ひろひろ

スマスマ感想

三文字流鏑馬
ああ。これがこの間観覧募集があったやつですね。……これなら見てみたかったな(笑)。
北軍が堤真一さん、木村さん、吾郎ちゃん。南軍が阿部サダヲさん、剛くん、慎吾ちゃん。
堤さんと阿部サダヲ(なんとなく呼び捨てにしちゃう。ごめんなさい)は、要は『舞妓Haaaan!』の宣伝ですね。『舞妓Haaaan!』は見に行く予定。もともと面白そうだと思ってたけど、予告の柴咲コウにやられました。これまで見た柴咲コウの中で一番好きです。楽しみだー。
馬に乗ってはしゃいでる吾郎ちゃん可愛い……。ちょっと見惚れてしまいました(笑)。
ビストロ
今日のゲストは森理世さん。この間のミスユニバースで優勝された方ですね。ホント背高いなぁ。ミスユニバースのコンテストってすごい大変なんですよね。綺麗なだけじゃダメで、語学もできなきゃだし、いろいろ考え方とかも聞かれるし、もちろんストレスに負けるようじゃ決勝までいけないし。すごいなぁ。
大会の話、面白いですね。中居さんが「絶対耐えられねぇ!」って言ったのが割とツボ。可愛い。でも、中居さんの反応って、自分がそこに行ったらどうだって話ですよね。中居さんの場合、そもそもそこに行こうって気が全然ないくせにな。
彼女を連れてどこに行くかって話、SMAPさん、みんなバカだな(笑)。そのバカさ加減が好きよ。
ミスユニバースになってもらえるもの、そんなにあるんだ。知らなかったな。でも森さんも言ってたように、そのぶんしっかり働かないといけないですよね。それだけのものをもらえるにふさわしい人だってことを、一年間ずっと証明しつづけないといけないんだ。大変だ。
さて料理。まずは木村・剛チーム。背脂を使ったおすまし……になるのかな。そして木村さんの蒸し料理。森さんが話してる間、中居さんがじーーーーっと蒸し器を見てたのがなんかツボに嵌りました。何であんな睨みつけるみたいに見てたんだろう。
比内鶏のスープをかけたおじや……になるのかな。あれ、あさりとかしじみとかの貝のスープで作ると美味しそうだな。
今日の美味しいリアクション。うーむイマイチ破壊力がない(笑)。美味しいリアクションの時にはあの手の濃い女装って、慎吾ちゃん珍しくないんだもん。
吾郎・慎吾チームの料理。慎吾ちゃん、この間のJJモデルの時みたいになってるよ。具だくさん味噌汁美味しそう。それからキンキの煮つけ。すごいスタンダードな日本料理ですね。
試食はあっという間に終わっちゃいましたね。みんなが食べてるところ、もうちょっと映して欲しかったな。
勝ったのは吾郎・慎吾チーム。最後に慎吾ちゃんと森さんが並んだところが怖くてとってもいい感じでした(笑)。
三文字流鏑馬
南軍は、剛くんの自由っぷりが際立ってますね。素敵だ。阿部サダヲも素敵。慎吾ちゃん大変だ(笑)。
そして最後に決めたのは木村さん。あ、あれ? 木村さんが中居さんから突っ込まれて照れてるのって流れなかったよね。今度はスマ新じゃなくて、TVジョンだったから、いつものスマ新の法則は当てはまらないと思ったのにー。ちぇー。
Respect 70's
『君の瞳は10000ボルト』。この曲はCMソングだっただけあって、CMで流れてるところしかちゃんと憶えてないんですよね。まー年齢的にも、しっかり憶えてるかどうか微妙なあたりだし。
でも堀内孝雄っていったらこの曲なのかな。私にとってはこの曲よりも、堀内孝雄がやってたアリスと言うグループの曲の方が馴染み深いんだけどな。

たまには本の話など。
今年は最初の4ヶ月が仕事が忙しくてあまり読めなかったので、今の時点で90冊ちょっと。5月以降はスピードアップしてますけども。

今年読んだ中で面白かったのは、うーん、『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』のシリーズかなぁ。後もう一冊出るようですね。最終巻が楽しみですが、どんな話かというと、文字通り戦う図書館員たちの話。検閲制度がある世界で、検閲側が火器を使用して物理的に本を奪うので、それを守るために立ち上がる図書隊。……うまく説明できないな。
検閲と言っても、戦時下に行われていたものよりも、言葉狩りに近い感じを受けます。今、結構かなりの言葉が差別語として使われなくなってますよね。『ちびくろサンボ』だってそれで発売できないし(表現を変えたものがあると聞いたことがあるような気がしますが)、昔のドラマやアニメを見てると、やたらピーピー入ってたり、その部分だけ音声消したりしたものもありますよね。それを、もっと大々的に武力をも持ってやっている世界の話なのです。
差別語と言っても、実際蔑む意図を持って言われている言葉もあれば、「これが?」っていうようなものもあるし、さらにもともとは蔑む意図があったけれど今はその意図が薄れているもの(でもやっぱり大元にあるのは差別なので使われるのを嫌がる人もいる)もあって、そのあたりをきっちり境界線を引くのはとても難しい。
図書館シリーズはそういう重いテーマを扱ってるんですが、語り口やキャラクターの魅力でさらりと読めてしまうのです。主役の体育会系大女の笠原がいい味出してるんですが、私は笠原の友だちで、顔良し頭良しいい性格の柴崎が好き。他のキャラクターも個性溢れる面々で、彼らの会話はとっても楽しい。でもみんな理想と現実のギャップに悩んでいたりもして、遠い世界なのに近い人みたい。
最終巻、早く出て欲しいです。

後は久々に読んだ本。マンガですけども、やまさき貴子の『インセクター☆シンドローム』。『っポイ』とか、いったいいつ終わるんだか、と、もう読まなくなった作家さんだったのですが、このムシシリーズと呼ばれるシリーズが大好きだったんです。文庫になるのを待って待って、ようやく出ましたよ。ホント待ってた。
ムシシリーズとは、アカデメイアという大学コロニーで開発された、ムシと呼ばれるタイムマシンにまつわるシリーズ。もうホント大好き。今回はそれこそ最後に読んでから10年以上(たぶん・・・)経ってから読み返しましたが、もー泣いた泣いた。『GONDWANA』と『ディアシェアラ』はぼろぼろ泣きました。一番好きなのは『GONDWANA』。私、歴史はともかく地理は全然ダメで、歴史も好き嫌いが激しいから知らないことはとことん知らなくて、地学に関することも全然知らなくて、だけどゴンドワナ大陸のこと調べようって思ってしまうくらい『GONDWANA』というお話は大好きでした。
『GONDWANA』は内容について語りだしたらどれだけかかるかわかんないので割愛します。あらすじはというと、二年前に誤って6500万年前の世界に消えたアデリシアと、彼女を迎えに行ったラギの話。もうね、話の構成から画面の構成から大好き。単行本も何度読み返したかわかりません。今も実家のどっかにあるはずなんだけど、私の部屋、半物置状態だからなぁ。
『インセクター☆シンドローム』、もし機会があれば、ぜひ読んでみてください。

ちょっと脱線。
『GONDWANA』と並んで大好きなタイムトラベルものがありまして、梶尾真治の『時尼(じにい)に関する覚え書』(←短編小説)と山口美由紀の『音匣ガーデン』(←マンガ)。どちらも何度読み返しても泣ける話です。
梶尾さんの方は手元にあるんでいつでも読めるんですが、山口美由紀さんの方は、これまたどこにあるのかわかんない状態。読みたいんだけど、どの本に収録されてたかも思い出せない。これも文庫に収録されたら、確実に買いますね。それ以外にも、山口美由紀さんの短編は素敵な話がたくさんあって、早いところ短編集でも出して欲しいです。
外国の作家のタイムトラベルものというと、『夏への扉』と『ある日どこかで』がパッと思い浮かびますね。『夏への扉』は、最初に読んだのは高校生のとき。そのときはあまり面白さがわからなかったけど、大学を卒業する頃にもう一度読んでみて嵌りました。やっぱり読み時ってあるんだなと思いました。物の見方や考え方は、年齢や経験で変わるんですよね。面白いと思うものも、共感できるものも変わっていくんだなぁ。

今日は『キサラギ』を観ました。あらすじはこんな感じ。
自殺した売れないアイドル如月ミキの一周忌に5人の男が集まった。彼らは、彼女が亡くなった今も如月ミキファンサイトで語り合う仲間たち。彼女の思い出を語り合ううちにやがて話は彼女の自殺に及んだが、実は自殺ではなく彼女は殺されたのではないか、という言葉から話は思わぬほうへ転がり始め……。
この映画、とにかく面白かった!
出てくる場所は、彼らが集まった小さな部屋だけなんですが、その中でどんどんどんどん展開していくんですよ。場所が動かないのにこれだけ動きのある話ってすごい。
あらすじを見る限りサスペンスぽく感じてたんですが、もう最初っから結構笑いっぱなしでした。大体この映画を見に行こうと思ったのが、このキャストは絶対面白いはずって思ったから。5人の男は、小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地(ドランクドラゴン)、香川照之。この人たちがアイドルのファンで、没後一周年に集まったって言うけど、それってつまりはアイドルのファンのオフ会ですよね。絶対面白いに決まってる。
そう決め付けて観に行って、本当に面白かったんですね。
面白いのは、もちろん話自体の面白さもあるし、ところどころの遊びもあるけど、一つには私がSMAPさんのファンだからでしょう。
だってさあー、秘蔵のデビュー当時からの雑誌の切り抜きのファイルとか、握手会のときの話とか、大磯ロングビーチでの公開収録の話とか(←しかも歌の下手なアイドルだ)、この道はいつか来た道って感じでおかしくておかしくて!
しかも最後の最後には、大磯ロングビーチでの彼女の歌(本当に下手だった。ちなみに踊りも下手だった)が流れ、それを見ながら5人が掛け声をかけたり歌ったり踊ったりしてるんですよ。これはSMAPさんファンとして、身につまされるやらおかしいやら。特に私ら、数人集まってコンサビデオとか見てたら「フー!」とかやりだすしな(笑)。
やー、ホント観てて楽しかった。私は笑いすぎて涙が出ちゃいましたよ。

スマスマ感想

ヒリーズヒートキャンプ
ちょっと見ない間に、本家があんなに有名になっちゃって(笑)。しかしこうやって見ると、慎吾ちゃんがなんとなく細く見えます。気のせいです(笑)。ビリー隊長はしっかり筋肉がついてるからなー。
ビストロ
今日のゲストは堀北真希ちゃんと上川隆也さん。斗真くるかと思ったのにー。しかしこのドラマ、ひどいタイトルついたなー。原作どおりでいいやんか。読んではないから内容について云々は言えないけど。そりゃひっかかるよね、上川さんも(笑)。
中居さんの上川さん話も聴いてみたいけど、上川さんの中居さん話も聞いてみたいですね。乱れさせようとしたってなー(笑)。しかし中居さんは、ホント上川さんに興味があるみたい。お兄ちゃんにくっついて歩いてるみたいで可愛いわ。メンバーもどっちかというと堀北さんよりも上川さんのほうに興味津々に見えるなぁ。
さて料理。まずは吾郎ちゃん・剛くんチーム。なんだか韓国風料理って久々に感じますね。一時期は剛くんの料理はどんなリクエストがきても韓国風ばかりだったけど。でもこれ吾郎ちゃんが作ったんだ。デザートは剛くん。すごーい、なんていう前に、ゼラチンが言えてないことがツボって内容聞き損ねちゃった(笑)。
堀北真希ちゃん、計算マコちゃん好きだったんだ。木村さんにどんどん追い詰められてる中居さんが可愛い……っ! ありがとう、堀北真希ちゃん!
今日の美味しいリアクション。こわいわー。いけないルージュマジックとか思い出しちゃいました。……古いな(笑)。
続いて木村・慎吾チーム。料理よりも上川さんのリアクションの方がツボで。どこまでノーリアクションなんだか(笑)。
勝ったのは吾郎ちゃん・剛くんチーム。「やったねー吾郎さん」「うん」が可愛くて好きだ。
で、中居さん、マコちゃんはもうしてくれないの?
もうひとつの砂時計
ん? これは最近の昼ドラですかね。牡丹と薔薇ほど強烈なものじゃないとさすがに知らないよなあ。でも慎吾ちゃん可愛いな。子どもの頃のダイゴ、可愛い。つか、ツボ(笑)。吾郎ちゃんのああいうの、大好き。
剛くん、出番はもしや最初だけかと思ったら、そんな美味しいとこもってくなんて。でもオチの吾郎ちゃん好きだわー。思い切りよくて。
サラリーマンいそう大賞
木村さんの土下座が見たかったー。しかしこれは駄目だろ。私ならもうちょっとまともになるまで容赦なく放っておくけどな(笑)。
セレブAD
うわー、気持ち悪いわ中居ー。そしてちょっと見取れてしまったのが剛の腕。なんか筋肉すごくないですか?
でもって、これはいったい何キャラ? プロデューサーか誰かの真似なんだろうな、これ。すごい内輪受けっぽくて、ついていけない感じ。
Respect 70's
今日は杏里さんの『オリビアを聴きながら』。この曲好きなんですが、つい昨日から『悲しみが止まらない』が頭の中でリフレインしててしょうがないのでいっそそっちが聞いてみたかった気も(笑)。電話をもうかけてこないで、なんて言われたらテキーラ行っちゃうね、って中居さんが好きでした。意外といけるんだよな、テキーラって。翌日ひどい目にあうけど。
杏里とSMAPを聴きながら
すごいタイトル来たな。なんだか中居さんの声がやたら聴こえてましたが、それよりも中居さんの衣装に釘づけでした。すごい服着てましたね、中居さん。しかしこの曲、一時期やたらカラオケで歌わされたよな……。