Clikstandと周辺用品再入荷。…なんでも大手さんが似たようなスタンドを作るという情報があるので、おそらくあんまり流通しないであろうT2-G(チタン製マルチフュエル対応)で入れてます。本体55gは紙のごとし。Ti風防併用で“柴ストーブ”的にも運用できるとスゴイ。他にもEvernewさんのAlcストーブアタッチメント、固形燃料アタッチメント等。

通販アップは旧来のClikstandのページを流用すればいいんだけど、この…“大体似てるけどこれまでとは違う”っていう原稿を作るのが結構ニガテ。品数もチョコマカ増えることになるので、レイアウトを考え直すのか、それとも割り切って新オコシにするのか、とかも判断せんといかんし。。。…愚痴でスンマセン。早めにアップできるよう努めます。

一方、EBY157NSEBY265NSアップしてます。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 腕相撲待ってました!
    エバニューのチタンアルコールストーブにはアタッチメントを介して装着という解釈で宜しいですか?
    (2010-06-11 19:21:28)
  • Gen.>腕相撲さん
    ご期待の言葉、ありがとうございます。
    写真右下のアタッチメントがEvernewストーブに、
    左下の皿が固形燃料/Triadを使えるようにするものです。
    現在、写真を撮るべくネタ集め中です!

    Gen.
    (2010-06-12 13:27:07)

Clikstand、ネタ仕込みの一環として固形燃料皿を併用して木っ端を燃やしてみた。当初風防でチムニー効果を期待したが、一次エアの供給が“柴ストーブ”としては足りないようで、燃焼には二次エアを意識的に取り込むのがいいと判断し、風防はナシ。

筐体容量が小さいため燃焼の維持はやや神経質だし、ナベを置くと燃料供給の都度ナベをよけなくてはいけない。が、Triadや100均固形燃料と併用することで晩酌と朝飯をまかなうことができるのでは、という手応えも得た。

柴ストーブとしての安定運用には慣れが必要だが、使いこなせたら燃料確保の幅はかなり広がるだろう。“柴ストーブとしても使えるAlcストーブ台”という用途は丁度Ti Nomadの逆、という印象。

押忍 快速旅団

EBY157はじめ、ここんとこ「少量調理を複数回」という手法に傾倒しているわけだが、
ちょっと不満なのがレトルト食品の扱いには向かない点。
水を張ってレトルト温めて、となるとできれば1Lの容量はあるのが望ましいわけで。

と、昨日から取り組んでいるClikstandの柴ストーブ的応用。
現時点では100均固形燃料等との併用で使いではあるんではないかという仮説を
持っているわけだが、そこここでの固形燃料についての報告を拝見した限りでは
燃料と水の量次第では沸騰までこぎつけるのも至難、とも伺える。

と、そこで思いついた。ボコボコ沸騰まで達するのが難儀ということは
レトルト食品をナベにジカ入れして7〜80℃くらいで維持させればエエんでないか、と。
そうすることで、恐らくコゲ付きももとより生じずにすむ、と一石二鳥の胸算用。
うまくいけば、旅の途上での燃料確保のみならず、食材の確保にもかなり広がりが
出るんでないか!? とココロは踊る。

…まあ、すでに実行してる方もおいでかもしれんですが、上記の是非を問うべく
これより北村へ。途中岩見沢の100均で固形燃料の手配がしやすいだろう、
ということで実は今シーズン(無雪期)初の北村。

押忍 快速旅団

Clikstand、固形燃料と小枝の併用でレトルトカレーを暖めてみた。結論から言えば先に立てた仮説はおおむね実証できたと思う。
固形燃料は1/4にカット。小枝は細めのものをメインに集めた。着火して間もなく固形燃料だけでは無理だろうという程度には炎は上がり、5〜8分持続。レトルトカレー(半量)温めだけというのも芸がないので、プチトマトを半分割りにして10カケずつ煮た。沸騰というわけではないが、ボコボコなるのに時間はかからない。このあたり小容量ならでは。3度ほど混ぜて全体が加熱されたところでパンですくって召し上がれ、と。これを2セット。

もとより小枝を燃やすことに重きを置いたものではないので、固形燃料ナシだと炎を維持するのはかなり気を遣う。一旦加熱したあとは「オキで保温」と割り切るのがベター。

押忍 快速旅団

日〜月で北村に一泊出た際の覚え書き。
温泉は7/31まで修繕休館…温泉付きの無料C場ということで人気絶大なわけだが7月一杯風呂はナシ。日曜に出向いた際の人出は少なくなかったようだが、情報が浸透すれば7月は週末でも少し空いているかもしれない。
朝霧アリ…出発前の道内報道で室蘭や苫小牧が雪と見まがうばかりに霧に包まれているのを見て驚いてたが、内陸の北村でもご多分に漏れず朝は霧。シェルタ内結露はないが外側がシットリ。「もう防寒はいらんでしょ」と化繊デニムで出向いたのはイマイチ失敗だった。
南風強し…夕方南風が強く、風が収まるまでシェルタは伏せておいた。が、設営当初に一時放置した際の突風のせいかハトメ穴が歪んでしまった。次に出るまでに補修要。

写真は6/14お越しのCTさん。小排気量はスプロケ命。

押忍 快速旅団

本日、米国メイカーさんよりVoyager Cot発送の連絡を受けました。
2月時点での発注数を分納、ということで送料コストの圧迫が懸念されましたが
どうにか吸収できる見込みで、価格¥6,300は変わらずの予定です。

恐らく10日内外での入荷となると思いますが
正確な日程がわかり次第追ってまたご報告いたします。

なお、入荷日の19時カットオーバーで受注開始するつもりですが
上記の通り、入荷数が今ひとつ安定しませんもので入荷即品切れの
事態も考えられます(i-Pad/i-phoneほどではないとは思いますが…)。
在庫数が安定するまでお時間いただくこととなりますが、どうぞご了承ください。

押忍 快速旅団

今週前半は夏日続き。…夏日25℃っていってもそれ自体は大したことないんだけど、弊店モロ西向きで、しかもその上少々気温が上がってもエアコンをケチったりするもんで室内35℃とかになって汗ダク。気温が上がってからエアコン入れても効率悪いし…。と、昨今懸念だった体重は目標水準の72kgを軽く割って今朝で70.9。功罪といえば功罪だけど、スタミナ切れが心配ではある。

で、水曜からコッチ雨がちで最高20℃未満で肌寒い。気温乱高下でさすがにシンドイわなー。寝るときはTシャツステテコに移行してしまったために、早朝起床〜朝トレしづらいのも体調管理の面からして望ましくはないように思う。

写真は本日アップのClikstand T2-GにEvernew Tiバーナーを乗せてみたところ。すんごいメカニカルな印象。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • jona35度っ!そんなに暑かったんですか!
    写真は「ロータリー」を連想させるようなメカさ加減ですな。
    (2010-06-18 13:30:10)
  • Gen.>jonaさん、しばらくでした。
    まあ「35℃」といいましても西日直撃で、ということでして
    逆に言うと日が出てないと肌寒いこともあるんですよ。。。

    ロータリー、あるいは「新しいエアクリーナの中身」って言ってもわかんない…かも?

    Gen.
    (2010-06-18 15:12:38)

北海道では梅雨がないのと緯度が高いこともあってか、この時期の紫外線がハンパでない。昨日も触れたが、外気は25℃くらいでも日が差す室内や車内はギンギンに暑くなる。というわけで、かつてかざしていた旗を西日よけとしてノレン代わりに下げてみた。

去年まではスダレを立ててたんだけど、雪の中での保管が難しく、悪くすれば一冬越えたところでズダボロ。つい先ごろまでもボロスダレでしのいだものの、さすがに見栄えが悲惨なので意趣変更。して、この旗ノレンを採用したところで本日17時の室内気温は29.5℃。湿度がまだそんなに上がらない時期なので、かなりしのぎやすくなって一安心。

遠来の方の目印にもなっていいかなあ、とは思うんだけど、しばらく旗は出してなかったのでまあちょっと異彩を放っているのは否めない…か。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • おかちゃんおおっ!!
    夕張本部の旗、久々に見ました!!
    (2010-06-18 21:57:48)
  • Gen.>おかちゃん
    我ながらもうちょっとスマートな使い方はないもんか、とは思うんですが
    キョーレツな紫外線に背に腹変えられず…です。。。

    Gen.
    (2010-06-19 11:38:29)

天気はいいが今夜は泊まりには出ずにサッカー観戦。以下、そこに至るまでの葛藤。

午前中の計算事務が結構手間どったりで通販発送梱包完了が17時。して、発送受け渡しは18時越え。一方、今週末はKikkerのローテーションのため足は伸びず。行ってもせいぜい栗山(距離で言えば20kmくらい)で受付時間オーバーも必至。…そんならサッカー観戦して明日の午後に出るかいな、と。
ここまでClikstandの運用テスト等でカチャカチャやることがあったわけだけど、それもひと段落して泊まりに出たとしてもかなり漫然としたものになるだろうし…と合理化してみる。しかしなー、予報だとこの後崩れるみたいなこと言ってるから、今日出ないと後悔するかもなあ。

写真は釧路ドラスタさん。「夕張はウダる…」と。

押忍 快速旅団

二輪乗車時のヘルメット、オープンフェイスでシールドなしって人は少数派かもしれないんだけど、その“ならでは”の開放感は代え難いものがある。ただ、アイウェアによる遮風は「コレ!」と言える解決策を見つけるのはなかなか難しかった。と、そこに提案いただいたのがBobsterさんのゴーグル/シェード。
イカツげなデザインではあるけど、価格はお手頃。性能が納得いくものだったらアピールもしやすいかなあ、とサンプルテスト。写真のゴーグルはジェッペルよりは半キャップの方が使いやすいが遮風性能自体は満足のいくものだと思った。シェードもう一品と併せて取扱を前向きに検討中。

走行テスト中に少し雨。このあと強くなる予報なので外泊はパス。まあ、来週の定休連休で大きく出られたらヨシ。ただ…Voyager Cotの入荷動向次第では連休はナシ、かも。

押忍 快速旅団