紫キュエエエエン

今日はアンレストの館に行ってみることにした。ここは妖精大陸で私が一番好きな狩場である。TRAINの名所であるが、緊張感を持てていいし、落とすものが高く売れるのでお金稼ぎにもよい。expボーナスはないことになっているが、expの入りもいい気がする。

ブッチャーブロック山脈からダグナーの大釜を抜けて、アンレストへ。β版以来なので久しぶりだ。もちろん相方は初めて。

LVL13BRD+RNGという組み合わせでは到底館の中には入れないので、庭のあたりでちょろちょろとゾンビやdeath beetleを狩る。

それでもヒーラー不足の感は否めなかったので、アンレストでソロをしてるっぽいLVL13 CLRのAさんという人に一緒にやらないか声をかけてみた。

ルートルールはアルファベット。もう1時半なので、30分程度という条件でパーティを組み、さくさくと敵を倒す。pullerはリンク切りをもっている私。

ひっきりなしに起こるTRAINに相方はビビっていた。私も一度トレインに巻き込まれて死亡。けれどその後はスムーズに進み、40分ほどキャンプして終了した。

そういえば、噴水のところに死体を使った変なモニュメントが作られていて、面白かったのでついスクリーンショットを撮ってしまった。というか、この時初めてスクリーンショットを撮るコマンド(「-」キー)を覚えた私であった。

変なモニュメント
変なモニュメント

アンレストにログイン。LVL14までexpが10%程度だったので、ソロでしばし庭の虫を狩り、dingしてから「木管楽器」のスキルを習うためにケレティンに向かった。mezソングまであと1レベル。早く15になりたいなあ。

スキルを覚えたあとはクラッシュボーンへ。ZONE際にいきなりAmbassador Dvinnという大物がいたのだが(多分TRAINで引っ張ってこられたのだと思う)、kos(kill on sight = factionが低くて近づいただけでaggroしてくる状態)でなかったため敵だと思わずにのんきに話し掛けてしまう私(もちろん返事なし)。まともに戦っていたら今のレベルでソロでは到底勝てる相手じゃないので、kosじゃなくてよかった。

しかしちょっと先に進むと、そのTRAINで一緒に引っ張ってこられていたらしいlegiやcentiがわらわらと。一斉に襲い掛かられたので/yで救援を呼び、LVL18 RNGLVL13 DRUの人に助けてもらって、逆dingという事態は免れたのであった。

お礼を言ってよく見ると、助けてくれたDRUの人は、ecommonsで再会したβ版時代の知人のWさんだった。パーティを組みませんかと誘ってみると、寝る前にちょっとログインしてみただけなんだけどせっかくだからやってみますと言って快諾してくれた。

2人で奴隷小屋のちょっと奥のあたりに陣取り、手始めにorc thaumaturgistをターゲット。conは黄色だったんだけど、見事に倒すことができた。なかなか幸先がいい。Orc Thaumaturgists Spell BookというND品が落ちたがこれはcaster用のクエストアイテムだということで、OOCでFree lootコールをしておいた。

その後ぽろぽろとlegiを倒しているうちに相方が参加。落ちようとしていたWさんはもうすぐdingなのでそこまで頑張りたいといったので、引き続きパーティを組むことになった。β版でWさんと組んだアンレストのキャンプでは一晩で2レベルdingしたりしていい思い出でしたね、というような思い出話をしながら戦闘しているうちにWさんがding。

これでWさんは寝るかな?と思っていたら、やはりdingが近い相方のために付き合ってくれるということで、引き続きキャンプになった。

legiを倒すと結構いいexpが入る。人の少なくなった城前まで出張した時に他のTRAINに巻き込まれて死にそうになったりもしたが、/yでどうにか切り抜け、最後はslaver*2+legiの3incもこなして、無事に相方もding。ケレティンに戻って解散となった。

OOCでケレティンのBRD newbie armor材料になるfaerie wingを売っていた人がいたので購入。今晩は水泳スキルと覚えたての木管楽器スキルを上げるためにカラディム(南)の水路に移動し、一晩歌を歌いながら泳ぎで放置することにした。

【LVL14で覚えられる歌】
名称:Lyssa`s Cataloging Libretto
効果:アイテムの鑑定
関連スキル:歌唱力
効果範囲:自分のみ
購入できる場所:エルディン
備考:この歌を歌いながら鑑定したいアイテムをクリックしてマウスカーソルにはりつけると、そのアイテムの詳しい名前がログウィンドウに表示される。EQには同名だけど詳しい名前は違うというアイテムが時々存在するので、それらを区別するのに使われる。