ひろひろ

スマスマ感想

史上初の〜
うーわー……やっちゃったなぁー……スマにはこういう政治ネタには絡んでほしくないなー。しかもこのときの状況っていろいろとうさんくさいのがあるんだけどなぁ。
ビストロ
今日のゲストはベッキーとママ。……ベッキーがただのファンの顔になってるー(笑)。ベッキーってSMAPファンですよね。普通に友達とライブ見にきてるようですし。
さて料理。まずは木村・吾郎チーム。ムールチャウダー! 食べたい! トムヤムクンぽいてのは気になりますが、クラムチャウダー好きとしては気になる。ハンバーグパスタグラタンもおいしそう! なにそれなにそれ牛テールコロッケも気になるわー。なによそれもうこんな店ちかくにあったら絶対通うわー!!
今日の美味しいリアクション。怖い……(笑)。でもベッキーパパにしては細いかな(笑)。
続いて剛・慎吾チーム。韓国風パスタが……私的には微妙。うーん……。
イントロクイズ。……『living large』マニアックー!! そりゃ中居しかわかんないや(笑)。でも剛が『A Song』がわかったのがすごいよ! 剛すごいよー! ……中居よりも答えてるのがすごいよー! いつのまにそんなにSMAP好きになったんだ剛!
……見ててめっちゃ燃えました。ベッキーありがとう(笑)。
勝ったのは剛・慎吾チーム。
ちょっといい話 言葉にできない
木村さんのライバルキャラ(正確には違うけども)が吾郎ちゃんってのが意外にツボにはまりました。木村さんの結構イケてない感じなのも良し。でも最後に落とされるのは、吾郎ちゃんじゃなくて木村さんの方がいいと思う。
東方神起
東方神起……憶えらんない。どうしても誰ひとり憶えられないって言う意味では、HEY! SAY! JUMPと同じくらい憶えられない(NEWSは一部憶えてるから)。
『PURPLE LINE』きゃー木村さんカッコいいー!! 髪をばさっとやるのとかかっこいい! せっかくだからこの曲はもうちょっと長くやってほしかったなぁー!
『どうして君を好きになってしまったんだろう?』ライブDVDを見ていても思うことなんですが、せっかくこれだけの人数でやってるんだから、顔のアップが次々に移り変わるくらいならフォーメーションを見せてほしいと思う。ちゃんとそういうのも考えて振付やってるんだろうしさ。

まずはメッセージの紹介。
拓哉キャプテンこんびんびーん! 日本映画がアカデミー賞を取ってしまいましたね。『おくりびと』の受賞はとても嬉しかったです。しかんも主演のモックンは元ジャニーズで、キャプテン大先輩ですよね。なんかモックンつながりとかあるんですか? いつかキャプテンもあんな大舞台に立てるような俳優になってください。
木「すごいですね。僕はアカデミー賞の授賞式はリアルタイムで見てたので、ひょっとしたらいっちゃうんじゃねぇの?って思ってた。で、アニメーションの(=つみきのいえ)、ありましたよね。あれか、どちらかかなーって思ってたんです。そうしたら『おくりびと』が選ばれて、で、ここが俺ナイスって思ったんだけど、滝田監督がスピーチしたときに、本木さんもスピーチしなよって空気が生まれたんですけど、本木さんはずっと滝田監督のオスカー像に拍手を送ってたんですよ。前に出ずにいたのがナイスって思いましたね。
本木さん、大先輩になりますけども、本木さんとは年に一度くらい共通の知人のお宅でお会いするんですよ。そんな人があんなところで、しかも客席にいるんじゃなく大舞台に上がったってことは、本当にハッピーになりましたね。本当におめでとうございました」

木「シブガキ隊といえば、『スシ食いねぇ!』という曲がありますが、そのほかの曲で、この曲のイントロまんま使っちゃったって曲があるんですよ。まずはこれを聴いてください。ナイトレンジャーで『Don't tell me you love me』」
1曲目 ナイトレンジャー『Don't tell me you love me』
えーっとどんな曲かといいますとハードロックで、最初はギター1弦のみ。アルペジオっていうのかな、こういうのも。そこに、じゃん、じゃんじゃん、じゃんじゃん、って感じでドラムベースギターキーボードなど低音効かせた他の楽器が被っていきます。すげー懐かしい曲。
木「さぁ、今ナイトレンジャーの曲を聴いてもらいました、さっきイントロでチラッと言わしてもらいましたが、シブガキ隊の曲で、この曲のイントロをまんま使ってる曲があるんですよ。これ、ちょっと聴き較べてもらいましょうか。もう一回イントロを出してください。これがナイトレンジャーね、これがナイトレンジャー。
で、シブガキ隊の1983年のシングルに、『Zokkon命』(ゾッコンラブと読みます)って曲があるんですけども、そのイントロがこちらです。来るよ来るよ」
うーわー……ホントだ(笑)。シブガキ隊の方が少しキーが高いですが、少しの効果音以外はほぼ同じ。どっちの曲も知ってるのに言われるまで知らなかったなぁ。これ、今ならパクってるって言われるレベルですね。
木「さすがジャニーズですよね。イントロだけまんま使ってるっていう。最初の、ブブブブブブっていう(効果音)がなければ一緒。ちなみに面白いことつながりで、ここでクイズを出していいですか?
モックンこと本木雅弘さん。ヤックンこと薬丸裕英さん。フックンこと布川敏和さんはシブガキ隊ですが、そのシブガキ隊のバックバンドの名前はなんだったでしょうか? この名前もさすがジャニーズ。さぁラジオの前の皆さん、考えて」
憶えてる自分がちょっと悲しい(笑)。

木「東京FMをキーステーションに、全国38局ネットでジャニーズクイズを出したりしている、わたくし木村拓哉ですが(←笑いながら)。シブガキ隊のバックバンドの名前は、『シブ楽器隊』。俺作ってないからね、これ。これ、オサムでも考えらんない。さすがジャニーズですね。シブガキ隊のバックで演奏する「ユーたちやっちゃいなよ」って。シブガキ隊のバックで、シブ楽器隊。これ明日学校で言っていいから。これ実話ですからね、作ってないから。
さて、現役ジャニーズらしい話題を披露したところで」

メッセージの紹介。
私は演劇部で頑張ってる女子高生です。将来は女優になって拓哉キャプテンと共演するのを目標にしてるので楽しみに待っていてください。拓哉キャプテンは6回も舞台をやってるんですね。どんな感じだったんですか?
木「この子は演劇部に入ってるってことで「あいうえおいうえおあうえおあい」(←滑舌よく)とかやってると思うんですが、僕は大きな声の女の子は好きですね。という男子は多いと思いますので、これからも大きな声で励んでください。それからワードね。台詞大事よ、大事大事。
確かに舞台というのは僕は6つやってます。個人としては3つかな。SMAPとして3つ。今日は振り返ってみたいと思います。
まずは個人としてやったん舞台。一つ目は『盲導犬』かな。1989年にやらせたもらった舞台。僕の舞台初体験。稽古中に17歳になったんですよ。16歳から17歳になるときに日生劇場に通ってたんですけど、物語として唐十郎さんの話なんですごい世界観なんですよ。この経験がすごく大きいんですけど。でもね、(舞台)初体験で蜷川幸雄さんてのはナシだよ、わかんなかったもん、すべてが。悔しくてトイレで泣いてたりとか。共同便所で男子も女子も同じトイレなんですよ。メンタル的にきてて表に出れなくて(トイレで)すごしてたら、桃井かおりさんが「ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっとー出てきなさいよー何やってんのさー」ってごんごんごんごんってやるんですよ、凄い印象的だった。
『盲導犬』の後に『花陰の花』っていう。1992年。年末にちょうど二十歳のときだったんだけど、忠臣蔵だったんだけど、主人公は大石内蔵助の妻を八千草薫さん。僕の役どころは内蔵助の息子。八千草薫さんの顔をスケッチブックに描いたの憶えてますね。八千草さんに「こんなの描いちゃいました」って言ったら、「いただけるの?」って。「もらってくれるんですか?」って渡したの憶えてますね。
次が『モダンボーイズ』。1994年の舞台。これが最後の舞台になってますね。21のときですね。まだ革ジャン着てた小僧のとき。池袋の東京芸術劇場で、こういうのがいいなーって思ったのは、共演者の方たちと本番が終わったあと、新宿の飲み屋さんとか行って、ホント劇団の感じ。「あいつわかんねーよあいつの芝居よー」って、本当にお酒飲みながら言うんだって。そこに僕が参加してるってのが、面白かったですねー。熱かった。
モダンボーイズのあとなんでこの曲を。その名もモダンガール。シーナ・イーストンで『モダンガール』」
2曲目 シーナ・イーストン『モダンガール』

木「今この曲を聴いてて思い出したんですけど、舞台『モダンボーイズ』ってそのとき振付で、ラッキー池田さんがやってくれてたんですよ。ちょっと軽い動き、みんなで動いてみようってそんな一節もあって、その振付をラッキー池田さんにやってもらいましたね。テレビでは象を頭に乗っけてお茶目な感じでやってらっしゃるじゃないですか。で、ラッキー池田さんが今日来るんだって待ってるときに、僕の記憶が間違ってなければ、「おはようございます」ってやって来たときに、ちゃんと象の如雨露が頭に乗ってたんですよ。それで、「あ本物だ」って。「すいませんふざけちゃって」って(ラッキーさんが)挨拶してそれで(振付)やったんですよ」

木「ここまでは個人的にやらしてもらった舞台。後半はSMAPとしてメンバーみんなでやらしてもらった舞台。一つめ、『聖闘士聖矢』。
すごいよね? 『聖闘士聖矢』やってんだよ、漫画だよ。1991年の夏に、CDデビューする前の夏に、内容を話す必要のないくらいヒットした漫画だったんですけど、俺、どれかなーって思ったんですけど、俺、そっち側じゃなかった。一人だけ、ポセイドンっていうね、なんで俺だけ敵なんですか?っていう。僕的には初舞台で蜷川さんの『盲導犬』をやらしてもらって、『盲導犬』に次ぐ二度目の舞台なのかな。舞台っていうかミュージカル的な。このときも熱かったですねー。千秋楽迎えて、千秋楽迎えたら終わりじゃないですか。そのときに終わるのがヤだっていう。お仕事としてやってるんだけど、終わりたくないって空気が凄くありました。この舞台をやってる最中にすごく仲良くなった共演者の人の家とか普通に行ってたもん。
これをやって、これまでにやってきた舞台のお仕事SMAP編その2として。『聖闘士聖矢』のあと今度『ドラゴンクエスト』ですかっていう。
今度ゲームの世界ですよ。あのドラクエを舞台にするっていうことで、1992年の夏で、しかも京都の南座っていう。このときも確か役どころが一人だけ違ってんの。ライアンっていうのをやらしてもらってたんだけど、なかなかいいやつと思いきや本当の姿は闇の帝王っていう。結局敵?
南座の舞台ってテイストがすべて和になるんですけど、もともと歌舞伎座じゃないですか。すべて和なんだけど、凄く憶えてるのが、南座の楽屋で一人一人ノルマがあって、サインを1000枚書くっていう。すっげー書いた、空き時間使って。なかなか終わらなかった。
舞台のお仕事SMAP編その3『ANOTHER』という舞台で、ちょっとだけ画期的な舞台ですよ。1993年の夏休みにあったんですよ。会場が東京の天王洲アイルっていう小屋と京都の南座でやりました。同じ時期に。凄く意味わかんないでしょ。舞台中に天王洲アイルと南座で中継を入れるんですよ。「沈黙の島編」と「少年の島編」を、二つのストーリーを天王洲アイルと南座で二つでやってたっていう。公演中に二つの舞台が交信したりっていう。僕は「少年の島」じゃなくて「沈黙の島」っていう、慎吾と剛と一緒だったのかな、確か。しかも京都。「沈黙の島編」と「少年の島編」って意味わかんないでしょ? 宮崎監督のアニメ、絵と一緒で説明しないとわかんない。このときもすっごいのめりこみましたねー。
ちょうどこのときにV6の森田君がすっげーちっちゃくて出てたんですよ。そしたら何年かしたら、「♪みゅーじっくふぉーざぴーぴる」って、「あれ? あんときの子じゃん」。
『ANOTHER』懐かしいね。
わっつの掲示BANGを見てたら「卒業式が終わっちゃいましたー」ってのがたくさんあります。なのでこの曲を送っちゃいます。SMAPで『旅立ちの日に』」

木「今日は僕の懐かしい舞台経験についていろいろ話さしてもらいましたが、最後に1994年の『モダンボーイズ』。そうですね、もう10年以上舞台やってないですね。ぜひ機会があれば触れてみたいって言ってくれる方もいるんで、やってみても。
あとは見に行くこと結構あるんですよ。印象的なのがね、剛の、つかこうへいさんの『蒲田行進曲』やったときに見にいったんだけど、あんときはすごくよかった。カーテンコールで出てきたとき思わず「わーお」って思って。今までそんなことなかったんですよ。立っちゃったんですよ僕。そしたら会場も「うわーっ」てみんな立って、スタンディングオベイションの初体験。あれは自然に出る。んで、していいと思う。自分でやっといてなんですけど」

木「あーそう、これさぁ……いきなり俺のこう、目が写真に載ってて(←よく聞き取れなかったけど、雑誌の裏表紙かなんかに載ってたんじゃないかと思われます。)HERO当時のDVDがちょうど出てたらしいですね、ダウンタウンの浜田さんとやった『人生が上々だ』とか。「拓哉くんて自分のドラマのDVDって持ってるんですか?」って質問も中にはあったんですが、持ってますけど…開いてません。保存状態はいいでしょ?
さぁ、さてこんな僕木村拓哉にメッセージを送ってください、掲示BANGに送ってください。
僕がやっていた舞台を見たことがある方、何か憶えてたらメッセージください。「あいつ結構台詞間違えてたよ」って昔のミスを掘り返してくれても構いませんからね。
…  武士の一分もあけてない。開けたのね、ハウルくらい。俺映ってないんだけど、声だけなんだけど。開けたのハウルくらいかな」

スマスマ感想

ギャル店員シノブ
やーだシノブちゃん可愛くてムカつく(笑)。しかしあのスカート可愛いな、短すぎだけど。
今日のゲストはパリス・ヒルトン。ビストロとかじゃなくこのコーナーっていうのがなんとも(笑)。
サングラスもらったシノブちゃん、割とマジで嬉しそう。可愛いなー。
考えてみればマリエちゃんていいとこのお嬢さんですよね。パリス・ヒルトンとどっかで会ったりとかあるのかしら。
木村さんのプレゼント……なすは……それはお盆の……。パリス・ヒルトンに渡してた木村さんの写真はマジでほしいです! あれカッコいい!
ビストロ
今日のゲストは水嶋ヒロ、榮倉奈々、佐藤健(敬称略)。うわぁ、水嶋ヒロは知ってたけど、佐藤健もライダーだったのか。アギトはそれなりにはまって見たんですが、そのあとが全然ついていけなくて。たまにしか見ないので、ようやくわかってきて面白いかなーって思い始めたころに終わっちゃうんですよね。
メイちゃんの執事、結構周りがはまってるんですが、今期は全っ然ドラマが見れてないのでさっぱりわからない。もし見てたら、たぶん花ざかりのときみたいにオカシナはまり方するんだろうな(笑)。
ゲストの三人は仲良さそうですね。いいなーなんか可愛い。こういう仲良し話って大好き。
中居さんのベッドの話。どうしてOAできないんだよ木村さん(笑)。でもベッドがイルカだらけの話、言っちゃったなーって思いました。それは中居さんの中の「ナカイマサヒロ像」的に、ファンしか聴いてないラジオならともかくスマスマなんかで言っちゃっていいことなんだろうか(笑)。
さて料理。木村さん・慎吾ちゃんチーム。おいしそうー!と思うのですが、なんか私も佐藤健くんが可愛いってのが気になってきた。餌付けしたいな、この子(笑)。なんてことを思ってたら、いつのまにか料理が終わってた(笑)。
続いて吾郎ちゃん・剛くんチーム。コラボ鍋おいしそうだなぁー! ホルモンがいろいろ入ってるってのがツボです。フルーツケーキも美味しそうー。これ食べたいなぁー! 皆でつつくっていうのもいいよなぁ。
今日の美味しいリアクションはメイちゃんの羊……(笑)。こんな羊に世話されたら毎日大笑いだよすごいわー。あとで木村さんが鼻だけつけてたの、可愛くて好きでした。
勝ったのは木村・慎吾チーム。木村さんいつまで鼻つけてんだ。可愛いー♪
セレブAD
今日の剛はいろいろおかしい。堀北真希ちゃん出てきた途端しどろもどろだし、中居に丁寧語使ってるし……ライブのMCとかで怒られてるときくらいしか見たことないよ(笑)。
はっ……堀北真希ちゃん好きなんでぼーっと見てたらいつの間にか終わってた(笑)。
ジャストスピードピッチング
お。CM前に『ススメ!』が。久し振りだー聴きたいなーSMAPさん、歌ってくんないかな。
待ってましたーこのコーナー。中居さんがスポーツするのは大好きさ。しかもなんか……いいですね。上二人ふっつーに並んでて目の保養目の保養。
うーわー松坂投手132キロおしいー! やっぱすごいわプロは。
木村さんが100キロって言ったとき、中居と吾郎が全然驚かずに普通に会話してたの、ツボでしたね。
中居の石井和久の真似、なんでわかったんだ松坂(笑)。しかし木村が101キロ、中居が102キロ。なんかいい(笑)。
どんないいこと
うわー!! 久々に5人で歌ってる! 嬉しいー!! 衣装もなんか好きです。ただ木村さんの髪型が……(笑)。
あーでも感想で私の好きだったステップがなくなってるのが残念。もうひとつ、木村さんがハモる方向にいっちゃったので、「ひーひーひー」(←……文字にしたらとてつもないことに;笑)っていうのがなくなったのは残念だなぁ。

拍手にレス
>3日8時
せっかく歌って踊れるグループなんだから、それを生かしたカメラワークにしてほしいですね。ライブでは踊ってる所作やフォーメーションに目をひきつけられることが多いので、テレビの歌番組なんかで顔ばっかりアップになってるともったいないって思っちゃいます。