葡萄の種子油       200g
ココナッツ油        200g
水酸化カリウム(85%)  102g
蒸留水           200mL
エタノール         120mL
追加エタノール       60mL

出来上がりのpHは10.3。
いい感じ。

去年は固形石けんにはまり、いっぱい作ったけど、便利なのは液体石けんでした。
溶けて崩れることもなし、熟成期間いらないし。

毎年行ってる荒川静香さんのアイスショーに行ってきました。
感想はあちこちのブログに上がってるし、テレビ放送もあるからなしで。
(というかフィギュアスケートのブログって痛いのが多いw)
それでもちょっとだけ感想。
中国のペアが一番良かったです。

自分用メモ
防寒着、いらなかった。
Tシャツにカーディガンで充分。
いつも忘れて荷物がつい多くなる。
靴下は必要です。

あと、自転車で行くのはやめましょう。
近くの人ならともかく、片道30㌔はものすごく汗をかく。
スケート場に入ると急に温度が下がって体調が崩れます。
外が暑くて中が冷えているからキツイ。

今年の暑さは異常で、目の前の氷に火照った腕を押しつけたいほどでしたよ。

横浜サイクリングはしたいな。
もっと涼しくなったらね。



ラミネート布を縫う時に買ったテフロン押さえとシリコンスプレーがあります。
次はニットを縫ってみようと思いました。
新たにニット用針を買いました。
だがしかし、我が家にはロックミシンも家庭用ミシンもありません。
無謀です。
縫えるかどうかもわからないので型紙は買わないでソーイングナチュリラ4号のかぶりものの型紙を使いました。

他に参考にした本。
文化出版局「カット&ホームソーイング」水野佳子著
文化出版局「ミセスのスタイルブック2010初夏号」カットソー特集
水野佳子さんは「直線ミシンでも大丈夫! ニットは縫えるよ!」と提言しているので、やってみましょう。



最初の一枚が左。
失敗。
襟元が写真ではわかりにくいけどよれよれです。
だいたいのところわかったので、二枚目は考えながら縫いました。

①襟のパイピング部分を横方向にとらないで縦方向に裁断する。
②襟の部分にも伸び止めテープを貼る。
③縫い代部分をアイロン用スプレー糊で固める。
④襟の部分のパイピング布を3.5cm×65cmにする。(もともと2.5cm×65cmだった。)
と工夫したら、なんとか縫えました。

それが右の写真です。
左は室内着にして右は外出着にします。
区別するために綿テープつけてます。
だっぽりした服ですが、下にタンクトップを着れば大丈夫そうです。
あとは洗濯してほつれてこないかですね。

「カット&ホームソーイング」は図書館で借りましたがいい本です。
近所の本屋でさっそく注文することにしました。
ソーイングナチュリラの型紙も同じ水野佳子さんの製図で、ロックミシンを使わないところがこだわりというか・・・
ロックミシン、あったほうがいいんでしょうねぇ。
うちはお金よりも場所がなくて置けません。

《追記》
街に出て、他人を観察してみると既製品のカットソー、けっこうよれよれの胸元の人が多いことに気がつきました。
質の悪い縫製なのか? 布が悪いのか? 
自分で縫ってよれよれでも気にしない方がいいかも。