この週末は雨が降るとテレビで言っていたあの気象予報士は一体誰なのだろうか。9月とは言えど、この田辺市民球場に照りつける陽射しはまだ夏を忘れられないようだ。眩しいくらいに青く澄んだ空の遥か向こう側には、厳めしい積乱雲が顔を覗かせている。私は球場前に集まった弓道着の学生達に目を奪われながら、重荷にしかならない折り畳み用の傘を恨めしく見つめた。
そんな晴天の中、スターティングラインナップが発表された。県商戦から変わったのは6番左翼手に堀本くん、7番一塁手に馬場くん。昨日の試合の途中交代組である。そして何より先発投手に名前の光る松隈くんにも注目せねばなるまい。監督の仁さんもこの南部戦は新人戦の大一番と位置づけている筈だ。
試合は初回から動いた。南部の先発である背番号10の伊藤くんは浮き足立って制球が定まらない。最後に一死満塁の好機を逃しはしたものの、四死球4つの独り相撲でまずは2点を先制した。だが対する松隈くんも精彩を欠く。四球と内野安打で走者を貯められては、大事な局面で下位打線に連打を許してしまった。前日は完璧だった守備にも足を引っ張られ、早くも4点を献上である。2回表も相変わらず制球に苦しむ伊藤くんに3死球をもらいながら、尚も続く好機には替わった二番手投手から一打を放つことができず、2点止まり。同点に追いつきはしたが決して流れは良くなかった。
しかし、エースとはこのような苦境にこそ真価を発揮する。松隈くんは鋭く落ちる変化球を低めに集め、田辺市民球場に内野ゴロの山を築いた。2回以降の被安打は僅かに2。試合終盤には握力の低下のためか四球をきっかけに失点してしまったとはいえ、初回の乱調がまるで嘘のように、見事な立ち直りを見せたのである。
こうなれば地力に勝る智辯が優位に立つのは間違いない。たとえ打線は湿っていても、主戦の勇惣くんの故障が癒えたばかりで猫の目のようにくるくると交代する南部投手陣から勝ち越し点を奪うくらいはそう難しいことではなかった。
この試合のMVPには、バントヒットを含む2安打4四球で全打席出塁、さらには2盗塁も決めた逸太くんを選ぶ。ボールに押し返されそうな打撃には相変わらず一抹の不安が残るが、持ち前の卓越した選球眼で高い出塁率をマーク、塁に出ればバントの苦手な智辯打線を活かす走塁を見せてくれる。また、続く2番の亀田くんは右に引っ張る打撃ができるため、ここで好機が拡大して中軸の得点力が目に見えて上がっているのだ。智辯らしい派手な1、2番コンビである。
松隈くんは集中打が不運だった。5安打5四球という内容なら結果は完封でも不思議ではなかろう。この試合の結果だけで評価を下げることなく、今後もじっくりと見ていきたい。
智辯 2 2 0 0 4 0 0 0 0 8
南部 4 0 0 0 0 0 0 1 1 6
打数 安打 打点 四死 犠打 盗塁
1 二 逸太 2 1 1 4 2
2 右 亀田 5 1 1 1
3 三 廣井 4 2 1 1 1
4 捕 橋本 4 1 3 1 1
5 中 哲志 3 0 1 1 1
6 左 堀本 4 2 1 1
7 一 馬場 4 1 0 1
8 遊 上羽 4 1 0 0 1
9 投 松隈 4 2 0 1
回数 打者 被安 与四 奪三 自責 失点
松隈 9 37 5 5 3 5 6
夏の興奮も冷めやらぬ9月には、春季大会と並んで最も世間の認知度の低い大会が開催される。3年生が引退し、下級生のみで行われる初めての公式戦。新人戦である。しかし、夏の選手権大会のシード権を争うに過ぎない春季大会に対し、和歌山ではこの新人戦は意外に重要な意味を持つ。
抑(も春の選抜大会に出場するには、秋季地区大会でそれなりの成績を修めなければならない。この地区大会は、近畿や関東というように複数の「都道府県」が集まった「地方」レベルで開催されるので、これに出場するにはまず都道府県大会で好成績を修めなければならないのである。さらに和歌山の場合、秋季大会は実質その一次予選を勝ち上がった4校とその前に開催される新人戦を勝ち上がった4校を合わせた8校で行われる。つまり、新人戦には秋季大会の出場権が賭かっているのだ。むしろ秋季和歌山大会の一次予選には新人戦のベスト4は出場しないため、新人戦の方が一次予選としての意味合いが強いと言える。
都道府県大会で優勝すれば甲子園出場という夏の選手権大会と比較すると非常に複雑で難解なシステムであるが、現在はこのような方式を採用しており、また実力校を近畿大会に輩出しやすいせいか、和歌山では概ね好評を博しているようだ。私も選抜大会の選考方法を除く秋季大会の一連の日程には賛成である。
さてその新人戦、所用があって2日に行われた熊野戦には駆けつけられなかった。そういう訳で、本日の県和商戦が私にとっての新チームデビュー戦となった。先発投手は竹中くん。他には2番で右翼手に入っている亀田くんが初顔である。また、夏は左翼手古宮くん、中堅手哲志くんだった2人の守備位置が入れ替わっている。以前より哲志くんには強肩かつ堅実な守備で中堅手は適任だという印象があったのだが、この采配は古宮くんの方が俊足だということだろうか。
試合の方はワンサイドゲームだった。珍しく後攻となった智辯が8-0の7回コールドゲームで県和商を撃破。打っては6回までに12安打8得点、投げては竹中くんが7回を2安打1四球の完封、走っては逸太くんの2盗塁を含む4盗塁、守っては無失策と、まさに完璧な試合運びである。敢えて難を挙げるとすれば2回裏の竹中くんのバント失敗1つと11残塁くらいだろうか。ハプニングに近いプレイとしては、1回裏の古宮くんの遊ゴロで二塁走者だった哲志くんが守備妨害に当たるということで審判から注意を受けたのも記憶に残っている。
秋から完成度の高いチームが結成され、来年への期待は膨らむばかりである。
県商 0 0 0 0 0 0 0 0
智辯 1 2 3 0 2 0 X 8
打数 安打 打点 四死 犠打 盗塁
1 二 逸太 2 1 1 1 1 2
2 右 亀田 3 2 1 1
3 三 廣井 3 2 3 1
4 捕 橋本 4 2 2 0
5 左中哲志 2 1 0 2
6 一 三宅 1 0 0 1
一 馬場 1 0 0 1
7 中 古宮 3 1 0 0 1 1
左 堀本 0 0 0 0
8 遊 上羽 3 1 0 0 1 1
9 投 竹中 4 2 1 0
回数 打者 被安 与四 奪三 自責 失点
竹中 7 23 2 1 4 0 0
この日も智辯は試合開始前からスタンドを沸かせた。これまで古宮くんの指定席だった1番左翼手には今大会打撃好調の逸太くんが、そして二塁手には主将の森本くんが入った。また、日替わりの右翼手には山野くんが初のスタメン。さらに投手には未来のエース、松隈くんの初披露目である。グラウンドの外ではシンデレラの親御さんを捜して報道関係者が忙しく飛び回っていた。
そのシンデレラ、ゆったりとしたワインドアップから繰り出される伸びのある直球は常時130km/h台をマークしているように見え、制球力もなかなか悪くない。変化球にやや課題が残るものの、なるほど、噂に違わぬ好投手である。不思議なことに、2年前に滝谷くんを見た時よりも危なげなく、安心して見ていられるようにさえ感じる。今後エースとして君臨するには、打撃にも力を入れなければなるまい。
6回裏、恐らく5回を過ぎれば松隈くんが走者を出した時点で交代すると予め言われていたのだろう。先頭打者に四球を与えたところで坪内くんが救援のマウンドに登った。ところが続く打者には送りバントを封じながらも低めの難しい球をセンターに返され、ヒットエンドランで無死一塁三塁となる。この試合最大のピンチである。点差は僅かに1点。
悲痛な声援が紀三井寺にこだまする。その初球、打者の構えがバントに変わった。差し出したバットに当たった打球は、小さな放物線を描いて坪内くんのグラブにそっと収まる。三塁走者はスタートを切っていない。セーフティスクイズだった。
しかしまだ一死である。危機的状況に変わりはなく、辺りは「ファイト坪内」の静寂に包まれていた。スクイズを警戒し、ストライクゾーンに投げ込めない。痺(れを切らした3球目、今度は三塁走者が動いた。私は思わず息を呑(んだ。ボールは音もなく坪内くんの前に転がる。必死にダッシュしてグラブの先でボールを摘(み、坪内くんはそのまま器用に本塁にトスを送った。間に合わない。そう諦めかけた瞬間、橋本くんの巧みなブロックが走者を阻んだ。タッチアウト。2人のファインプレーだった。
これで二死一塁二塁。スクイズは無い。そして日高は下位打線に突入する。ここで坪内くんも幾分安心したのだろうか、インコースの直球が死球となり、塁を全て埋めてしまった。それでも坪内くんは冷静である。制球を乱すことなく、丁寧にコースを突く。2球目、外角低めの変化球で打者を泳がせた。歯切れの悪い金属音と共に右翼線に凡フライが上がった。右翼手の逸太くんが前進しながら右手を挙げた。だが、白球の神は時に数奇な悪戯(をする。上空を駆け抜ける強烈な向かい風は力ない打球を押し戻し、飛び付く逸太くんのグラブを掠(めて芝の上にすとんと落とした。信じられない光景だった。
かくして今年の夏は呆気(なく幕を閉じた。特に3年生には悔いの残る大会になったろう。これは紛れもなく高嶋監督の責任であると、敢えて私は言う。
まず、メンバーを固定せず、多くの選手にチャンスを与えたが、結局最後まで打線を波に乗せることができなかった。それどころか、性急な選手交代は結果的に自らの首を絞めることになった。3回表の代打古宮くんは明らかに時期尚早であり、終盤の追い上げの際に駒不足に陥った一因となった。
また、監督の采配は堅実さに欠け、効率良く着実に得点しようという狙いが見られなかった。全3試合で防御率が実に1.00、その上無失策。理想的な守りのチームであったにも関わらず、である。これではいつぞやの打ち勝つ野球に固執していると指摘されても胸を張って否定することはできないだろう。高嶋先生には是非とも原点に立ち帰って頂き、どんな強力打線を擁しても悪びれることなく「守りの野球」と言い切って欲しいものである。
さて、最後になりましたが、3年生の皆様、本当にお疲れ様でした。これからも進学に、下級生諸君のサポートに頑張って下さい。"俗物パルテノン"はいつまでも智辯和歌山野球部並びにそのOBを応援します。
スコアボードの上の旗がいっぱいに風を受け、騒がしくなびいている。灼熱の第1戦、私が球場に到着したのは試合開始約20分前だった。智辯生は既に準備が着々と進んでおり、内野席から通路を隔てた向こう側は自慢の大応援団が占拠していた。予(てから腑に落ちなかったのだが、紀三井寺球場のアルプス席は、アルプスと呼ぶにはあまりに低く狭い。ブラスバンドの中に紛れ込もうという目論見は当てが外れ、その中に入るのは自重して内野席に陣取った。
そんな中、珍しい人物が視界を過(ぎった。もう暫(く会っていないが間違いない、紛れもなく小学校の同級生である。声をかけようと思い、私は目が合うのを待った。だがどうも様子がおかしい。彼女は智辯とは何の関係もなく、また高校野球が好きだという話も聞いたことがないのである。すれ違い様によく見ると、私に気付かず通り過ぎてしまった彼女は報道関係者らしきラミネートカードを首から提げていた。
5回終了後、グラウンド整備中のことである。携帯ラジオで聴いていた和歌山放送の中継から、ふいによく知る名前が聞こえた。右翼方向から吹き続けていた風が、一瞬止まった。あのラミネートの正体はアルプスリポーターだった。そういえば、放送関係の仕事に就きたいとは聞いたことがある。インタビューの相手が藤田清司校長では同情を禁じ得ないものの、会話は確かにぎこちなく、やや慣れないアナウンサー口調にまだ初々しさが見られることは否めなかった。だが、夢を追うその生き方には胸を打たれるばかりである。いつか本稿でも紹介できる日が来るのだろうか。
真っ蒼な空には、夏が燦々(と輝いていた。
抑(も当初の予定ではこの試合は19日に行われる筈(だった。それが開幕初日第2試合の紀央館-新宮戦が延長14回の壮絶な死闘になり、さらに第3試合の伊都-貴志川戦は土壇場の同点劇で日没再試合。ここで県高野連は1試合ずつずらすより、丸1日のスライド日程を選択した。
これによって多大な恩恵を受けたのは他ならぬ現役の智辯生であろう。如何(に我らが智辯和歌山と高校野球をこよなく愛する者でも、授業と振り替えられるべき野球応援のために貴重な休日を費やすことなど避けたいに違いないのである。
智辯生の思いが天に届いたか、試合は念願の平日開催となった。それでも流石(に智辯の試合とあってそこそこの観客動員と交通渋滞を引き起こした球場だったが、入るなりまず驚かされたのはその先発オーダーである。1年生が4人以上いることは事前に聞いていたものの、蓋(を開けてみると右翼手の馬場くんを含める5人、しかも春季大会で投手として活躍した三宅くんが今大会では一塁手として起用されているではないか。二塁手には主将の森本くんに替わって逸太くんが就いていることもあり、野手の名前は全て下級生。そして先発投手は大方の予想に反して坪内くんである。毎度の事ながら仁さんの選手起用には虚を突かれる。
試合はそんな激動のうちに始まった。第1試合とはいえ、陽射しはまさしく真夏のそれである。逸太くんの盗塁から先制点を奪った後の1回裏、坪内くんの真価が問われる立ち上がりだった。先頭打者に粘られた末の、つい魔が差したような甘い球。弾き返された打球は真っ白な入道雲の中を透明な風に乗って、フェンスの向こうの浅緑の芝生にまるで嘘みたいにぽとりと落ちた。寝耳に水の出来事だった。
その後は無失点にまとめた坪内くんも、ともすれば球速は135km/hくらいは出ていたかもしれないが、こねるように手首を利かせる投球は制球に今一つ安定感を欠き、残念ながら信頼できるとは言い難い。決して悪くはないものの、諸手を挙げて礼讃するにはまだ何かが足りないという印象だった。
ただ、その不穏な空気も3回表に一切が払拭される。適時打の橋本くん、死球の馬場くんをそれぞれ塁に置き、春は中軸も担った哲志くんの登場である。足を揃えた小さな構えの打者はファウルでじっと耐えていた。そのうちに、今年初めて流れるジョックロックの軽快な旋律が鋭利な刃物になって逆風を切り裂き、ライトスタンドに大きく弾んだ。内角球に対して巧みに身体を開いたこの強烈な一撃は、試合を確実なものにしたと言っても良かろう。
さて、かようにして夏の初戦はやや消化不良気味ながらも恙(なく幕を閉じた。総じて見ると、やはり前評判通り有望な下級生が多かった。磨けば光る原石達は、その充分な可能性を内に湛(えている。とりわけ最長距離を振り切って再びバットが身体の前に戻ってくる廣井くんのパフォーマンスのような派手なスイングには、私もすっかり魅せられてしまった。
しかしその一方で、随所に軽率なプレー、詰めの甘さが垣間見えたことも事実だ。勝負事である以上、若いチームであることは免罪符にはならない。彼らには、試合に出場できない上級生のためにもどのような形であれ満足が得られる結果を残す責任があるのだ。今後の迅速な修正を期待したい。
日本では無職の人間にも選挙権があるんですね。感動しました。
私は年齢当てが比較的得意である。端数までぴたりと言い当てるとまではいかないまでも、そう遠くない線を答えることが多いのではなかろうか。今のところ年齢を当てるのに明確な根拠は見つけられていない。だが、年の取り方はその人の顔の何処かに確かに表れるものである。私の場合は肌の艶や皺、髪の質感など、それこそ目につくもの全てを総合して経験的に判断しているようだ。
だが、年齢に興味があるのは何も私だけではないらしい。今日も職場でそういう話題になった。この人は若く快活に見えるがちょっとした仕草の端々に年齢が見えるだとか、あの人は童顔で年齢不詳だとか、自分のことを棚に上げては思い思いのことを口にしている。そんな時、私は失言の危険無きよう、決まって口をつぐむのであるが、この日ばかりは楽しそうな雰囲気に負けてつい口を滑らせてしまった。
「あの人は顔が濃いから若く見えるだけじゃない?」
秋まだ日差しの強い時期、一瞬で場が凍りついた。そう言った直後、私の背後には当の本人が意味ありげな薄ら笑いを浮かべて立ち尽くしていたのである。慌てた私は、一拍遅れながらも必死に頭を廻らせ、懸命にフォローに努める。
「香港映画に出演なさってるような感じですよね」
周囲は既に絶対零度の世界であった。中途半端な尊敬語が慇懃無礼にすら感じられる。そして私の中の焦燥はいよいよピークを迎えた。
「勿論良い意味でですよ」
私は最後にこう付け加えるのが精一杯で、それ以上の会話を続ける勇気は湧かなかった。
21時を過ぎた頃、ドラえもんが唐突に口を開いた。
「週初めくらい早く帰ろうやー」
私が記憶しているドラえもん語録の中では随一の名言である。
貴重な体験も、二度三度と続くとありがたみが無い。毎日同じことの繰り返しでは頭が痛くなるだろう。そしてその体験が偏頭痛程度のものだとしたら、ありがたみどころか嫌悪すら覚えるに違いない。頭痛に奇妙な期待を持つこと自体が抑もの間違いであった。
二日も続くということはどうやら相当に疲れているらしい。或いはこのところの急激な気候の変化で体調を崩したのかもしれない。寒暖の差が激しいこの季節、窓を開け放して眠ったのが原因だろうか。
昔ならば疲れたとき先ず膝の関節が悲鳴をあげていた筈だ。今はその代わりに何故か左の瞼がびくびくと痙攣を起こしている。手で押さえてもその脈動は決して止まることなく、人差指の下で小刻みに震え続ける。まるでヤモリが置いて行った尾のような、形容し難い不思議な感触である。
無邪気に振舞ってはいるが、疲労はピークに達している。いい加減もう寝ようと思う。
信じられないかもしれないが、私は今、生まれて初めて頭痛に苛まれている。後頭部の右側、耳の後ろ辺りの骨が線状に突起している部分が、およそ1分の間隔を置いて定期的にずきりと痛む。偏頭痛である。
常に痛むのなら早退する必要もあろう。しかし私の場合間隔は1分。先刻の痛みを忘れる頃に次の波が到達するというなんとも曖昧な頭痛でありながら、その痛みは確実に私の作業を止める。偉大な先人が「頭痛が痛い」と言ってしまった現実も今なら受け容れられるに違いない。
一日中悩まされ、現在も依然として1分置きにタイプミスしているのだが、それでもこれまで頭痛に縁の無かった私には貴重な体験であった。