ひろひろ

スマスマ感想

ゴロクミッキー
ゴロクミッキー、声上擦ってるしなんかすっごい棒読みだし(笑)。
なんか今日のゴロクミッキーを見てると中居の言いそうなことって言うか、ギャル店員シノブちゃんにも通じるって言うか。ネタはシノブちゃんと通じてて、その対象への言い方が中居っぽいなーと。同年代だから当り前っちゃ当り前なのかなとも思いますが、なんかその辺妙におかしかったなぁ。
ビストロ
今日のゲストはロンドンブーツ1号2号。ロンブー淳は地元がめっちゃご近所さんですねぇ。ご近所とはいっても一応隣県だし、間に海もありますが、下手したらうちの市の西の方よりも近所って気がする。
昔の27時間の話。……絶対見てるはずなのに見た憶えがない。夜中なのかなぁ。
木村さんと中居くんの話が好きでしたー。いいわー、中居さん拗ねてるみたいで。言い方とか可愛かった。
淳の料理。スペアリブの抹茶煮込み。うわーおいしそうー。でもスペアリブってちょっと食べにくくて苦手なんですよね。でもこれおいしそうだなぁ。
結婚願望の話。昨日の朝の番組で結婚のこと話してたなぁ、淳って(笑)。なんか面白かった。同級生対談で、市川染五郎と巨人の小笠原とロンブー淳。ってことはこの人とゴロちゃんも同い年なんですねぇ。
玉ねぎのみじん切りきれいですねぇ。ああやって音出して切るのって、意外とできなくはないんですが腕が痛いんですよね(笑)。そのうえ包丁ちゃんと砥いでないと下のほうがくっついてたりとかするんですよね。
さて料理。まずはロンブー淳の料理なんだ。木村さんが「マジで? マジで?」って何度も言ってたのがウザ可愛い(笑)。
勝負料理はパスタとリゾットとシャンパン。それって木村さんと一緒じゃないかー(笑)。イタリアンアタックには笑いましたが、でも効くな、確かに(笑)。
木村・剛チーム。ゴーヤチャンプルーパスタ。おいしそうー! なんかすごい。パスタを絡めるだけなら私だってやったことありますが、あのカルボナーラ風、いいなぁ。人参とキャベツが入ってるのもいいなぁ。テンメンジャンは使ったことないなぁどんな味になるんだろう。夏にゴーヤチャンプルー作るときにはトウバンジャン入れたりするんですけどね、熱くて辛くておいしい。続いてロコモコ。ハンバーグおいしそうー!! いいなぁこのロコモコ。食べたい食べたい食べたい!
今日の美味しいリアクション。慎吾ちゃんなんでそこまで汚くなれるんだー。せっかく最近は可愛いターロウなのにぃー。
続いて吾郎・慎吾チーム。ボタン鍋食べたいー!! いいなーこの冬はまだ猪肉食べてないや。いいなぁーおいしそうー。こんなの頼んだら高いだろうなぁ……と考えて気づきました。そういや猪肉にお金出したことない(←たいていは退治された猪肉が回ってくる;笑)。海と山が近いといろいろ獲れてお得です。続いてロコモコ。なんかすごいなぁこのロコモコ。エビマヨって今かなりツボな料理なんで、もう見ただけでお腹すきそう。あー大好きな中華料理屋さんに10日ほど前にエビマヨ食べに行ったばっかりだってのに、また行きたくなっちゃったー。
勝ったのは吾郎・慎吾チーム。こっちのが反応良かったですよね。それにしても二人ともおいしそうに食べてたなぁ。
勝利チームへのプレゼント。お城プラモ……すっごい前にうたばんで、Kinkiの光ちゃんの誕生日プレゼントに剛が姫路城かどこかのプラモをあげてて、もらった光ちゃんもあげた剛くんも微妙な顔をしてたのが忘れられません(笑)。
スマスマフィーリング5久し振りー。なんでロンブーでやるのよ(笑)。
亮 弟−慎吾。親友−剛。恋人−木村。結婚−吾郎。ハトコ−中居。
中居がハトコでいいかって理由が笑いました。ちょっと似たようなこと思ってたし(笑)。
淳 兄弟−木村。親友−吾郎。恋人−中居。結婚−剛。ハトコ−慎吾。
「淳」「吾郎」呼び合ってるときの表情が似てて笑いました(笑)。淳の中居の話はいったい何の告白ですか(笑)。おかしい、淳おかしい(笑)。
次週予告
市村さん登場が楽しみすぎるー!!!
質疑ベタ夫3兄弟2010
もしやしずちゃんノーメイクとか? それにしても意味がわからないこのコントは(笑)。
木村カエラ
なんか可愛いなーイントロ。ゴロちゃんの「やっほう♪」がかわいくて好き(笑)。しかし『おどるポンポコリン』。この曲と言えば、慎吾ちゃんが骨折したとき中居さんがこの曲を口ずさんでたっていう人でなしな話をどうしても思い出してしまう(笑)。
『Butterfly』。長い間サビしか知らなかった曲。紅白で聴いて、こんな曲だったのかーってびっくりしました。
が。
なにごとー!? 中居ソロに撃ち抜かれました……! この曲が中居に合うとはちょっと意外ですが中居馬鹿としてテンション上がりまくりです! うーわー! 思いもしないところで撃ち抜かれたよどうしようちょっと相当動揺してるわ私……。
EDトーク
剛くんがリアル質疑ベタ夫になってる……!(笑) なんでスイッチ入りまくってんの剛くん。すごいわー他の話全部飛んじゃった(笑)。

拍手にレス。
>1月31日12時
うわーすみません、『Dr.パルナサスの鏡』の感想、新刊案内にも書いたように少し遅れます。ごめんなさい。でも私、面白いレビューみたいな感想とか書けないんで、どうぞ期待せずにお待ちいただければ、と……。

Dr.パルナサスの鏡

思いっきりネタバレしてますので、ネタバレが嫌な方は読まないでくださいね。
この映画、分類すればファンタジーかな。舞台は……2007年のロンドン。
この世界のどこでもない、だけどもしかしたらすぐそこにあるかもしれない場所と時間が舞台かと思ってたんですが、さにあらず。導入部だけ見ると何十年か前が舞台かと思ったんですが、さにあらず。携帯電話もあるまさに現代。
登場人物はとても少なく、Dr.パルナサス、Dr.とずっと一緒にいる小人のパーシー、Dr.の娘のヴァレンティナ、一座でDr.の助手を務めるアントン、そしてトニー。
タイトルになっているDr.パルナサスの鏡とは、Dr.パルナサスの一座のだしもの。見た目ぺらぺらでそりゃもう安っぽいのですが、その鏡は、鏡の中に入った人の心の中の世界を映し出すものなんです。なので、その人の理想や欲望、強さや弱さ、いろんなものを垣間見ることができるのですが、その中でもその人が特に好きなもの、望んでいるものが強調されているのです。たとえば物欲の強い女性だったら、綺麗な巨大化した靴でたくさんの世界とか。
しかし見た目があまりにもぺらぺらのため、胡散臭く見えてDr.の一座はいつも極貧。娘のヴァレンティナは、素敵な家具の設えられた大きな広いリビングで家族が楽しく笑いあう雑誌のグラビアに憧れ、外の世界に飛び出したいと願っている。本当はもう16歳になるのに、12歳だと偽らされることにももううんざり。
だけどDr.がヴァレンティナの年齢を偽っているのは、娘が16歳になったら悪魔に連れて行かれることになっていたからなのです。

というところまで話が進むまでにもうかなり相当長かった! 軽くとはいえあらすじを見ていった私も、いったいいつ話が本筋に入るのかとじりじりしながら見てました。

そんな閉鎖的な一座が橋の下に吊るされていた男(トニー)を拾ったことから、転機が訪れます。トニーは一座のやり方だと金は稼げない。やり方を変える必要があると説き伏せ、詐欺まがいのやり方で金をかき集めるとステージ、衣装、役柄全てをいろいろと変え、もっと金持ちの客を引っ張り込もうとするのですが……。

このトニーを演じていたのがヒース・レジャー。彼はこの映画の撮影途中で亡くなってしまったんですね。それで歓声が危ぶまれていたのですが、彼の友人(と言ってもいいんだろうな)のジュード・ロウ、ジョニー・デップ、コリン・ファレルが彼の役を演じ、無事この映画は完成にこぎつけたのです。
でも、どうやって? と思いませんでした?
だって演じる人が変わるということは、顔が変わる、声が変わる、体格も変わるってことですよね。ジュード・ロウとジョニー・デップの二人ならまだメーキャップでごまかしは効くかもだけど(とはいえ体格はやっぱり違うんですが)、コリン・ファレルはもう全然違うでしょう。
でもそれはすごく綺麗に消化されてたし、自然に繋がってた。見た目が変わるということにもちゃんと意味を持たせてました。変わる鍵は、Dr.パルナサスの鏡。
その意図に気づいてからはもう感心しっぱなしでした。
そもそも映像がとても綺麗なんですよね。これは吾郎ちゃんも言ってたことだけど。
映像がとても綺麗で、細かなところまで練り上げられていて、なのに全体的に見ると素敵にさっぱり意味不明なの。

ここまで書いておいて何なんですが、どんな話、というのを書こうとしても無理なのです。本当に、素敵にさっぱり意味不明。
実はDr.パルナサスは1000年も生きています。というよりも死ねない存在。小人のパーシーもたぶんもう相当長い間Dr.と一緒。そして悪魔のニックもDr.とはかなりの長いつきあい。
ストーリーはずっとトニーとヴァレンティナとアントンが引っ張っていってるんですけど、ラストシーンと、そして残った印象とを組み合わせると、どうにもDr.の話に感じます。Dr.のもとにはパーシーがいて、そしてニックがちょっかいかけに来るっていう。Dr.ってなんだかんだ言ってパーシーにもニックにも愛されてるなぁって、ちょっと呆然とした映画でもありました(笑)。

ここまで読んだ方、正直さっぱり訳わかんないでしょ?
訳わかんなく書いてもいるんだけど、わかるように書こうとしても正直なところ無理。
だからこの映画はお勧めしません。好きな人はすごく好きだと思うけど、訳わかんないっていう人のが多いと思う。映像の綺麗さを見るという目的でなら、お勧めですが。
好き嫌いでいうと、私は好きです、この映画。綺麗でちょっとほろ苦くて。でもやっぱり素敵に意味不明で、その意味不明さがもしかしたらこの映画の魅力なのかもしれないと思ったのでした。

2010-02-09(火) 01:15

月光

スマスマ感想

質疑ベタ夫3兄弟 2010
今日はハリセンボン。春菜って茶髪だったのかー。古田じゃねーよ!が私的にツボでした。吾郎ちゃん一瞬何やってるかわかんなかった(笑)。
ビストロ
今日のゲストは所ジョージさん。
発明品の数々がすごいや。ポットライトは重くて持ってらんないと思います。
車の話。20台以上ってどんなんなのよ? 所さんの家にあるとしたらすごい敷地ですがさすがにそれは……まぁ所さんだからなぁ(笑)。
さて料理。まずは剛・慎吾チーム。ごぼうスナックおいしそうー!! あれだけでビール行けますね。おいしそうだー。クレイジーソルトってのも良い。世界ランキングには入らないかもですが、こっちチームのはどれも好き。シンプルだけど間違いないですよねこれは。でもシンプルだからこそ、うまく作るのが難しそう。
続いて木村・吾郎チーム。白アワビ茸おいしそうだなぁー。アンチョビってのもいいですね。食べたいな、これ。クエのあげものってのが想像つかない。おいしそうなんだけど想像つかない。エビパンはいいよねぇ! 鉄板ですよ。でもエビパンを見る度に森くんを思い出すのは私だけじゃないと思う。鶏飯って初めて聴いたよ。どんなんだろう。
今日の美味しいリアクション。雪だるまの歌聴いたことあるなぁ。どこで聞いたんだろう。酢豚のも知ってる。何で知ってんだ私ー(笑)。
勝ったのは剛・慎吾チーム。早っ! 答え出すの早すぎてついていけなかった(笑)。
唐揚げの歌を素直に歌ってる木村と吾郎が可愛かったー!(笑) いいなーこのちょっと途方にくれた人たち。
プレゼント着てる中居さんが作業着っぽくて良いー! 汗かく男の仕事っていいじゃないですか、そういう役する中居さんとかいいなー町工場で働いているようなの。なんてこと最近考えてたのでもうばっちりいろんな妄想が(笑)。ああ、もちろん町工場には他の四人も欲しいですよね!
首まで暖かい手袋を素直に巻かれてる中居さんも良かったわ。
コーラスマライン
市村さん素敵ー!!! さすがミュージカルやってる人はさらりと踊ってくれますね。素敵。
まずは浦島太郎。市村さん惜しい! いい声だー。ああ、でも吾郎ちゃんのときに気づいたわ。私一番と二番を混同してる。市邨さんのは2番だ。木村さん惜しい! もうちょっとー。剛くん、せっかくの木村さんのアドバイスが台無し(笑)。
続いて神田川。何で神田川よ? わかる自分が恨めしい(笑)。市村さんが剛くんのマジックに嵌まってしまったのがすっごいツボ(笑)。でもホント何で神田川?
続いておべんとう。わからない。神田川の次におべんとう。誰だこんな選曲(笑)。でもこれ知らないや、私。そういや私は小さい頃は給食ばっかりだったなぁ。

ファンキー・モンキー・ベイビーズは紅白で聴いたのが初めてです。うちの母親が、「あの後ろの人は何しとるん?」ってうるさくて、一体なんと答えたものかと(笑)。
ああー今日の木村さんいいですねぇー!! あのカッコ好き。そして中居さんの声と歌い方にメロメロー。早速中居バカ発動。木村さんと中居さんの声質って全然違うんだけど、今日は続けて歌ってるのがすごく自然だった。声の出し方とか歌い方が似てたんだろうな。今日のはリピ決定もう絶対。
EDトーク
SMAPがジャケットでSMAPがプロモ。買うわ、私絶対買うわそれ。SMAPファンはアホが多いので結構私みたいな人はいると思うんですがどうでしょう(笑)。

拍手にレス。
>2日14時
いやプレッシャーというかなんというか……(笑)。普段映画や本の感想を書くときは、あんまり人が見てるって意識してないんですよね。もちろん公開してるから誰かに見られていることが前提ではありますが、その「誰か」とは「不特定多数の誰か」という感じ。顔が見えないから余計に。だけど今回は書く前に言われたので、特定の方を意識してしまったという。もうホントすみません、あんな感想で……。