ラジオレストアだの自転車改造だの、案ばかり先行しているものの、今年もこの時期の“手遊び”は木工となりそう。両口MSのインナーになるくらいの木箱兼テーブルを作ろうか、と。しかしなあ…前の工作(HD用荷台兼テーブル)は出来上がったところですぐ次のスタイル模索に入ったから“作っただけの自己満足”になってしまったのは否めない。今回も同じ轍を踏まないか心配といえば心配。
ラジオレストアだの自転車改造だの、案ばかり先行しているものの、今年もこの時期の“手遊び”は木工となりそう。両口MSのインナーになるくらいの木箱兼テーブルを作ろうか、と。しかしなあ…前の工作(HD用荷台兼テーブル)は出来上がったところですぐ次のスタイル模索に入ったから“作っただけの自己満足”になってしまったのは否めない。今回も同じ轍を踏まないか心配といえば心配。
「木工するど!」と張り切って、早速仮組みしてみた。ベニヤ主体なのでパパッと1時間もあればできた。「見た目マズマズ?」と満足しつつブツを収めてみるとどうにもデッドスペースが多い。メスティンに合わせて寸法をしぼったつもりだったが、これだと空気運んでるようなもんじゃん? というわけで早くも意気消沈。両口MSに収めると“酒箱を風呂敷で包んだ”みたいになるのもなんかイマイチ。
縁あって入れてみたTi Nomad stv。ここんとこ装備の肥大化を嫌って炭/薪の使用から遠ざかっていたが、コレならヤル気再燃(?)。たためばCDケース大、Ti仕様で約130g。英国売価50ポンド(約1万円)というのはシンドイが、変態度の高さを買って取扱準備中。入荷したところで防炎素材によるスタッフサック(下敷き台)やTiペグ(ゴトク)付属とすることで付加価値をつける思惑。
朝から町内会の草刈り。今年は“機械化部隊”の皆さんのノリが高じたのか、住居裏の川べり(非管理地帯)のフキもバンバンに刈っていく。こうなるともう草刈りというより柴刈り? 野趣あふれる草刈りはマイナスイオンてんこもり…豪快。午後になって千歳→札幌と回り、HDの展示会とバイク用品店をノンビリぶらぶら見てまわった。ある種、優雅さの漂う休日だったと言えるかもしれない。
先日新聞に掲載いただいた影響もあってか「初めてなんだけど…」というご相談をいただくケースが生じるようになってきた。…これまで変態道具一直線だっただけに“エントリーにはコレ!”といえるものがなかったわなあ、と反省。候補として検討中なのはEurekaのAPEX2TXというモデル。床220x150/仕舞47x15/2.4kg 換気性能に魅力アリ。1.5万円前後で出せるなら、とサンプル手配。
先のTi Nomad stvを試運転。A4コピー紙を導火に2分もあれば着火。ベンチュリー効果があるわけでなし…とタカをくくっていたが、薪そのものが小さいこともあって煙突効果バリバリ。アッちゅー間に火力全開。水300cc沸騰約4分は、この形状としてはマズマズか。何より、こえーくらいバンバンに燃えるのを見ながら「手放しでホイホイ“売り”にかけるのは危険かも…」という気がした。
You tubeは見始めたら明らかに業務の妨げになるので極力見ないようにしている。
が、久々にむさぼるようにアレコレ見てしまった。一部で話題沸騰「鼠先輩」。
岡山出身、パンチパーマというのがイケてる。
“作為的アナクロ”に鼻白む人も少なくないかもしれない。陳腐といえば陳腐。
しかし、自分的には“ひたむきなダサさ”に少しキュンとしてしまう。
宿命的な一発屋であることは火を見るより明らか。だけど、
その瞬間の輝きは流星/花火のはかなさに通じているようにも感じる。
…小理屈はさておき、ショーミ「世の中“わかりやすいモノ”を欲しているのね」。
小生は団長さんほどいろいろ出来ませんが、モノ作りは『楽しい』ですもんね♪
小生は案から直ぐに材料購入まで早いのですが、そこからなかなか進まなくて材料が山となり嫁に叱られます。(笑)(2008-06-12 02:17:59)
という過程がいいですよね!
Gen.
-----(2008-06-12 02:29:02)