8月に入ったらそうそう泊りで出るのが難しいことはわかっちゃいるんだけど、それでも「スキあらばスクランブル出動」と考えて夏装備をリュックに換装しておいた。使っているのは帰省や出張の折に重宝しているアサルト・リュックにイスを組み付けたシロモン。
フットワーク優先の旅程では小分け整理で荷姿をタイトにするのがカギ、っていうのが持論なもので容量の大きなリュックよりも出番が多い。その分重量コンシャスではなく、写真の状態で7.2㎏。
シェルタは庵/I-oriの旧モデル薄生地で寝袋はクルーズインの綿ヌキ。今後は角雪平を中心に据えて荷造りする思惑にて、現時点では代替として戦闘飯盒2型を詰めた。背負い心地があんまりよくないのはハーネスを緩めてリアシートに重量を預けることでクリア。

押忍 快速旅団