トンボに荷台を据えたことで今シーズンは出動する車体に合わせて一々装備を組み直さなくてもいいようになった。実際のところドライシートバッグを主軸とした荷姿ってことで容量に余裕ができたものでクッカーも最小体制からバラエティを持たせる体制に入れ替えることにした。
これまではシャローパン+EBY265の“焼きそば500ml給湯”体制だったところ、カチャカチャ試してみたところTiクッカーSEBY157がスパッとハマることが判明。アルミソースパンの大きい方を抜けば風除けも収められて都合がようそろー。EBY157っていえばかつてお好み焼きに凝ってたときに使ってたわけだけどここにきてまた使えるようになったのが何となく嬉しい。

今となっては食が細くてまた外でお好み焼きを作るかっていうと機会は少ないかもしれない。けど、給湯用の薄手TiソースパンにNS加工のフライ/小ソースパン、それに取り置き皿として使えるTiフライって陣容ならジンギスカン、ラザニア、おでんを始め大体の調理に対応できるんでなかろうか。

押忍 快速旅団

日曜からこっち、雨は降ったり止んだりを繰り返しながら今日までピリとも降らない日がなく、いよいよ風雨は強まってきている。並行して気温は下がって今日はついに最高気温で20℃を割った。気象庁サイトで調べてみると宗谷からオホーツクにかけて10℃を割った地点もあるようだ。
「試される大地 北海道」というキャッチフレーズが登場したのが98年。その頃の基準で言えば「厳寒の試練に耐えて」っていう意味合いだったろうし当然その覚悟はあるけど、暖房入れた翌週には冷房入れて、さらに次の週には梅雨寒ともなると「聞いてねーぞ、オイ!」状態。

写真は雨を含んで重くなったもので痛むのを防ぐために取り込んだ旗/ノレン。先の週末に針仕事をしてカギ裂きを修繕していったんだけど、糸の端コブすらプツッと抜けるのには年季を感じさせられた。…もう繊維のレベルでコタコタになっている模様。随分色あせも進んでいることだし、そろそろちゃんとしたノレンを作ることを考えた方がいいかもしれない。

押忍 快速旅団

レーシックを受けて3年半。巷に言われる悪影響は今のところないんだけど、施術にあたって「近視・乱視の矯正で老眼の兆候は残る」と説明されていたし、老眼鏡にはあまり頼らない方がいいようにも言われていた。なので、手近なものに焦点が合いづらいのもどうにか辛抱していた。
が、今朝タブレットを見ていたときに幹事長が「これ使ってみ」と100均の老眼鏡を貸してくれてビックリ。驚くほどに見えやすい!目の筋肉が甘えてしまうだろうから常用は避けたいところだけど、こんなに見えやすいのなら参天灯の製作は元より、ここしばらく遠ざかっていた1/144プラモデル製作や楽譜を見るのにも良かろうし、と自分用を一つ手配することにした。やー、ついにオトナの階段を一歩登った気分。

写真は入手したヅラバイザーを試してみたところ。正面から見るとそれなりに豊かに見えるんだけれど当初予想したとおりスソとの違和感はアリアリ。地毛の方を染めるか? …って、んな本末転倒な。

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • Y23年前の本厄の歳に右目が突如網膜剥離になりまして、
    しかも軽いのではなく、酷いヤツで、水晶体を取る結果になり、
    右目は既に老眼だと言われております。度の入ってないレーシックやったような感じです。
    たぶん。私の場合、左目も悪いので裸眼と合わせるため、度は入ってません。
    普段は近眼のメガネで問題はないのですが、
    本当なら右目だけ遠近両用にしないと行けないのです。

    何が困るか。プラモデルとか作れません。
    いや作る気がしません。

    歳取ると大変ですね。ホントに。

    遠近両用だと流行の安いメガネ屋でも
    追金5000円かかるんですよね。

    (2014-06-13 22:40:42)
  • Gen.Y2さん
    目ばかりは所謂“体力”と違って老化を防ぐのがなかなか大変ではありますねえ。。。
    おっしゃるとおり、精密作業なり読書なり“手に取る気力”が萎えてしまうのがコトです。
    しかも一気に萎えるわけじゃないから自分が段々モノグサになっていくように感じてしまいますね。

    Gen.
    (2014-06-14 10:09:56)

W杯が始まって世の中サッカー一色。その陰でひっそりと我等がカープは連敗街道バク進中。やれんのー。思うに交流戦冒頭のH軍/Bu軍戦から戦略を読まれきっていたのは明らか。ごく簡単に言えば「少々点を取られたとしてもとにかく2番菊池で切る」という戦術を着実に実践してカープ攻撃陣の回転数が上がるのを阻止されていた、と。
それならいっそ菊池を下位に据えて「上位は丸エル、下位には菊キラ」といった形でヤマを二つ作るようにしてみたらかき回せたかもしれない。この連敗は采配負けというよりはエラー負けの連鎖なわけだけど、ややユルめの交流戦だからこそ続くシーズンのためにそういった奇襲策を試していった方がいいんでないか? まあ…例によって「ワシに監督やらせーや」状態。

写真はサイドワインダの使い方でご質問いただいたのに応えるために作った図版。ときどきお問合せをいただくので通販ページでも見てもらえるようにしとります。「上から押さえる」っていうのがミソ。

押忍 快速旅団

今日もまた雨の予報で外出は少な目とすることを決意。起床からしばらくはとりあえず雨が降ってなかったのでまずは09時からまた生い茂りつつある雑草を草刈して一汗流す。10時からサッカーがあるのでエンジンふかし気味で急いで作業したので手がしびれた。
10時からはW杯、我等が日本チームを応援するも無念の敗戦。ゲームセット後先週に続いて冬場のExp.走行フィールド候補地を巡る。写真はスキー場脇のズリ山近辺。うまくすればイベント的にシーズンに一度は走らせてもらえるかも、という候補。ダートを走ったり、トンボを駐機させておいて山歩きしたりである意味これもスポーティ。

帰宅して汗で濡れたシャツを着替えてから栗山に買い物に出る。して、次は野球。例によって我等がカープはショッパイ試合運びで業を煮やして店に出て事務作業をすることにした。と、ラジコでRCCを聴いていると逆転満塁HRですと。スワ、急いでまた帰宅してスカパー見んと!

押忍 快速旅団

【このトピックへのコメント】
  • しげようやく連敗脱出ですね。おめでとう。(2014-06-15 18:07:45)
  • Gen.しげさん
    「耐えて勝つ」というのが持ち味だったはずなのに、5月までの未曾有の好調で
    すっかり忘れてしまっていたような気がします。やっと一息つけた感じです―。

    Gen.
    (2014-06-16 11:04:11)

昨日はMt.レースイスキー場だけでなく、アチコチ林道の導入も見て回った。写真は少し奥に入ってみた某ズリ山跡。冬の走り場としてマズマズなショバではあるが、1月2月の雪が深い時期だとココに入ってくるまでに立ち往生してしまいそう。行くとすれば3月、ってことになるか。
今後は泊りに出られない週末はダートを見にいくことにしようと思う。が、「泊りに出られない」ってことはしばしば雨が原因だからぬかるみ走行が前提になるのがちょっと厄介かもなあ。今回も走ってる間は降ってなかったけど、帰宅時には着衣も含めてかなり泥にまみれてしまった。…泥んこでナンボの単車でしょー、って、そりゃそうなんだけどとりあえずは水洗い。

まあ、防具もないし動物接触もヤバいのでそんなブインブイン走り回るわけじゃないけど、林道/ダートに入るっていうのはとかくチョメチョメな場合が少なくないのであんまり具体的なレポートにはならないとは思います。…せいぜい備忘的なものとして。

押忍 快速旅団

先週の木曜、最高気温で20℃を割ったなーと思っていたところ、そこから今日に至るまでずーっと20℃を割りっぱなし。ガクブル震えるとまでは言わないにしても事務室でPCに向かっていると足の甲あたりが寒い。「6月中旬になってまで暖房つけるのもなー」なんて思ったのはほんの一瞬、迷う間も惜しむがごとくにエアコン暖房を入れる。
雨は雨で「降らないという日がない」という状態は続き、今日も一時パラパラ降っていた。が、午後になってほんの少し日も出て「やっとトンネルから抜けるか」と期待を持たされた。さすがに日が出ると一気に気温も上昇、これ幸いとエアコンはオフ。…とやっていたらまた曇って気温は低下。あー、もう。

写真は本日お越しのNinjaさん。旅の途上はやはり雨と低温でかなりの修業状態だったとか。6月第一週からの気温乱高下にどうにか体が慣れてきたのはいいんだけど、この次に気温が上がってくるとまたそこが試練となるか。…物理的に血管がブチ切れそう。

押忍 快速旅団

網走でちゃんぽんがアツい!」との情報を得たのが2012年。それからすでに2年経ってしまったわけだが残念ながらまだ網走には行けていない。と、今日になってまたローカル情報で網走ご当地作物 行者菜というのを紹介していた。なんでも行者ニンニクとニラを交配させて旬と言える期間を長く取れるようにしたものらしい。
行者ニンニクといえばジンギスカンのお供として当地では春の使者のように愛されているわけだけど、山菜ならではの旬の短さで楽しめる期間は短い。そこを8月頃まで延長してくれるわけだからこれは是非いただいてみたいところ。今シーズンは現時点では天候不良でなかなか予定をたてづらいところではあるけど、目的地としての優先順位は赤丸急上昇! …別なニュースで「網走でクマ出没頻発」って言ってたのがちょっと心配ではあるが。

写真は昨日お越しのCTさんでした。道内グルッと回って小樽→舞鶴と渡りそこからさらに愛媛へ、とのこと。オウフ、タフ!

押忍 快速旅団

市内で御用達の居酒屋は酒道楽。一番近所だし年齢が近いっていうのもあって懇意にしてもらっている。さらに当地では珍しい道産子カープファンで先日の交流戦観戦では応援小物を貸してもらった。と、先日応援小物を返しに行ったついでに一杯やることに。
色々オーダーしながらシメで焼き鳥。個人的に焼き鳥と言えば手が汚れないので塩が好き。「塩? タレ?」と聞かれたところ塩で即答したわけだけど、脇で幹事長が「タ、タr…」とモゴモゴ言っているので今回はタレにしてみた。「タレはクドい感じがするからなあ」とは思ったものの出てきた串をいただいてみるとサッパリした甘辛で美味い。考えてみればタレの方がお店ごとの個性が出やすい、か。今後は塩タレ半々にするのも手ではあるなあ。

写真は休肝日のアルコールフリー飲料アテによく食べるソースカツ。カツの食感が強く食べ応えがあって一袋300kcalないのがミソ。外でレトルトカレーに合わせてみるのも面白いような気がしている。

押忍 快速旅団

W杯、第二戦も無念の引き分け。サッカーは詳しくないので戦い方について云々することはできないんだけど、第一戦後半で一気に二点取られたところから萎え萎えになったままのようには見えた。まあ、簡単に言えば「気合が足らん」感じ。あれだけの能力を持った選手たちでもゲンナリ状態から立ち直るっていうのは大変なんだろうなあ、と思った。
ところで野球でもお立ち台で「“気持ち”で持って行きました」って表現することが多いのが結構気になる。アレ、「気合で運びました」とか吠えた方がエネルギッシュでいいような気がするのは自分だけかいな。“気合”って表現がスパルタっぽくって避けられてるのかなあ。「気合入れろ!」っていうのを言い換えて「気持ち込めて!」ってなるとかなり印象は違うし。まあ…アニマル浜口氏の連発するのがコメディチックに映るのは否めないが。

写真は本日お越しのNCさん。ようやく陽射しは戻ってきつつある。再び気合も入ってこようというもの。

押忍 快速旅団