みなぎる気合「薪割りは手斧で」というのに味を占め、旧来の鉈(ナタ)はお蔵入り。…そこへ俄然欲しくなってきたのが剣鉈。メーンの薪は手斧で割ればいいし、現地でチョイと割るのにあるといいかも…というユルい理由。本来、狩猟等でハードに使うものなので使い手(つまり自分)の方が役不足の感は否めない。幹事長には「ウチで売らんモノに手を出すな」と通達している手前、衝動買いはしづらい。

剣鉈、、、薪は割れるし調理にも使える“万能ナイフ”的なアピールが魅力。…だけど裏を返せば“万能に使いやすいものではありえない”というのも見えている。
一方、調理にシースナイフ(折り畳み式でないナイフ)を使ってて思いのほか使い勝手がよかった経験から「白菜とかズバンと豪快に切れるでしょー!」みたいな夢も見てしまう。…折り畳みナイフは使うたびに開いたり閉じたりするのが何か神経質で。

嗚呼、マルチユース。それでいて漂う日本刀の気品。
なんとなく、、、こう、手に入れちゃいそうな予感。。

押忍 快速旅団