昨夜はX-Flame/AI-101の試用にてベランダ泊。「上面ヌクヌク背面ヒヤヒヤ」の検証。床に入った22時頃で12℃くらい。01時には背中の冷えで目を覚まして10℃。仮説どおり、スノコの上で寝るのと同様、背面に綿ナシ状態で涼しく(この場合は「冷やっこく」)眠れることを確認できた。
別に耐寒テストが目的ではないのでこの時点で引き上げて室内で寝ることにしたが、一旦背中が冷えたのでなかなか眠りにつけずくたびれた。けど、アンダースペック気味の寝袋でもAI併用で10℃をラクにこなし、背面ロフトなしで夏に涼しいと訴求できる見込みがたったので満足。…「何やってんだ?」と思われるかもしれんですが、端的に言えば「暖かく寝るのも涼しく寝るのも背面の備え次第」ということです。
本日渡北でお越しのDRZさん。随分暖かい一日でした。
円筒型になるので単純な比較はできないんですが、長さとしては35cm程度で
使い勝手としてはKen-Gと同等のものになることを見込んでいます。
まあ、あんまり大型化するのも際限がないのとシェルタ内での暖房性能との
兼ね合いからいって、このあたりがオトシドコロかなあ、、、と思っています。
Gen.(2010-10-13 10:47:40)