●月日の経つのが異様に早い。年の瀬の所為だけなんだろうか。
●先日クリニックに行き、その旨話したら、
やはり季節柄というのか、ADDにもそのようなものがあり、
悪天候の日や低気圧、日照時間の少ない冬場等はADDの苦手とするところなのだそうである。
●どうりで動きが鈍いはずだ。話し合い薬の種類と用量を増やす。
●ノロウイルスにやられるw
前日深夜まで酒を飲み、次の朝、喉の乾きをおぼえ目が覚め、なにか飲もうとベッドを出たら、
足下がもつれるほどの目眩。
これはおかしいと水を飲みつつ休んだが、そのうち血の気が引き、末端に震えがきて、脂汗がにじみ出る。
たまらず嘔吐。ビニール袋を用意していて助かった。
旦那はただの二日酔いだと取り合わなかったが、いや、これは明らかに違う。
吐いてしまうと少しすっきりはしたが、しばらくするとまた嫌な感じに。
しかしそれだけで、その後嘔吐にまで至ることはなかった。
食欲はあるようでないような。
旦那にうどんを作ってもらったが、汁とすこしの麺しか入らなかった。
(でも、すごくおいしかった)
結局、起き上がれたのは夕方になってからであった。
下痢はしなかったが、いや、ひどい目に遭った。
息子はたまたま親の家にお泊まりしていたので助かった。
こんな状態の母親を見たら、怯えたことだろうw
●息子が戻る。二晩のお泊まりだったが、なんか大きくなったみたいだw
おそるべし成長期。
●それにしても、ここまで書くのにタイプミス連発w
どんだけ文章書いてないっつーのwwww
●息子が片付けをしないというので旦那がキレる。
キレるのは勝手だが、息子の大事にしている電車のオモチャを叩き壊すのは絶対に違うと思う。
●モノを大事にしろ、といいつつ、結局、いつもモノを大事にしていないのは旦那自身だ。
そんなんで子供が片付けをきちんとし、モノを大事にする子になると思うのだろうか。
そうではない。それは、ただの旦那の腹いせなのである。
●その電車は息子がねだるので私が買い与えたものだ。
息子はとても喜び、「これ、買ってくれてありがとう」と毎日のように言い、
オモチャを壊してしまいがちな息子にしては、どこも欠かすことなく綺麗に使っていた。
●「私が買い与えた」と書いたが、我が家の家計は、私の収入のみで成り立っている。
ということは、この家にあるものはほとんど全て、私が買ったものだ。
●それをことさら感謝しろとか、卑屈になれというのではない。
しかし、それらを腹いせにわざわざ壊すという行為は、
私の仕事や、それによって得られるものをも侮辱する行為であると思うのである。
●旦那の行為は、息子も、私をも深く傷つけた。
●おまけに本日はこんなことまであった。
知人たちと焼き肉屋で食事会をしていた時のこと。…
●知人が息子にと、「きかんしゃトーマス」のおもちゃを持ってきて下さった。
レールも駅もついたセットになっていて、レールを自由につなげて遊べるタイプのものだ。
●当然、息子はその場で遊びたかったと思う。
しかし、それはいけないことなので、私は「たくさんゴハン食べて、お家に帰ってから遊ぼうね」と言った。
●しかし旦那は、その箱をすこし開けて子供に見せた。
まあ、トーマスの車輛ひとつくらいなら持たせても、と考えたのだろう。
●しかしそうなると、息子の歯止めは利かないw 駅やレールを次々に引っ張り出そうとする。
旦那はひととおり見せて、すぐにしまおうとしたようなのであるが、モノを見てしまった息子は当然遊びたがる。
●なにを思ったのか旦那は、いきなり駅のオモチャの角で息子を殴打した。
泣く息子。頭の皮膚が切れ、血がしたたり落ちる。
当然場は寒い感じに。私は呆れるというか、なんとも情けない気持ちになった。
●遊ばせないなら遊ばせないで、オモチャを開封せず、見せなければいいのだ。
見せて、手にとらせてから奪い、殴打することになんの意味があるのだ。
●同席していた知人の奥様は、自分の子供こそないものの、児童館で働き、数々の保育に関するプロジェクトに関わる育児のプロ。
その人が「モノで殴っちゃダメですよ!」と一喝。当然である。恥ずかしい。
●どうも最近、旦那の「勘違い」は目に余る。
本当のガキはどちらであるか、いい加減気付いてもいい頃だと思うのだが。
●息子にも可哀想な思いをさせた。
旦那にきちんと謝罪させたいところであるが、まあ、どうせなんだかんだいってしないのであろう。
●TVなどで時々、母親が子供に「パパみたいになっちゃ駄目よ」などと言う場面を見る。
そんなことを言う母親になるのは嫌だし、そんなことを言わしめる配偶者なら離婚した方がマシだと思うのだが、
どうも、最近自信が持てなくなってきたw
●まあ、人間誰しも完璧ではない。
なので精々、旦那の「勘違いな部分」だけは受け継いで欲しくないと思う。
●とりあえず電車のオモチャは私が直した。
あの場面においては、絶対的に父親が間違いであったと息子に話そう。