Hog s’/旧Ken-Gに中子(なかご)を装着するには?」というお問い合わせをたまにいただくので、05ステン板にて作ってみました。ホムセンで売ってた板は200x300mm、Hogには200幅でポン付フィットなので、奥行きのみ金切ハサミで190mmにカット。
当初「側壁にピンを通して載せるだけ」というのを考えたけど、中子の変形や薪投入の接触で脱落してもうまくないのでS字フックで吊り下げることに。40-70mmで煙筒方向に傾斜が下がるようにしてドリル、ドンブリ勘定工作のブレもあるので孔は大き目の4mmφ。

まだしばらくPig s’にかかわらなくちゃいけないんだけど、できるだけ早いうちに運用テストします。なお、中子は“筐体内での炎熱滞留”を主目的とするもので、火の粉噴出の低減は副次的なものとお考えください。火の粉噴出は飽く迄“煙筒が赤熱されるほどの過剰燃焼(オーバードライブ)の時間”に比例するので、この点Ken-Gの運用にもご注意のほど。

押忍 快速旅団