昨日からの雨は今日まで続いて、と思っていたら晴れ間が見えたり曇ったりで変な天気の一日だ。なんにしろ先週の野球観戦から婚礼出席に至るまで外出が多くて疲れがたまっているような感じなので今日の外泊はパス。
かといって在宅で何かの予定があるでもなく、午前中にまた草刈りをして昼には素麺を食べながら「アッコにおまかせ」をダラダラ見て…まあそれはそれで優雅な時間の過ごし方かもしれない。

写真は店頭スーベニール的に扱ってみようかと寄せてみたバイザーにロゴプリントを施してみたところ。プリントの映え云々よりも、バイザーのサイズが妙に大きいものでちょっとイマイチ。本当はトンボの外装塗りもやりたいところだけど、ともすればまた雨になるので手詰まり感もアリ。

押忍 快速旅団

定休連休二日目にしてようやく晴れ。ここ3週間、週末ごとに天気が崩れる周期に入っていたのでストレスのたまる日々だった。して、今日は“泊まりで伺うには近すぎるけど横付けはできるC場”の探訪でファミリーパーク追分と鹿公園を見に行ってきた。
写真はファミリーパーク追分にて。パークゴルフ場併設のおかげか、芝の刈込が美しかった。利用料¥1,000はお高めだけど、ドッグランも4面くらい作ってあって単車で乗り入れて泊まるよりもクルマで犬連れの方が似合っているかもしれない。一方、鹿公園は事務所で聞いた話だと単車乗り入れを必ずしも歓迎している風ではなかったのでマップから削除しておいた。
ついでながら「スエット上下にカッパ」っていう装束をお試し。カッパだけに襟元の遮風性が良く、寒暖の調節をしやすいのが気に入った。

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先の土曜~月曜は結局泊まりに出ることはなく、近場の散策程度に終わった。その功罪で時間の余裕ができたのでコツコツ進めていたトンボ外装塗りを仕上げ直前まで持ってきた。
意匠としては純正J隊オリーブで塗っていたのとほぼ同じなんだけど、塗膜が硬すぎて却って傷に弱かったのと、カッティングシートの青フチが雪ではがれやすかったのとでカーペイントで総塗りすることにした次第。これなら塗料品番がハッキリしているので修繕しやすくなる筈。
青フチのムラがちと気になるが総じて深みのある色合いになって一応満足。…ただ、ここしばらくの低温のせいで冒頭に塗った白地が乾ききる前にマスキングしてしまったか、テープ跡が残ってしまったのは大失策。ま、まあ、クリアで押さえて誤魔化すしかあるめえよ。

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先日、鹿公園C場を見に行った際には追分の町中で昼食とした。写真は町はずれの古いパチンコ屋さん前で撮影。追分…、石炭産業が盛んだった頃には鉄道の町として栄えていて、SLに憧れたことのある人なら雪とD51の写真を目にしたことがあるんでないかと思う。
しかし、今では国道がバイパス化した影響もあるんだろう、町並は整備されていてキレイなものの、息をひそめて隠遁しているかのようでよく言えば閑静、悪く言えば閑散。何に利用されるでもなくだだっ広い機関区跡地を跨線橋の上から眺めていると切なさが湧いてくる。
ただ、線路の東側に鉄道資料館があって、動態とは言えずとも可動状態のD51が保存されているらしく、第二・第四金曜の午後に出庫して観覧させてもらえるらしいのは見物かもしれない。

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チハ。私くし兵隊にこ、休肝日明けで酩酊気絶してしまった団長に代わって我等がカープのサヨナラゲームセットを堪能しております。昨夜は誠也選手のホームランで幕を閉じたわけでございますが、昨年の6/14もサヨナラ勝ちを収めたことを覚えておいでの方も多いかと思います。
その日はそう、赤松選手によるコリジョンルール適用サヨナラ勝ち。と、ゲームセットとほぼ同時にまめたん先輩も旅に出た、との由。あれから一年、団長・幹事長は「6月14日をサヨナラの日にしよう」とトボけたことを申しております。そんなことより赤松選手の闘病復帰を祈りなはれ、と。
ちなみに誠也選手が“神ってる”と騒がれるようになったのは6/17・18サヨナラホームラン連打から。6月17日は私くしのお誕生日として覚えてくださってもよろしくってよ、でございます。

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【このトピックへのコメント】
  • さすらいのライダーこんばんは。昨日はまめたんの一回忌だったのですね。もう一年が経ちましたか。時の流れは早いものです。にこちゃんとの幸せいっぱいの日々を、きっと、天国から見ていることでしょうね。(2017-06-15 18:58:40)
  • Gen.さすらいのライダーさん
    毎日線香をあげるのが日課となった、っていうのは生活の変化ではあります。

    Gen.
    (2017-06-16 10:24:06)

幹事長が買ってきてくれた新カール、食べてみると「熟旨カレー味」と謳ってるだけあってこれまでのカールとは段違いに美味かった。衝撃の流通縮小報道の直前には新味のリリースも発表していたらしいから、「力一ノレ(りきいちのれ)とかに名前変えるだけなんじゃねーの?」なんてかんぐってみたりして。このラインがなくなってしまうのは確かに惜しい。

と、その右手に置いてあるのはセイコマ北海道メロンかりんとう。レジで姉さんに「美味いの?」って聞いたら味については答えずに試食品が置いてあるのを勧めてくれた。して、一口いただいてみたものの自分も無口になってしまった。イヤ…マズイってわけじゃないんだけど、何でも赤玉メロン風味にすればいいってもんでもないでしょー、と思ったのが正直なところ。

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先般廃番となったトラベルチェア社Cotton Duckに代わって扱って行こうかと検討中のWombat(ウォンバット)サンプル着。形状としては既存のバケット型チェアに似ているが、同社Jeoy Chair(写真右)ではカテゴリーとしてコア・シートと呼びコチラのWombatはスツールと定義している。
座面の高さではJeoy Chairで32cm、Wombatで37cmと、高さから言っても確かにスツール。また、フレームやシート前縁の腿裏への当たりが強い構造もあって、コア・シートのようにゆったり座り続けるというよりもチョイと腰掛けて機敏に行動という用途に向くか。
使用しない間には傘を閉じるようにまとめておけるのは大きなメリットで、サイト構成をコンパクトにしたい方やタッチ&ゴーを重視する方にオススメできるかと手配開始。恐らく7月中入荷です。

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横付け可能C場の視察、今回は厚真(あつま)の大沼野営場に行ってきた。これまで“沼”の語感がイマイチなように感じて足は伸びなかったが、思った以上に楽しめるC場だった。道南の東大沼野営場もそうだけど、名前で先入観を持ってはあきませんなあ。
お世辞にも水が澄んで美しいというものではないけど、対岸の森が近いのが景色として悪くない。正直、設備としてそんなに整っていないこともあってか利用者の平均年齢が高いように見受けられた。街灯が少なく星がキレイなのと、東に開けているので朝の作業をしやすいのもようそろー。
総じて美笛C場を小ぢんまりさせた、まさしく“野営場”といった趣き。なお、地面がヤワめなのでしっかりペグを打つ必要がある。あと、ケータイ(AU)の電波が届いてないのと早めに買い出しを済ませる点にも注意。

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大沼での最低気温は9℃。朝が明けると室内20℃を超えてきて寝袋に入りっぱなしだとさすがに暑くて06時起床。結露が多めだったのでとっとと裏張りでタープにスイッチした。理屈として透過する光の量は表裏どちらでも大差ない筈だけど、反射光を浴びなくて済むので涼やかに影が濃い。
朝の気温が上がることがわかっているならシェルタ態様の時点で裏張りにしておいてもよかった。が、裏白の照明反射があまりに快適なもので朝の裏張りで手間を食うこととなってしまった。夏至近辺の昨今、次に使う際には最初から裏張りにしてみるとしよう。
また、先日準備したスエット上下を実戦投入。横着さに全振りした服装なので万人にお勧めできるスタイルとは言えないが、特にゴムパンは何をするにしても素晴らしくラクだった。

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昨秋くらいからMex Paxにコンビニ袋を留めてゴミ箱…というよりゴミ袋隠し…にすることが多い。もちろんコンビニ袋単体でゴミ袋にすれば済む話ではあるけど、ムキ出しの状態だと写真に写り込むだけでひどく無粋になるしカラスの餌食になりやすいのもいただけない。
一時はステン板を加工してゴミ箱をこさえることも考えたものの、何かと効率的じゃなかったのでMex Paxで簡易なものにした。このやり方であればストラップを引けばそのまま背負ってゴミを捨てられる場所まで移動できて、特にゴミ捨て不可のC場で便利。

これにより最近では「全体的な室内レイアウトも整理したい」という考えにつながってきており、夏シーズンに向けて改めて荷姿改変を考えている。

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