昨日の内職で作ったストラップ二種。随分前に使っていたヒップバッグで、ストラップを肩にかけていても体位の変化でフィット感が変化するので「随時調節できたらなあ…」と思っていたのを形にしてみた、と。

ついでに分割式にして、軽く担ぐのに片掛け/しっかり担ぐのにたすき掛けに素早くスイッチ可能なものに。写真上は20mm幅のカムロック/下が15mm幅サイドリリース。付けたり外したり・縮めたり延ばしたり、って試してみた感じではサイドリリースの方がほぼすべての作業を片手でできるのでよさげ。部材のカサからいっても15mm幅の方がいいように感じた。

元々「ペリーヌパックの標準ストラップを次ロットから変更して」という考えだったけど、色々他のバッグやカメラ等への流用にも便利そうなので、単独モノとしてリリースできるかどうか打診開始。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 南部鉄瓶今も大活躍しております、「Nittaku Bag」のショルダースリングのマル改部分を思わせます。アレもすごくいい仕組みなのに、他では見かけませんね…Why?(2012-06-12 22:13:54)
  • Gen.南部鉄瓶さん
    Nittaku Bag、懐かしいかも。あのラインなくなっちゃったみたいなんですよね。
    バックル分割についてはコストの問題もあるとは思うんですが、バックル部分の
    身体への干渉といった点で好みは分かれるかも、とは思っているところです。

    Gen.
    (2012-06-13 13:17:42)

北風が入ってきている影響で、今朝は中標津で-2℃を観測したとの由。6月中旬での氷点下っていうのは23年ぶりだそうな。
さすがにこちらはそこまで下がってはないけど、この時期らしくない寒さであることには変わりない。 観測記録破りだった厳しい冬明けだから少々のことは屁ともない、、、と言いたいところだけど寒いものは寒い。そういったわけで今日の服装はフリースシャツ・内綿ズボンに厚手ソックス、あー、と腹巻も。今日一日のためだけに引っ張り出してまたすぐ洗濯だから何か効率悪いのー。

「すわ、この夏は寒い!?」というとそうでもなく、昨日には湿度が高くて蒸し暑かったから扇風機を出したところ。そこで一転この低温だからシンドイといえばシンドイ。ちなみに1830での外気は12℃弱。さすがに霜が降ったりするとメロンを始め、農業への影響がデカくなるかも。

押忍 快速旅団

個人的に、外泊時の晩飯は少量ずつ何度かに分けて調理することが多い。そうすることで晩酌の間がもつし、ゆっくり食べることになって満腹感も得られる。一度に全量作ってしまうと時間とともに冷や飯になってしまう、っていうのも回避できるし。
そういったわけでEBY265NSは重宝してる。ただ一点気に食わないのは朝食時、カップ焼きそばの給湯には容量が足りないこと。そこで辿り着いたのがBelmontさんのシャローパン。これならEBY265+ショットグラスの収納携行にも無駄ナシ。…となると次はフタか。同じくBelmontさんのカップリッドを元に過不足ないフタにできないものか打診開始。

どこかで体系的に語られてるかもしれないんだけど、特に冬の給湯にはチタンクッカーを使うのがいいようにも思う。アルミのように熱伝導がいいと逆に放熱につながってしまうようで。まあ、だからといって真冬にカップ焼きそば作るってことにはならないだろうけど。

押忍 快速旅団

一昨日の気温低下から昨日一杯お天道様は隠れっぱなし。
さすがにこちらでも最低気温が7℃くらいになって引き続き寒い。
今日はようやく日も出たんだけど、何せ午後からだったのでさして気温上昇はなし。
フリースシャツ等、一日でお役御免かと思っていたけどむしろ頼りっぱなし。。。
カッコウもセミも声をひそめているようだ。

こんなときに限って備え付けのオヤツの類も底をついてわびしさ赤丸急上昇。

「明日からは晴れて、気温も上がってくる」との予報に期待するとしよう。
来週末には夏向け寝袋のリテイクがアガってくる見込みだからそれまでには
せめて平年並みに復帰してほしいところだわなあ。

押忍 快速旅団

最近あんまり触れてなかったけど減量は引き続き実行中。秋冬の体重増量をまた削いでいって6月は72㎏台で安定させたい、という思惑。で、昨日は手近にオヤツがないのをいいことに色気を出して「イッキに稼いどくか」と空腹を辛抱してみた。
して、夜の晩酌の段になっていいだけ飲んで寝てしまえばいいところ、軽いツマミだけでは空腹に耐えきれずカップヌードルを食べてしまった。「まあ夕方辛抱したから大きな影響はあるめえよ」ってタカをくくっていたものの、朝の計量では想定より0.5kg以上オーバー。げー。…夕方の時点で極端な空腹にならないように、という観点からするとオヤツは思っているより重要かもしれん。。。

写真は明日予定のVoyager Cot再入荷受入のためにディスプレイを取っ払った状態。移転当初みたいで殺風景。ついでだからスムーズに出かけられるようKikkerに道具一式をまとめておいた。

押忍 快速旅団

本日これより北広島C場へ。北広島C場と言えば「受付時間17時まで」というのが割と厳しいという評判があって、前に出向こうと思ったときはオリが合わなかったんだけど、昨日電話して聞いてみたところ「17時以降も管理人さんがいるから大丈夫ですよ~」とのこと。
とまあ、そうはいっても飛び込みでOKかどうかはわからないんだけど、何はともあれ昨日の電話で予約を取った形となるので慌てなくても大丈夫。まずはサイト入りして設営して、北広島のサブウェイで晩酌アテと朝食を手配。外泊でサブウェイっていうのは07年の若洲海浜公園以来かー。「アウトドアでファストフードかよ!?」とツッコまれても仕方ないけど、何せ好物なもんで堪忍。

西日本で大雨を降らせている雲が明日にはこちらに向かってくる、って予報だから明朝は早めに撤収して雲を振り切りたいところ。装備は防水でも単車が防水でないから不安…。

押忍 快速旅団

北広島C場へ。昨夕の「雨雲から逃げるように帰ってこれたら」との思惑もなんも、到着した時点で霧雨。即座に引き返そうかとも思ったものの、ままよと設営。雨の強くならないうちにサブウェイを二本買い出し。

炭拾いはしやすげな環境だったけど雨の中で炭を焚いてっていうわけにもいかず。とっととサブウェイでガブ飲みして照明が必要になる前(多分20時前)に寝たった。と、03時に目が覚めたところで本降り。あーあ。二度寝して起きても降り止むわけもなく、しとどに濡れながら帰夕。1時間半くらい雨の中を走ってKikker立往生ということにならなかったのは収穫と言えば収穫だけど、結構な罰ゲーム状態ではあった。

北広島C場自体は極端に遅くなったり混んでたりでなければ予約ナシでのチェックインもOKとのこと。様子のいいサイトなのは確かだから、天気がいいときにまた行こ。

押忍 快速旅団

昨日の一日中雨から打って変わって晴天。お越しになったのはCBさんでした。

先の北広島行は雨のKikker出動ってことでかなり神経質にはなったわけだけど、「そんなに雨がヤバいんならバッタで出りゃいーじゃん」と突っ込まれたらごもっとも。なんだけどバッタについては現在冬の企みの下準備で預けてるもんで…。

車体が手元にないってこともあって、例年の“6月の手慰み”で外装塗り替えを準備中。年式なりにそこここ傷が入っているのでまずは荒削り。して、ペーパーの番手を上げて研いでいくわけなんだけど、どうこう言って結構な面積にはなる。現時点で下塗り前の作業としては想定の4割くらいまでやったんだけど脇の下が筋肉痛になってきた。映画「ベストキッド」の少年の修業の如く、研ぐべし研ぐべし。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • どかきち冬の企み・・・いいですなあ!
    当方も、オフ車乗りの身分なので、大いに興味が有ります!!
    近いうち、新店舗にお邪魔したいと思っておりますので、是非とも詳しいお話を聞かせて頂きたいもんです。
    バッタの新装も楽しみですよお!!
    (2012-06-20 21:21:01)
  • Gen.どかきちさん、
    冒頭ロットでのオーダーでしたら、“各自メンテナンス”という前提で
    お安くはしますので、おいでになった際にご相談いただけたら幸いです!

    Gen.
    (2012-06-21 11:09:30)

季節外れの台風接近中。風雨にさいなまれてらっしゃる方にはお見舞い申し上げます。コチラに近づく頃には熱帯低気圧になっているだろうとは言われているけれど、明日明後日の荒天を予想して北海道のローカル報道でも警戒モード。

「北海道に梅雨、台風、黄砂、花粉症はない」なんて話も今は昔。ここ数年は一揃い詰め合わせでやってくる、という感じ。温暖化云々は置いておくとして、気候の推移っていうのも「気が付けば変化している」ってことかいなあ。人の心の移ろいをも思わせるような。

写真は昨日お越しのIWAさん。一晩沙流川へ、とのことだったけど雨には当たらずラッキー? 翻って次の日/月は当方月イチの連休。最も日が長い時期の連休だから羽根を伸ばしたいしたいところではあるけど、天気はイマイチ安定しそうにないのが心配。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • 南部鉄瓶あっ、この方は『左の写真』のライダー氏!今年も無事拝見!
    場所が変わっても同じポーズ!お見事!
    (2012-06-20 12:19:50)
  • Gen.南部鉄瓶さん、
    「右から左から、どうも」って感じですね。はは。

    Gen.
    (2012-06-20 17:11:33)

クリスさんが9月来日、という件。「して、北海道行って何するべか?」と聞かれて「汽車で回りながら途中途中自転車使うと面白いかも」と答えてみた。しかしまあ自転車の手配を考えたとき、自分の持っている“鈍行オリチャ”を貸すってわけにもいかんわなあ。。。
24インチ車で10kgの車体は見つけてたけど20万円くらいするからおいそれとは手を出せず。と、そこへ本日アマゾンからの営業DMでアラクレというモデルが紹介されていた。フルサイズ13kgのロード風オリチャ、しかも実売3万円以下っていうのは魅力的に映る。

しかし、メイカー批評は「これでもか!」ってほど酷評連発。ステム調整に難アリっていう点からして象徴的ではある。しかしまあ「“走行も不可能じゃない素材”くらいに思えばいいか」と考えて適合する輪行袋を調査中。手配するにしても9月までに仕上げればいいので時間もある。重量を削いで“走るオリチャ”となれば自分の外出にも幅は広がる。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • ロケットマン折り畳み式で13.2kgは軽い と思います。
    値段から想定しますとスプロケチェンジ F中間に対しR7段 F大に対しR小から4段目まで F小に対しR大から4段目まで の使い分けになるかも。
    変速比は低速側に分布でレ-スでは無くツ-リング用になっています。
    タイヤの700X28C ママチャリより不安定ですので御注意。
    輪行袋 ペダルとハンドルを外した状態用のを得意な所で自製されたら と思いますが。
    ・・・・・それと自分にも言えるんですが3kg分 体重を落した方が良いのではと。
    (2012-06-20 19:16:07)
  • Gen.ロケットマンさん
    アドバイスありがとうございました。恐らくは“届いてすぐ使える”というシロモンでは
    ないように思いますので当地で走りながら調整して10kg台を目指したいと考えています
    (“横持ち”の多い運用となりそうなので、車体重量は絞りたい、という目論見です)。
    その過程で自分のウェイトダウンにもつながれば一石二鳥、と。

    Gen.
    (2012-06-21 11:07:37)