ここしばらくツタヤの宅配で借りてみていた「天元突破 グレンラガン」、昨日9枚目を観了して虚脱感で一杯。元はといえば我が心の師、島本和彦先生がラジオで高評価を与えていて地上波で一回見たんだけど朝方の時間帯がイマイチ合わなかったので続けて見ることはなかった。
しかしDVDだと晩酌しながら連続して見ることができるのでスゴイ勢いで引き込まれた。昨今のアニメ同様理屈っぽい部分があって中だるみもあったけど、全体の3/4は疾走感があって「テレビマンガーーーっ!」という勢い。島本先生の名前がクレジットされることはなかったけど、どこかで携わってるんでは? と思わせるような造りにも思えてそこがまた魅力だった。続編を望むのは野暮、かなあ…。
写真は10/2にお越しの函館SDRさん。アップ遅くなりましてスンマセン。
Wikiや島本先生のブログによると映画版はTV版のモヤモヤッとした部分が整理されてる感じ?
続けて観たい気もするんだけど、イッキ見すると虚脱感に拍車がかかってしまう恐れもあり…。
Gen.(2010-10-12 11:16:15)