み〜

まず、ブラウザ。 長らく Netscape メインで使って来た。 Netscape がマジョリティだった頃(ver.3)からだから、付き合いは長い。 フレームが使えない ver.1 も使ったことあるくらい。 しかし、最近、調子が悪いのだ。 とにかく、MacOS X 上の他のアプリと相性が必ずしもよくないらしい。 特に iPhoto との同時使用は最悪。 Netscape ではちゃんと見られないサイトも増えて来た。 原因は Netscape のスタイルシート対応が不完全であることと、世間のサイトが IE 照準にカスタマイズし過ぎていることだと思われる。 私が、MacOS X を使い始めた頃の Safari はイマイチだったのだが、最近では、Netscape ではちゃんと見られないサイトを Safari で見ることも多くなった。 Safari メインに移行しちゃおうかな。 そうするとメールツールも Netscape から変えないといけないなぁ... 億劫。

もう一つはメールツールではなくメールアドレス。 チープな手段でメールアドレスをキープしているせいか、問題が少々。 スパムメールが来ないのは、アドレス管理を徹底しているせいか、ネットワーク上のスパムメールフィルターのおかげかはよくわからない。 スパムメールフィルターについては一長一短であることは以前にも書いた。 スパムでないのにスパム扱いされて届かなかったり、先ほどからは、送信ができなくなってしまった。 えぇ〜ん。 とりあえず、Webmail でしのげそうだが、これが長引くと嫌だなぁ。

…なわけで、私からのメールの返信が鈍かったらすみません。

【このトピックへのコメント】
  • 住田 裕Gekko系列でFirefoxとかどうですかね?やっぱダメかなぁ…。
    (2007-08-17 19:39:20)
  • み〜住田さん、コメントありがとうございます。
    Firefox も興味はありつつ試していないのですよ。
    iPhoto はじめ iLife 系のApple純正ソフトとの同時使用はどうでしょうか...
    相性の良さではやはりデフォルトで入っているSafariにかなわないように思うのです。

    別のソフトの話になりますが、そういった理由から、Windows でも Mac でも賢いとわかっている ATOK を使っていなかったり...
    (2007-08-17 20:24:37)
神宮花火2007

メイン会場の神宮球場のチケットを取って、撮ってきた。 どれくらいの画角のレンズを持って行ったらいいかさっぱり…。 遠くから狙うなら、望遠、三脚が必須なのだが、メイン会場のアリーナ席となるとどうすれば…?

隅田川の花火大会を路上(橋上)で見たことが何度かあるか、あの大会は大玉が多いこともあり、見上げて降るような花火を見る感じ...。 さて神宮は…?

見上げると言うほど高くなく…ということはそんなに大玉ではないということなのだが、複数を組み合わせて大きく見える工夫をしている。 もっと広角レンズを持って行けば良かった。

で、帰って来て写真を見直しながら思ったこと。 やっぱり三脚を使ってバルブ撮影もするべきだったかな…。 今回はそこまで本格的に撮るつもりはなく、手持ちで撮るつもりだったからいいのだが…。 次に機会があれば考えよう。

一眼レフ・ユーザとして、写真を撮りづらくなってきている昨今...。

フィルムカメラの時代は、どんなに頑張ってもフィルムの大きさよりカメラは小さくならなかった。 デジカメ時代、カメラはどんどんコンパクトになる。 一眼レフはデジタルになっても、フィルム時代のレンズという遺産を引き摺っている限り、本体の小型化には限界がある。 いや、道具として使うことを考えた時に、これ以上、小さくはならないだろうという大きさがある。 とにかく、一眼レフ・カメラを持っていると必要以上に目立つのだ。 携帯電話にカメラがついている時代、わざわざ重たくて大きいカメラを持っているなんて、よほどの物好きか何かに見えるらしい。

別の側面から考えてみる。 携帯電話にカメラがついたことによって、シャッターを押される機会というのは格段に増えたに違いない。 割合はどうだかわからないが、裾野が広がったことに寄って撮影マナーの悪いユーザも増え、目立つようになったということ。 写真撮影という行為に対して風当たりが強くなった。

撮影マナーに関して、私は私なりの考えで可能な限り注意を払ってきたつもりだが、他人にはその人の尺度がある。 マナー的にみて可/不可の境目は時にして曖昧で難しい。

いろいろあって、ちょっとブルーになっていた。 そんな時いただいたお言葉「認められる写真を撮ればいい」。 私はプロではないのだが、写真を撮りたい、という欲求を満たす為に必要になっていくことなのかもしれない。 幸い、私の写真を好きだ、と言って下さる方がいる。 嬉しいことであり、ありがたいことだ。

必要があって、そして、改善された環境に助けられて、ここ一年くらいに撮った写真を眺め返していた。 どの写真にもキラキラした時間が閉じ込められていた。 シャッターを押した時の私の状態(気持ち)は、必ずしも、ピュアでクリアでキラキラしていたわけではないと思っていた。 でもそこにあったのは、ピュアでクリアな世界

買い物病再発。 まずい…。 駅ビルは危険地帯。

去年の秋〜初冬に発病していた買い物病とはちょっと違うんだな。 あの時は必要のない服をいっぱい買っていたのだが、今回は“一応”必要と思われるもの各種。 買ってはみたものの外したものも中にはある。 もったいない。

新宿小田急ハルク地下2階にあるカレー屋(カレーだけではない)さん、 メゾンデュ カレールー。 なんともレトロというかクラシックな雰囲気。 トレンディさのかけらもないところが逆に味。 中は意外に広くゆっくり落ち着ける感じ。 週末は知らないが、無駄な長居を許容してくれそうな...実際、長居してしまった。

さて、カレー。 季節のカレー(夏野菜とポーク)をセットでオーダーした。 セットのサラダは…んん、残念ながら標準以下と言わざるを得ない。 カレーは、辛口、中辛、甘口から選べる。 中辛で普通だというので、辛口を頼んだのだが、かなり辛かった...。 辛過ぎて、それほどおなかがすいていなかったこともあり、完食できず。 でも、とても丁寧に作られている感じで良い。 ポークなんてトロトロ。 お店の雰囲気と同じ、カレーもレトロな感じ。 今どき、こういうタイプのカレーは流行らないのかもしれないが、頑なにレトロなスタイルを守り続けている感じがいいんじゃない。

…そういうわけで、好き嫌いは意見の分かれるところかもしれないが、丁寧に作られているカレーであることは間違いなし。 なので、好きか嫌いかは各自で判断せよ!

そんなに食べたいなら自分で作れば... ってごもっとも。 その方が、確実に自分の食べたいおいしいカレーを食べられるとは思うのだが...。

中村屋のカリーが食べた〜い!と思ったら止まらない。 ※ 中村屋では“カレー”ではなく“カリー”。 比較的、行きやすい場所にあった系列店のOlive Houseからカレーのメニューが消えたのに気付いたのが数ヶ月前。 食べたい、という思いがくすぶり続ける。 ここのところ暑いし…ということで、新宿でピュ〜ん。 パクパク。 とりあえず満足。 しかし、土地代が上乗せされているのか高い...。 私、スーパーで売っているレトルトでも良かったかも。

... だから自分で作ればいいんだってば...

世に広く認められる写真というのは「何かを伝える力」を持っているらしい。

自分の写真で何かを伝えたいか... そんなもの私の写真に無し。 私の心のスナップショットだから。 それで何かを伝えられるか、なんて思っていない。

では何のために、写真を公開するのか? やっぱり何かを伝えたいと思っているのかなぁ...。