1月下旬から5月上旬まで保健所の応援人員になってました。
疲れた。お金はもらえた。

残業が多かったので初めて産業医面談をしました。
医：「体重増えた？やせた?」
玉：「おかし食べる量が増えて運動不足で増えました」
医：「じゃあ大丈夫だ！ダメになる人は食べれなくて瘦せるから！」
だって。

比較的最近見た映画。

〇キングスマン：ファーストエージェント
息子があんな唐突に死ぬと思わなかったぜ！
そして本当に主人公の足が治ったことが意味不明といえば意味不明。ラスプーチン…。
あとは冒頭のシーンの主人公のサファリジャケットとか、息子のアイボリーカラーのノーフォークジャケットとか、キングスマンは服装も見どころ。

〇スパイダーマン；ノー・ウェイ・ホーム
面白かったです。旧作をそんなにまじめに見てたわけではないので、最初は気づきませんでした。
ヴェノムはMCUにヴェノムの種を残すためだけの出演だったのな…。

〇ザ・バットマン
面白かったけど、なんかバットマンが翻弄され続けたような感じ。
防がなきゃいけないものを何一つ防げてないような印象しかなかった。
続編も決まったようなので、そっちはどうなるのか。
ベン・アフレックのバットマンをもっと見たかった気もする。まぁ、あっちはジャスティスリーグのバットマンだからまた別物だけど。

〇ドクターストレンジ：マルチバース・オブ・マッドネス
またホラー映画が作りたければホラー映画を作れよと思った。
ワンダが貞子みてーだなと思ったら、どんどんホラー映画味を増していくし。
ちょっとそういうのつまらなかったかな。
ラストで額の目が出てどうなるか、と思ったら次作への引きであっさり順応してるし。
なんだかなぁ、という感じ。
あと、シュマゴラスだと思ったのにシュマゴラスじゃなかったらしい…。

〇シン・ウルトラマン
元々見る気なかったけど、大河への道を見ようと思ったら時間が空いたので見た。
まぁ、予想通りというかなんというか。
物凄く質の高い二次創作。ゴジラの時と同じ印象。仮面ライダーもそうなるのか。
前半は光線のエフェクトとか、もろもろ古臭さを出して懐かしさをあおってくる。
ガボラの時の回転蹴りの効果音も、それゼットンの時のやつ！とか思うしな。
ニセウルトラマンもちゃんと目を変えてくるしね。あれは絶対目を確認しちゃうよな。
で、BGMも基本的に原作と同じものを使ってると思ったらメフィラス戦で突然のヘヴィサウンド。これはここからなんか変えてくると思ったら、ゾーフィが生体兵器ゼットンを連れてくるとか。昔の雑誌のネタやられても自己満足だよなぁ…。
作品としてはネロンガ、ガボラ、ザラブ、メフィラス、ゼットンと盛りだくさん詰め込んで飽きさせない展開でよかったと思う。
けど、結局「俺だったらこう作る！」っていう二次創作に見えて…。
そして結局ゾフィは命を持ってきてないから、神永と分離してウルトラマンは死んでしまったのか。持っててもあのゾフィは命つかわなそうだけど。
「2万年見守ってきた。ただそれだけだ！」って理由で戦うウルトラ戦士はあの宇宙にはいない。

〇大河への道
伊能忠敬が日本地図を完成させていなかった…だと？
普通に知りませんでした。勉強になった。
中井貴一の作品(グッドモーニングショーからしか見てないけど)はコメディとシリアスのバランスが丁度良くて割と好き。今回も先週テレビCMみて「内容知らないけど行くか！」ってなった。
ただねぇ…市役所で相手を主任って呼ぶことはないと思うよ？
いや、俺も自分とこしか知らないから香取市ではそうなのかもしれないけど。
主任ってつく役職って、下から2番目の主任主事だけですよ。
まぁ、役どころ的に「係長！」とか「班長！」って呼ばれるより「主任！」の方が
なんとなくしっくりくるのも分かる。フィクションだからいいんだけどね！

ゴールデンカムイの実写化でキャストがどうなるんだって話が盛り上がってたけど、
そんなことよりリスのチタタプや各種動物の脳みそを食べるシーンがちゃんとできるのか、
俺はそっちが気になった。