども、とにかくSMAPさんの日程が出てくれないと動けない。理想は、同じ日に福岡でコンサートがあって、昼間はNACS、夜はSMAPなんですけどもね(笑)。そんな都合のいい日程はないだろうな、うん。
その食わず嫌いを見ていてつくづく思ったこと。貴さん、大泉洋を好きだねー!また大泉洋が、貴さんにいろいろ言われても間髪いれずなんか返すんですよ。そのリアクションがまた新鮮。いちいち貴さんのツボにはまってるみたいで(つまり、貴さんの思ったそのとおりに返ってくるんじゃなくて、変化球で返してくるみたいなんですね)、貴さんが突っ込みながらとても楽しそう。見てるこっちも楽しかったよ。罰ゲームも素敵。ホントに寂しそうでねー。
いいなー、大泉洋。その調子で、できればいつかスマスマビストロゲストになんないかな。中居さんと大泉洋のごくごく普通(中居がそんなことするわけないが)がちょっと見てみたい。

というわけで、その前のうたばん。過去の映像もいっぱい流れましたが、美人の中居さんがいっぱい……!眼福でした。堪能しました。もー綺麗ー。ドリスマの頃とか、『good news』のお丈ちゃんの頃とか、もう美人さーん♪
当然、小汚い頃の中居さんも映りましたけどもね。目を細めて見なかったことにしちゃったりとかね。ふふ。
ああ、今の中居さんてばいい感じ、と再確認いたしました。
そんな今日、ふと本屋に行って思わず足を止めてしまいました。『小学五年生』の表紙、たっくんなんですね!いつかのテレビジョンと同じ写真?(←とか言いながら、出版社が同じかどうか知りませんけど) 中居さんにそっくりなたっくんの写真があったじゃないですか、あんな感じ。本屋で目に釘づけだったよ。小学五年生に。買ってはいませんけどもね。綺麗なたっくん、いいね。

てなかんじで今日もだらだらと。そしてまたこんな時間。もーいい加減にしないと、私。
とりあえず、明日はお話を更新する予定です。……たぶんね。
それでは、おやすみなさい。
木「ドラマ『エンジン』の方ではカメのキャラクターとともに活動しております、わたくし木村拓哉ですが、今日はカメ、ならぬ、タコのFAXからお送りしようと思います」
FAX「最近近所に沖縄料理屋さんができて、こないだ生まれてはじめてタコライスを食べてしまいました。木村さんはツアーなんかで日本中回っているから、いろんな料理を食べたことがあると思いますが、タコライスは食べたことありますか?私は超はまってしまいました」
木「スタッフとタコライスとは何ぞや?って話になりまして、浮かぶのはタコの足がぶつ切りになっててそれが入ってる感じの、ちょっと微妙なのを考えちゃったんですけど、
タコライスって、タコス、あのタコスの具をご飯の上に乗せちゃってるやつらしいんですよ。俺、ないですね。一応FAXでは、「ツアーとかで日本中回ってる」とかありましたけど。
割とね、うちらSMAPのメンバーってね、どこに行っても安全パイしかいきません。中華か日本食。あ、あと、寿司?ご当地モノで唯一行くのは、名古屋に行ったときに、手羽先屋さんに行ったくらい。あとは、世界レベルで考えるなら、どこに行ってもマック。という食生活を送っているので、ないですね。
(ここでスタッフと話をして)え?吉野家にあるの?沖縄に行ったら。え?沖縄に行ったら吉野家でタコライスが食べられるの?へーぇ、すごいね。想像つかないですね、タコスの具がご飯に。タコスっていうのもあんまり食べたことないね。メキシコに行ったとしても、タコスじゃなくてビーフハンバーグに行っちゃうタイプなんで。
タコスの具が乗ったライスがタコライスでしょ。タコライスに対抗して、『エンジン』でカメライス。上にカメゼリーじゃなくて、カメルーン料理が乗ってるの。これが、わが風の丘ホームの名物、瑛子さんの得意料理で。
さっきカメルーンっ料理ってすらっと言っちゃったけど、カメルーン料理って『あいのり』とか見てないとわかんないよね。唯一出てくるの、エムボマくらい?エム……エムボマ。言い難いよね、エムボマ(←言えてません)。エムボマ、ラジオ向きじゃない。エムボマ、エムボマ(←やっぱり言えてません)……アナウンサーの人言い難いよね。エムボマ、エグモバ(←やっぱり言えてないので勝手に言い換え)……エムちゃんヘッドー!エムちゃんでいいじゃん!
ところが皆さん、エムボマの故郷カメルーンってどこにあるか知ってますか?言いにきーよエムボマ!カメルーンってどこにあるか知ってますか?ってことで一曲目。TOTOでアフリカ」
一曲目。TOTO『Africa』

木「最近ドラマん中では、おでんにマヨネーズをつけて食べさせられているわたくし木村拓哉なんですけども、この番組にやたらマヨネーズに関するFAXが来てます」
FAX「こないだドラマの中で、おでんにマヨネーズかけてたべてましたけど、おいしいんですか?私のお父さんもマヨネーズが好きでいろんなものにかけてます。あんまりなんにでもかけるので、お母さんは嫌がってます。
マヨネーズばっかり使うので、『エンジン』の中のもっちゃんとおなじく、うちのお父さんも太ってます」
木「もっちゃんはね、、マヨネーズが好きでああいうふうに太ったんじゃないと、僕は思いますけどね?
マヨネーズはどうかって言いますけど、実際に僕もドラマの中で食べましたけどね、意外とおいしいんじゃあないですか?俺なんかあるかなぁ、へんなの。
天ぷらにソースかけて食べる人もいますからね。僕はなんだろうね、変わってるのって。
これは居酒屋に行ったらあるんですけど、僕が納豆好きなのはリスナーのみなさんは知ってると思うんですけど、納豆に必ずキムチかけて食べてますね。これはテレビでやってました。やってみたら、これうめえなって。いっつも食べてます。納豆は小粒、大粒と小粒があるんですけど、小粒の方。かといってひきわりは僕駄目なんですよ。それに卵の黄身だけととかつおと納豆のたれ。納豆に醤油をかける人、割といますけど、あのたれいいよ。納豆のたれっていうだけのことはあるよね。それにキムチ。
ま、僕ぐらいになるとね、納豆もちょっとゴージャスに行きたいな、というのもありますけど(笑)。
これ、ぜひリスナーの人たちにもお勧めしたいですね。俺、別に納豆売ってる人じゃないですけど、リスナーの人たちにもお勧めしたいですね。
俺は間違いなくおいしいものが好きですよね。おいしいとわかってるもの。
ときどき友達とパーティなんかして、「じゃあお店の人にお任せします」とか言って、ちょっとジャケットなんか着ちゃってる日(←わかりにくくてすみません。パーティーとかでちょっと有名なお店なんかでお食事するときのことみたいです)にはすんごいドキドキしてますもん。リラックスしてるふうを装ってますけど、いつでも立ち上がれるようにして(←なんかあったらすぐ逃げられるように、ってことかな?)。
イタリアンなんかいっても、知らないパスタ頼まないもん。
外国に行ったときに、日本でも最近増えてますけど、メニューに何とかの料理っていうだけじゃなくて、何とかと何とかと何とかに何とかいうソースを合わせた料理、とか書いてるでしょ。でも、想像できないのは頼まないもん。
僕はトマトソース系は大丈夫ですね。あんまりハズレはない。行く店も大体決まってて、行った店には決まった料理があります。
スタッフに連れられて、「あそこうまいよ」って言われて連れてかれても、俺すっげぇガード硬いもんね。スタッフが頼むのを目で見て最後に頼みます。
スタジオの近くに蕎麦屋さんがあるんですけど、『ロンバケ』の頃から……『若者のすべて』、『あすなろ』は?『若者のすべて』は渋スタじゃないよね。亀山さんと木村さんが喧嘩したときだ!
亀山さんがね、その当時編集やってて、「あ、大丈夫大丈夫後ろで降ってる雨なんて視聴者見てないから、大丈夫ですよつなげても」って言ってたら、木村さんが「だったら亀山さんが撮ってください!」って台本投げつけちゃったんですよ。そ!だから「あすなろ」んときからですよ。「あすなろ」んときから通ってた蕎麦屋さんが移転しちゃって。家賃高すぎるって。そこも、僕は二品ですね。昨日はあれ食べたから、今日はこっち、みたいな。これが僕の生きる道。ですかね。
先週この曲をかけたら、「素敵な曲をありがとう」ってマヨネーズと同じくらいFAXが来たので、今週もまたかけたいと思います。
泉谷しげる『春夏秋冬』」
二曲目。泉谷しげる『春夏秋冬』。

木「さぁ、えー聴いていただきました、泉谷しげるさんで、はる・なつ・あき・ふゆ、と書いて『春夏秋冬』なんですけども、この間撮影現場で泉谷さんに言ったんですよ。「俺のラジオで、『春夏秋冬』かけたよ」って言ったら、「え?ホントか?お前そんなことすんなよー」、って言ってましたが、でも目の奥は笑ってました。すごいいい瞳してました。
『春夏秋冬』の、お届けした曲のリクエスト、ホントに多いんですけども、それ以上に多いのが、先ほど言いました、マヨネーズね。
「本当においしいんですか?」とか「あの太ったもっちゃんって男の子は、なんでなんにでもマヨネーズをかけるんですか?」ってありますけども、別にもっちゃんがマヨネーズそんなに好きって訳じゃないと思いますよ。そういう設定なわけですからね。台本にはその設定はなかったんですけど。
台本にないものを作っていくのが現場の役目じゃないかなって。もちろん、台本に描かれていることを形にするのも現場の仕事なんですけども。
もっちゃんがいつもマヨネーズを持ってるっていうの、一話、二話を担当してくれた監督さんと話してて、「マヨネーズいつも持ってるっていうのは?」「いいんじゃないですか?」ってなって。悪いけど、もっちゃんには。「もっちゃん、マヨネーズいつも持っててよ」「え?マヨネーズ?(←真似しているらしい。くれよんしんちゃんの喋り方で声をちょっと高くしたような感じ;笑)」って感じになったんだけど、もっちゃん自体もそんなにマヨネーズが嫌いじゃないらしく。嫌いな子とかもいるじゃないですか、じんましん出たりとか。そんなんじゃなくて、割と素直に受け入れてくれたんで、よかったな、と思うんですけど。
Lap3を見えくれた人はわかると思うんですけど、いなり寿司にマヨネーズはないだろうってことで、さすがにそんなシーンはなかったんですけど、もっちゃんが持って帰るリュック、みなさんおわかりですか?中にちゃんとマヨネーズが刺さってるのお分かりですか?
もっちゃんが持ってるリュック、いい感じにサイドポケットがあって、しかもメッシュで。
「もっちゃん、ここにマヨネーズ入れて」って言ったら、「え?そこに入れるの?(←ちょっと嫌そう)」ってリアクションをしちゃったから、ヤバイと思って、間髪入れず運転席から、「もっちゃんそこにマヨネーズ入れるのかっこいいぜ」って言ったら、「え?かっこいい?(←ちょっと嬉しそう)」。そこから毎回マヨネーズをサイドポケットに入れてるんですけど。ま、うまいことだましたっていうか。
でも2時間あの太陽の下にあると、マヨネーズって危険な物体に変わりますからね。「もっちゃん、間違っても、今日のロケ中にこのマヨネーズ口にすんなよ」って。
実はね、スタジオでもときどき吸っちゃってるんですよ。スタジオの中ではいいんだけど、ロケ現場ではね。三浦の方で撮ってるんですけど、その日すんごい暑かったんですよ。それをバスん中でマヨネーズ出して、キャップ扱ってたから、「もっちゃん、それ間違っても食うんじゃねぇぞ」って言ったら、「食べませんよー」とか言われたんだけど、横においてあったともみ先生がくれたプリングルスは全部食べてましたね。「お前つながりどうするんだよ」って。スタッフが買いに行きましたね。薄塩味だし、全部いかねぇだろって言ってたら、気づいたら全部食っちゃってて、うん、買いに行きましたね。
ああ、そうそうそう。それでこないだ、もっちゃんの家に行くって三浦にロケに行ったんですけど、せっかくだから昼飯食いに行こうって話になって、小雪ちゃんと行ったんですよ。珍しく地のものを食べに行きましたね。小雪さんの方が誘ってくれたんですけど。小雪さんが以前プライベートで来たときに、マグロがすごいおいしかったっていうのがあって、「木村さん食べにいきません?」って声かけてくれて、「え?でも弁当あるしな」って思ったんですけど、せっかく小雪さんが誘ってくれたし、次郎的には行かなきゃってことで行ったですけど。すっげぇ食ったよね。あれ!マグロのほほ肉。マグロのほほ肉、あれすっげぇうまかった。冒険をしない俺ががんばりました。
最近この番組では、新曲『友達へ』よりもこの曲ばっかりかけてるような気がしますが、『エンジン』の子供たちのこと考えるとこの曲かけたくなりますね。打ち上げのレパートリーにも入ってます。『世界にひとつだけの花』」
3曲目。SMAP『世界にひとつだけの花』。

木「子供たち、もっちゃんの話をしましたけど、僕の隣に俊太、実年齢6歳なんですけど、普段は、「次郎さん遊んでー」って言って、俺が全身を硬直させて、「お前木登りしてみろ、俺の肩のとこまで登ってみろ」って言ったら、それがヒットしたんですけど。今日撮影してていきなり言われたの。「次郎っていくつ?」って訊かれたの。「次郎は32だよ」「木村さんはいくつ?」「次郎と一緒だよ」って言ったら。「へーえ。お父さんの二つ上なんだー」(ゴーン←鐘の音)。
よくね、スタジオとかで聞いてたんですよ。「お父さんいくつ?」「45」「今なんて言った?」って言う会話、僕現場で、何度も目撃してるんですけど、自分でそう言われると、ホントに疑問符出るね。「ん?」って。「え?じゃあお父さんいくつ?」って言ったら、「30歳」。剛と同い年なんですよ。
それではまた来週まで、What's up!木村拓哉でした」


とゆーわけで、とりあえずガンガン入力した後、誤字脱字を直す気力がなく、気づいたらもう夜が明けておりました……。微妙、微妙だ。一度寝てるから、細かいニュアンスを忘れている気がする……。

でも忘れられなかったのは木村さんの表現です。「リスナーの人」。「リスナー」って「聴いている人」ですよね。つまり「リスナーの人」は「聴いている人の人」。うーん、「キッズたち(=子供たちたち)」を思い出したわ、木村さん。