通称:七女(ななじょ)
  「ラブロマ」「友達100人できるかな」のとよ田みのる氏がブログ等でお勧めしていたので読んでみた。どう表現すればいいかちょっと考えていたのだが、「なごみ系まったりSF」ってのがぴったり来るかな、と思いましたよ。「なごみ系」はいらんかなー。まあ、まったりしたSFです。

  主人公は金村さん(金やん)と高木さん。二人は【友達選定】というシステムで友達になることになったってー設定なのだが、わりとその辺はどうでもいいかも。それよりも二人の住んでいる世界は、ドラえもんの道具のようなアイテムが日常的にあったり、未来からワケの分からないバケモノがやってきたりするようなところなのだが、それでも淡々と日常がある、というような感じ。まー、否定する人もいるかもシレンが、見ようによっては一種の「あずまんが大王」フォロワーであり、話を展開させる材料にSFを用いている感じ。だが、どちらかというと本来はSFがあって、それをほんわかと見せるための触媒的に女子高生を用いているのではないか、という気もする。載ってる雑誌もリュウだしねえ。
  まあ、どっちがどうでもいいんですよ。とびきり面白い!ってワケではないのだが、なぜか読み返したくなる中毒性がある。で、何度か読んでいるウチに病みつきになってくる。この辺が「あずまんが大王」に通じる何かを持っているのではないかと思わせるところかねえ。

  というわけで★★★☆☆。そうだなあ、ジャンプしか読んでないような人除けば、漫画好きなら読んで損するってことは多分ないと思う。あー、比較的対象年齢は高いかもなあ。多分漫喫で読むような作品ではない。とりあえず一冊買ってみて、ベッドに寝転びながらノホホンと読んでみる、そんな漫画だ。

(発行日:2009/09/01)

  おお振りもヴィンランド・サガもなくて読み応えもうひとつだったなー。ま、本誌はとりあえず置いといて、四季賞。「四季賞」一発変換できてびっくりですよ。すげえなATOK2008。

  曹子「不死身屋の花音ちゃん」
  大賞かー。話はいいけどなあ。正直絵はアレだし、話の細部とかわかりにくいし。マンガとしてはいまいちだなー、というのが率直な印象。でも案外アフタって絵にはそれほどのこだわりがないのかもなー。

  雨松「ヒーローの娘」
  こっちは逆に絵がえらくこなれてるなー。話もしっかりしてる。なんでも昨年冬の四季賞でも佳作だったとか。あと、マガジンでも賞をもらってるらしいです(マガジンのWebサイトで読めますな)。好き嫌いが分かれそうな絵柄で、また話もアレだなー、カワユイ女子とバイオレンスってだけで拒否反応起こす人も多いかもシレンな。なんとなくアフタよりはサンデーとかかな?って気もしたが、どうすかね。

  松本藍「屋上友達」
  やー、最初作者名見ずにぱらぱらーっと読んで、アレ?と思ったら、エフとかで描いてる松本藍じゃないですか。エフの「超えろ!モリタ」となんとなく構図が似てる感じですが、「屋上友達」もまあよかったです。この人のマンガはなんか妙なエロさがありますな。ひっそりと期待してますよ。
  ちなみにジャンプで「保健室の死神」を描いている藍本松はかつて「松本藍」を名乗っていたそうな。しかしこの人とは別人だそうです。や、絵柄も作風も全然違うしな。。

  そんな感じ。

【このトピックへのコメント】
  • くろひょうんむ、昨日あたりから「四季賞」とか「松本藍」検索でのお客さんが多いな。やっぱ気になった人多いのかね。あとなぜか「ハブオ」でたどり着くひとも。あー、中途半端に思い出すと気になる漫画だよなあ、きっと。「ダイナマ舞」並に。(2010-05-30 22:16:53)

  最高によかった。「これで最終回です」と言われても納得する。せざるを得ない。まー、もっと読みたいけどね。

  なんとなくぼんやりと、こういう瞬間がどこかであるだろうとか、ほんとにぼんやりと思ってはいたけど、こういうタイミングとは思わなかった。とよ田氏はこういうトコロ、意外と(?)うまいと思う。いや、毎回きっちり笑いと涙を入れてこられるって、それだけでもすげえ。とよ田氏のブログとかtweetとか見てると、こともなげにネーム切ってるように思えちゃうんだよな。ほんとは生みの苦しみがあるんだろうけどね。

  や、ともあれ。
  宇宙人側の事情ってのもこの作品においてはスパイスとして非常によいと思う。これがありすぎても困るけどさ。第9話「HERO(ヒーローになる時、それは今)」、第14話「やさしい悪魔」とか、このくらいのペースでこういう話があるならテンポもいい。
  まー、あえて穿った見方をするならば。あー、100話かけなくて済むよねー、みたいな。や、すでに3巻で18人クリアなので、計算上16巻くらいで終わるじゃん、てことは7〜8年?んでもまー、あまり長々やってもマンネリ化しそうだしね。個人的には10巻以内で終わってほしいですよ。この人にはもっといろんな作品で楽しませてもらいたいです。

【このトピックへのコメント】
  • くろひょうあ、いや、最終回じゃないですよ?念のため、、、(2010-05-27 02:42:07)

  おおおおっ。こういうのはワクワクするねえ。イイヨイイヨー。「男が化ける瞬間て、たまんないのよ」(裕美子さん@G戦場ヘヴンズドア)って感じスかね。

  でもさー。
  この設定だと、アニメじゃなくってドラマになっちゃいそうな気がするんですが、気のせいですかね?

  あー、はよ9巻でないかな。

  雑誌単位でのトピックはすげーひさびさな気がするです。
  モーニングはちょっと読後感物足りなさがあるんだよなあ。

  ツジトモ「GIANT KILLING」
  表紙&巻頭カラー。今回はちゃんと描いてるなー。村越みたいなタイプはめんどくさいやねー。

  弘兼憲史「社長 島耕作」
  最終兵器登場ッスカ!どうオチつけるのかが楽しみになってきまシタヨ。

  矢島正雄・Boichi「ラキア」
  んー。ここまで長すぎじゃない?3話くらいでここまで来ないと、誰もついていけないのでは。。実際わし、読んでなかったし。

  三田紀房「ドラゴン桜外伝 エンゼルバンク」
  ホテルマン研修はウチのスタッフにも受けてもらいたいですよ。というか、わしが受けるべき?

  中村明日美子「呼出し一」
  イイ。まあ相撲の場面は正直もうひとつかなあって感じですが。でもむしろこの人もこういう絵が描けるんだってオドロキましたよ。どうでもいいけどこの女の子(名前忘れた)、可愛すぎです。13ページ目の表情の変化なんかあり得ませんよ。犯罪です。タイホしてください。

  次週は「へうげもの」「ライスショルダー」「ピアノの森」ですか。あの、「ダンダリン」の登場人物がみんな赤面してるのがいつも気になってしょうがないです。いじょう。

  タイトルのナカグロは本当はハートマーク。
  ロック大好き女子高生のアキは、お寺でゲリラライブをやろうとしたところ雷に打たれてしまい、江戸時代にタイムスリップしてしまう。 江戸時代ではアキは寺の言い伝えの天女として祭り上げられてしまい、3人のしもべを従えて1000人の魂を救う世直しをすることになる……という感じ。
  いやあ、この人は女子高生好きだねえ(笑)。いや、いいんですけど。 「フランケンシュタイナー」「出るトコ出ましょ!」とか、女子高生主役のドタバタコメディがこの人の持ち味ですかね。 あ、「フランケンシュタイナー」はコメディではないか?いや、コメディかな。。まあいいや。 本作もドタバタでスピード感もあり、ちょいエロもありながら楽しく読める感じです。 気楽に読めるというのは漫画として正しいのではないかと。 まー、正直気楽すぎるって気もするけど、悪くはないですよ。 ただ、好きじゃないと買ってまで読むかなー、って気はしますやね。 やー、この作品、小学館のケータイコミックで配信されてるんですけどね。 ケータイコミックっていう性質上、エロ要素が必要かつ気楽に読める、ってことなのかなあ、などど思ったりもするわけです。 も少しじっくり読むタイプの作品だと、いまのケータイコミックには合わないんじゃないかな、とね。
  というわけで★★☆☆☆。悪くはないけど、あえて単行本買ってまで読むってのはそれなりに活性化エネルギーが必要なんじゃないかな、という感じ。

  1巻ではアキが三人の仲間を集めるところ、2巻からはタキシード仮面ナゾの黒夜叉頭巾なんてのも登場したりしながら、 現代ではアキの仲間がアキと同じ★型のアザを額に持つ少女「りるら」と接触して、何か急展開のヨカン!?という感じ。 まー、あまり長くだらだらやる話でもないんでしょうな。あと2巻くらいでさくっと終わりそうな雰囲気です。 うーん、この人のマンガ、キライじゃないんだけど、「コレだ!」って感じがもうひとつしないんだよなあ。 バシっとハマるプロットがあればブレイクしそうな気もするんだけどなあ。うーむ。

(第1巻発行日:2009/11/04)

  例によって帯より引用。

志賀彩乃(しがあやの)は少し気が強いけど、ごく普通の学校に通う、ごく普通の中学2年生。 でもただひとつ違っていたのは、彩乃のオヤジ・貴太郎(きたろう)は天才科学者だったのです…!? ある朝、目覚めた彩乃の股間に装着されていたのは、貴太郎が最近開発したバイオ貞操帯! その日から彩乃の日常は崩壊し、 カワイイ小動物とのトンデモな日々が始まる───!?

  なんつーバカ設定!なのだが、これでしっかりと話を転がしているあたりこの人はウマイと思う。 彩乃は股間のフェレットを模した貞操帯の影響か、同級生の従姉妹・実沙紀(みさき)に対して恋愛に近い感情を抱いてしまい、 その男子中学生的な彩乃の欲求、貴太郎の発明をめぐる様々なトラブル、 そしてマッドバイオサイエンティスト貴太郎のあやしげな企み、、、 といったところを中心に話は展開する。 ともすると単なるドタバタエロコメになりがちな設定ではあるが、話に引き込まれる部分もちゃんとある。 とかいいつつ、まーこの人ならやっぱりオニャノコだよなー。 なんかわしが読み込んでないせいかもシレンが、陽気婢の描く女の子としては彩乃は珍しいタイプじゃないかなー、という気がする。 実沙紀みたいな女の子は多いし非常に好みなのだが、彩乃もこれはこれで。
  ただマッドバイオサイエンティストって設定から、ややキツい描写もある。 わし、触手系ニガテだしなあ。あと虫関係。 この辺ダメな人は全然ダメかもしんないねえ。

  ともあれ。マンガとしてヨイです。★★★☆☆。
  まあ誰彼に勧めるマンガではないものなあ、ってコトで。

  ところでこの人のマンガの感想書くのってはじめてだなあ。 そこそこ読みかじってはいるのだが、ただ成年漫画も多いので感想書きづらいっちゃあ書きづらいもんなあ。 本作は少年誌掲載なのだが、、、イヤ待て、これ、少年誌に載せていい内容なのか!? いや、いいんだよな。。うむ。

  ところで2巻の帯コメは田丸浩史ですよ。コメントもいいが、田丸浩史の描く彩乃もなかなか。

(第1巻発行日:2009/07/22)

  安土・桃山時代の武将であり茶人の古田織部正を主人公とした戦国・数寄物語。 古田織部は日本史の教科書に出てくるような人物ではないが、 数寄が興じて千利休に師事し、豊臣秀吉の代には切腹を命ぜられた利休にかわって茶頭となる。 「織部焼」は古田織部の指導で創り始められたという説もある。

  とか書くと堅っ苦しい歴史物かと思われてしまうかもシレンが、そこはそれ、山田芳裕である。 古織の数寄っぷりをおもしろおかしく、飄々と、ときには切なく描いている。 どこまで史実に基づいているのかはわからん (特に利休切腹のあたりのくだりは、作者の独自解釈が含まれていると思われる) が、そんなこととは関係なくエンターテインメントとして、子供から高齢者の方まで幅広く楽しめる作品だ。 いや、子供にはちと難しいかね。

  前作「ジャイアント」はいまいち作者らしくないなあ、というか、作者らしさがうまく出せていないな、 というような感想だったのだが、本作は「大正野郎」「やぁ!」など初期の作品に見られるような飄々としながらも鋭い切れ味をもちつつ、なおかつ暖かみのある雰囲気と、 「度胸星」「いよっおみっちゃん」「ジャイアント」など比較的新しめの作品に見られるような重厚感、大胆さが十分に出せていると思う。 いや、実にわしの持つ作者のイメージにぴったりよくマッチした作品だ。 かつ先述の通り、内容的に読者を選ばない。 ……と思ったのだが、まあ仮にも歴史物ってことだけで敬遠しちゃう人も多いんだろうなあ。
  ともあれ。本作は作者の代表作になる、と確信している。★★★★☆。 読者は選んでしまうかもシレンが、この人の漫画はこれでいいと思うのよね。

  隔週連載なので進みは遅いが、連載の方では秀吉の政権にも陰りが見え始めている頃。 徐々に脂っこいところに入って行きつつ、さらに数寄も極みへと向かっていこうかというところだ。 この先にも期待したい。

(第1巻発行日:2005/12/22)

  うーん。
  どうももうひとつな感じが。絵も「すげーっ!!」ってほどじゃなくなってる、っていうか明らかにおかしい部分もある。 ただ通して読むと悪くないんだよなあ。

  「TRAP」打ち切りから次の連載に向けて担当の港浦とぶつかったり、福田や蒼樹と協力したり。 また、高木と見吉の間も一波乱ありつつも進展したりとか。
  悪くはないんだけど、、、「悪くはない」なんだよな。 正直4〜5巻の頃から比べてテンション下がってきてますよ。 二人の出会い、「一億分の」「金知恵」から「TRAP」連載のくだり、そして真城の入院から復活までのあたりはすごく熱くていい。 でもその後はちょっとなあ。あのまま「TRAP」でアニメ化→ハッピーエンドでもよかったんじゃないか?って気もしちゃうんだよなあ。
  いや、といっても先の通り悪くはないんだよな。港浦とぶつかって、高木がキレてファミレスから出るところとか、福田の男気とか、 あと8巻の最終話は最高だ。やっぱり新妻エイジだ!って感じだ。 なんだけど、なんつーかなー。 正直高木の恋愛話はどうでもいいし、ここに亜豆を絡ませる意味もわからない。 岩瀬を当て馬として使うならもっとやり方あるんじゃないか?って気もする。 あと中井。ここまでゲヒンにする必要はないだろ。 ゲヒンといえば石沢もか。まあ殴られ役でかわいそうだなー、って気もするが、かわいそうで言えばなんせ高浜さんだろ。 この人、超不幸だよなあ。この人には幸せになってほしい。 あと蒼樹さん、チチ成長しすぎ。上げてる?(ぉぃ

  っていうようなコトを書いちゃうってコトは、わしもこの作品愛してるんだろうなあ、って気がする。 キャラに肩入れしたくなるくらいこの作品は魅力的なんだってことだ。
  つーことで★★★☆☆。

  でもなー。あとで読み返すときにはこの8巻だけ飛ばしちゃいそうだなあ。 あと最近の連載追ってると、えらく絵が荒れてるのが気になっちゃうよなあ。 二人にはこの作品にめぐりあえてよかった!と思えるような傑作を描いてほしいです。 どっちの二人だかよく分かりませんが。

(第8巻発行日:2010/04/30)

  大好きだった姉を失って、バレーボールの名門中学に在籍しながら自分を押し殺してきた練(ネリ)は、 高校入学をきっかけに様々な出会いを通して自分の進むべき道を見つける、、、って感じであってる?(聞くな)

  随分変ったなあ、という感じがする。 プラ解、極天あたりと比べると、絵柄も雰囲気も変った。 言うならば「マンガらしくなった」って気がする。 あー、なんかねえ、 「G戦場ヘヴンズドア」 よりも前の作品って、マンガであってマンガじゃない感じがあるんだよなあ。 いや、決してけなしているわけではないんだけど、なんだろうなあ。うまく言えん。

  この作品の過去の作品との大きな違いは2つ。
  ひとつは絵。確実にマンガらしい絵になっている。 や、以前のがダメってわけじゃなくて、むしろ以前のゴツゴツした感じのがいい、って人も多いだろう。 が、今の「もりっ」って感じのGペンで描かれた人物は、ものすごい存在感を出していると思う。 どちらかというと、今の絵の方が読み手を選ばない気がする。
  二つ目は主人公達のコンプレックスの描き方と、その乗り越え方、そしてその先。 ってのは恐らくこの人のマンガの主軸なんだよなあ。 でもここがまたさらに以前よりもマンガらしくなっている。もちろんいい意味で。
なんだろう。以前の作品はなんとなく主人公がコンプレックスを昇華させるとそれでおしまい、みたいな感じがあったのよね。 まあそれが青春っぽい感じでもあって決して悪くなかったのだが、描き方によっては鼻につく部分もあったのも事実。 だが、この「少女ファイト」では、まあやはり登場人物はみーんな何かしらのコンプレックスを持ってはいるのだが、 それを克服するプロセスの描き方が、ここうまく言えないんだけど、すごくマンガらしい感じで、 なおかつ一発で簡単に乗り越えるわけではない、というところだろうか。 うーん、うまく言えん。。

  やあ、この感想書くにあたって、本作なんどか読み返したり、過去の作品読み返したりしてみたのだ。 自分の中ではなんとなく腑に落ちているのだが、これをうまく表現することができない。 ひとつ確実に言えることは、この作品では主人公は一人ではない、ということ。 あー、そうだなあ、その意味では「G戦場ヘヴンズドア」も過去作品よりもマンガらしい。確かにそうだ。 えーとつまり、複数の登場人物がそれぞれにコンプレックスを抱えていながら、 それを克服しながら前に進んで行く、というくだりにおいて、 主人公が複数いることによってそのプロセスが複雑化しており、そこにドラマが生まれている。 あー、この点においては「G戦場」の方がフクザツといえるかな。 ただアレはマンガすぎる、とも言える。なんつーか、都合が良すぎる感じがあるのだ。まあマンガだからな。 そこがいいところでもあるのだが。 対して本作は、そこまで都合がよくはない。いや、まあ、やっぱマンガなんだけどさ、なんつーか「ほどよく」マンガなのな。 わかる?

  この6巻までで、黒曜谷女バレ1年の6人全員ひととおり成長した感じか。 しばらくイブニングは読んでいないので、6巻のあとの展開は全然しらんのだが、ここからだろうなあ。 ちょっと不安なのは鉄男が出てきてしまっているところか。 明の社会復帰のくだりとか決して悪くはないのだが、なんかこの作品の方向性が分からなくなってしまったエピソードでもある。

  とかいいつつ、面白いっすよ。 「プラ解」「極天」あたりでこの人を敬遠していた方には一度読んでみて頂きたい。 多分見る目が変ると思う。
  そんなわけで★★★★☆。

  やー、面白いんだけどなあ。本来の主人公である練よりもまわりの人間の方が魅力的にみえてしまうよ。 おぱっか志乃のイマドキありえないツンデレっぷりとかもいいし、男子は千石とか由良木とかいいキャラ多いよなあ。 でもやはり陰の主人公小田切学ですかね。 主人公以上の非凡っぷりになかなか萌えますよ。眼鏡っこバンザイ!

(第1巻発行日:2006/07/21)
【このトピックへのコメント】
  • くろひょう「果たして「少女ファイト」は何漫画なのだろうかという話」<http://d.hatena.ne.jp/yamada10-07/20090907/1252326326>
    ああ、そうだ。似たようなことを考えていた。フォーマットがスポーツモノじゃないんだよなあ。まったく喩えにならないが、「タッチ」は野球マンガ風でありながら本質はラブコメ。「キックオフ」もそうだ。本作は言えばそれに通じるモノがある。バレーボールを題材にしてはいるが、主人公達の心の葛藤を描いた青春群像なんだよなあ。うむ。
    (2010-04-25 23:59:08)
  • くろひょうにゃんと。作者のTweetによると、Gペンではなく水性ペン(ピグマ)だそうですよ。上のように書いておきながら、Gペンだけであそこまで太くなるかー?筆じゃないとしたらデジタル?とか思ってたですが、、、ちなみにコミックスタジオはつい最近購入したとのこと。(2010-05-05 11:45:55)