昨日の内職で作ったストラップ二種。随分前に使っていたヒップバッグで、ストラップを肩にかけていても体位の変化でフィット感が変化するので「随時調節できたらなあ…」と思っていたのを形にしてみた、と。
ついでに分割式にして、軽く担ぐのに片掛け/しっかり担ぐのにたすき掛けに素早くスイッチ可能なものに。写真上は20mm幅のカムロック/下が15mm幅サイドリリース。付けたり外したり・縮めたり延ばしたり、って試してみた感じではサイドリリースの方がほぼすべての作業を片手でできるのでよさげ。部材のカサからいっても15mm幅の方がいいように感じた。
元々「ペリーヌパックの標準ストラップを次ロットから変更して」という考えだったけど、色々他のバッグやカメラ等への流用にも便利そうなので、単独モノとしてリリースできるかどうか打診開始。
Nittaku Bag、懐かしいかも。あのラインなくなっちゃったみたいなんですよね。
バックル分割についてはコストの問題もあるとは思うんですが、バックル部分の
身体への干渉といった点で好みは分かれるかも、とは思っているところです。
Gen.(2012-06-13 13:17:42)