み〜

イヤなことは断ち切ってしまえばいいのだが、世の中、そんなに簡単ではない。 いろいろなことが絡み合っていて、一つだけを断ち切るというわけないはなかなかいかないのだ。 いっそのこと断ち切ってしまえば楽になれる...そう思っても、いろいろなこと、いろいろな人が思い浮かび、逃れることはできない。

ペリカン便が来ない… イラッ…

5巻の時も6巻の時もちゃんと午前中に届いたのに...。

【このトピックへのコメント】
  • Aki19日に赤坂でお会いしたAkiです。J.P.A.の方はちょくちょく拝見しているのですが、こちらの方はほんと久しぶりにアクセスしました。交通事故に遭われたそうで、たいへんでしたね。19日のときは、なにも知らなくて失礼いたしました。その後体調はいかがですか?Jamb.の方は赤坂の一周年に予約しています。
    では、またよろしくおねがいします。怪我の方はお大事にね。
    (2007-07-22 20:39:54)
  • み〜Akiさん、ありがとうございます。
    事故の件はまだ片付いたわけではないのですが、痛みと痕の方は徐々におさまりつつあります。
    また赤坂などでお会いいたしましょう。
    私も楽しみに参ります。
    (2007-07-22 22:50:03)

偶然、プロのカメラマンの方とお話する機会がありまして「もっと動いて撮らなきゃ」とお言葉をいただいた。 はい、確かに。

写真は足で撮る、つまり自分の足を使って動いてポジジョンを決めて撮る、というのは、私のポリシーの一つだった。 少なくとも足を使うことによって「“ド”素人」と「素人」の差くらいは出てくるのだ。 私がカメラを手にした頃は、一眼レフでも短焦点レンズが主流。 コンパクトカメラは当然、短焦点。 ズームレンズは、暗い重い大きい高い、と良いことはほとんど無かった。 短焦点レンズだと必然的に、動いて撮ることになる。 自分で焼付けをするのだったら、その段階でトリミングすることもできた。 …が、DPEに頼んでトリミングしてもらうとコストがかかる。 撮る段階で、トリミングしなくても済む様なアングルで撮ることを心がけるようになる。 つまり動いて撮らなければならない。

ズームレンズの性能とコストパフォーマンスが飛躍的にアップするのは、1985年のα7000以降だろうか。 いつしか、コンパクトカメラでもズームレンズが普通になってしまった。 ズームに頼れば動かなくて済む…わけではないのだが、人はものぐさなもので、ついついズームに頼ってしまうものだ。 そこをズーム機能に頼らず足を使って撮ると、写真の出来栄えに差が出る。

…といっても、思うように動けないのがお客さんの一人として撮っているライブ写真。 元々限られた条件で撮っていたのだが、最近、ますます動かないで撮る傾向が…。 もっと動かないと良い写真は撮れないなぁ、と思いつつ、なんだか身体が動かなくってね...。 とはいっても、もうちょっと思い切って撮らないとねぇ。 誰か背中を押して下さい(笑)。

自転車に乗っていて警官に呼び止められることは無かったのだが…。

人の話を聞いていると、呼び止められる人はしょっちゅう呼び止められるらしい。 夜、無灯火の自転車はほぼ100%呼び止められているのを目撃する。 が、そういうこともなく、呼び止められる人は呼び止められるのだそうだ。

そんなある日、日もどっぷり暮れた夜、自転車に乗っていた。 信号のある交差点で、赤だったので止まろうとすると、警官が近付いてくる。 ん?呼び止められる? え?ライトが点いていない? あー、切れてるみたい...。何時の間に…。 …ということで、その場は許してもらった。

翌日、自転車屋さんに行ってランプを交換してもらった。 200円なり…。 よーく考えてみれば、それくらい自分でもできるじゃん...。 ま、ランプ交換を頼んで、タイヤの空気を入れてもらって、油を差してもらって…とおまけでやってもらったのでかなりお得。 それくらい自分でもできるじゃん…ってそうですね(苦笑)。

出かける頃は明るかったが、帰る頃は暗かった。 しかし、商店街のあまりの明るさに惑わされてライトを点けるのを忘れていたら、警官に呼び止められた。 ありゃぁ〜。 注意を受けてライト点灯で許してもらったが、しっかり防犯登録照会された。 怪しい自転車ではなく、自分で買った新品だから問題なし。 でも、防犯登録の照会をされるなんて初めてだ。 パラパラ雨が降っているのに、傘もささずに自転車だったからかなぁ...。 …っていうか、傘を差して自転車は乗らない。 雨の時は自転車に乗らないのが基本だが、予期せず雨に遭うこともある。 そういうときも傘をささずに(そもそもそういう時は持ってないし)突っ走る。 …怪しいですかね…。