海月玲二

▽モード(漢字の読みを入力中)にバックスペースで文字を消していって,最後の一文字を消してしまうと▽モードを抜けてしまうようになっていたのを,▽が残るように修正してみた.「SKK日本語FEPではこうなってるので,AndroidSKKでも合わせたらどうか」という意見をもらったので試してみた次第.よく考えたらuim-skkとかもこういう動作だな.確かにシフトキーを押しなおすのは若干めんどうな気もする(emacsではどうだったかもう覚えてない).

ついでに再変換のときに表示が変だったり,Abbrevモードの再変換したときの動作が変だったり,フリック感度の調整が若干変だったりしたのをちょこちょこ直した.まあどうせ再変換とかAbbrevモードとか誰も使ってないかな.

さらに言えば,AndroidのKotlin style guideとか出てきたので,それに合わせて改行とか直してみたけど,これは本当にどうでもいい.

【このトピックへのコメント】
  • まはる早速要望をかなえていただきありがとうございます!(2018-06-07 14:22:54)
2018-05-23(水)

無題

しばらく前からエディタとしてatomを使っていた.おおむね普通に使えていたけど,

  • セッション復元で開いたファイルで,日本語soft wrapがちゃんと機能しない

ということがずっと気になっている.最近のatomでは,soft wrap位置とかを設定しておけば,日本語のテキストファイルとかを開いても,ちゃんと右側で折り返してくれる.それはいいのだが,このファイルを閉じずにatomを終了して,またatomを起動したときに開いてたファイルが復帰すると,なぜか日本語部分だけsoft wrapが無効になっているのだ.一旦閉じて開きなおせば問題なくなるようである.

あちこち調べてみても,この件に関する記述は見あたらないので,もしかすると俺の環境がおかしいのかもしれない.

めんどくさくなったので,最近は似たようなエディタであるVisual Studio Codeを使ってみている.この問題以外では,起動が速いのもちょっと便利だ.

というか,最近まで生き残ってるエディタなら,普通それなりの機能が用意されてるわけで,全然使いものにならないということは少ないと思う.もしかすると,エディタなんぞその日の気分で適当に変えてもいいようなことなのかもしれない.emacsやらvimやらvzやらから出ずに一日過ごすような時代でもないしな.