訳わからないタイトルですが。

詳しくは言いませんが、業務の中に審査会ってあるんですね。
昼の部と夜の部があるんです。

俺の場合は、夜の部の審査会を審査会夜って言ったり、○○(開催場所)夜って言ったりしてるのよ。

でもこないだ、女性陣(俺より若い)が審査会の話をしてた時、
夜の審査会夜の審査会って連呼してたの。

夜の審査会って…

一体全体何を審査してるんだってばよ！

って思わねぇ？

もう、一度考えちゃったら誰かに話さないと我慢できません。
仕方ないので、隣の先輩に話しました。

「馬鹿だろオマエwww　でも一回聴いちゃうとそういう風に聞こえちゃうwww どうしてくれんだよwww」
って言われました。

いやー、だって仕方ないじゃんね？聞こえるんだもんね？
その後は夜のお菓子と言えばうなぎパイとかうなぎパイといえばVSOP美味いよねとか、でもお土産で当たりなのは信玄餅だよねとか、和やかに話が進みました。

いやー、平和です。
夏休みの予定がまだ立ってないけど。

いやね、今日買ったFreedomCallの新譜の日本版BTの邦題が「夜の魔力」だっただけなんですけど。
タイムリーでちょっと面白かった。

さて、色々CD買ってたけど比較的当たりが多かった気がする。

LabyrinthのReturn To Heaven Denied Pt II "A Midnight Autmn's Dream"はタイトルの長さもさることながら、中身も期待以上だったので良し。
ドラマティックなへヴィメタルが帰ってきましたなー。
やっぱりこの路線じゃないと。オラフ・トーセンは必要だな。

SHAMANのOriginsも予想外に良かったなぁ。
民族音楽とメロパワ風味を上手く織り交ぜた、同郷のANGRA的な部分が見え隠れする良作。
イマイチだったANGRAの前作よりも良かった気がする。

EDENBRIDGEのSolitaireはあまり聴いてないけど、まぁ、普通の出来というか。それほど耳を惹くものも無かったなぁ。
もうチョイ聴いてみればまた印象が変わるか。

今日買ってきたFreedomCallのLegend of the Shadowkingはこれまた良作。
良いメロディはあるんだけど、なんかイマイチ感が漂ってたここ最近の2作よりは個人的には良かった。
3rdのEternityと双璧を成す出来なんじゃないかなぁ。
ドラマーが脱退したって話だったけど、日本語ブックレットに何も書いてないんだよな。脱退辞めたんだろうか。

来月はようやく出るANGRAの新譜と、これまたようやく出るTerraNovaの新譜が控えてて楽しみ。
ANGRAは期待半分不安半分か。先行シングルのArising Thunderがなんか今一つなんですよね…。
曲が始まった時は「きたぞきたぞ！」って思ったんだけど、なんか歌メロ微妙でなぁ…。なんかこう、もう一歩こう、ねぇ？

Terra Novaは何も心配していない。
ここはホントに良質なメロディのハードポップを安定供給してくれるからなぁ。もー、ヨーロッパでは出てるんだよな。なんで日本先行どころか2カ月近く遅れてるんだよー。参っちゃうぜ。
とりあえずみんなLovesickを聴いてTerraNovaの良さを知ればいい。