むかーし偉い人が、自分はムチムチだから自称賢者より賢いんだぜ、とか言ってたそうなんですけど、そうはいっても自分の見識の低さとかセンスの無さとか無教養っぷりが嫌になりますよね。
ぼくは自分の興味のある分野の中じゃ常に大したことがなくて、要するに「ヤツはガゼルメンバーの中では一番の小物…」的なね。「四天王になれたのが不思議なくらいだ…」とかね。
まぁそんな日々ですよね。カツカレーでも食うか。
むかーし偉い人が、自分はムチムチだから自称賢者より賢いんだぜ、とか言ってたそうなんですけど、そうはいっても自分の見識の低さとかセンスの無さとか無教養っぷりが嫌になりますよね。
ぼくは自分の興味のある分野の中じゃ常に大したことがなくて、要するに「ヤツはガゼルメンバーの中では一番の小物…」的なね。「四天王になれたのが不思議なくらいだ…」とかね。
まぁそんな日々ですよね。カツカレーでも食うか。
人の手で宇宙は作れるのか?を研究テーマとして偽学生のロッカーとセクシー天才少女が心を暖めたり寿司握ったりする話。
意外と悪くなかった。見るべき点も多々あった。予想外に満足の出来だったんだけど、まぁマジックアワー行った方がいいと思いますJKK。(c)みどりぱる
ヒロインの谷村美月はボクっ子の天才少女。美少女というには造作が…?と言ったら失礼か。
素直クールっていうんだっけ、こういうの。ぶっきらぼうで女言葉を使わず、性的なものを嫌悪しているところがある。そんな設定の癖に谷間超強調で太ももむき出しのセクシー路線はどうなのかと思うが、ともあれ実写でこの口調とキャラ付けは結構きついものがある。
対する市原隼人は…熱演だったことを評価したい。
クライマックスの第九があまりにショボかったのが残念。いや、その手前の登場シーンは良かったよ。天井を突き破って突入してきたと思ったら、ソフトケースに入れて背負ってたはずのギターが準備万端手に納まっているという。こういう、なんでだよ!的ケレン味は大好き。
ゼミの初回ディベートシーンは熱量高くていい感じだったので、あのノリで物理学・哲学的に突っ切ってくれれば良かったのだがなぁ。ていうか発表会は2回目以降後どうなったんだろう…。
エピローグで主人公たちが特に恋仲になったりしてなかったのは好印象。市原が進む道を決めた理由も良かったな。谷村の処分の軽さにはいまいち納得がいかないが。
全体的に見て、クオリティが高いというよりはたまたま俺の波長に合う映画だったという気がする。少なくとも宇宙物理学に何の興味もない人には全く楽しめないだろう。
原作を全く知らない人が実写映画を観てきましたヨ。
こwれwはwひどい。ジャガーさんとどっこいなぐらい。
まず演技がひどい。台詞が棒読み。表情や仕草を色々付けようとしているのだが、意図された演出なのか演技が拙いだけなのか判断できん。ミステリなのにこれは辛いぜ。
次に台詞回しがひどい。ちゃんと口語で話してくださいよ。原作からそのまま引いてきてるだけかもしれないけど、これは実写映画なんだぜ。
あとレナの口調がキモい。ゲーム特有の口癖をリアル人間が使うとひどいことになるのがよくわかる。ついでに言えばレナ役の子はあんまり可愛くない。
一方で脚本はそれなりに怪奇モノしてたんで、なんとか映画としての体は保たれている感じ。そうは言っても、この作品内では特にオチがつかないのは大きなマイナスだろう。原作をよく知る人にとっては当たり前かもしれないけど。
観てきてから調べたんだけど、ひぐらしって実は平行世界モノらしいんだよね。それぞれの平行世界での物語が出題編・解答編に分かれていて、他世界での出来事が影響を及ぼしあい最終的な大団円に至るという。
今回の映画は一番最初に発表された「鬼隠し編」に当たるようで、続編映画はその解答編である「罪滅ぼし編」に該当することになるんだろう。
ちまたで言われているほど「原作未読の人お断り」ではなかったが、既読の人にとってはこんなのひぐらしに触れたうちに入らない、てなもんなんだろう。ひぐらしのさわりだけ知りたい、という人にはオススメ。
http://www.happy-mama.com/11_tenuki/kitchen/11_k_03120501.html
を見てbaking a fish in densi renjiしてみました。
その結果がこれだよ!
ちゃ、ちゃんと焼けてるー!これはゴイス。とても便利。なんだか風情に欠ける気がするのが珠に瑕だが、電気コンロ+フライパンでも大差ないわな。
オマケ画像。
マズくはないのだが、うーんなんだろう、家庭で手軽にフワトロ角煮が!みたいなレベルではなかった。煮方が悪かったのかなー。
僕らが読んでるのが証左でないですかね>年齢層(2008-06-17 00:23:01)