ますますライブと写真に明け暮れた一年。 こんなつもりではなかったのに加速が止まらなかったというか何というか...。
極度の貧血が発覚。 どうりで心臓に負担がかかっていたはずだ...。 一応、鉄剤の常用(しょっちゅう忘れるけど)で貧血状態は脱したが、いったいいつまで鉄剤とおつきあいしなければならないのか、それを考えると憂鬱。 反面、鉄剤のおかげで少し痩せたんだけどね(苦笑)。
とうとう、年賀状の仕込みがズレにずれて今日。 やっぱり写真かな。
なんか気が抜けた〜
ありがたいことに、会社で TOEIC 受けさせてくれるのだが... つまり受験費用は会社持ち、場所は社内、勤務時間内に受験... で、受けた方が得なような気がするので(笑)、毎年ではないが受けるようにしている。 一時期、諸事情により受験をさぼっていた時期があり、やはりそこでド〜んと得点は落ちてしまった。 なかなか自己ベストまで戻らなかったのだが、今年は後10点というところまで回復。 受験中眠かったわりには頑張った(笑)。 リスニングは自己最高点。 あれ?結構わからなくなってしまったのだが、途中で意識が遠のかなかったから? ライティングはぜんぜんわからないものがあったからなぁ...。 語彙を増やさないと得点アップは望めないかなぁ...。
目標は自己ベスト更新!とか言っているうちに TOEIC の形式が変わってしまうんだっけ?
また鞄を壊してしまった。 やっぱり、カメラ…それも一眼レフに交換レンズなんて入れて持ち歩いているせいだろうか。 それにしても、この大雨の日にいきなり持ち手がちぎれる…というのはかなり真っ青(爆)。 これまで、外見に支障がなくても、インナーが破けてしまうような壊れ方が少なくなかった。 今回壊れた鞄は、インナーはしっかりして、これは丈夫〜と楽観しつつも、持ち手がひょっとしてヤワ?と不安を感じつつ使っていたところだった。
実は…、この年末、つい昨日まではどこもかしこもポイントアップやら割引セールやら…。 もっと使い勝手の良い鞄はないかと何となく気をつけてみてはいた。 いくつか食指が動くものがあったのだが、決定打と言えるほど惹かれるものはなく、お財布の中の事情など考えて見送っていたのだ。
これから1月にかけてセールにシーズンではあるが、鞄ってそれほど季節モノではないから(特に私が探しているようなものは…)、ディスカウントは期待薄。 はぁ〜…、しばらく、ある鞄でしのぐのかなぁ...。
…のクリスマスバージョンにしてみた。
いろいろ書くネタを思いついたはずなのにいざパソコンの前に座ると何も思い出せない。 あーやだやだ。 思い出したら書き換えよう...
私は貧乏性でケチなので(笑)、金券ショップを愛用している。 パスネットを金券ショップで買えなくなって難儀(?)している話は以前、書いた。 その他、図書カードもお財布の中に常備している。 もちろん図書カードはいつも金券ショップで調達。 しかし、この“磁気カード”と金券ショップで買うのはちょっと怖い。
…というのは、以前、金券ショップで買った Quo カードがエラーカードだったのだ。 磁気なので不良になってしまったのならば、手間と時間はかかるが新しいものに交換してくれるらしい。 (そういえばパスネットでそんな経験をしたっけ...。) ところが、中には、開始処理を済ませていないというかちゃんと使えるようになっていないカードがある。 そんなものが金券ショップに流れているのだ。 そんなのは使ってみるまでわからない。 つまり、金券ショップに持ち込んだ何者かが不正にカードを入手した可能性が高いと思う。 そういうのはもちろん新しいものに交換してくれるわけがなく...。 その時は、金券ショップにクレームを言いたくても、どこの金券ショップで入手したものか自分で忘れてしまっていたのだ。 ケチが裏目に出た馬鹿馬鹿しい例。
そんなことがあって以来、Quo カードはなんとなく手を出さなくなってしまった。 図書カードもできれば「図書券」の方がいいのだが(カードより券の方が書店での会計が早いということもある)、時代の流れはカードだ。 必然的に図書カードになってしまうのだが、今日、入手した図書カードがなんとエラーカード。 日本図書普及株式会社という所に送って下さい、と料金受取人払いの封筒を書店からもらったのだが、なんとなく“不正なカードです”という可能性を考えてしまう。 金券ショップからその日に買ったばかりだったので、一抹の不安を覚えながらも、駄目モトで金券ショップに戻った。 一度売ったものは知りません、と最悪の結果も予想したのだが、意外にすんなりと交換してくれた。 なんと、図書券に。 まだ金券ショップで流通していたのね〜。
しかし、そこの金券ショップでは二度と磁気カードは買う気がしない。
「作品」は残るのだから、さよなら、というのは必ずしも適切ではないのだが...
一つの時代が明らかに終っていくって感じがする...。
チキチキマシンよりトムとジェリーの方がわかりやすいかな
Macにも“インテル入ってる”な時代に、G3とかG4という話題はどうかと思うが、我が家にはそればかりなのだからしょうがない。 そう、G3もまだまだ現役。 博物館などカラフルな“おにぎり G3 iMac”が現役で働いている姿はまだまだ見ることができる。 とはいえ、映像を扱うのはやっぱり G3 にとっては荷が重いようである。 しかし、映像系は OS9 時代からバリバリG3で扱ってきたのだ。 iMovie で90分以上の長尺映像編集もやった。 iMac上ではコマ落ち、動きカクカクはしょうがないと割り切り、出力先で映像を確かめるという不自由さ。 でも頑張った。…というかそういうものだと思っていた。
音楽系(iTunes)を G4 な Mac mini に移し、画像系(iPhoto)も G4 な iBook に移した。 映像系はなぜか G3 に取り残され.... というのも、映像を扱うには単独専用マシンでないと辛いからだ。 というのは表向きの理由、TVキャプチャーのソフトをインストールしなおすのが面倒だったというのが真実に近い(笑)。 しかしそれはそれで大きな矛盾を抱えていたりして、…というのはそこにある iMovie は2Gでファイルをぶった切る古い古いバージョン。 それでも充分に使えるのだが、TVの録画ソフトは遠慮なく2G越のファイルを作ってくれる。 なんとか使っていたのは摩訶不思議。 G3 では iDVD だって使えないことになっているし...。
さて、録画したファイルを再生(QuickTimeでできる)して見ようとした。 もちろん G3 で。 コマ落ち、動きカクカクがやたら気になる。 えぇ〜い、ファイルを G4 マシンにコピー。
早いところ映像系を G4 マシンに移そうと決意した瞬間であった。(笑)
....とかなんとかいいながら、今までも G4 で映像を扱っていたのだけどね(苦笑)。 本格的に環境を移すことの決意表明ってことで。 さて G3 マシンの余生は...?
なんだか書きたいことがいっぱいあったような気がするのだが忘れてしまった。
- あ、そうそう、自転車のおかげで歯医者に遅刻しなくなりました(笑)。
- 何のアンケート結果だったかは忘れたが、電車内の化粧は自由、という回答にぶっとび。 はげた口紅を直すくらいなら気持ちはわからなくないが、最近見かけるのはそういうレベルではない。 粉が飛んで(意外に飛ぶんです)、他人に迷惑だろ!
- さらに電車ネタ。最近足を揃えられない、つまり膝をつけられないお嬢さんが多い。それならスカートはいちゃダメよ。
- さらにさらに電車ネタ。降りる人が全員出てくるのを待っていると後ろからさっさと乗り込もうとするアンタは何!? しかも、なぜ乗らない、と怪訝な顔をして、だ。 降りる人が先って基本的なことがわからないのかぁ〜!
今週は、というか、先週は、忘年会やらディナーやらの予定があったので、貧血の薬をお休みしていた。 ... というのも最近、貧血の薬の副作用がきつくて、ひどいと食べられないどころか水も飲めないことがあるのだ。 好き勝手に薬を休んでいいわけはないが“のむのを忘れた”ということで(苦笑)。 そうしたらやっぱり貧血症状が出て来てしまった。 なんだか元気が出ないなぁ〜と思って冷静に考えてみたら典型的な貧血症状(笑)。 はい、薬再開します...
確かこれってちゃんとLPで買った記憶が…。 それだけに自分にとってものすごくリアルタイムでヒットしていたという記憶なのだが、そういうわけでもないようだ。 アメリカが当時抱えていた社会問題をテーマにした極めてシリアスなコンセプト・アルバムで、内容が重たすぎたのかもしれない。 でも、コンセプト・アルバムって実は好き。(誰の影響だ?) 脱“Piano Man”後の Billy Joel は Rocker だったり(「Glass Houses」1980)、昔の佳曲を発掘してライブ版で世に送り出したり(「Songs in the Attic」1981)、この後は反動かオールディーズ回帰(「An Innocent Man」1983)と、アルバムごとのコンセプトがあったのだ。
当時、ミュージック・ビデオ全盛でシングル・カットされた「Allentown」や「Pressure」の映像を目にする機会は多かった。 そういえば「Pressure」の映像、なんであんなに太っちゃったの?とクラスで話題になったっけ...。 「Allentown」ではもう少しすっきりしていた。 もともとルックス勝負のミュージシャンではないですから〜(笑)。
地味だが「She's Right On Time」にも映像がある。 歌詞のシチュエーションはクリスマスの時期で、映像にもクリスマス・ツリーが映っていた。 この時期になると、個人的にはよく聴く曲の一つ。
アルバムを閉める最後の「Where's The Orchestra」はとても美しい曲。