最近の雑誌連載よりいくつかぱらぱらと。
森川ジョージ「はじめの一歩」(週刊少年マガジン)
今回は強かった。なんつーか、ものすごく「成長した」って感じのエピソードだったと思う。しびれた。
すぎむらしんいち「クローン5」(ヤングマガジンアッパーズ)
なんと次号でおしまいとか。なんだかなあ。最初の方はすごく面白そうな感じだったので、大作になるのを期待してたんだけどなあ。主人公4人出しておいて、4人それぞれうまく使いまわせてなかった気がする。イクなんか思いっきりカゲ薄いよなあ。まあとりあえず単行本完結待ちってことで。全4巻になるかな?
高橋ツトム「ブルー・ヘヴン」(ヤングジャンプ)
こちらも次号最終回。まあこういう状況を長々とひっぱってもしょうがないけど、ちょっとあっさりしすぎだなあ。というか、途中飛ばして読んでるせいもあるかもしれないけど、ガシガシ脳内補完しないとついていけない漫画な感じ。こちらも単行本完結したらまた、ってことで。
いわしげ孝「新・花マル伝」(ヤングサンデー)
先週号だけど、こちらは大団円。まー、こんな感じかなーってまとめ方ではあるけど、最後の見せ方はもうちょっとなんかあったんじゃないかなーとか思わないでもない。途中読んでなかったところもあるので、折をみてイッキ読みでもしたいところ。だけど、長いよなあ。無印が全19巻で、新が既刊17巻+あと1〜2巻?漫喫で読むなら数日かけないとダメだな。
阿部秀司「エリートヤンキー三郎」(ヤングマガジン)
アルバイター河井編はちょっと拍子抜けだったのだが、今回は少し期待が持てるか?というか、このエピソード、終わらせるならもってこいかもしれない。ここを逃すとマンネリ長期連載化してしまう懸念があるな。
そういや今日は月マガか。電車通勤になった関係で、本屋の傾向がすっかりかわったのよね。雑誌は駅の売店で買うようになってしまって、表紙買いとかの機会が減っちゃいそうでイヤン。職場の近くで本屋さん探そう。