先の出張で何を打ち合わせしてきたか、というと前に触れた深型クッカーの独自開発について相談に乗ってもらってきたという次第。
その特徴の第一は110gガスとストーブを接続したまま収納できる大きさにすること。この「使うも仕舞うも速攻」っていうのはスノウバイクでランチに出る際に重宝したことから是非とも実現したかった。また、400ccカップ(EBY265)かメスティンのハンドルなし筐体を収納することができる寸法に設定。
金型についての打ち合わせは概ねOKをいただいて、これより内外コーティングについてのスリ合わせ。並行して“マスプロにはできない仕掛け”を相談していくことになる。順調に運べばこの9月くらいにはリリースできるか。引き続き進捗ご期待いただけたら幸いです。