写真は本日お越し、IさんのF号。「B84cot (グリズリー)の使用を検討したい」というご相談をいただいたわけだけど、約84cmの仕舞がネックでこれまでは「お車の方に」という形で提案していたのが正直なところ。が、しかし。パニア装着車であれば車幅からオーバーしてしまうことはない、ということに今さらながら気が付いた。して、実際載せてみたところヨユーヨユー。
自分自身コットの使用は軽トラで出る際にもB24cot (ボイジャー)どまりだったり、と「いかに小さくまとめるか」に執着していたことは否めず、ある意味虚をつかれたような気すらしている。実際横になるとしたら大きいコットの方がよりラクなのも確かなわけで、もう少しおおらかに物事を考えんとな~。
B84cot (グリズリー)の在庫としては現時点ではかなり減ってしまっているんだけれど、8月下旬のB24cot (ボイジャー)の入荷に併せて再入荷となる運びです。積載や居住スペースに余裕のある方でしたら導入をご検討いただけたら幸いです。寝心地Big! ですぜ。
B84コット積んで道内走ってましたが、積むこと自体は何の問題もなかったです。
蓋の開閉にベルトを緩めてズラさなければなりませんが、頻度は少ないですし大した手間ではありません。
問題は防水性ですが、夏場一泊程度の荷なら幕だけをパニア内に収納する事も出来そうですし、帰りに購入したタイベックで専用の防水袋も作ってる所です。(2016-08-21 19:39:25)
先般は良いインスピレーションをありがとうございました。
防水につきましは、例えばフロアレスシェルタをご利用でしたら床敷きとしてお使いに
なる素材で風呂敷のように包む、という方法もいいんではないかと思いますよ。
Gen.(2016-08-22 11:48:26)