「歌はいいね。」とは誰の言葉だったか(ぉ、ともかく私は歌が好きである。もう大好きである。もしかしたらゲームとか読書より好きかも知んない。こればっかりは、何でかはよくわからない。気が落ち着くというか、高揚するというか,ともかく歌っている状態が好きだ。

 ちなみに空もかなり好きなんだけど、空見上げながら歌でも歌やぁそれだけでハッピーハッピーな、メルヘン入っちゃってる安上がり野郎なわけですな。そう考えるとちょっと嫌っぽいけど(笑)。

 まぁともかく、歌は良いのですよ?そう思うようになったのは、実は結構最近である。ここ1ヶ月くらいかな。

 他の人も密かにこんなことやってたらいいな、と思っていたのだが、私は歩きながらや自転車こぎながら歌うのである。ああ恥ずかしい。勿論小声で口ずさむ程度だが、田んぼの真ん中とか人が周りにいないことが確認できる場所ではかなり声も大きくなる。時にはすれ違う人が振り向いたりするわけだが(笑)どーせ二度と会わない奴と思って気にしない。

 最初は「この曲声でるかなー」とか「フシ覚えな」とかゆう目的でやってたことだけど、何時の間にか習慣化して、一人で移動するときに歌うのが趣味になってしまった。でね、やっぱり周りに何もない田んぼの中とかで、空が快晴だったりするととても気分がよいわけですよ。声を出すことが気持ちよく感じられて、即ち歌うことが好きになった、と。そんなことじゃないかなと思う。

 ま、いいんです。細かいことは。今それが好きなんだから。

 先日第一のオケ師匠(笑)と一年ぶりくらいにオケに行ったのだけど「随分上手くなったね〜」と褒められた(^^)。上手い人の歌を聞くのも好きだから、自分の歌を、他人が上手いと思ってくれるのは凄く嬉しい。如何でしょう、主に不愛なみなさん(笑)。ちなみに、treating as 師匠2ndは木下さる助氏である(笑)。