gene

　まだマルノウチです。一度128階まで昇ったんですが、これ以上は今のパーティーだとつらいので、またしても仲魔を増やして合体させることに。もう少し自分のレベルを上げれば魔王を作れるんですけど、うーん、あんまし使えなさそうなので悩むところです。

「世の中……役立たずは退治されるべきじゃねえ？」
「他者の生き様に価値など無きや？」

　どちらもいきなり悪魔に受けた質問です。ああもう素敵すぎ。だからメガテンが好きです。

【このトピックへのコメント】

• gene「Re:メガテン3にっき07。」：　魔王で思い出しましたが、メガテンに関してずーっと考えてることがあります。シンジュクで仲魔にできる悪魔にね、隠しキャラで「せつら」がいればなぁ、と。　高校生の頃ですか、かなりハマリましたねぇ、『魔...(2004-07-17 00:33:31)

gene 2004-07-16 23:33「メガテン3にっき07。」へのコメント：

　魔王で思い出しましたが、メガテンに関してずーっと考えてることがあります。シンジュクで仲魔にできる悪魔にね、隠しキャラで「せつら」がいればなぁ、と。
　高校生の頃ですか、かなりハマリましたねぇ、『魔王伝』。

　マルノウチを攻略し、アサクサへ戻って参りました。あー、なんかどんどこどんどこ、プレイしていて「いやーな気分」になってきます。そこが良いところなんですけどね。

安らぎばかり求めるみんなの、
無責任で、わがままな振る舞いが
とても嫌だった。
誰も気づいてないの。
それは幸福なんかじゃなく、
ただ怠惰になってるだけ……
競い合うこととか、強くなることとか、
誰も求めないし、必要もなくなっていた。
だから私は思ってたの。
きっと私達はこのまま力を無くして、
いなくなってしまうんだ……って。

　アサクサに戻ったはいいものの、次に何をしようかと迷っています。何をしていいのかわからない、というわけではなく、幾つかある選択肢の中からどれを選ぶか、を迷っているのです。
　ユシマ駅に残された死体と血痕が気になるのでそれを追うか。
　ヨヨギ公園で何か起こっているらしいのでそこへ向かうか。
　シブヤのアレに再チャレンジするか。
　取りあえず、イケブクロ坑道のオニ退治をスルーしてしまったので、まずはそれをやろうと思っているんですが。

　その他もろもろ。

• 邪な気持ちで勇に逢いに行ったらとんでもないことになっていました。予想はしていましたが、実際ああして目にするとショックです。ああ、あの日あのとき、謝っておけば良かったんでしょうか。


• 話しかけると「ころーす。…………コッロース！」といつもやる気まんまんの妖獣が好きです。わかりやすくて。

　現在のレベルは51。メインで使っているのは破壊神ディオニュソス、鬼神オオクニヌシ、堕天使オセ。あまり使い勝手の良くないオオクニヌシですが、ヴィジュアルが非常にあたし好みなので、限界まで連れ歩きたいと思います

　なのですな。昨日気づいたよ。どおりで他県ナンバーの車が多いと思った（観光地の近くに住んでいます）。あたしは昨日はお休みでしたが、今日明日は仕事です。職場はあまり冷房が効いてないので、毎日のように仕事をしてると「プール行きたい」と思います。

　ところで、本日やっと店長に「8月26日休みたい」と言うことができました。言った途端「ピエロ？」と訊き返されるあたりアレですが、それはつまりご理解いただけているということで、正式に8月の日武、行くことが決定いたしました。
　8月に東京……と考えると気が重いのですが（暑いだろうなぁ、と）、先月発売されたニューシングル『Smiley Skeleton』の収録曲を一刻も早くライブで聴きたい気持ちでいっぱいで──いや、5月のNKで聴いてはいるんですけど──それが叶うかもしれないので、それを楽しみに、また励みに日常生活をがんばりたいと思います。

　最近、職場で聴いているHYのニューアルバム『TRUNK』の11曲目に収録されている『Song for…』が好きです。聴いてると「恋がしたいなー」と思うのよね。つか「人を好きになりたいな」と。なんとなく、遥か彼方の過去にあった想いを呼び覚まされるっつーかさ。
　まぁそれはそれとして、今度のアルバムで初めてHYを聴いたんだけど、予想してたより良くて「へぇ〜、いいじゃん」って感じ。なので同僚のRちゃんに「結構いいよね？」と訊いたら、「え？」と訊き返され。「同意を求めるなって？」とあたしが言うとRちゃんは「hirikaさんがこういう（ジャンル）の“良い”って言うの意外」と。
　……や、わかる気はするけど。今まで聴く機会がなかっただけで、ジャンルで好きになるわけじゃないし。ただ、「いいな」と思っても好きになるかどうかは別なんだけどねー。

　瞼が腫れるほど泣かなくても、と思いつつnobodyknows+の『Do You Know ?』収録曲『ススミダス→』をボロボロ泣きながら聴いています。やっぱりサンプルで聴いていいなと思ってて、今日職場から借りてきて聴いてるんだけど、もうダメな。他の曲はそれほどではないんだけど、この『ススミダス→』はもう、今のあたしのツボを突きまくり。
　別に音楽に癒されたいとは思わないけど、こういうわかりやすさっていうのは大切だし、ありがたいよな、と思う。ただただ「うん、がんばるよ」と思う。

　「典型的な水瓶座」とゆわれたので検索してみました。↓

http://www.sakai.zaq.ne.jp/utarun/star/aquarius.htm
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hrak/aquarius_10.htm
http://asp2.lin.ne.jp/asp/jonathan/horoscope/type.html?aquarius
http://poesie.hp.infoseek.co.jp/Aquarius.htm

　つか

相性
牡牛座（4/21〜5/21生まれ）の人の目には、水瓶座生まれのあなたは、わがままで理解に苦しむ人としか見えません。
そして、蠍座（10/24〜11/22生まれ）の人とは、根本的に心が通じないので、末は、陰気な沈黙の生活となるでしょう。

　てのがショックだな。星座別の相性はきっと悪いんだろーなー、と思ってたけど（潤じゅんは牡牛座、アイジさんは蠍座）、こうハッキリ言い切られるとなんちゅーか。
　「わがまま」──返す言葉はないけどさ。
　「根本的に心が通じない」──……。

　てゆか、典型的な水瓶座ってどういうのなんだろう。あたしあんまり占いに興味ないので、一般的な女子より詳しくないのよね……。

　ヨヨギ公園に到着！
　オニ退治も無事終了し、ヨヨギへとやって来ました。ヨヨギへはユシマ駅を通らないと行けなかったので、結局は血痕を追うことになりました。つか、ヨヨギに着いてその辺にいる悪魔と話をしたら、血痕の元凶となる人物もそこにいるらしく。あああー、やだなー。一度逢ったことのある人なんですが、なんか、存在そのものが禍々しい感じで苦手なんですよね。反射的に「殺られる」と思ってしまうというか。
　殺られると言えば、ヨヨギには妖精さんがいっぱいいます。つか今のところの感じだと妖精しかいないっぽいです。で、ピクシーだのジャックフロストだの、すっごく弱い悪魔も出て来るんですけど、これがねぇ。一度ピクシーにバックアタックされてクリティカル喰らったんですけど、クリティカルなのにダメージは1。そんな相手に向かって拳を突き出していると、なんか弱い者イジメしてるみたいで理不尽さを感じます。そんなことしたくないのにー。←だったら逃げればいいじゃん。

　現在のレベルは54。大好きな妖精オベロンを一度でゲットできたので、うれしくてヘラヘラしてます。次に狙っているのは妖精セタンタ。先ほど260程度のダメージを続けざまに喰らって昇天してしまいましたが、諦めずにアタックしようと思います。

　物を考えるとか心に何かを感じるっていうのは、人に唯一あたえられた自由だと思う。それはその人だけのもので、何人たりともそれを支配し、ねじ曲げたり従わせたりすることはできない。良い悪いではなく、何をどう考えるかどう感じるかってのは、誰にも「こうしろ」とか「それはダメ」と言えることではないのよ。ただ、それを人に押しつけようとするとなると話は別だけど。
　でもなんか、なー。その自由を自ら放棄している人のなんと多いことか。そして、自ら自由を手放しているという自覚もなく、自由ではないことを嘆く。まるで喜劇だな。

　職場に矢井田瞳『シングル・コレクション』のサンプルが入って来てたので今日聴いてみました。そしたら、目の前にお客さんがいるというのに『my sweet darlin'』で涙ぐみ、目がうるうるに。

Darlin', Darlin', can I hope you love me?
but if you say NO! I will love you.

　つーのがね、すごいこう──「but if you say NO! I will love you.」ってあたしの基本じゃねぇの？　と思うわけですよ。相手の気持ちなんぞお構いなしでとにかく好きなもんは好きっていう、ある意味押しつけ、ある意味デスコミュニケーションだったりするんだけど、でもそれでいいと思ってんじゃないの？　みたいな。いや、押しつけにならないように、とは思ってるけどさ。
　こういろいろ、文句言いたくなったり愚痴こぼしたくなったりすることが多いけど、そんなことしてる暇があるならがんばろうよ、努力しようよ、みたいな。や、何も考えずに前向きなのもある意味逃避だろうとは思うけど、それでもねー、ぐちゃぐちゃごちゃごちゃ考えてわけわかんなくなって投げ出したくなったとき、もういいやって、「あたしはこれが好き、これがしたい、だからする！」とゆー、考えるのを放棄して目的に突き進むだけという非常にシンプルな選択をしてきたんじゃないかと、そういうことが多かったんじゃないかと思うのよ。そして大抵、その選択で良かった。
　具体的な言葉にできないんだけど、どうにも迷うことが多くて。何をどうしていいのかわからなくて。突破口というか、とっかかりというか、糸口がつかめない感じで。今いるトンネルはまだまだ出口が見えないっぽいんだけど。でもなんか、「そうだよな」って。あたしはこれまでそうして来たんだよなって。善悪じゃなくて損得じゃなくて、「自分がどうしたいか」で全部判断してきたんだよ、と。
　どうにもね、外へ向けて言葉を発せなくて、そういう自分に苛ついて、他のさまざまなことにも苛ついて、不安になって落ち込んでふさぎ込んで、逃避するつもりがさらに自分を追い込んで──みたいな感じだったんだけど、なんか『my sweet darlin'』を聴いてたらね、出口の方向はあっちなのかな、となんとなく思った。
　「努力など、所詮は凡者に残された最後の夢なのでしょうか？　努力に価値はないのでしょうか？」というセリフがメガテンにあって、たぶん努力は「凡者に残された最後の夢」なんだろうし、価値なんてないんだろうけど、でもあたしは、価値がないからこそそれを選んできたのよ。それが己の望むものだから。

　本家散文、『真面目』更新しましたー。こちら。
　なんか上手く書けないね。いや、上手く、というのとは違うな。なんか自由自在に泳げない感じ。以前は『真面目』を書くときって（別サイトのお話もそうだが）「水を得た魚」になったみたいに、本当に思うままに書くことができたのに。まぁ、上手く泳げるてるかどうかは別として。まぁしばらくはリハビリだなー。どうにも、筋肉の動かし方を忘れてるっぽい感じ。

　しかしなんかあれだ。ひさしぶりにああいうのを書くと、ああ、ちゃんと居たんだな、と思う。あたしの内の炎は消えていなかったんだな、と思う。そしてそのことに少しだけ心強くなったり。

　ロッポンギの近くにやって来ました。
　ヨヨギ公園をクリアした後の足取りはアサクサ→イケブクロ→アサクサ→シンジュク→アサクサ→アマラ経路→アマラ神殿。ふつーならイケブクロ→アサクサ→アマラ経路→なのでしょうが、これにはわけがあるのです。
　ヨヨギでバトル中、妖精ジャックランタンが「店先でジャックフロストを見かけなかったホ〜？　あいつはそのうちすごい悪魔になるんだホ〜」と言ってたんですよ。で、とっ捕まえてレベル上げすれば変化するのかなーと最初は思ったんですが（今回のメガテンは仲魔が成長します。だけでなく、特定の悪魔は変化して別の悪魔にもなるのです）、イケブクロで逢った悪魔が「カブキチョウに“帝王”がいる」とか言うんですね。で思い出すわけです、カブキチョウで逢ったのを最後に、姿を見かけなくなった妖精ジャックフロストのヒーホーくんを。
　「これはもしかしてもしかすると」と思って行ってみると……いました、ヒーホーくん。しかも妖精ではなく、幻魔ジャアクフロストになっています。「ジャアクフロストって……」とそのあまりのベタさに一瞬絶句し、『ソウルハッカーズ』の戦士フロストファイブを思い出したりもしましたが、会話をしてるとどうも戦わねばならないもよう。
　しかし、ジャスト新月にアギ系を揃えて挑戦したというのにあっけなく全滅。つか、なんで雪だるまのくせにアギが効かないどころか反射するんだよ！　反撃しようとしたら「えええええ〜？　ちょっと待って、今ザン、ジオ、万能持ってる仲魔いないよ〜？」と大慌て、お陰で操作ミスってブフ使っちゃったじゃん！（アホか）
　パーティ編成を間違えたせいもありますが、なんつーか、アレですね。このイベント、本編とは関係ないのでスルーしちゃってもいいものなんですよ。でもね、こうちょっと「イベントクリアしたら何かもらえるのかしら？」と色気を出したのが敗因ですね。それとも、ヒジリがアマラ経路に飲み込まれたとゆーのに放置してシンジュクに向かった報いでしょうか。
　シブヤのアレもそうですが、パーティを再編成してから再挑戦したいと思います。や、今仲魔の入れ替えをしたくないので、当分無理っぽいですが。

　現在のレベルは62（63？）。合体や変化により、やっと魔獣ケルベロス、幻魔クー・フーリンを仲魔にできてご満悦です。うふふふふ。

　メガテンにっきを書くようになってからガクンとアクセス数が落ちたねぇ。「そんなもん読みたくねぇよ」とゆーことなんだろう、わかりやすいな。しかし逆に、マイ日記才人に入れてくれる人が増えた。しかも、新たに入れてくれた人達の日記を読んでみると特にメガテンが好きってわけでもないようで、「うーん、じゃあなんで入れてくれたの？」って感じ。ふしぎふしぎ。

　なのであるが、昨日はフルタイム出勤で12時間立ちっぱなし、その疲れが取れず今日も身体に鞭打った感があるので、どうにもこうにも疲労MAX（仕事中、平衡感覚がなくなることが何度かあってやべえと思った）、一瞬頭に血が昇ることがあったんだが、あまりにもお疲れなので馬鹿らしくなってしまった。こんなに疲れてんのに、なぜ無駄にエネルギーを消耗しなければならないのか。
　つか、どうして世の中こんなに馬鹿が多いんだろ。すんげー迷惑。突出した才能も持たず、人と馴れ合うスキルだけは高く、責任感もないのに自分はプライドが高いと勘違いしてる奴って社会の屑だよな。

　とうとう『すきしょ』を買ってしまったよ。昨日ゲームショップに行って『続・せがれいじり』とどっちを買おうかなー、と悩んだんだけど、やはり腐女子であるからには、せっかくコンシューマーに進出して来たBLゲームをプレイしとかないといかんだろう、と。……まぁ、どっちもどっちという気はするが。
　でこの『すきしょ』、ジャンルはアドベンチャーということで、選択肢を選んでゆくことで物語が分岐し、エンディングも変わるんだけど、うーむ。ノリがどうにも肌に合わないとか、声が合ってないような気がするとか、は置いといて、どこでストーリーが分岐するのかがわからん。すっごくわかりやすいのもあるんだけど、最初何度やっても同じエンディングになっちゃって（4回くらい）唸ったくらいよ。あと、選択肢の増やし方もわからん。
　つか、これ選択肢増えないの？　『弟切草』とか『かまいたちの夜』とかは特定の選択肢を選ぶとか、どのエンディング見たかとかで増えたりするのに。なんか舐めてかかったら予想外に苦戦しちゃってアレだわ。もっとすんなりいろんなエンディング見れると思ってたのになー。

　あとこれ、「18歳以上対象」なのな。「18歳未満禁止」じゃなくて。いや別にいいんだけど、「へぇー、ここまでの表現ならオッケーなんだ」と思いながらプレイしてるですよ。