ひろひろ

こんばんはー!
毎日書くつもりだったけど今週は毎日のようにいつのまにか寝落ちてました
なんかなー仕事のせいかなー
デスクワークだけど今週は重い仕事が多かったのでそのせいかも
とりあえず今週片づけなければならない重い仕事は全部終わったよ!
まだまだ来週もやることは山積みですが

今週は突然ディーン・フジオカの『History Maker』をダウンロードして驚かれました
ユーリonICE!!はちゃんと見てないけど、楽曲としてあの曲が好きなんですよ
なんかねぇもう同じ曲を2時間くらい平気でリピートできるくらい好きだよね
今回ダウンロードしてみて知ったんですが、ディーン・フジオカってもう何曲も出してるんですね
俳優さんとしてしか知らなかった

私は好きなものはたくさんあるんだけど、その「好きなもの」以外には目が向かなくなってしまうので、今回のディーン・フジオカみたいに好みなのに取り零してるのはたくさんあるんだろなぁ
だってまさかディーン・フジオカの曲が私の好みどストライクだなんて想像もしてなかった
音楽だけじゃなくって、本だったり映画だったり、そんな感じで出会えていないものがたくさんあるんだろうなと思うとちょっと悔しいです
だって世の中にはたくさんたくさん素敵なものが溢れてるのに、気づいていないってことだもんね

さて今日はまた寝落ちそうなのでここまで
明日はまた前に行ったSMAPのライブで思い出したことをちらっと書こうと思います
寝落ちなければ、だけど

先週日曜から突然左足ふくらはぎが痛くて、どうも肉離れ的なヤツだなーと思いなるべくそろそろ歩いてたんですが、今日やっちゃいました。
電車が来た、と思って走ったらビキっと……あ―――――――肉離れ的なヤツせっかく治りかけてたのにひどくなった――――――。
やらかしたわー。突然動くのが駄目だってちゃんと調べてたのに。
とはいえ、私は足を引きずりつつも自分の足でしっかり歩けてますが、思い出すのは15周年のときに中居さんが肉離れをやっちゃったことです。
自分でしっかり歩けるレベルでもふくらはぎを伸ばす動きができないんだから、車いすで移動してた中居さんが踊れるわけないじゃん。
テーピングでがちがちに固めてトレーナーもつけてたとはいえ、すごかったんだな中居さん。
あのときもじゅうぶんすごい人だと思ってたけど、自分がなってみて改めてその凄さを実感しました。

さて昨日ちらっと書きましたが、またライブのことで思い出したこと。
しつこくMr.Sのことですが、一度目の大阪最終日かな。ビートフルデイのこと。
私はその日アリーナで、中央の花道デベソのところよりちょっと前の左側。デベソの左奥の角から一直線くらいと思っていただければいいでしょうか。
ビートフルデイってアンコール最後の曲だから、もうみんな結構いい感じで客席に手を振ってたんですよね。
あの曲って途中で花道に5人並んでラインダンスみたいにするところあるでしょう? あの直前に、剛かな吾郎かな? どっちかが私らの方に来てきゃーって手を振ってたんですよ。
私らもきゃーって手を振ってたらまさにその瞬間が5人で集まるところで、私が途中で気づいてスクリーンを見たときには慎吾と木村と中居で肩くんで踊ってた。私はこちら側に来た一人しか見てなかったけど、もうひとりも同じくファンサしてて戻ってこなくて、ちゃんと真ん中に戻ってきた3人だけで肩組んで踊ってたの。
そして2回目の同じく5人でラインダンスするところの直前で、今度は吾郎と剛の二人がやっぱりこっちにきてきゃーって手を振ってて、やっぱり忘れてていつのまにか3人だけでラインダンスはじめてて。
あー!って気づいて振り返って走って3人のところに戻っていく吾郎と剛の驚いた顔と走る後ろ姿が忘れられない。
もーこの人たちアホで可愛くて最高ーーーー!って思って見てました。ホント可愛かった。

あとビートフルデイの「♪てきとーのーてーときーととー」ってところ、中居さんは福岡で初めて「福岡楽しかったーーー!」って言って客席めっちゃ盛り上がって、それ以降その地名を言うようになったのね。
あれはDVDで残してほしかったなぁー。だって言い方がめっちゃ可愛かったんだもの!
はー……記憶に残ってるのを思い出すだけで白飯3杯くらい軽く行けちゃうよね、あー可愛い大好き!

昨日はマグニフィセント・セブンを見に行きました。ウエスタンですね。
荒野の七人のリメイクで、荒野の七人の原作は黒沢明監督の七人の侍。
ということで、ばりばりのウエスタンなのに時代劇を見ているような気持ちになりました。
キャラクターの背景も、当然ながら風景も、なにもかもがっつりウエスタンなのに、十三人の刺客を見ていたときのことを思い出した。吾郎ちゃん良かったなぁあの映画。
とうのは置いておいて。
時代劇を思い出したというのは、ひとつには、時代劇によくあるわかりやすい悪役の存在と勧善懲悪なストーリーもあると思うんですよね。
時代劇でよくある越後屋的な存在の敵役。苦しめられる民衆。気丈な若い未亡人。そして彼女を助ける流れ者たち。悪役の往生際の悪さ、それと好対照な流れ者たちの潔さ。(ここも十三人の刺客と被るところがあったな)
あともうひとつ、時代劇っぽいって思ったのは音。私はウエスタンをほとんど見たことないのでウエスタンにもそういうのがあるかどうか知らないんですが、ところどころで和楽器っぽい音が聞こえたなぁと。
尺八のような、木の楽器の音。あの音がウエスタンではよくある音だったら恥ずかしいんですが、そっちの方をちゃんと知らないんで私には和楽器の音に聴こえて、それでよけいに時代劇を思い出したのです。

キャラクターとしてはジョシュ・ファラデーという女好きのキャラクターが好きでした。クリス・プラットがやってた役。
何で好きなの?って言われたらもう答えようがない。なんか好きなんだよーとしか言えないんだけど、好きだった。
で、それとは別にですね、グッドナイト・ロビショーとビリー・ロックスは何なのよ何なのよ何なのよあれ!!!!!
イーサン・ホークとイ・ビョンホンなんですが、バディっていうのとも違う、コンビっていうのとも違う。グッドナイトはさらっと「俺の行くところにはビリーも行く」的なことを言ってましてですね。もうさーもー一人で見てたら大騒ぎだったよ私。
この二人はもうね……はー……言葉になりませんね。七人でいても町中の人といても二人の世界だったね。やーなんか良いもの見たって感じでした。
あとはヴィンセント・ドノフリオ演じるジャック・ホーンも好きだったなぁ。ものすごく信心深くて神への祈りの言葉を叫びながらガシガシ敵を倒すような人。
イーサン・ホークとかヴィンセント・ドノフリオとかは、ああこの人いまこんなふうになってんのか的な見方も入ってますが、うん、なんかキャラクターも好きだった。
あとはやはり未亡人を演じたヘイリー・ベネット。薄幸そうな、でも気丈な感じがとても良かったです。

人がガンガン死んでいく話なのでひとを選ぶ話ですが、血沸き肉躍るあっという間の2時間13分でした。

写真の整理をしていると、氷結の中居さんの新聞広告で手が止まります。カッコいい……!
私は最初は中居さんがカッコいい、よりも、この人すごく気をつかいそうだな、この人とデートしたら楽しいんだろうな、すごくこっちを楽しませようとするんだろうな、というあたりから気になって見始めたんですよね。
本気愛とかじゃなくて好感度が高かった。
ニッセイのCMの「中居くん、君はもっと得していい人だ」の頃はまだファンとは言えない、ちょうどテレビをつけたときに映ってたら見るくらいの感じだったけど、うんうんって頷きながら見てた。
森くん最後のスマスマのときには中居さんが号泣してて、男の人が人前でこんなに泣けるんだってすごくびっくりした。私にとって人前で号泣はみっともないことだったので。
でも、あの号泣してる中居さんを見てカッコいいって思ったんですよ。人前で号泣するのはみっともないことなんかじゃないんだって。それにこの人がいなくなるっていうことで、これだけ号泣できる相手に出会えたってすごいことだなって。
それだけでもぐらぐらきてて、つまり中居さんの涙でカルチャーショックを受けているところに、木村さんがすっと後を引き取って進行をしたのがまたカッコよくてカッコよくて!!
その頃にはスマスマを毎週楽しみに見ていて、次にコンサートがあるときには行ってみたいな、というくらいには好きだったけど、あのとき完璧にSMAPに堕ちたんですよね。
まさかそのあと行ったライブで、しんつよはMC中手をつないでるわ、慎「中居くん、木村くんのこと好きなんじゃないの?」とか言われるわで、めくるめくSMAPワールドに囚われてしまうとは夢にも思ってなかったわ。
いまでもあの初めて行った超無限大翔福岡昼の部のMCは忘れられません。ていうか断片的にとはいえ、ことあるごとに思い出す。
今度このときのMCのことをちゃんとまとめたいと思います。
さすがに20年も前(!)のことだからすごく短いものなんだけど、この回はMajor通信の沙夜子さんも行ってないはずだし、他の方のレポでも読んだこともないので、出来上がったらこちらにアップしますね。
ではまた~