出雲眞知子

とっくに年は明けているので、新年のご挨拶はパス。
ただ、毎年暮れにやってる恒例のお知らせをしていなかったので、一応1年前のやつをコピペ。意味なさそうだが、もしご希望があれば、どうぞ。
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暮れと正月に、こどもたちとでかけて感じたこと。
もう、子供をだしにして一緒に遊べる時代は過ぎ去った。

遊園地に行っても、彼らが乗りたがるのは過激な乗り物ばかり。
小さな子供向けの乗り物には見向きもしないのだ。息子が1歳かそこらのとき、緊張しきった顔で機関車トーマスに乗った日のことをありありと思い出すのだが、あの息子ももはやわたしよりずっと背が高い。

トランポリンをやろうにも、小学校低学年までの小さいこどもたちがいっぱいいるので、息子も娘も危なくて入れない。まして親がくっついていくことなど問題外。
小さな女の子の手をとって楽しげに小さく飛んでいるお母さんがうらやましい。

子供というのはあっという間に大きくなる。しみじみ感じた正月。

そうだ、書き忘れていたが、年明けに髪を切った。
結局いつもの店に行って、新しい担当者の人に切ってもらったのだ。

前の担当者のカルテがちゃんと残っていて、「えりあしは短め、耳は半分出るくらいですね。」などの確認があって、こちらはすっかり安心。
とはいえなにしろ夏以来なので、ぼわぼわの髪を「ばっさりお願いします」と言ったものだから、ほんとにばっさり切ってもらえた。

外に出て、う、さむ。
ちょっと切りすぎだったかも。

多分、この3日間連続で、お酒を1滴も飲んでいないはず。
こういうことは、ここ最近、なかったことじゃないかな?
どうせなら、もうしばらく記録を更新してみよう・・・か。

すぐ挫折しそう。

電話でのやりとり。

「上映時間をお知りになりたい映画のタイトルを言ってください。」
「あらしのよるに」
「SAYURI、ですね。はい、か、いいえ、でお答えください。」
「いいえ」
「もう一度、上映時間をお知りになりたい映画のタイトルを言ってください。」
「あ・ら・し・の・よ・る・に」
「有頂天ホテル、ですね。」

いまどきの音声認識って、こんなレベルか?
勘弁してよ。全然使えねー。