彩音

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移転致します。
お手数ですがまたよろしくお願いします。
サーバのアカウントを頂けたので、急遽引っ越しすることにしました。

短い間でしたが、お世話になりました。
DI:DO様はすごく使いやすかったです…!

2008-05-18(日) 00:53

BLACK LIST

Acid Black Cherryのファーストアルバム「BLACK LIST」、聴きまくってます。
なんでこんなに耳に心地よいんでしょう…?
気付いたら口ずさんでます。重症。

“唄う姿が綺麗なひとだな…”
初めて「愛してない」のPVを見た時の感想。
以来頭の中をぐるぐる流れて止まらないじゃないですか。
すぐにCDをレンタルに行きました。

…ハマってしまいました。
中でも「少女の祈り」がお気に入り。
「冬の幻」のような曲調も好き。
そして何より声が好き…!
「Black Cherry」のAH〜の部分なんて声エロすぎ。

滅多にCDなんて買わない私だけど(大抵の曲はそこまでする価値がないと思う)、これは買います。
次回のカヴァー・アルバムも楽しみ。

2008-05-14(水) 23:19

死生学

死って何だろうなぁ。

気が付くと考えていること。
んなこと考えなくったっていつかは死ぬんだし、寧ろ生きている間にそういうことを考えるのは時間の無駄、なんて誰かが言ってた気がする。
確かにそうだと思う。
今この一瞬にも、確実に死へのカウントダウンが刻まれているのだから。
でも仕方ないんだ、私はきっと、そういうことを考えて、悩まないといけないお年頃なんだ!
おセンチで結構。青臭くて上等。

私は死を知らない。
いや、なんとなく、漠然とは分かるんだけれど。
お葬式なんて、それまで一度も会ったことの無い遠い親戚のおばあさんの式に、小学生の頃一度出た経験があるだけ。
その時はただ退屈で、早く帰りたいなぁ…とそれだけを思っていたはず。

今までに幾つか、死別をテーマに取り扱ったサイトを訪れたり、小説を読んだことがある。
超がつくほど涙脆いくせに、強気な性格をした私だから、人前で泣くことはほぼ無いけれど。
1人でこういう類のを読んでいたらまず泣いてしまう。

…で。
何で泣いてしまうのかなぁ、と、ちょっとだけ冷静になって分析してみた。
上手く言えないけど、あんまり綺麗な涙じゃないんだよね。
当たり前と言えばそう。

登場人物が泣くシーン…もらい泣き。
残された側の方への…感情移入。
亡くなった方への…同情。

まぁ、それらが本当に実話であったかはさておき。
他人事なんだなぁ…
自分には関係の無い、可哀想なお話。

私の死生観。
例えるなら噴水…
そう、地球は噴水のようなもの。
内側からどんどん水が噴き出してくるから、やがて水は淵から溢れて下へ流れ落ちる。
…生まれた人間の数だけ死ななければならない、と。
早くに亡くなる人は、偶々淵の近くにいた人なの。

そんな調子だから、私は明日死にますよ、と言われたとしても何とも思わないと思う。
…いや、少しは動揺するかな。
気にするとすれば、痛かったらやだな、くらいのこと。

死って何だろうなぁ。

…分かるはずなんかない。
なくす痛み、を知らずにここまで来てしまったのだから。

【このトピックへのコメント】
  • 飛燕やぁ、飛です。相変わらずの御様子で何よりです笑

    私も変わらずぼんやり講義を聴く日々を過ごしていますが
    生物学に進路をとった身である為か「死」よりも「生」を考えます。
    地球上に最初に生物が誕生したのは40億年前だと言われてますが
    どこが「生」と「生でない」の境界があるのか私にはよく分からない次第です。
    外部環境から取り入れたエネルギーやら化学物質を用いて、
    内部環境を何らか変えることと、種(子孫)を存続させることが、
    生物学的な「生」である…と言いたいのだろうなと感じていますが、
    日常生活で一般的に使われているヒトに対しての「生」のイメージとは
    何となく違うような気がします笑

    生物学的死よりも社会的或いは文化的死の方が重んじられているからでしょうか
    ヒトがそれだけ「高度」な生物だからでしょうか笑

    個人的には「生物は生まれると同時に死へ歩み出すのだ」という表現がしっくり来ます。
    高校教科書によく載る論語の一節、「未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん」もまた好いものです。

    で、何をしに来たんだ、自分はorz
    取り敢えず、挨拶がしたかっただけですorz
    (2008-05-16 17:05:29)
  • 彩音こんばんは。
    ええ、相変わらずうだうだと訳のわからないことを言ってます(笑

    生物学的に…
    生命の進化過程で、遺伝子の新しい組み合わせの可能性の代わりに、細胞分裂の回数が限られるようになった、という話を聞いたことがあります。
    生物は進化のために、寿命のある命を選んだ、と。
    一般的にイメージされている「生」(私も含めて)はどうなんでしょう…
    生きるだの死ぬだのよく言われますが、もっと感情的で生々しいものですよね。
    上手く表現出来ませんが。

    「高度」が「愚かさ」になっている気がしないでもないですが…
    葬式や戒名、墓石に多大な費用を費やすのってどうなんでしょう。
    まぁ、それがなくなったら葬儀業者や葬式仏教のお坊さんや石材屋が困りますか。
    …少し話が逸れました(笑

    そうですね…
    今もこうして死へ着々と歩んでますからね。
    またお気軽に挨拶してやってください(笑
    (2008-05-18 00:25:57)

「¥WINDOWS¥SYSTEM32¥CONFIG¥SYSTEMが存在しないか壊れているためWindowsを起動できませんでした。」

いきなりそんな画面が現れたのは昨日のこと。
かなり焦りました。
クリーンインストールする羽目になったらどうしよう…
大切なデータは、特に取り込んだばかりの映画は、どうなるの…と。

結果としては、無事復旧し、この文章も自室のパソコンから書いています。
色々な方法を試しましたが、上手くいった方法を以下覚え書き程度に記しておこうと思います。

WindowsXPインストールのCD-ROMを挿入してパソコンを起動。
セットアップ画面が出たら、Rキーを押して回復コンソールを選択。
半角/全角キーを押して、「106 日本語キーボード」を選びます。
「Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。

回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。

EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか? (取り消すには Enter キーを押してください)」
というDOS画面(黒い画面)が出てくるので、“1”と入力してEnterキーを押す。
任意で場所を変更している場合は、C:の部分に別のフォルダ名やドライブ名が表示されることがあります。
「Administrator のパスワードを入力してください:」
と出た場合はパスワードを入力。
(私は設定していませんでした。)
「C:¥WINDOWS>」の後に、“chkdsk /f”または“chkdsk /r”と入力。
(私の場合はchkdsk /fを試してもうまくいかず、chkdsk /rと入力すると正常に動作しました。)
検査と修復作業が完了したら、“exit”と入力してパソコンを再起動。

以上の作業で復旧できました。
しかし、何故突然変更した覚えのないシステムに異変が起きたりするのでしょう…?
機械ってそんなものなのでしょうか。
思い当たるような原因が無いだけに気味が悪いです。
とりあえず、消えては困るデータのバックアップを取っておこうと思います。

同じ状態に陥った時には是非お試しください!

2008-05-14(水) 00:36

親友

現在私には2+1人くらいの親友が居ます。
親友、と呼んで良いのかどうか分からないけれど、私がそう思ってるんだからいいの!と強引に。
あたし達親友だよね、なんて会話、したことないですから。

今日は2人の内の1人について。
昨年同じクラスだった彼女は、薬学部志望。
生真面目なお人好しさん。
本人曰く押しに弱く、断るのが苦手らしい。
人間としては、白の側のヒトです。間違いなく。
1年間私が悪い影響を及ぼしたおかげで、黒くなった部分もありますが…
食べ物の趣味が私と抜群に一致してます。
ex)魚介類は苦手、でもネギトロは大好き。
お互い中学の時に、部活が大嫌いだったという話で意気投合。

昨日、今日と、都合がついたので、久しぶりに一緒に下校しました。

離れて初めて分かるその存在の大きさ、でしょうか。高校1年の頃は、幾度となく、彼女を邪険に振り払ったことさえあったのに。
所詮闇に塗れた私とは生きる世界の違う人間だ…という思い。
そんな思いに囚われ、抜け出せずに、私を本当に大切にしてくれていた彼女を突き放しました。

にも関わらず、久々に会って、私と話すのは落ち着く、そう言ってくれる彼女。
私は確信しました。
やっぱり彼女が好きだ、と。
大切にしたい、そう思いました。

明日、試験が終わったら、お昼に2人でお気に入りのうどん屋へ行く約束をしました。
休日には、彼女がうちへ遊びに来ることになっています。
人を家に呼ぶなんて小学生以来。
部屋を念入りに掃除して、お菓子を焼いて、迎えに行こう。
もう、悲しい思いをさせないように…

2008-05-12(月) 22:31

麻薬

午前中、皮膚科に行ってきました。
主婦湿疹のようなものに悩まされており、放っておくと、汗をかくこれからの季節に悪化しそうだったので。

私としてはステロイド以外の薬が開発されていることを期待していたのですが…
他の薬は無いとのこと。

ステロイド、は、はっきり言って麻薬です。
“根本的に治す”薬ではなくて、“炎症を抑える”薬。
最初は誰だって驚きます。
あっと言う間に治ったように見えますから。
しかし、その薬に慣れてくると効かなくなってきて…
主治医に訴えると1ランク上の強い薬が出されます。
そしてそれも効かなくなってきて…
その繰り返し。
やがて、一生ステロイド無しでは生きられなくなってしまいます。
中には完治に至る方もいらっしゃいますから、一概には言えませんが。

処方された薬の名称を見てみると、<アンテベート>とありました。
これは…既にかなりの強さの薬です。
大概初診で処方される<ロコイド>という薬よりも2ランクくらい上になります。

…恐ろしい。
やがて身体に馴染んで効かなくなって…という連鎖を想像しただけで空恐ろしい。
しかし現代医学ではこれ以外の治療法はないとのこと。絶望。
道が拓かれるのはいつでしょう…

2008-05-11(日) 21:51

私とピアノ

ピアノの先生にお会いしてきました。
高校1年の7月に、無限休止すると言って以来レッスンには行っていませんから、かれこれもう1年近くになります。

また、レッスンを再開して頂くことになりました。
次の発表会で弾く曲は、ショパンの「幻想即興曲」。
…Eランク…!
全音ピアノピースによる難易度は、
A=初級 B=初級上 C=中級 D=中級上 E=上級 F=上級上
となっています。
前回の発表会(中3)ではベートーベンの「悲愴」(Dランク)でした。
現在指慣らしとして練習しているシューベルトの「アンプロンプチュ変ホ長調」もDランク。
これからひたすらブランクを埋めていかねばなりません。

私がピアノを始めたのは、4歳の時でした。
母によると、私自らピアノを習いたい、と言い出したそうですが、残念ながら記憶にありません。
当時は暇さえあればピアノを弾いていたそう。
幼稚園へ行く前に練習、帰ってからも練習。
おかげで年長の発表会では、小学3年生と同じ曲を弾いて驚かれていました。

小学校・中学校時代は自分の練習の傍ら、学校行事などでよく演奏をしていました。
合奏なんて、私はシロフォンやアコーディオンがしたいのに…!と思っても、担任の先生にピアノ伴奏しかさせて貰えなくて悔しい思いをした覚えがあります。
校歌の伴奏・卒業式での伴奏も務めました。

高校に入り、まもなく休止。
去年の今頃は学校に通うのが精一杯で、ストレスで胃を痛めていたこともあり、大切にしていたピアノも書道も一気に止めてしまいました。
そして今回、再開することに。

恩師である今のピアノの先生に就けて、本当に良かったです。
きっと私のことだから、先生でなければ続いていなかったはず。
昔から、レッスンに行って、お茶を出して頂いて(図々しい)、学校のこと、最近の出来事等々、どうでもいいことをお話しするのが大好きでした。
それがまた出来るのかと思うと、今から楽しみです。

【このトピックへのコメント】
  • ゴメ[URL]はじめまして。
    彼女がいつもお世話になっていますm(_ _)m
    何か一つ好きなことがあると、楽しみがあっていいですよね。
    ブランクを埋めることは容易なことではないと思いますが、
    楽しみながら頑張ってください。
    (2008-05-12 12:25:24)
  • 彩音初めまして。
    いえ、彼女さんにお世話になっているのは私のほうです…!
    ピアノを弾いている間、音楽にどっぷり浸るのはすごく心地よくて好きです。
    私なりにのんびりと取り戻していこうと思います。
    (2008-05-12 18:25:18)