電飾を綺麗に作るのは意外と難しいと思う.少なくとも,ある程度の電球の密度と,歪んでないピシっとしたデザインは必須ではなかろうか.素人が作るとどうも貧相になりやすいと思うのだが,なんだかこの辺ではふつうの家でクリスマス電飾をしてるところがやたらに多いので,イマイチなのが気になってしょうがない.
「何か新しいモノを作りあげるために努力する」という行為と「何かを知りたくて調べるために努力する」という行為は全然違うことだと思うのだが,なぜ両方とも「研究する」という同じ言葉で呼ばれるのだろう.俺が工学系の研究なんかを見てるとイライラするのはそのせいなような気もしてきた.
最近ゲームばっかしてるように見えるけど気のせいダヨ.
アーマードコアシリーズはPS1の時代にやってた記憶があるが,PS2になってからは初トライである.一対一の場合基本は横にグルグル回りながら撃つ,というのを思い出すのにけっこう時間がかかった.
ま,基本的にそんなに変化のないシリーズで,操作や難易度バランスやCPU機思考パターンの変化ぐらいの違いだから,そんなに書くこともないわけだが.
舞台設定とエンディングの雰囲気が,ブレスオブファイア5をすごく彷彿とさせた,ということだけは書いておきたいと思った.発売日も全然違うし続けて遊んだのはほんとに偶然だったんだけど.
あとアリーナの人達って今までこんなに強かったっけ.コルレットとロイヤルミスト強すぎ.
教師というのは「ためになることを学生に伝える」という仕事ではなくて,「何を聞かれてもそれなりに返答する」という仕事だ,というのは某S氏の意見であるが,まったくその通りだと思う.だいたい伝えるべきためになることなんて世の中そんなにあるかね.
カラオケにSound Horizonの曲が大量に入ったり,筋肉少女帯/特撮の曲が増えたりしてるという話を聞いて,ちょっと気になる今日このごろ.そういやずいぶんカラオケなんぞ行ってないな.
まあSound Horizonの曲は男の声じゃネタにしかならんと思うけど.Stardustとかイヤすぎだ.Baroqueが入らなかったのはむしろよかったのか?
学生一人の授業シリーズ完結編.
今日三週間ぶりぐらいに姿を見せたので,もうどうせ単位は出せないからほかにやることあるんなら無理して来なくてもいいよ,と伝えてきた.
わりとあっさり帰っていったけど,やっぱりあんまり真面目に単位集めてるわけでもないのかな.5年生で単位がたくさん余ってるわりには全然必死感なかったし.
ていうかここの学生たちは注意されるとけっこう素直にひきさがる傾向が強い気がする.注意されるまで本気で間違いに気付いてなかったかのように.問題は,行動のレベル自体は「そんなこと気付いてないなんて信じられない」というぐらい非常識だということなんだよね.
ていうか今だにNightmare of Druaga(検索よけ)で検索してくる人が多いのはどうなんだろうか.あのゲームそんなにやってる人がいるのか.そもそもここには攻略情報なんかいかにもなさそうだろ.
同じ内容の授業を4コマもやるのはだるいものであるが,あえて積極的に考えてみて「3回までは失敗してもやりなおせる」という見方はどうだろうか.
だめか.
で、いかがでしょうか?(2005-12-16 21:05:25)