昨日ストーブのペタンコ収納について触れたのでP-112とクラックスと厚みを比較して掘り下げ。かたやモデルチェンジ、かたや国内流通ストップしてしまったけどどちらも収納性のよさは今でも優秀だと思う。して、エクセラレイタ改をバラして最厚部を測ってみると19mm。薄々~。
投影面積をかけた総容量としてはドッコイだと思うけど、隙間にシュルッと滑り込ませられるのが自分的に重要。なんというか、ピンポン玉を仕舞うのと文庫本を仕舞うのとどちらがラクか、みたいな違いといえようか。ちなみにエクセラ改で重量85g。ゴトク脚は正確な図面に沿ったものではないので、ご興味ある方は2.5mmステン線で現物合わせで作ってみてください。

ちなみに右手のTiショットに差しているのはキネティック(49g)。エクセラ改との使い分けはスペック面から言えば重量に振るか容量に振るかって話だけど、実際的には夏場/湯を沸かすだけならキネティック、冬場/多少なり調理っぽいこともするならエクセラ改、という感じで選ぶことが多いです。

押忍 快速旅団