darktableマニュアルは,なんかmarkdownで書いたのを変換してpdfとかwebページにしたりする仕組のようだ.せっかくだから訳したぶんだけでもpdfにしてみようかと思ってちょっと説明を読んでみたけど,なんかweb関係のシステムをかなりあれこれと入れないと動かないことがわかった.うーんめんどくさい.
まあパッケージシステムに任せるだけではあるが,滅多に使わないパッケージが大量に入るのは管理しにくくてやだなあ.
翻訳のほうは,utility module関係も少し増やしてみた.こまごました機能もちゃんと説明を読んでみると意外に気付いてないことがあるもので,クリッピング警告の下閾値はsRGB想定の場合もっと下げていいとか知らんかった.どうも,普通に見わけられる暗さなのにアンダークリップ警告が出るなあと思ってはいたのだ.印刷しても大丈夫な想定のデフォルト値なんだろうか.
あと大物としてはマスク関係とかカラーマネジメント関係とかちゃんと読んでおきたい.