昨日走ったのは「ノンストップで距離を走れるはず」と見当をつけていた河川敷。橋をくぐったりまたいだりはあるものの、5速6速での巡航はスノウボードのロングターン突進に似た楽しさがある。
と、ある程度のスピードに乗って走っていたところ、雪面の見づらい連続ギャップに対応しきれず久々にトバされてしまった。悪いことにクラッチに人差し指を掛けていたもので、指一本を支点にして前転トンボ返りを打った形となって打撲アイタタタ。教習所で「クラッチに指を掛けっぱなしにしちゃダメ」って教えられるのはこういうことだったんだ、と文字通り痛感することとなった。長年のクセになってしまってるからなー、抜けにくいわ。
写真は発進の瞬間を動画から切り出したもの。なにせレンズは超広角だから、走行中に寄って撮ってるつもりでも大きく撮れないのがもどかしい。