海月玲二

現実逃避は創造性の源である.

最近は主にタブレットを使っているので,ふと思い立ってNoTouchLauncherをあれこれ改造してみた.主な変更点は

・アプリのアイコンを表示
・非表示アプリ設定(複数作成可)を追加
・ピンチイン/アウトでズーム

あたり.だいぶタッチパネル機寄りになってしまったような気がする.いちおうまだすべての機能が物理キーからも使えるし,動作もあまり重くはなっていないはずだが,まだNoTouchの名で呼ぶべきかどうか微妙だ.

むかーしこれを作ったとき,2chで「アイコンも表示してくれたらいいのに〜」的なことを言われたような記憶がある.そのときは「重くなるからヤダ」と思ってやらなかったけど,AsyncTaskでやってみたら別にそんなにレスポンスは悪化しなかった.これなら当時にやっててもよかったかもしんない.すでに2年以上前の話だし,そのころ言ってくれた人はもう使ってないだろうなあ.

2014-05-26(月)

無題

猫二号はさいきんわりと病状が落ちついている.しばらく薬を飲ませたら真菌(カビ)はおさまったようだし,腹くだしもひと月以上起こしていない.膀胱炎の再発もないようで,もうほとんど健康体と言ってもいいぐらいである.毎週のように病院につれていってたころと比べると,ずいぶん改善した.

医者の人がサプリメントとかやるのもいいと思うと言ってたので,このごろは,なんかアガリクスのサプリメントとかビオフェルミンとかをエサに混ぜて食べさせている.まあ,これが効いてるのかどうかはわからん.せっかく調子がいいのにわざわざ切る勇気もないけども.人間用のを一日ひと粒やるだけなので,別にコストもたいしたことないし.そもそもサプリメントって半分おまじないグッズだよなあ.

でも,こないだからまた,体をしきりに舐めてハゲかけてる部分があるようなのがちょっと心配だ.何か痒がっているようなのだが,だいたいこういうのはあんまり舐めないようにさせたほうがよいのだ.そこでちょっと試しに,ペット用の服を着せてみることにした.猫にはふつう服を着せたりはしないので,小型犬用として売っているものである.こいつは体が長いので,小型犬用の中でも「ダックスフント用」と書いてあるものがちょうどよかった.

不思議なことに,服を着せても全然まったく嫌がる素振りがない.日常生活にも特別不便はないようである.もしかすると元のブリーダーのところで服を着せられたことがあったんだろうか.まあ理由はどうあれ嫌がらないのは都合がよい.しばらくこれで様子を見てみるつもり.