jhitomi
2004-05-16(日)

フィリピンクラブ

昨日は3時から川崎グランドホテルで行政書士会川崎南支部の総会がありました。
議事は特に混乱もなく、ほぼ予定の時刻に終わりました。
今回の私の役割は、総会成立宣言だけの気楽なものでしたが、昭和62年から6年間支部長をやっていた当時は、支部総会というと私にとっては結構厳しいイベントの一つでした。
行政書士3年目でいきなり大役を押しつけられた上、まだ歳も若かったこともあり、とにかく全力投球の6年間でした。
大変でしたが得るものも多く、貴重な経験が出来たと今では感謝しています。

総会終了後は、別室で2時間ほど懇親会、さらに近くのパブ借り切りの二次会と続き、10時頃に解散しました。

その後、まだ飲み足りない不良行政書士7人ほどで、さらにどこかへ行こうということになり、Kさんの案内で川崎駅近くのフィリピンクラブへ行きました。
実はここ、前に私が仕事でやったところなのですが、客として行くのは今回が初めて。
入口で専務にも会ったりしてちょっと気恥ずかしい思いをしましたが、以前同じ会社の別の店に行ったときフルーツの大盛りをサービスしてくれたことを思い出し、今回はそういうことはしないでくれと念を押して、中に入りました。

かなりの数のフィリピン女性がいましたが、我々が入ったときは客の方が少なくて余っている状態。
そのうちだんだん客も増えてきて、ほぼ満席になりましたが、こんな不景気な時代とはいえ、こういう店はまだまだ客が入るんですねぇ。

隣に座った女性とはタガログ語を教えてもらったりしながら色々話をしましたが、姉さんが日本人と結婚していて、そのダンナが会社を経営しているとのこと。
だからビザも半年ではなく1年だと言ってました。
ということは、興行ビザではなく投資経営あたりかなぁと思いましたが、私は入管関係は仕事として扱っていないので、それ以上訊くことはしませんでした。

1時間半、料金分目一杯楽しんで店を出ましたが、明朗会計とはいえ、長時間いると結構な金額になってしまいます。奇麗でスタイルのいい女性が大勢いるので、若い人など填らないよう気を付けないといけませんね。




【このトピックへのコメント】
  • beko[URL]嵌りやすい業界なんでご注意を!(2004-12-02 15:32:28)
2004-05-21(金)

予備検査

ぱちんこ店やゲーム場を経営する会社の川崎・横浜の店舗に関する申請を15−6年やらせていただいています。

ここ数年、それぞれの店舗改装の勢いがすさまじく、毎月の仕事の半分ほどは、この会社の変更承認申請書作りという状態です。
この申請の場合、新旧の図面をつけ、変更の内容を分かりやすく書類として仕上げないといけないのですが、当然それぞれのケースごとに変更の内容も異なるため、新規の許可申請よりも遙かに難しい側面があります。

図面類に関しては会社の店舗開発部や設計会社で作ったCADファイルを送ってもらうのですが、このところ警察本部の見解が頻繁に変わるため、求積図等に関しては、そのまま添付して出せる状態ではなく、私の方で適宜修正・追加して申請書として仕上げることになります。

ただ、求積の前提となる平面図上の寸法とかは、送られてきたCADファイルのものを信用するしかないわけで、検査で実際と違っているのを指摘されたようなときは、急遽書類を作り直して差し替えということになります。

もっとも内装工事の過程で当初の設計図面との違いが出てくるのは通常よくあることなのですが、申請件数が増えるに従って検査で引っかかるケースも多くなってきました。

そんなことから、今月より、警察の検査の1−2日前に私の方で予備検査をしようということになりました。

今週初めの川崎の店舗でも私の確認で寸法の違っている個所が見つかったのですが、翌日の本検査時に書類を差し替えてもらい事なきを得ました。

今日はこれからA市の店舗の検査立ち会いですが、昨日レーザー距離計でひと通り確認して、差し替え書類も準備出来ているので、たぶん大丈夫だと思いますが・・・・・無事終わるまでは心配です。
2004-05-22(土)

総入れ替え

昨日の検査、アウトでした。
と言っても、寸法とかが違っていたわけではなく、検査に来たA署担当官の求積に対する考え方が、こちらと違っていたことによります。
今回、フロントまわりの部分的な変更だったため、変更部分のみの増減を計算して変更後の客室面積を算出したのですが、既に失くなってしまった変更前の部分は測りようがないので、改めて客室全体の求積をしてくれないかということになったわけです。

これまで川崎や横浜の検査では、変更部分の増減計算だけで通ってきたので大丈夫だと思ったのですが、所(というより人?)変わればやり方も変わるということでしょうかね。
往復3時間かけて差し替えに行くことを考えると多少うんざりしますが、1時間ほどかけて一緒に測ってくれ、再検査は不要ということなので幾分救われました。

さて話は変わりますが、20日に事務所のコピー機・プリンタ・スキャナを総入れ替えしました。
当初M社との契約で、コピー機のみモノクロアップグレードタイプのものに変える予定でしたが、リース料のトータルや営業マンのアフターフォローの状況等を考え結局キャンセルしました。
そして、たまたま同時期に営業に来たR社のカラーコピー複合機と予備のモノクロ複合機を入れることにしました。

カラー印刷はどうしてもカウント料金が高くなるので、これまで導入を見合わせてきましたが、単体プリンタの場合でもトナー代や感光体は結構高くつくし、メンテナンスのことなども考えると、却ってカラーコピー複合機の方が安く上がりそうな感じです。
プリンタやスキャナ部分も、昔の複合機とは異なり、それぞれネットワークして使えるので、これまでより不便になることはなさそうです。

行政書士の一般的な業務だとカラーはほとんど必要ないのですが、私のところは遊技機入替図面やCAD図面の作成を頻繁に行うため、どうしても欠かすことが出来ません。
今回の一体化で作業効率がアップすることを期待しています。

2004-05-26(水)

なかなかいいね

この4月から行政書士会の運輸・警察渉外部の部員に加わったのですが、昨日 部長から部会の開催日程の通知がメールで入りました。

部会の開催時間が、なんと夜7時半から9時半まで。しかも場所は事務局がある産業貿易センタービル2階カフェルームの会議室。

一般の会社なら、どうということもないのでしょうが、旧態依然とした行政書士会では、会議を夜に民間の会議室を使ってするというのは結構画期的なことです。
部長がまだ30代の若手ということもあるのでしょうが、私が以前役員をしていた頃は色々規則にとらわれて、こういう形態の会議はとうてい認められていなかったもので、知らないうちにずいぶん変わってきたものだなぁと感慨深いものがあります。

大体、本来自分の仕事をする昼間の時間にわざわざ出かけて会議をするなんていうのが変な話で、ただでさえ忙しい身には、とても理解し難いことでした。
まだまだ旧弊は残っているようですが、これを機に、実際にバリバリ仕事している行政書士本位の運営に変わっていって欲しいものです。

ところで、今日これから神奈川県行政書士会の総会です。一昨年は議長を任され、緊張感を味わいましたが、今日は壇上に上がることもないので気楽なものです。
これなども、以前から私は土曜日の開催を要望してきましたが、未だに変わりそうもありません。
なんだかねぇ。
2004-05-29(土)

今週は出ずっぱり

24日(月)午前中、A署へパチンコ店の求積図面差し替え、午後は遊技場組合に寄り、その後川崎署へ変更承認申請、さらに横浜で麻雀店の測量
25日(火)横浜のパチスロ店の測量&申請打ち合わせ
26日(水)行政書士会総会、夜 2号営業店の申請打ち合わせ
27日(木)A署へ役員変更等の届出
28日(金)午前中、幸署へパチンコ店代表取締役の住所変更届、午後からNPO成年後見サポートセンター総会
・・・・と、こんな具合で、なかなか事務所に落ち着いていられない一週間でした。
必然的に今日と明日は事務所でデスクワークです。
週のうち3日ぐらい書類作りに専念出来るのが理想ですが、自営業の身、そんな贅沢は言ってられませんね。
こうして仕事させていただけるだけでも有り難いと、感謝しています。

2004-05-31(月)

中国マッサージ

29日の土曜日、10時頃まで仕事をして、その後 事務所から歩いて5分くらいの行きつけの店へ飲みに行きました。
普段なら、そこで1時頃まで飲んで帰ってくるのですが、急に川崎駅の反対側(東口)の店のマスターに会いたくなり、12時で場所替えしました。
ここのマスター、私より3つほど年上ですが、けっこう気が合って、そしてマスター1人だけというストイック(^^)な感じが好きで、この店には10年ほど行きつけてます。(でも3ヶ月に1回位じゃ、行きつけとは言えないかな)

この日は、先に来ていたお客さんと意気投合してしまい、3時近くまで飲んでしまいました。

この店を出て大通りを歩いていると、若い中国女性が近寄ってきて、「オニイサン、チューゴクマッサージ シテイカナイ?」と、かなりしつこい勧誘。ふだんなら、君子危うきに近寄らずで、この手のものには絶対に応じないのですが、この日は適度なアルコールで気分が良かったせいもあって、結局断り切れず応じてしまいました。

あぁ、あと仕事上の興味もありました。
以前から、この手の店の開業相談を受けたりしていて、もっともらしく対応してはいるのですが、実態がどんなものかはよく知りませんでした。

最初にコースメニューを見せられ、真ん中の8000円コースを選び、セブンイレブンのあるビルの2階の施療室(^^)に案内されました。

客引きの女性が、そのまま施術者に早変わりしてマッサージが始まり、1時間にわたり全身をもみほぐしてもらいました。
マッサージは好きで、旅行のときは大抵お世話になるのですが、それと比べても却って上手なくらいでした。
当初心配したいかがわしい様なことも全くありませんでした。
料金的にも、まぁまぁリーズナブルな範囲でしょうね。
ただ、部屋の造りがうらぶれた感じで・・・・
帰りに、次回から2000円割引という名刺をもらいましたが、もう行くことはないでしょう。

法令上は、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」にもとづいて、保健所へ施術所開設届をする必要がありますが、多分こんなのは出してないでしょうね。