最近妙にワン切りが多いなあと思っていたら，どうも知らないうちに電話機が壊れていたらしい．発信は全く問題ないのに，着信のときだけワンコールで切れてしまう状態のようだ．ワンコールの間にもし取れれば，ちゃんと繋がる．
まあうちの固定電話にわざわざかけてくる奴もめったにいないし（ほとんどセールス），別に困らないといえば困らないのだが．ほとんど可動部品もないだろうに変わった壊れかたをするものだ．
ペンもノートも持ってこない学生の指導法だそうである．
いや，たぶんそういう問題ではない．まあそういうことを根気強くやれば多少の効果はあるだろうが．問題は，「大学はそういうことを教育するところではない」と多くの大学関係者が考えており，そういう仕事はほとんど評価されないという点だ．まあ，私もそう思う．そういうことをやりたいんだったら，別の教育機関が必要だ．
あと，報われないわりにこういう丁寧な指導は決して片手間にできるものではなく，むしろ非常に大変になるんだよな．
ていうかアレだ，程度問題って奴だ．根気よく指導するにしろ何にしろ，たとえば理系の大学で小中学校レベルの算数の理解があやしいような場合，最初からちゃんとやってたらどうやっても時間内に本来の内容までたどりつかないって．ただでさえ時間足りないのに．
まあ，そういうのを入学させるのが悪いというのはそのとおりだが．でも仕事がなくなると困るから絶対に改善はされないね．でも高等教育機関としての建前も捨てたくないんだね．
CDにあわせて歌うと何の問題もなく歌える(上手かはともかく，「声が出なくて困ることはない」という状況)のに，カラオケで歌おうとすると高すぎたり低すぎたりで歌えないことがあるのはどういう理由なんだろう．さらには，逆にCDにあわせると歌えないのにカラオケだと問題ない場合すらある．キーがずれすぎてるのかと思って原曲キーに合わせたりしても変わんなかったりする．ていうか俺の音感がひどいだけか?
というわけでまた休暇の時期がやってまいりました．毎日何もする必要なし．
この時期「そんなに暇なら何か副業でもしたらいいのに」的なことを言われることがあるけど，自分から稼ぎに行くような気合いがあるんなら，そもそもこんな最低の仕事などとっとと辞めてもっとまともな会社とかに就職するって．
それに仕事がないからといって別に暇をもてあましているわけではない．語学の勉強をしてみたりとか．いろいろ本を読んでみたりとか．別に何の役に立つわけでもないが．