VAIOモドキで録画するとAXNミステリーがちゃんと録画できないので結局Rmasterで録画してます。
しかし、エラーが出て録画できてないことがありました。
今日はブラウン神父一挙放送で今のところ録画できてます。
もともと中古パソコンだし、基盤の交換はできないしでもうだめかも。
VAIOモドキももう新しくないし来年のWINDOWS7終了を控えて連休中に新しいパソコンをできれば組みたいです。

ブラウン神父ですが、第7期第3話「暗黒の笛」にポワロの「第3の女」主演女優が出てました。

今日でAXNミステリーやめます。
映りが悪かったりしましたが、他でやってないものをやってるので楽しみではありました。
安いし。

ニュートリックス
まだ全部見てません。
見る暇がないです。

ブラウン神父
同じく見る暇がありません。
3話くらいまでは見ました。
ゆっくり見ます。

ヴェラ~信念の女警部~
暗いです。
しかし原作が「シェットランド四重奏」のアン・クリーヴスで、
翻訳が出てないとなれば見ないわけにはいかないので録画。
ヴェラ警部は見た目があれです。
どう見ても市原悦子さん演じる「桜乙女の事件簿」のような女性なのに、
中身はおっさんです。
なにしろ陰気なドラマなので、これを全部見てから
ニュートリックスとブラウン神父にとりかかろうと思って頑張って見てます。

余談ですがシェットランドもAXNミステリーで放送してますが、
見てるうちにいらいらしてジミー・ペレスをぶっ飛ばしたくなるので見ません。
原作はおもしろいのに映像にするとものすごい鬱。
ヴェラの翻訳も出ればいいけど、今本は売れないようだから無理だろうな。

犯人はこの中にいる
このドラマは「イギリス版横溝正史」だ!
これだけでネタバレになるような内容。
なんと言えばいいやら。
真相が「金田一耕助であったよね。」ですよ。
どの作品かは言いませんというか、複数の横溝正史作品からつぎはぎで作ったような。

アガサ・クリスティ「無実はさいなむ」
これが3回目の映像化だと思う。
1回目は「24」のジャックのお父さんが主演で、救いようのない結末。
最後にキャルガリ博士が「もう疲れたなにもかも」みたいな感じで去って行くのですが
あれは日本語に意訳すると「つきあってらんない。」が本音じゃないでしょうか。
すごい鬱映画です。
2回目はなぜかマープル登場で明るく解決。
マープルの友人、死んでるんですけど??
そしてこれ、
解釈が原作と違っててこれはこれでいいんじゃないかという内容です。
原作通りだと犯人が愚かすぎて気の毒な上に犠牲者は因果応報なので。
3回目の映像化では被害者の夫人はものすごい人格者で、獄死したジャッコに至っては犠牲者というふうに変えてます。
原作の夫人はいなくなってもただ一人をのぞいては心から悲しんでもらえないような人でした。
悪人ではないけど母性が暴走してたので。

≪追記≫
NHKで6月放送されることが決定しました。
吹き替えなら見ようかな。

ミニチュア作家
見たことを忘れてました。
女性主人公はきれい。
話はありきたり。
お人形のような女性がたくましく育つ話です。ってなんじゃそりゃ。
でもそうなんです。
ミニチュア? なくてもいいんじゃない。
砂糖の貯蔵庫をネラが見つける場面は美しい。

もうちょっとAXNミステリーの映りがよければいいのにと思いながらも5月からはさようならです。