紫キュエエエエン

グレイター・フェイダークで、OOCでWTB:Burned Out Lightstoneといっている人がいたので、BOLはND品であることと、ここでは出にくいので東コモンランドに行った方がいいかもということをアドバイス。

確かにGfayでも一応稀にwispは見かけるんだけど、ほんとに稀だから、見つけるにはトラック必須だし、効率がよくないのだ。英語版をやってた友人なんて、妖精大陸にwispがいることすら知らなくて、β版でRNGをちょろっとやったときトラックにwispがいた!て報告したら、見間違いじゃないの?と言ったぐらいなのだ。

さて、ケレティンでもBRDのnewbie armorをそろえようかと思いたち、Gfay北のorc campやクラッシュボーンの奴隷小屋で材料集め。

時間を節約するために、OOCでの買いますコールも駆使。おかげでBasilisk Hatchling Hideを2ppで仕入れたり、Large Widow Abdomenをルートさせてもらったりもしたのだが、楽できたのはほんの一部で、激レアの(当時30pp〜40ppぐらいで取引されていた)Pristine Forest Drakeling Scalesや、もう1枚のBasilisk Hatchling Hideを入手するには、相方のトラックを利用しても大変だった。

これらが一通り揃ったところでクラッシュボーンに行ってみたら、またしてもTrainer campが空いていた。これ幸いと入ってみたら、なんと2度目でShiny Brass Shieldを入手。これに気をよくして相方の分も手に入れようと引き続き粘ってみたが、2時間経っても落ちなかったのであきらめて落ち。

しかし、クラッシュボーンのorcの台詞の翻訳ってある意味秀逸だ。この頃は'Hail, Emperor Crush!!'が「やぁ…… エンペラークラッシュ!!」と訳されていた。強烈なセンスにくらくらしたものだった。ほとんど特徴にすらなっていらこの翻訳、後日修正されたようなんだけど、別に修正しなくてもよかったのになー。色物ゲームっぽくなるからダメだったのかなあ。

相方が裁縫スキルを上げるためにデカ蜘蛛の糸(Spider Silk)を集めたいというので、海を渡ってロー砂漠北部へと移動。砂漠での戦闘は喉が渇きやすくなるので水を補給して臨む。(一応madmanとかは水を落とすんだけどね)

狩りの対象となるdune tarantulaは毒をもってるので戦闘はやりにくい。それに思ったほど目的のSpider Silkを落とさない。Allakhazamにはthese spiders are excellent sources of Spider Silk.と書いてあるのに。

同じdune tarantulaでも、マーのオアシスにいるやつじゃないとSpider Silkは落とさないのかなあということで(EQでは、同じ名前のMOBでも場所によってdropするアイテムが違うことはままある)、マーのオアシスに移動することにした。

入ってしばらくするとmadmanにrootされた。こんなの軽く倒してやるぜ!と戦闘体制に入った私の背後に忍び寄る影……

砂漠の石油王sand giantだぁっ!!

rootされているので逃げ出すこともかなわず、あっさり殺されてしまう私であった。

死体回収後は、もう少しレベルを上げたほうがいいのかなということで、海岸沿いでワニ狩りをちょろっと。

2時になったので就寝。しばらく砂漠暮らしが続きそうだ。