Clikstand、固形燃料と小枝の併用でレトルトカレーを暖めてみた。結論から言えば先に立てた仮説はおおむね実証できたと思う。
固形燃料は1/4にカット。小枝は細めのものをメインに集めた。着火して間もなく固形燃料だけでは無理だろうという程度には炎は上がり、5〜8分持続。レトルトカレー(半量)温めだけというのも芸がないので、プチトマトを半分割りにして10カケずつ煮た。沸騰というわけではないが、ボコボコなるのに時間はかからない。このあたり小容量ならでは。3度ほど混ぜて全体が加熱されたところでパンですくって召し上がれ、と。これを2セット。

もとより小枝を燃やすことに重きを置いたものではないので、固形燃料ナシだと炎を維持するのはかなり気を遣う。一旦加熱したあとは「オキで保温」と割り切るのがベター。

押忍 快速旅団