多摩に戻ってくるというのに閉店しましたよ。
坂の上にあるのが悪いと思うんです。
おばばもあそこまで歩きません。
千歳屋で全部すましてます。

多摩市に戻ってみて、ものすごく年配の方が増えたと思います。
この間平日にバスに乗ったら、自分がいちばん若かったです。
八王子ではバスに乗ったら老若男女が乗り合わせて、子供もいっぱいだったのに
なんということでしょう!(加藤みどりさんの声で)。
聖蹟桜ヶ丘のスクエア九州屋も無くなっていて、
商店街はさらに寂しくなっていて、
もうどうにでもなーれ。

ここで暮らしていけるんでしょうか。

介護をしていてうれしいことは、被介護者の心からの笑顔です。
こちらの顔色をうかがって感謝の言葉を言われるときはなんとなくわかります。
数ヶ月に1回くらいですがほんとうにうれしそうにしているときがあります。
まるで光が差すようです。
その一瞬の光のために今日もがんばるのです。