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住田 裕


最新ブログ

2007-12-29(土)

すーすーアンテナ停止のお知らせ


 ホストサーバー移転及び移転作業のため、すーすーアンテナは1/4〜6位まで停止します。

 ダーツばっかやってて日記書いてなくてすみません。あんまり上手くなってる様子はないので、誰かダーツやりたい人いたら声かけて下さいww



2007-03-23(金)

ダーツその後


 ダーツを始めたのが3月12日で今日が23日なので、間もなく1ヶ月半というところでしょうか。まだまだ熱が冷めない今日この頃。

 前回、ダーツで主にするゲームは、01というカウントダウンゲームと、クリケットという陣取りゲームという話をしたわけですが。
 実際試合では、01→クリケットという組み合わせです。

 クリケットというのは、15〜20と中心(ブルズアイ略称ブル)しか使わず、同じ場所に3回当たって(3回当たったことをクローズといいます。)4回目から得点が入る仕組みで、2人とも3回当たってしまった(クローズした)ナンバーはその時点から無効です。
 最終的に、ブルを含む全ヶ所に3回以上当たって相手より得点が高い方が勝利というルールです。3回というのは、ダブルなら2回分、トリプルなら3回分と数えますので、トリプルに1度当たればそれだけでクローズします。
 自分で得点源を確保して得点を積み重ねつつ、相手の得点源をクローズするという、かなり戦略が要求されるゲームです。

 実際のところ、狙ったナンバー、例えば20なら20にある程度当てる能力が無いとほとんどゲームになりませんので、このゲームができる位で、完全な初心者という感じではないかもしれません。

 ダーツの成績は、過去30ゲームのStatsという数字で管理されます。
 例えば、01の場合は1ラウンド3投した合計値の平均で、自分のような初心者だと大雑把に50点弱、上級者だと100オーバーになるようです。
 一方クリケットは、1ラウンド3投した時に何カウントしたかという平均値で、自分のような初心者だと1.5程度、上級者だと5以上(平均でトリプル1、シングル2回)という感じになります。
 この辺を加味して、レーティングという数字で腕が表示されます。
 1〜18位までで大きい方が高いです。俺は3で、中級位の人は6〜9程度、上級者は10以上って感じで。

 女性も結構やってまして、かなり一緒にやってて楽しいです。

 しかし、それにしてももうちょい上手くなりたいもので…。orz



2007-03-08(木)

風邪が治りません/ダーツその後


 頑張って月刊連載位の勢いで頑張りたいと思っております。書かないと勿体ないしね。

 確か先月から続いている風邪がさっぱり治りません。
 まあ、風邪でもあんまりなめてかからずに医者に行けば効く薬を処方してくれるとおっしゃる向きもあるでしょうが、単なる風邪の時はそうでもないです。orz

 大体において、医者に行くと熱を聞かれ聴診器当てられて「風邪ですね」という診断をいただくと、標準的には一般的な総合感冒薬(熱と咳に効く奴)を処方されます。これ自体はほとんど市販薬と同じです。
 さらに、扁桃腺が腫れている場合は消炎剤をくれます。ただ、経験上腫れてしまった後はほとんど効きません。悲しいです。
 そんでもって、2週間とか治らないと言うと弱い抗生剤をくれます。これは気管支炎などで細菌感染がある場合に効きますが、風邪は大体弱いウイルスによる場合が多く、また気管支の炎症が治まるまでは咳は出るわけで。
 正直言って、体力が回復するまで治りません。
 そんなわけなので、風邪で医者に行って激烈に解熱したり咳をぴったり止めたり強い抗生剤をくれる医者ははっきり言って藪です。
 そういう事情なので、症状が辛いなら市販薬でも飲んで、そうでなければのど飴でもなめた上で、体力落ちないようにできれば肉でも食って、さらに風邪でビタミンを多めに消費するので野菜を多めに食って家で寝ているのが一番です。薬は体をだますだけで風邪を治してはくれません。
 まあ、俺の風邪が治らないのは、要するに風邪にも関わらず出歩いて飲んでいる俺が悪いと。orz
 段々切なくなってきた…。

 それで、外出している理由はほとんどダーツですが。
 前回の日記の時点ではマイダーツを買って10日位だったわけですが、現時点でそろそろ1ヶ月になりそうですが、毎日投げております。
 これも理屈がわかったら、後は同じフォームで投げられるようにするのが上達の早道なので、ある程度固めてしまったら後は地味に投げ込んでコツを掴むだけという感じです。
 いい加減超初心者ゾーンは脱出して、もうちょいで初心者クラス終わりというところまで行っております。

 前にも書きましたが、大体ダーツバーは1杯で席確保して後は投げるという感じなので、軽く飲んで一通り投げたら後は飲むと。もちろん、ずっと投げてる人もいますが、スキーですら1回滑るたびにビール飲んでるこの自分が飲まずにやってられるわけがありません。
 というわけで、毎日ダーツに行き飲んでいて、後半は飲みながら常連さんの対戦を見物してかなり遅くなってしまうという循環に。ああ、体動かした後は酒が美味い。

 とか、書いてたら、どう見ても俺ってバカだなぁ…。

 でも、ダーツの対戦ってすごく面白いですよ。腕の差が多少あっても勝ったり負けたりしますし。なんでこんな面白いものに気付かなかったんだ的な。

 とりあえず、今日はさらっと投げたら後は帰って寝よう。=□○_



2007-02-22(木)

ダーツ


 最近のマイブームはダーツである。
 なんで突然ダーツすることになったかというと、以前の知り合いの女の子が秋葉原のダーツバーの店員を始めたらしいという情報を聞いて、そこに酒を飲みに行ったりしたら、その女の子はたまたま休みだったのだが、そこの店はなかなか空気がぬるくて居心地が良い。
 だから、そこ「また女か」とか言わない(汗; (いや、そうだけど)

 で、数日行っているうちに、店長始め他の店員さんが「ダーツしないんですか?しましょうよ」みたいな感じで、そりゃまあ別にしない理由も無いよねぇ。

 ダーツをしない人の一般的な認識は、なんだかわからんけど数字が一杯書いてあるボードに矢を投げて、その数字が点数だろうから、その合計が高い方が勝ちなんだろう的なとこで、俺もご多分に漏れずそんなもんだったわけですが。

 しかし、そんなに単純だったら、すぐ飽きるだろうから何かシステムがあるんだろうという推測の元に本を買いに行く。職場の近所の丸善のスポーツコーナーを見ると、ビリヤードみたいな室内スポーツ系の棚に数冊本があったので、初心者向けの本を査収。

 というわけで、とりあえずルールを覚え、どうせならという感じで店長にダーツを買わされて始めることに。
 ダーツの矢は3本セットで、昔ながらの金属製の針のものは余りなくて、主流は先端がプラスチック製で、ボードにも格子状に穴が開いていて電子関知するソフトダーツというタイプが主流。
 これはまー、ディスプレイ付きで、コインを入れてゲームセットすると勝手にルール通り集計してくれるというすぐれもの。

 で、ダーツの矢は4つの部分に別れていて、
(1)ティップ……先端の尖った部分。消耗品。数回投げた程度でも結構折れる。
(2)バレル………グリップする金属パーツ。安い入門用は真鍮製、少しいい奴は弾丸などにも使われるタングステン合金製。
(3)シャフト……バレルと羽根の部分を接続する軸。バレルに差し込むようにネジが切ってあり、羽根を差し込むように溝が切ってある。
(4)フライト……羽根部分。今は薄いプラスチック板の4枚羽根の十字になっていて、シャフトに差し込む。これも消耗品。
 という感じ。
 (1)〜(4)はバラ(3本組みだけど)でも売っているが、3本分のパーツが全部入っているセットもある。
 初心者用のセットで1000〜2000円程度、中級で3000〜5000円、それ以上が上級者用で1万ちょい位。が価格の目安。俺が買わされたのは4000円の中級用。

 で、的には部分毎に点数があって、数字書いてある部分の扇形がその点で、外側の細い輪が2倍(ダブルリング)、内側の小さい輪が3倍(トリプルリング)、中央の穴をブルズアイ(通称ブル)で穴の内側がダブルブル(通称インブル)50点、穴の外側がシングルブル(通称アウトブル)で25点という配点。

 一番簡単な練習用のゲームがカウントアップと言って、交代で3本ずつ投げて8ラウンドの合計点で競うもの。
 次が、01(ゼロワン)というゲームが、301点とか501点とかを交代で3本ずつ投げて減らしていって0ぴったりにするもの。
 それと、クリケットというゲームで、穴の得点権を取り合う少し複雑なゲーム。
 の3種類位がメジャーなゲームとなる。(練習用のゲームは色々ありますが)

 当然、うまい人に教えて貰って投げたとしても、いきなり思ったように入るわけがない。そもそも、上手い人でも3本投げて狙ったところに1、2本入れば上等な感じである。
 なので、カウントアップとかでちまちま練習するわけである。

 カウントアップのルールだとブル全体を50点にする設定が普通なので、一番高得点のトリプルリングの高い方(20×3=60点、19×3=57点とか)の方が当然点数が高いが、そんなちっこいところよりは、ブル全体の方が少しは大きいし、何と言っても的の中心なのでそこを狙えば的のどこかには当たるので、大人しくブルを狙う。
 全部ブルに入れば24本なので1200点なのだが、当然ブルの近くはシングルなのでほとんど外れる関係上、初心者は300〜400点付近。ちょっと練習してもうちょいって感じで、1年位やってる人でも700〜800点とか、相当上手い人で1000点とか、そういう感じ。
 でもまあ、数字足してくだけだとつまんないから、ほとんどの人は01とかクリケットで対戦することになる。

 先ほど言った店員の女の子も年末位に始めた初心者なので、店長に俺のライバルに指名されて、俺が店に行かない日はほとんど投げてないらしい…。いいのかそんなんで。

 そして、ゲームをする場所は、用具を売っているダーツショップか、酒場であるところのダーツバーである。
 ほとんどの場合は、ドリンクを頼んで席を確保した後で、ゲームをするシステム。

 ダーツショップとかダーツバーで検索すると、登録制の検索サイトがいくつかあって、1人で行っても普通に遊べるし、店員さんの手が空いていれば相手をしてくれることが多い。(大概は対戦でも1人分の料金でいい模様。)

 探してみると、うちの近所に潰れたレンタルビデオ屋の跡地がダーツカフェになっていたので、行ってみたりしている今日この頃。

 まあ、いつまでやることになるんだろうねぇ…。(飽きるまで)



2007-01-16(火)

自炊生活


 去年の春頃までは肉(主に豚肉)がトレンドだったわけですが、毎日肉食ってるとかなり太るらしいので、魚にシフトしております。

 主に食べる魚は、秋刀魚、イワシ、鯖、鮭、ブリ辺りで、アジとかが入手しやすいんですが、実家でアジの開きとかを散々食わされて、食傷気味なので、どうも手を出す気になりません。
 面倒臭いので主に塩焼きですが、照り焼きとか、たまに空揚げにしてみたりとか。

 それでまー、副菜にはスーパーのお総菜を買っていたわけですが、ちまっと入ったパックが150〜250円とかするわけで。
 作ってみたらどうなのかなーとネットでレシピを漁っていたら、醤油、みりん、砂糖、酒、だし汁辺りであっさりできることが判明。だし汁なんかはスティックのだしの素をてきとーに入れればいいし。

 というわけで、最近は煮物を中心に色々と。
 最近のレギュラーとしては、かぼちゃの煮付け、ひじきの煮物、切り干し大根の煮物辺りを常備して、食事時に食べております。
 あと、以前からポツポツ作っている、肉じゃがとかきんぴらゴボウとか。

 なんか、簡単にできておいしいものあったら是非教えて下さい。



2007-01-04(木)

あけましておめでとうございます


 新年あけましておめでとうございます。

 えーと、ここんところの行動ですが、12月に映画3本「プラダを着た悪魔」「父親達の星条旗」「硫黄島からの手紙」を見に行きました。まあ、その感想は別途。(書かないかもですが)

 年末年始は、中野の某メイドバーで年を越そうかと思ったりしていたわけですが、営業が21時からなのに現地で気付き(単にシャッター降りていただけですが)、新宿のバー(こっちは普通のバー)に行ったところ捕まり、「0時までに戻ってくるなら行ってもいいよ」と宣言されてしまったので戻ってきて年越し。
 さすがに20時からずっと飲んでいたのと移動しまくっていたので、酔いが回ってヘロヘロになり、バーの常連さん達でその後に
初詣に行ったらしいのですが、俺は終夜運転の山手線で帰りました。
 2駅ほどオーバーランして、折り返しの電車を待つ間寒かったのは秘密だ。家について2時位でしたが。

 元旦は実家の新年会に1時間半かけて行ったわけですが、普段30分以上かかるところは旅行だと行っていた俺には、やっぱり十分旅行でした。弟は1時間半通勤しているようでしたが。
 例年は叔母2人なのですが、色々あるようで欠席し、従弟2人も来なかったので、実家の近くの叔母夫婦と弟家族位でこじんまりと。
 実家は誰も酒飲まないのでビールしか出てこないので、それはうんざりと駅前のコンビニでいいちことカップアイスを買って1人で飲んでました。

 まあ、いい加減次の大台も近付いてきて嫌な感じなので、今年こそ何か足がかりを作っていきたいと思う今日この頃。

 皆さん今年もよろしくお願いします。



2006-12-13(水)

デスノート the Last name


 ジャンプはここ20数年来ずっと読んでいるので、当然デスノートも全部読んでいます。まあ、内容わかってるってのもあって、わざわざ映画を見ることもないのかなーと思っていたわけですが。
 しかし、テレビで前編をやっていたのを見てしまったのもあって、今更ながら見ることに。すっかり手にはまっていますな。

 先日、父親たちの星条旗を見るついでに、池袋サンシャインシネマのメンバーになったので、やっぱり今回も池袋にレイトショーの時間に。
 既に封切られてから時間経ってるので1周り小さい箱に移されていて、レイトショーということもあってスカスカでした。(18歳未満入れないからね)

 話は、海砂登場のところから、エル死亡のところまで、つまり原作の第1部の後半辺りです。
 個人的に、ライト役の藤原竜也があんまり好きじゃなくて、顔の作りがシャープじゃないからイマイチ切れを感じないというのがあって、古畑任三郎FINALでも結構ぐんにょりしていましたが。頭悪そうには見えないけど、大してよさそうにも見えないしな。
 具体的には誰か知り合いが書いてましたが年齢は合わないけど北村一輝みたいな方が頭よくて底意地悪そうなところであってる感じ。そういう方向性がよかった…。

 海砂は、戸田恵梨香ですね。この子は今までのイメージでいうと恋をしてオタオタしているヒロインを慰める親友の役どころなので、こういうバカっぽい小悪魔役はなかなかしんどいように見受けられますが。

 そんな感じだけど、結局、ストーリー的には、後半の商社辺りとテレビ局辛みの辺りのストーリーをぐちゃっとまとめた感じで、最後のライトの死にっぷりも最終回付近そのままって感じで。
 ただ、父の総一郎は死ななくて、エルは殺されるわけじゃなくて自分で死んでしまうわけですが。個人的にはこのエルの死にっぷりは潔いんだけど、現実味がなくて「何故?」と思わざるを得ない感じで。やっぱ原作に引きずられているせいなんだろうなぁ…。

 あまり時間が長く感じなかったので、そんなに悪くなかったのかなーという感想。(なんだそれ)

 次は、硫黄島からの手紙の前売り券を職場から貰ったのでそれか、NANAも録画してあるのでデスノートと同じパターンで見に行ってしまうのではないかという感じ。

 ああ、映画って本当にいいですね。(ぉぃ)




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