風邪をひいたんだか花粉症なのか、体調を崩してしまった。水曜木曜には変な咳が出て「春が近くてホコリっぽくなったからかなあ」なんて思っていたが、昨日にはクシャミ連発でハナタレとなってしまった。さすがに調子を崩してるように思ったので昨夜は野球観戦もほどほどに早寝したものの、今朝体温をはかってみるとやや熱もある。
普通に考えれば風邪だろう、と風邪薬を飲んだものの店に出ようかという時間になると今度は目までカユくなってきてしまった。思い起こせば、店を始めてこのかた風邪でダウンしたことがないっていうのはいいんだけど、こうなってしまうと自分の症状が何なのか分からず戸惑ってしまう。ともあれ、月曜にはまた出走の予定なので明日は静養して回復に努めたい。
写真はホワイトデイ間近、セイコマシュークリームでお茶を濁したところ。

押忍 快速旅団

ここんとこ続く体調不良、風邪薬と鼻炎薬を試してみた感じではつまるところ自分は急性鼻炎、いわゆる鼻風邪ってことなんだろう。そう考えるとどっちの薬を飲んでも同じ、とばかりに朝はよりカフェインの多い風邪薬、夜は眠気を誘う鼻炎薬を服用すればよかろうて。
して、朝食後には幹事長の入れ知恵で栄養ドリンクで風邪薬を飲む、っていう“リゲイン・ドーピング”でブーストをかける。劇的に回復する、というよりは頭の芯がシビれてるような…ゴマ化されてるような気はしないでもない。
写真はLED工作の部材を買いに行った帰りに寄ってみたレトロボーイコーヒーさん。営業は15時~と宵っ張り系のお店なんだけど、宿(素泊まり¥3,000)としての予約は当日21時まで受け付けてくれるんですと。バー併設なので一度泊まりで行ってみたいなあ。

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本日定休連休にてスノウバイク出走。先の日曜に続いてツーリングルートの開拓が目的で、今回はレースイ林道の様子を見てきた。さすがに彼岸が近づいて雪の状況は刻一刻と変化しているようで、よく言えば随分走りやすくなっていた(悪く言うと“新雪感”は薄い)。
特に林道の方は取り付きを入念に下見・整備しておいたので総じてスムーズに運ぶことができた。とにかく、発進時にコケて埋まって大汗かいて、っていうのが一番モチベーションを削がれるので取り付きは重要。逆に言えば冒頭の発進さえうまくいけば道中で少々コケて埋まってもどうにかなる。と、割と余裕があったので紅の豚を気取って自撮りしてみた。
ただ…林道の状況は雪崩が多く、シーズン終盤でツーリング案内というのには難アリと見た。

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3月も中旬となって真冬日の連続からは脱するようになってきた。日が出れば気象庁発表の最高気温以上に暖かくなるもので、雪はどんどん融けていく。ニュースでは氷割りの風景を報じていたが、このペースだとほっといても舗装が出てくるんじゃなかろうか。
とはいえ、日中プラスになっている一方で最低気温は-10℃近くまで冷え込んだりもする。天気予報の予想では一日の気温差が18℃になる地域もあるようだ。そうなると路面に融けてにじんだ水が薄氷となるから歩くにしてもクルマにしても厄介この上ない。陽水さんは「吹雪吹雪 氷の世界♪」と歌ったが、当地では氷の世界は春先にやってくるごたる。
写真は昨日の出走時の一コマ。今年は展示用に一台クロウラ履かせっぱなしにするつもりなので、最後の最後までオイシイとこいただこう。

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【このトピックへのコメント】
  • さすらいのライダーこんばんは!逆光でアンダー気味のバックに、バイクが浮び上がっていて、丸でカタログのような写真ですね!!旅先で出会った絶景をバックに、バイクをカッコよく写す技術を身につけるには、どうしたらいいんですかねぇ?写真スクールにでも通おうかしらん??(2017-03-15 18:04:59)
  • Gen.さすらいのライダーさん
    私の場合、たくさん撮ってイイヤツだけ使う、しかもトリミングして。
    …って手なので正直あんまり上達しない感じではあります。。。

    Gen.
    (2017-03-16 10:33:48)

最近愛飲している箱ワイン。蛇口からジャバーッ、っていうのが快感で回転は速い。してまた手配しなくては、というタイミングで「1Lのがあれば外泊持ち出しでラクなのに…」と漁って見つけたのが写真中央のサングリア。度数は7%と大人しめだけど、スピリタスでブーストしながら飲めばむしろ一泊晩酌にはちょうどいいくらいになるんであるまいか、と購入してみた。

実物は確かに牛乳1Lパックと同じ大きさで廃棄用折り畳み線が入っていたりと好ましい。と、よかったのはここまでで、実際に飲んでみるとカクテルみたいなものだから随分甘口でこれを延々1L飲むのはかなりキツイ。ましてやスピリタスで辛目に調整したとしたらAlc.過剰間違いなし。まあ…大人しく箱ワインを水筒に詰替えるのが結局得策ってところか。

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量産をかけたCrew’s Innは4月上旬入荷の見込。AI-102からの改良点としてアッパーの防水化に加えてマット装着方法をベルト式からポケット式への変更したこともあるんだけど、これにより定形長方形マット以外のマットも仕込めるようになる。と、巷で評判のいいKlymitさんのStatic vも仕込めるものかと試してみたところ幅広のメリットで腕がこぼれにくいのがようそろー。
ついでに開発中のチェアキットでも試してみた。「さすがにパツパツでキツいか?」と危惧したものの、実際やってみると両サイド成型が凹状にせりあがってバケット感がたまらなくいい。「オウフ、こりゃ素晴らしい」とばかりに断熱材入りのモデルも加えて手配を進めることとした。
断熱材入りのR4.4は-5℃あたりの見当か。3月末の連休で山中泊の予定なのでそれに間に合えばタイムリーに様子が見れるので楽しみではある。

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Crew’s Inn、マット装着方法をポケット式に変更したのは昨日触れた通りで、その方法は中折れ式。シェルタ内で作業しやすいように、という考えによるものだけど、これによりショートマットの装着もしやすいものとなっている。写真はXwaveを仕込んでみたところ。
一般的にはマットイン寝袋って上掛けにだけ中綿を入れていることが多いわけだけど、AI-102開発の時点で「こんなこともあろうかと」とばかりに、我がライナーは腿裏までフットボックスがある。…例えて言えば「人魚をイメージしてもらうとして、下半身のウロコが胸~首まで続いていて素肌なのは尻~背中をまわって顔・ノドまで」っていう、エロくない人魚状態。
したがって、冬日を脱して最低気温で+5℃くらいの頃ともなればショートマットに200gライナーっていう使い方が見込める、と期待は膨らむ。

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去年の5月に撮影しておきながらほったらかしだったPig stoveの動画を編集アップ。シーズンはもはや春に向かっている最中だけど、「最小限の構成で最大限の効率」っていう点をあらためてアピール出来たら、と思うております。早回し1分版っていうのも作ってみました。
と同時に、これまでオガライトパネルとバネ鋼 底板を別売りオプション扱いとしていたのを“筐体セット”としてパッケージ化。既存ユーザーさんのサプライ需要を見込んで販売方法としては複雑な形となっていたところ、大体行き渡っただろうと判断してガッチャンコ販売です。
元来の筐体はTi製、オガライトパネルとバネ鋼 底板はバネ鋼ということでハイブリッド状態なわけですが、次に量産するとしたら全体をバネ鋼にするつもりなので重量優先とする場合には現品限りとなります点ご了承ください。

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トンボの修繕部品が届いて今日は山中へ単独出走。試走という思惑に加えて、来週の泊りの候補地を偵察という目的で一回りしてきた。
ユターッと流すことが前提だったのでまかないもユルめに先般手配したヒサシ付のジェッペルを使った。写真を撮るのにカッコはついているが、結構目深なものでゴーグルの視界が狭くなるのは想定外だった。夏場のロードだと日差しを遮るのに良さそうだけど雪上やダートではやっぱりオフ用ヘルメットの方が使いやすい、ってことよなあ。
一応の目的を果たして帰途はよせばいいのにいつもと違う降り方をしてみた。…が、“勝手知ったる土地”の筈が方向を見失って沢にハマりそうになったりで結構ヤバかった。ホウホウの体で脱出した後の下りでは「いつまでたってもダメな私ね~♪」の歌がリフレインした。

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永らくお待たせしておりましたガレージ・パーティ、新色ダークオリーブにて再入荷しております。安定在庫というにはまだ不安はあるんだけど、生地自体は安定した供給を受けられる筈なので随時在庫を補強してまいります。
…新生地を選ぶときって無難な淡い色味になっていきがちなところ、“色味は面積が広いほど薄く見えるようになっていく”という法則を頼りに思い切った濃色にしてみた。J隊さんの緑がかったオリーブというよりも、やや茶が強いUS風と言っていいだろうか。光線次第で写真の色味が変わるのが泣き所ではあるものの、渋く仕上がったことには満足。
続いてSimpleは3月終わりころに入ってこようかという算段。それに合わせて庵/I-oriの撮影サンプルもアガってくる見込で、自分としてはオリーブ庵をとても楽しみにしている。

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